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◆日本塗装時報 2012年5月18日発行 1925号◆
※記事の全文は「2012年5月18日発行 日本塗装時報 1925号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】2012年度の建設投資見通し 4.9%増の44兆4700億円
建設経済研究所が4月23日発表した建設経済モデルによる建設投資見通しによると、2012年度の建設投資は前年度比4・9%増の44兆4700億円を予測している。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【1面】春の叙勲 旭双に堀越、北野氏
政府は4月29日付で平成24年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは旭日双光章に堀越良雄氏(宮城県)、北野紘一氏(神奈川県)、瑞宝単光章に當田隆夫氏(富山県)、左近登氏(大阪府)がそれぞれ選ばれた。国土交通省関係の伝達式は6月1日午前10時50分より東京プリンスホテルで行われる。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【1面】春の褒章 黄綬に田伏氏ら
政府は4月29日、春の褒章受章者を発表した。塗装業界からは黄綬褒章に田伏健一氏(奈良県)、杉浦昭男氏(愛知県)、黒ア政彦氏(岡山県)が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は6月6日午前11時より同省共用大会議室で、厚生労働省関係の伝達式は5月30日午前11時より同省2階講堂でそれぞれ行われる。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【2面】都塗装専門校 新年度は23人が入校

入校式であいさつする小峰校長
東京都塗装工業協同組合の東京都塗装高等技術専門校(小峰光弘校長)の平成24年度入校式は4月13日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第40期生23人が入校した。
また、同一事業所に6年間継続勤務した第32期生(平成18年3月卒業)7人を表彰。代表して齋藤隆行氏(大野塗装店)が表彰状と記念品を受け取った。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【2面】日塗装東京支部 加藤支部長が再任

加藤憲利支部長
日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)の第57期総会は4月26日、東京・渋谷区の塗装会館で行われた。任期満了に伴う役員改選では加藤支部長が再任。副支部長に中村順一、磯富昭、小柳敏博、小川善一郎、西雄策の各氏を選任した。
総会後、長年にわたり会の運営に携わった退任役員に記念品が贈呈され、24年度の支部長表彰状が授与された。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【2面】日本色彩研究所 色研セミナー
日本色彩研究所の2012年度色研セミナーの予定は次の通り。

【実習で学ぶ表面色の比較方法】
色の設計から管理まで、担当者に必要な色識別能力を高めるための実習 と能力判定を行う▽5月14日午前10時〜午後4時30分▽霞会館麻布研修センター(東京都港区西麻布3―2―32)▽3万1500円

【色彩基礎講座―色の数値化と測色―】
CIE表色系に基づく色の数値化と測色、測色機器による測定、LEDの演色性の評価方法について解説▽6月15日午前10時〜午後4時30分▽同▽同

【景観色彩計画の実際】
景観のカラープランニングとコントロールの手法についてより具体的な実習を通して解説▽7月9日午前10時〜午後4時45分▽同▽同

【色彩指導者養成講座第33期】
色彩の指導者として必要な知識や技能を修得する6日間のセミナー▽7月30日〜8月4日▽同▽ 31万5000円
(→続きは本紙1925号に掲載)


【3面】日塗工『東日本大震災から学ぶ地震防災マニュアル』発刊
日本塗料工業会安全環境委員会(長谷川嘉昭委員長)は、東日本大震災以後、安全基準検討WGを設置して会員企業の被災状況を調査し、あるべき地震防災対策について検討してきたが、このほど『東日本大震災から学ぶ地震防災マニュアル』としてまとめ、発刊した。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【3面】日塗装大阪府支部 新支部長に川原氏

