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◆日本塗装時報 2012年10月18日発行 1931号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2012年10月18日発行 1931号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】「安全を通じた業界アピールを」東塗協・日塗装東京支部が安全大会開く

山下次長による安全講演
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)は10月4日、東京都渋谷区の塗装会館で、第24回安全大会を開催した。都内では近年労働災害が増加しており、一層の安全管理徹底が求められている。このため両団体では『高所作業、慣れた作業も油断せず!必ず掛けよう安全帯』を本年度のスローガンに、労働災害ゼロをめざして安全活動を推進していく。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】建築物ストック 住宅床面積は0.4%、非住宅は0.6%増加
国土交通省はこのほど建築物ストック統計(本年1月1日現在)を公表した。建築物ストックの総床面積は72億3167万平米で、うち住宅は約54億1854万平米(前年比0・4%増)、非住宅は18億1313万平米(同0.6%増)となった。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】国交省 8月の建設受注 前年同月比17%増
国土交通省がまとめた8月の建設受注高は3兆9454億円で,前年同月比17・0%増加した。うち元請受注高は2兆7913億円で同13・6%の増加。下請受注高は1兆1541億円で同26・0%増えた。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】日塗装「塗装の日」ポスター デザイン画決まる
日本塗装工業会は、11月16日の「いいいろ塗装の日」に向けたポスターデザイン画コンテストを開催した。今年は163作品の応募があり、審査の結果、最優秀賞に東京都の会社員、三浦喜雄氏(東京都荒川区)の作品が選ばれた。同作品は、今年の「いいいろ塗装の日」ポスターなどのデザインに採用される。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】マスチック各協組の総会開催日程
【全国マスチック事業協同組合連合会】10月26日、東京都港区・明治記念館。
【北海道協組】10月22日、札幌市中央区・ポールスター札幌。
【東北協組】10月23日、仙台市青葉区・ホテル白萩。
【関東協組】10月18日、東京都千代田区・スクワール麹町。
【中部協組】10月12日、名古屋市中村区・ホテルキャッスルプラザ。
【近畿協組】10月19日、大阪市福島区・ホテル阪神。
【中国・四国協組】10月15日、広島市中区・メルパルク広島。
【九州協組】10月16日、福岡市博多区・ホテルオークラ福岡。

(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】塗装工事研究会「エコメッセinちば」に参加 遮熱・断熱塗料の効果をPR

「実験キット」で遮熱塗料の効果を確認
「エコメッセ2012inちば」(同実行委員会主催)が9月17日、幕張メッセで開かれ、NPO法人塗装工事研究会(佐倉市、森雅弘会長)が出展した。塗装工事研究会は今年で7回目の出展で、今回は森会長以下6人が参加し、各種の遮熱・断熱塗料を展示。実験キットを用意して、目で見て確かめられるよう工夫したほか、同会で実験したデータも公表した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】日塗工 化学物質管理セミナー 東京・大阪で開催
日本塗料工業会・製品安全委員会は10月29日大阪、30日東京で、「化学物質管理とその対応」をテーマにセミナーを開く。同会では国連GHS文書の見直しやJIS改正を踏まえて、このほど『GHS対応SDS・ラベル作成ガイドブック改訂第2版』を発刊した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】日塗工 色彩関連テーマ展示会 大阪ショールームで
日本塗料工業会の大阪事務所1階ショールームでは、10月1日から18日まで、グッド・ペインティング・カラーの紹介や色彩に関連した展示会を開いている。展示内容は第14回グッド・ペインティング・カラーの受賞作品パネル、ユニバーサルカラー関連パネル、JPMA景観色標準体系、塗料用標準色など。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【2面】日塗工写真展 東京塗料会館で開催中
日本塗料工業会は10月1日から31日まで、東京塗料会館で、第23回写真展を開いている。入賞作品は次の通り。【金賞】嶋田喜行「異形の覇王」【銀賞】三山静雄「涼感」【銅賞】西川穣「初夏の里山」【佳作】小島輝夫「爽夏の山稜」▽中尾義一「浅草ほおずき市」▽萩尾郁子「わたし、銀座のレディー・ガガ」
(→続きは本紙1931号に掲載)


