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◆日本塗装時報 2011年12月18日発行 1919号◆
※記事の全文は「2011年12月18日発行 日本塗装時報 1919号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】国交省 建築リフォーム調査 22年度下期受注は9%増
 国土交通省がこのほどまとめた平成22年度の都道府県の平均落札率は、前年度より0・3ポイント上昇し、89・7%になった。最低だった20年度の88・2%より、1・5ポイント上昇。27道県で90%を超えたが、最も低い大阪府は76・2%となっている。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【1面】住宅エコポイントが再開 復興支援で被災地は倍に
 第3次補正予算の成立を受け、住宅エコポイント制度が再開された。
 再開後は「復興支援・住宅エコポイント」として、被災地に建設するエコ住宅の建設には倍のポイントを発行するなど、被災地の復興支援に役立てる。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【1面】国交省 都道府県の落札率上昇 ダンピング対策が奏功
 国土交通省が11月29日公表した建築物リフォーム・リニューアル調査報告(平成22年度下半期受注分)によると、受注高は4兆1782億円で前年同期比9・3%増えた。うち住宅関係は1兆6256億円で同7・2%、非住宅関係は2兆5526億円で同10・6%それぞれ増加した。非住宅の中では病院、店舗などの受注が伸びた。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【2面】建専連全国大会「建設産業の再生」 〜若者が希望を持って入職できる環境づくり〜

あいさつする才賀会長
 建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)の平成23年度全国大会が11月15日、東京・日本消防会館で開かれた。6月に国交省がまとめた『建設産業の再生と発展のための方策2011』を踏まえ、今回は「建設産業の再生〜若者が希望を持って入職できる環境づくり〜」をテーマに設定。大森雅夫国交省政策統括官が基調講演の中で、同方策の策定の経緯や今後の見通しなどを説明した。また、特別講演では、徳山日出男東北地方整備局長が東日本大震災後の復旧・復興に向けた活動を報告した。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【3面】日塗工 塗料産業フォーラム’11開く 国内外の動向を紹介

河盛裕三会長
 日本塗料工業会(河盛裕三会長)主催、日本塗料商業組合、日本塗装工業会協賛による「第20回塗料産業フォーラム'11」が12月9日大阪、16日東京で開かれた。スカイツリーに採用された塗装技術や環境問題に対する国際的な動向、急拡大するアジア市場などの情報を紹介。東京会場では中国塗料工業協会の役員が中国塗料産業の現状と課題を説明した。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【3面】『方策2011』の講習会 大阪府建団連が開く

会場の様子
 大阪府建団連(北浦年一会長)は12月7日、エルおおさかで『方策2011』に関する講習会を開いた。
 講習会では、古阪秀三京都大学准教授、武藤豊近畿地方整備局建設産業調整官が講師となり、『方策2011』の課題や最近の動向について説明した。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【4面】塗装工事研究会 中学生の職場体験に協力

細かいところまで丁寧に作業する牽引車チーム
 NPO法人塗装工事研究会(森雅弘会長)は11月30日から2日間、佐倉市立佐倉中学校(千葉県佐倉市城内町117―10)の学校行事「職場体験」に協力し、塗装実技を指導した。  職場体験は、生徒たちが地域の企業で実際に働くことで地域とのつながりを実感し、働く意義などを学ぶ体験型学習で、同会の協力は昨年に続き2回目。今回は、35の職種の中から塗装を選択した男子生徒8人が参加し、賛助会員佐倉産業(羽良昌之社長)の指導のもと、外壁塗装や備品のサビ止め塗装に取り組んだ。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【6面】塗り床工業会 中国の工事現場を視察 今後は厚膜型の需要増も

下側勝重会長
 日本塗り床工業会(下側勝重会長)は12月2日、TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで理事会を開催した。
 議事では、ハンドブックの改訂および講習会の件、建築士会CPD制度への申請の件、新規会員2社による自社PR、上海塗り床事情視察旅行の報告を行った。
 このうち視察旅行は、11月3日から6日まで実施。ライナックス、アトミクスの協力のもと、上海および上海郊外のアトミクス無錫工場、フジタ建設現場、現地施工店の地下駐車場、街中の風景などを見学した。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【6面】NNK「新ビジネスへの発想を」大島春行氏が講演