就任のあいさつを述べる川原新支部長
日本塗装工業会大阪府支部(三ツ橋建彦支部長)の第58回総会は4月23日、大阪市内のホテルで開かれ、役員改選の結果、新支部長に川原貞儀氏が就任した。
議事では平成23年度事業報告・同決算、24年度事業計画・同予算案などを承認。任期満了による役員改選の結果は、支部長に川原貞儀氏(川原塗装店)、副支部長に早瀬利典(大阪塗工)、中村壽孝(ハーテック)、松室利幸(伊勢屋テック)、松田勝巳(松田塗装店)の各氏が選ばれた。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【3面】日塗装・橋塗協が一般社団に
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)と日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(鈴木精一会長)は、内閣府あてに一般社団法人への移行を申請していたが、このほど認可され、4月1日付けで、それぞれ一般社団法人への移行登記を完了した。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【4面】塗料メーカーの2012年3月期連結決算
・アサヒペン DIY品が好調で増益に
・関西ペイント 今期は過去最高益目指す
・イサム塗料 経常14%の増益に
・エスケー化研 仕上塗材伸び増収増益
・菊水化学 住宅改修分野が堅調
・神東塗料 工業用伸び増収増益
(→続きは本紙1925号に掲載)


【4面】大日塗 山下会長が相談役に
大日本塗料は6月28日付けで次の通り役員の異動を行う。
▽相談役(代表取締役会長)山下文隆▽取締役(執行役員塗料事業部門副部門長兼塗料販売事業部長・東京ケミカル代表取締役社長)久保田晴美▽同(執行役員技術開発部門長兼塗料事業部門副部門長)里隆幸▽監査役、木原均
(→続きは本紙1925号に掲載)


【4面】神東塗料 社長に玉村氏
神東塗料は6月28日付けで次の通り役員の異動を行う。
▽代表取締役社長(代表取締役専務)玉村隆平▽代表取締役専務(代表取締役常務)橋本純夫▽相談役(代表取締役社長)宮脇一郎▽取締役、樫田雅好▽監査役、末吉康三▽同、町田研一郎 玉村隆平氏 大阪府出身、60歳。北海道大法学部卒。昭和50年住友化学工業入社、平成18年執行役員総務部長、21年常務、23年から神東塗料代表取締役専務。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【5面】塗料メーカーの2012年3月期連結決算
・大日本塗料 建材・産機向けが好調
・日本ペイント 汎用は低調だが新車用が回復
・中国塗料 船舶・コンテナ用が低調
・トウペ 震災・公共工事減が響く
・日本特殊塗料 自動車用製品が回復
・ロックペイント 工業用が大幅な伸び
(→続きは本紙1925号に掲載)


【6面】大阪昭和会 7学習チームを中心に活動

総会後の集合写真
大阪昭和会(濱脇健志会長)の通常総会は4月20日、エル・おおさかで開かれた。平成23年度事業報告・会計報告のあと、24年度事業計画・予算案を承認した。
また、入退会者報告では、野谷彰宏氏(大装)が入会、稲田剛・高山恒夫両氏が定年で退会し、会員数は正会員28人、名誉会員4人となった。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【6面】関西ペイント インドネシア汎用市場に進出
関西ペイントは、4月27日付けで、インドネシア共和国のPT.KANSAI PRAKARSA COATINGS(KPC)の株式を取得、新しく子会社とした。 KPC社の資本金は3千万ドル(約24億円)。2012年度の売上高は7914億インドネシアルピア(約68億円)。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【6面】関西ペイント 福田・石野氏が代表取締役専務に
関西ペイントは6月28日付けで、代表取締役専務執行役員に福田光博・石野博両氏が就任する。

【福田光博(ふくだ・みつひろ)氏の略歴】
福井県出身、59歳。昭和53年京都大学大学院工学研究科卒業後同社に入社、平成17年取締役・CM研究所長、20年常務取締役・研究開発管掌、22年専務取締役・技術・品質・環境・塗料事業管掌、23年から取締役専務執行役員。