【3面】「うめきた」の主要施設概要を発表 産学交流の場になる複合施設など設置

「グランフロント大阪」の全景パース図(提供・三菱地所)
大阪駅北側の「うめきた(梅田北ヤード)」では現在、再開発工事が進んでいるが、先行開発プロジェクトとして建設中のビル群「グランフロント大阪」の開発事業者12社はこのほど、施設概要を発表した。4棟の超高層ビルに、ホテル、オフィス、商業施設などが入り、 街開きは来年4月下旬を予定している。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【4面】関ペ 外壁用遮熱断熱工法「アレスクールプラスウォール」
関西ペイントは、外壁用遮熱断熱工法「アレスクールプラスウォール」を開発、関西ペイント販売を通じて販売を始めた。屋根用高日射反射率塗料(遮熱塗料)「アレスクール」の技術を外壁にも応用したもので、上塗り塗料と断熱効果を付与する中塗り塗料と組合せることで、外壁用遮熱断熱工法を開発した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【4面】関ペ インテリア情報サイト「PXI(ピクシィ)」を開設
関西ペイントは、インテリアコーディネーターやインテリアに興味を持つ人に向け、情報サイト「PXI ( ピクシィ)」を開設した。コンテンツは▽ピクシィとは▽ピクシィ会議「時代のニーズに応えるインテリアコーディネート」▽ケーススタディー▽ペイントの基礎知識▽コラム「今、漆喰が見直される背景」▽よくある質問―など。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【4面】日ぺ「パーフェクトトップ」発売 住宅外壁向け上塗り塗料
日本ペイントは、紫外線に対する耐候性を向上させた住宅外壁向け上塗り塗料「ニッペパーフェクトトップ」を発売した。昨年発売した下塗り材ブランド「パーフェクトシリーズ」に特化した上塗り材で、上塗り材として求められる高耐候性・高作業性を、独自に開発した技術で実現した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【4面】タイホウ「S型ナナメ内容器“虎”」
タイホウは、ネットがいらない「PSXローラーバケット内容器“虎”」の姉妹品として、「S型ナナメ内容器“虎”」を発売した。特長は▽ネット不要なので、ネット忘れの心配がない▽色替えをする時、ネットが落ちる心配がない▽ネットが邪魔にならず塗料溜まりもない▽コストダウンになる▽ネットの洗浄がいらないので、地球にやさしい。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】大日塗 重防食塗料を水性化 VOCは80%削減
大日本塗料は、環境に対する市場の要求に応え、水性重防食塗料を発売した。重防食塗料分野では、降雨や降雪など自然環境の影響を受けやすく性能面が優先されるため、塗料の水性化が遅れていた。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】大塚刷毛 「水星」をリニューアル
大塚刷毛製造は、水性塗料が塗れる獣毛刷毛「水星」を、新PCT製法の採用により、より固まりにくく改良した。また、隅切用に10号、15号、20号も追加した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】大塚刷毛 内外装用ローラー「みかん」「はくとう」
同社ではフルーツローラーシリーズに「みかん」(毛丈14o)、「はくとう」(同15o)を追加した。
【みかん】弾力ある毛質で長持ち、塗料ダレを抑えた内装・外装兼用ローラー。
【はくとう】特長は▽仕上り、ネタもち、耐久性が良い▽内装・外装兼用で、水性から弱溶剤性まで幅広い用途・個所に使える▽低飛散・低発泡設計で使い勝手が良い。

(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】大塚刷毛 東北マルテー祭 来年4月に開催
「共に歩もう、復興へ、未来へ」をテーマに、刷毛・ローラー・塗装機器の総合展示会「東北マルテー祭」が2013年4月6、7の2日間、夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)で開催される。事前登録制により、同社特約店で招待券を配布する。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】日新インダストリー「変性エポスプレーNEXT」
日新インダストリー(本社・東京都新宿区、川西和夫社長)は、2液形変性エポキシ樹脂塗料をエアゾールスプレー化した「変性エポスプレーNEXT」を発売。同製品は2液形変性エポキシ樹脂塗料の塗膜長所を保持しつつエアゾールスプレー化することで、優れた作業性を実現した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【5面】エスケー化研 埼玉支店が移転

埼玉支店の外観
エスケー化研埼玉支店が移転、9月25日から業務を始めた。新支店は約423坪の敷地に123坪(延べ床239坪)の事務所棟があり、ショールームスペースや100人以上収容出来る会議室兼セミナールームを設けている。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【6面】日ぺ アジア事業を強化 スリランカ・バングラデシュへ進出
日本ペイントは、スリランカおよびバングラデシュへの進出を決めた。スリランカでは、同社の持分法適用会社である日本ペイント・シンガポールが、スリランカ3位の塗料メーカーであるシリコン・コーティングスの株式60%を取得、新しく建築用塗料の製造・販売会社日本ペイント・ランカを設立した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【6面】関ペ 南ア子会社の社名を変更
関西ペイントは、連結子会社である南アフリカ・フリーワールドコーティングス社の商号を「Kansai Plascon Africa」に変更する。関西ペイントグループの一員であることを示し、同社および製品のグローバルな信頼性を高めるとともに、アフリカで確立された同社のブランド名「Plascon」を取り入れ、市場でのプレゼンスを向上させるのが目的。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【6面】日ぺ 電着塗装のカーモデルが 重要科学史資料に登録

