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◆日本塗装時報 2012年6月18日発行 1926号◆
※記事の全文は「2012年6月18日発行 日本塗装時報 1926号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装 多賀谷会長が再任 社会保険未加入対策など推進
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)は5月24日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で、第53回定時総会・第39回全国大会を開いた。今回は一般社団法人に移行後、最初の総会で、新理事45人・監事3人を選出したあと、多賀谷会長以下新執行部を選任した。本年度の事業計画では会員増強や社会保険未加入対策について特別委員会での取り組みを強化するほか、6委員会と地域ブロックを中心に事業活動を推進する。

来年は奈良で開催

次回の日本塗装工業会第40回全国大会は平成25年5月23日、奈良市の「なら100年会館」(JR奈良駅前)で開催される。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【1面】国土交通省のまとめ 許可業者数3%減に 塗装は1・2%増
国土交通省のまとめによると、今年3月末現在の建設業許可業者数は48万3639業者で、前年同月比3・0%減少した。塗装は4万9788業者で同1・2%増加した。
業者数が増加したのは熱絶縁、ガラスなど13業種。逆に減少したのは清掃施設など15業種。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【2面】日塗商理事長に礒部氏「より身近な組合へ」

磯部理事長を中心に
日本塗料商業組合(小寺宏理事長)の第44回総代会は5月17日、東京塗料会館で開かれた。
議事では、23年度事業報告・同決算、24年度事業計画・同予算案を承認した。任期満了による役員改選では、理事65人、監事4人を選出。理事の互選により、理事長に礒部進氏(東京・東邦化成)、副理事長に内田貴重(東京・内田)、加藤利一(三重・加藤塗料)、野田明(大阪・三興塗料)、永井守(鹿児島・第一塗料商会)の4氏が選ばれた。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【2面】日塗商「壁紙の上に塗る」第2回キャンペーン
日本塗料商業組合では、第2回目の「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」を実施している。 社屋や自宅の内装の壁紙に塗装した場合、塗料代の一部として応募者全員に5千円分の商品券を補助する。また、優れた物件に対しては組合が表彰することにしている。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【2面】橋塗協 一般社団移行後初の総会開く「元請け維持へ技術向上を」

あいさつする鈴木会長
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(鈴木精一会長)は5月17日、東京・アルカディア市ヶ谷で、一般社団法人移行後の第1回目の総会を開いた。
議事では、て▽平成23年度事業報告・決算▽24年度事業計画・予算▽役員の職務選任―を報告した。事業計画では、従来通り▽元請け受注体制の維持を図るとともに、受注者側の立場で発注者に対する陳情・要請を行う▽高塗着スプレー塗装工法の一層の普及―などを重点に、4委員会で個別事業を推進する。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【3面】MKS 改修業種の創設を要望「マンション改修施工管理技術者」活用へ

マンション・クリエイティブリフォーム賞の表彰式
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)は、今年度を「改修元年」と位置づけ、建設業許可業種の見直しに向けて、改修業種の創設ほか、同会の認定資格「マンション改修施工管理技術者」を公的資格に格上げすることなどを関係当局に要望する。また、新しく北海道、近畿などでも支部を設立、各地域での事業拡充を図ることになった。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【4面】NSK総会 中神会長が再選「環境負荷低減材料の普及を」

中神章喜会長
日本建築仕上材工業会(中神章喜会長)の第48期通常総会は5月11日、東京・明治記念館で開かれた。
議事では平成23年度事業報告・同決算報告、役員改選、24年度事業計画・予算案を可決承認した。
任期満了による役員改選では、中神会長(菊水化学工業)が再選された。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【4面】NSK大阪支部「変革の年に」
日本建築仕上材工業会大阪支部(岡田全可支部長)は5月23日、大阪・ホテル阪神で43期総会を開いた。
議事では平成23年度事業報告・決算、24年度事業計画・予算を承認。24・25年度の役員は、支部長に岡田全可氏(関西ペイント)、副支部長に福井文雄氏(エスケー化研)を選任した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【4面】湿式仕上技術センター 小俣理事長が小俣理事長が再選

小俣一夫理事長
NPO法人湿式仕上技術センター(小俣一夫理事長)の第11期通常総会は5月11日、明治記念館で開かれた。
議事では平成23年度事業報告・決算報告、役員選出、24年度事業計画・予算案などを承認した。
24年度事業計画では、「木造モルタル塗り外壁の耐震診断・補強技術の開発研究会」の報告書作成などの調査研究事業▽一般市民・建設関係者を対象とした講演・講習事業▽内外装仕上げの環境保全などの湿式仕上げに関する相談事業▽ホームページの更新・維持管理などの情報提供事業を推進する。 任期満了による役員改選では小俣理事長が再選された。

小俣理事長が講演

支部総会に引き続き、小俣一夫湿式仕上センター理事長が「調湿形内装仕上塗材の室内空気質改善効果」のテーマで講演した。小俣氏は、内装仕上塗材には従来の「安全性能」のほかに、「健康性能」「環境性能」「感性性能」が求められていると指摘。調湿形塗材が持つ「レナード効果」により、マイナスイオンが発生し、森林浴と同様な効果が期待できることを説明した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【5面】東塗協 会津理事長が再選「ブロック活動の活性化を」

