※記事の全文は「2011年7月28日発行 日本塗装時報 1914号」をご覧ください。（購読の申し込みは→こちら）

駅整備とまちづくりを一体化した大阪ステーションシティ
　マンション改修市場の規模は年々拡大している。しかし、塗装が中心の大規模修繕工事に、塗装会社が応募しても、敷居が高くてなかなか受注できないのが現状だ。また継続して取り組む場合でも、営業面やクレーム処理などで様々な問題に直面することになる。では、塗装専業からこの市場に参入して成功するためには何が必要か。長年、マンション改修ビジネスにかかわり、この分野のエキスパートである影山武男氏にそのポイントを聞いた。




社団法人日本塗装工業会　会長　多賀谷嘉昭
日本塗料商業組合　理事長　小寺宏
社団法人日本塗料工業会　　会長　河盛裕三
日本建築仕上材工業会　会長　中神章喜
社団法人　日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会　会長　鈴木精一

東京都塗装工業協同組合　理事長　会津健
大阪府塗装工業協同組合　理事長　田伏健一
近畿外壁仕上業協同組合　理事長　岩田紳一

　日本塗装工業会東京支部（加藤憲利支部長）は７月８日記者会見し、来年５月24日東京都内で行われる第53回定時総会および第39回全国大会の開催要項について説明した。 　東京支部では加藤支部長が実行委員長となり、「ＴＯＫＹＯ　ＣＯＬＯＲＳ―『粋』と『雅』の饗宴―」をテーマに、東京の情緒を楽しむさまざまな企画を検討。継続企画では開業直後のスカイツリー観光などを計画している。


1階ショールームで「高日射反射率塗料展示会」を開催中。メーカー15社が協賛し、高日射反射率塗料関連のパネルやデモ装置などを展示している。 　７月の出展社は▽大同塗料▽トウペ▽水谷ペイント▽ロックペイント▽スズカファイン▽アトミクス▽大日本塗料▽日本ペイント▽関西ペイント▽中央ペイント▽川上塗料。


　製販装・普及委員会の主催による「平成23年度塗料・塗装需要実績講習会」が、８月23日から25日まで東京・名古屋・大阪の３会場で行われる。
　講習の概要は次の通り。
　【テーマ・講師】「日本と世界の塗料需要動向と将来について」日本塗料工業会・橋本光正専務理事▽「塗料販売業の現状と課題について」日本塗料商業組合・宮原清専務理事▽「建築塗装の現状と将来について」日本塗装工業会・川島敏雄専務理事
　【日時・会場】８月23日13時30分〜16時30分・東京塗料会館地下１階会議室▽ 24日同・名古屋国際会議場１号館３階▽25日同・エルおおさか南ホール


　国土交通省は７月10日、国土建設週間にあたり平成23年度の建設事業関係功労者２１０人、優良団体５団体を表彰、塗装業界からは次の８氏が選ばれた。表彰式は11日、同省共用大会議室で行われた。

　▽古�ｱ正敏氏（55歳）こざき代表取締役社長、日本塗装工業会副会長、熊本市。▽長崎和孝氏（63歳）長崎塗装店代表取締役社長、日本塗装工業会常任理事、広島市。▽佐藤敏博氏（62歳）　佐藤企業代表取締役社長、日本塗装工業会理事、島根県太田市。▽鈴木豊氏（57歳）鈴木興業代表取締役社長、日本塗装工業理事・元京都府支部長、京都市。▽川原貞儀氏（64歳）川原塗装店代表取締役社長、日本塗装工業会大阪府支部常任幹事、大阪府堺市。▽杉本俊文氏（60歳）杉本塗装店代表取締役社長、日本塗装工業会理事・兵庫県支部長、兵庫県伊丹市。▽平川　博氏（64歳）平川塗装代表取締役社長、全国マスチック事業協同組合連合会理事、新潟市。▽生形一治氏（62歳）生形塗装代表取締役社長、神奈川県塗装協会理事長、横浜市。


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