登録されたカーモデル
日本ペイントの国産電着塗装第1号車の実車塗装前に製作されたカーモデルが、このほど国立科学博物館の「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)に登録された。日本ペイントの国産電着塗装第1号車の実車塗装前に製作されたカーモデルが、このほど国立科学博物館の「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)に登録された。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【6面】カンサイ建装大阪支店とKSK組合が移転
カンサイ建装工業(草刈健太郎社長)大阪支店は大阪市淀川区西中島5―14―5新大阪INビル5階に移転した。
 併せて関西分譲住宅仕上業協同組合(草刈保廣理事長)事務所も同所に移転した。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【7面】東保証 4〜9月の請負額は17%増
東日本建設業保証がこのほどまとめた公共工事前払金保証実績によると、本年4〜9月の保証実績は7万3454件で前年同期比4・3%増、総請負金額は3兆9712億円で同17・2%増、総保証金額は1兆5245億円で23・2%増となった。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【7面】大日塗『DNTコーティング技法』12号
大日本塗料は、『DNTコーティング技法』第12号を発刊した。災害に強く、震災復興に役立つ技術開発」をキーワードに新技術と商品を紹介する。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【7面】産業用の水性無機耐熱塗料 東亜システムクリエイトが発売
東亜システムクリエイト(大阪府豊中市、岡崎安壽社長)は、水性無機耐熱塗料「サーミス」を発売した。節電需要が強まる中、断熱塗料が注目されているが、従来の断熱塗料は主に住宅建築資材用として開発され、ベース塗料は有機原料を多く含むエマルジョン系が中心。また高温用途の耐熱塗料は、ほとんどが有機溶剤系の塗料で施設屋内での塗装は環境対策上困難であった。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【7面】国交省 技能の「見える化」も 専門工事会社の評価制度で
会社の新たな評価制度などの検討のため、業界団体や学識者で組織する「担い手確保・育成検討会」(座長・大森文彦東洋大学教授)を設置し、9月24日に初会合を開いた。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【7面】集会所の外壁の落書きを消去 大塗装が技術指導

地元の中学生らがローラーで落書きを消去
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)は10月13日、大阪市住之江区市民協働課からの要請により、塗装指導員を派遣して落書き消去活動に協力した。今回は、住之江区の防犯協会が中心になり、警察署、区役所の協力を得て、敷津浦集会所(住之江区御崎7丁目)の外壁4面(南北15m、東西8m、高さ4・2m)に書かれた落書きを塗装で消去することになった。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【8面】技能グランプリOSAKA 建築塗装など7職種が参加

課題に取り組む各選手
第24回大阪府技能競技大会(技能グランプリOSAKA、大阪府職業能力開発協会主催)が10月1日、大阪府港湾教育訓練センターで開かれた。 同大会は、技能の重要性を広くアピールするとともに、技能士の社会的地位向上のため毎年開催しているもの。今回は建築塗装、タイル張り、フラワー装飾、建築板金、印章彫刻、表装、内装仕上げ施工(プラスチック系床仕上げ工事)の7職種が参加し、技を競った。
(→続きは本紙1931号に掲載)


【8面】大塗装 豊里大橋の落書き消去に協力

落書きを消去する地元住民
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)は9月20日、大阪市からの要請で、豊里大橋南側橋脚(旭区側)の落書き消去活動に協力した。午前10時に集合し、大阪市市民局代表、前川町会長のあいさつのあと組合を代表して原田支部長があいさつした。塗装方法を説明したあと消去作業に移り、1時間ほどで橋脚の落書きをきれいに消した。
(→続きは本紙1931号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 震災後の「啓開」がウェブ漫画に 建設業界の認知度向上を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■北方塗料工業研究設計院 光ファイバー塗料を開発
    ■駿峰科技 光固化塗料工場が着工
    ■Valspar塗料 塗料工場が着工
    ■康順省エネ材料科技 自然塗料を研究開発
    ■皓月塗料 アクリルラッカーを開発


    ■海隆石油工業集団 耐硫化水素塗料を開発
    ■中遠関西塗料化工 氷結防止フッ素塗料を風力発電に応用
    ■BASF上海塗料 自動車用塗料工場を建設
    ■沃徳新世紀エネルギー 電着塗装ラインが完成
    ■中・独企業 応用実験室を共同設立
    (→詳細は本紙1931号に掲載)


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