大島春行氏
 日本塗り床工業会は理事会に続き、ジャーナリストの大島春行氏による講演会を行った。テーマは「綱渡りの世界経済・耐えきれるかニッポン」。
 大島氏はワシントン特派員・NHKラジオ夕刊編集長を経て、現在東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。NHKのニュース解説番組「時論公論」に解説委員として出演している。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【6面】大塗装が体験学習に協力 寝屋川市の中学校で

刷毛の使い方もなかなか上手
 大阪府技能士会連合会は12月9日、大阪府寝屋川市の寝屋川市立第七中学校で、生徒にものづくりの職場体験学習を指導した。
 実際の体験を通じて次代を担う若者にものづくりの楽しさを知ってもらうため「ものづくり技能士派遣事業」として実施しているもので、当日は塗装など14職種のものづくり教室を開催。
 大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)では技能士の指導員が廊下の腰壁などの塗装を指導した。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【8面】NNK 塗り床講習会3月大阪で開催
 日本塗り床工業会は、「平成24年度版塗り床ハンドブック」を用いた講習会を、来年3月1日に開催する。
 同テキストは、塗り床の材料から施工までを解説したもので、最新版では用途別要求性能マトリックス、13種類におよぶ試験方法、会員各社主要商品一覧などを掲載。水性硬質ウレタン系塗り塗材に関する項目や、安全衛生管理・塗り床の維 持保全・塗り床Q&A、用語集など、実際の現場施工に沿った内容が充実している。監修は、東北工業大学・小野英哲教授。発売予定は2月中旬。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【8面】トウペ 大阪事務所が移転
 トウペ大阪事務所は11月28日より、大阪市北区堂島浜二丁目1番29号古河大阪ビル本館9Fに移転した
(→続きは本紙1919号に掲載)


【8面】小掠・西田氏に大阪市長表彰
 平成23年度大阪市中小企業技能功労者表彰に小掠武志氏(小掠塗装店代表取締役)、西田克行氏(西田塗装店課長)が選ばれた。表彰式は11月15日、大阪市公館レセプションホールで行われた。
(→続きは本紙1919号に掲載)


【8面】会社人事
12月1日 営業本部副本部長、須田守利▽営業本部塗料営業部海外販売部長、平田敏也▽営業本部化成品営業部海外営業部長(同本部海外部長)谷川雅彦

≪今月のだめひろい≫
  • 「方策2011」をめぐる動き 実現には発注者の理解を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • 平成23年度建専連全国大会
  • 大阪府建団連『方策2011』の講習会 
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■トウペ 速乾性と肉持ち感を両立「ニューウレタンネクスト」
     トウペは、速乾形弱溶剤2液形ポリウレタン樹脂塗料「ニューウレタンネクスト」を発売した。
     30年前に開発された「ニューウレタン21シリーズ」は2液形ポリウレタン樹脂塗料の耐候性と弱溶剤塗料の作業性を併せ持つ塗料としてロングセラーになっていたが、その後耐候性・乾燥性を改良した「ニューウレタン優」に発展し、幅広い用途に使われていた。

    ■大日塗 隠ぺい・防かび性を向上「水性ビルデック」を一新
     大日本塗料は、環境に配慮した内装用機能性塗料として好評を得ている防かび・強膜アクリル樹脂系水性塗料「水性ビルデック」を、更に隠ぺい性、防かび性、ヤニ止め効果を向上し、リニューアル発売した。
     特長は▽現行の水性ビルデック艶消より、塗装時のガブリが良くなり、作業性に優れる▽上塗り2回で、溶剤系塗料レベルの強力なヤニ止め効果が得られる―など。
    (→詳細は本紙1919号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■壁虎塗料年産12万トンの工場建設
    ■アクゾノーベル社 常州市に塗料工場建設
    ■豪州・香港企業 塗料販売会社を設立
    ■聚栄化工科技 工業塗料工場の建設へ


    ■青特集団 特種車両塗装工場を建設
    ■神剣新材料公司 粉体用樹脂工場が稼動
    ■独DURR社 VW社の塗装工場を建設
    ■湖南省・道県 アルミ顔料工場を建設
    (→詳細は本紙1919号に掲載)


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