東塗協の新役員
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)の第64期通常総会は5月30日、東京・明治記念館で開かれた。任期満了に伴う役員改選の結果は、理事長に会津氏、副理事長に小峰光弘、伊原創一、中村行宏、横川忠重の各氏が再選。新役員を代表して、会津理事長は「2期目となる今期は、ブロック活動の活性化、若手後継者の育成、組合員の増強、コスト削減と事業見直しなどをメインに、新しい任期を全うしたい」と抱負を述べた。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【5面】大塗装田伏理事長が再選「結束し難局打破を」

あいさつを述べる田伏健一理事長
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)の第66回総会は5月28日午後、大阪・ホテル阪急インターナショナルで開かれた。任期満了による役員改選では、田伏理事長(鉄電塗装)、磯部明良(磯部塗装)、早瀬利典(大阪塗工)、川本博哉(川本塗装)各副理事長が再任。新しく竹林正浩(竹林塗装工業)、石渡年樹(石渡康三郎塗装店)の両氏が副理事長に選ばれた。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【5面】マスチックセミナー 全国9会場で開催
全国マスチック事業協同組合連合会は2012年度マスチックセミナーを6〜7月に全国9会場で開催する。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【5面】石渡社長が再任 大阪塗装会館株主総会
大阪府塗装工業協同組合の総会に先立ち、椛蜊纉h装会館の定時株主総会が開かれた。
石渡敏一社長は「当会館は大阪府塗装工業協同組合と日塗装大阪府支部によりまかなわれており、両団体のますますの発展を願っている」とあいさつ。このあと、23年度決算報告、監査報告を承認。任期満了による取締役選任では、石渡社長が再任した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【7面】近畿外仕協 岩田理事長が再選「存在価値ある組合づくりを」

岩田紳一理事長
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)は5月30日、リーガロイヤルホテルで第37回総会を開き、平成23年度事業報告・決算、24年度事業計画・予算などを承認した。任期満了による役員改選では、岩田理事長が再選された。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【7面】大塗商新理事長に野田氏

野田理事長を中心に
大阪塗料商業協同組合の第29回総会は5月16日、ラマダホテル大阪で開かれた。
議事では、平成23年度事業報告・決算、24年度事業計画・予算を承認した。本年度の事業計画では教育、啓発事業を継続実施するほか、日塗商近畿ブロック会に協力して第5回目の塗料展示会を開催する。 任期満了による役員改選では、理事長に野田明三興塗料社長、副理事長に大江政二大江社長、日下幹朗ケンコク社長、中山保幸中山塗料社長を選任した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【7面】NPO集改センター「管理組合を幅広くサポート」
NPO集合住宅改善センター(田村哲夫代表理事)の第10回総会は5月29日、大阪府建築健保会館で開かれた。
総会終了後は田村代表理事が「判断できる当事者とスペシャリストの役割」のテーマで講演。引き続き懇親会を催し、賛助会員や管理組合役員らを交えて歓談した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【7面】関ペの防錆塗料「発明賞」を受賞
関西ペイントが開発した「耐食性に優れる非クロム型防錆塗料」が、平成24年度全国発明表彰の「発明賞」を受賞した。
受賞した発明は、プレコート鋼板に使用される下塗り(防錆)塗料に関するもので、屋外建材用途で従来の6価クロム酸化合物と同様に保護皮膜を形成し、同等の耐食性を発揮する技術。
今回の技術開発により、プレコート鋼板の完全な非クロム型への移行が可能となった。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【8面】大塗装 中学生に塗装指導 校内環境美化で

生徒にローラーの使い方を教える田伏健一理事長
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)は5月12日、大阪少年補導協会、大阪青少年環境問題協議会などからの要請により、大阪市立桜宮中学校(大阪市都島区)で、校内環境美化活動に協力した。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【8面】エボニックグループら 東松島市に保育所を建設 震災復興支援事業で

保育所のイメージパース
エボニックグループと公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災復興支援事業の一環として、東松島市復興計画に基づき、保育所を建設する。
東松島市では保育所の7割が津波被害を受け、保育所の復旧が急がれている。
(→続きは本紙1926号に掲載)


【8面】日塗工絵画展

日塗工絵画展
日本塗料工業会は6月1日から29日まで、東京塗料会館1階サロンで、22回絵画展を開催している。
(→続きは本紙1926号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 保険未加入対策でガイドライン11月から施行へ
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • 橋塗協が技術発表会「高塗着スプレー工法」など報告
  • 社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン案
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜3月期塗料生産量 前年同期比8%増
    ■魚鷹塗料集団 省エネ塗料工場を建設
    ■新光燃料化工 エコ型顔料工場を建設
    ■塗料・接着剤工場 広東省・恵州市で着工
    ■アクゾノーベル社 成都に訓練センター

    ■北京航材 工業用断熱塗料を開発
    ■栄衛新材料科技(上海)自動車塗料工場が着工へ
    ■双瑞船舶用塗料 無溶剤重防食塗料を開発
    ■中華製漆(深セン)衝撃・水洗に強い塗料
    (→詳細は本紙1926号に掲載)


    ※記事の全文は「2012年6月18日発行 日本塗装時報 1926号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら
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