【石野博(いしの・ひろし)氏の略歴】
兵庫県出身、61歳。昭和50年東京大学法学部卒。平成15年同社入社、平成18年取締役・国際本部副本部長、20年常務・営業企画管理管掌・塗料事業部営業統括・国際本部長、22年専務・営業・国際・調達管掌、23年から取締役専務執行役員。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】2011年度の住宅着工 2.7%増の84万戸に
国土交通省が先月公表した建築着工統計調査によると、2011年度の新設住宅着工戸数は84万1246戸(前年度比2・7%増)で、2年連続の増加となった。持家、貸家は減少したが、マンションが大幅に伸び、着工戸数全体を押し上げた。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】大手50社の受注 2011年度は4年ぶりに増加
ゼネコン大手50社の受注調査によると、2011年度(2011年4月〜2012年3月)の建設工事受注総額は10兆7829億円で前年度比 7・1%増え、4年ぶりの増加となった。  うち国内は、10兆1959億円で同6・7%増加した。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】近畿建専連総会 北浦会長「率先して職人の確保を」
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の平成24年度総会は4月20日、大阪・建団連会館で開かれた。
議事では平成23年度事業報告・同決算報告、24年度事業計画・同予算案を承認した。事業計画では「保険未加入問題」に対して必要な提案を積極的に行うほか、引き続き専門家による研究会「建設専門工事業未来再生研究会」などを推進する。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】塗料新珠会 松岡幹事長が留任
塗料新珠会(松岡登幹事長)は4月15日、大阪市淀川区のダイドーボウルで、第61回総会を開き、23年度行事報告・会計報告、24年度幹事役員改選、同行事案、予算案を承認した。
 新役員は次の通り。(新任は日下氏のみ、他は留任)
【幹事長】松岡登(ウチダ)【副幹事長】梶田正一(井原商店)▽木村浩二(速水塗料店)【書記】長岡篤(三興塗料)【会計】平田尚之(フジペック)【会計監査】谷口敬司(松倉商事)【幹事】植田淳(植田塗料)▽寺田繁(壽産業)▽池田昇(生興塗料)▽日下亮太(ケンコク)
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】住環境測定協会 広島で講演会を開催
NPO法人住環境測定協会は5月26、27の両日、「都市と健康」などをテーマに講演会を開催する。

【特別講演会】5月26日午後3時〜5時30分▽会場・住環境測定協会本部研修所ホームオアシス2Fセミナールーム▽入場料・1000円▽講師・烏帽子田彰広島大学大学院教授▽テーマ・都市と健康〜人・住環境における化学物質・花粉・電磁波の影響。
【記念講演会】5月27日午後1時〜3時30分▽会場・同▽入場料・同▽講師・荻野晃也電磁波環境研究所所長▽テーマ・電磁波その全貌と生物への影響。問い合わせ先は同協会本部(082・890・1023)。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【7面】タイホウ スカイツリー記念セール
タイホウ(大阪市平野区)は、東京スカイツリーの開業記念セールとして、7月31日まで「粋&雅15号セット」(粋ペンキ刷毛15号10本、雅ナイロン刷毛15号10本)、「同20号セット」(同各8本)を税込み6340円(6340セット限定)で販売する。
 また、併せてローラー「デカ虎」(6インチ)1本と、「虎しごき」2本をプレゼントする。
 問い合わせ先は同社(電話06・6792・0388)。
(→続きは本紙1925号に掲載)


【8面】「登録建設業経理士」全国10会場で講習会
建設業振興基金では本年度は本年度の「登録建設業経理士」講習会を全国で開催する。登録料は1、2級講習会とも1万5000円。  同制度は建設業経理検定合格者の継続的なフォローアップを目的とした任意制度で、登録講習会を受講することが要件。登録者には顔写真入りの登録証が交付される。
(→続きは本紙1925号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 保険未加入対策の初年度 ゼネコン側も積極的な動き
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■昨年の染料・顔料輸出 入数量は減少傾向に>
    ■安徽省固鎮経済開発区 3塗料工場が着工へ>
    ■中国・スイス共同のカラーペースト工場稼動>
    ■朗潤成漆業 水性塗料工場が着工>

    ■広東省鶴山市「木門塗装技術研究開発センター」が発足>
    ■船舶の自浄塗料開発 プロジェクトが発足>
    ■台湾永記造漆工業 販売店舗数を追加
    (→詳細は本紙1925号に掲載)


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