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◆日本塗装時報 2012年11月18日発行 1932号◆
※記事の全文は「2012年11月18日発行 1932号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】RM協会 大規模修繕を価格開示方式で 年内に関東・関西・九州支部設立へ

記者発表する岡会長
国内で初めて価格開示方式による大規模修繕工事を実施する日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)がこのほど立ち上がった。分譲マンションの改修工事分野で工事原価を開示することにより、価格の透明性と良質な施工を確保。優良な業者をホワイトリストに登録するなどで管理組合に安全・安心な工事をアピールする。契約方式は3種類のパターンを設定しており、案件や参加企業の規模などに応じて選べる。近く関東、関西、九州で各支部を立ち上げ、12月から会員を本格的に募集する。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【1面】秋の褒章 黄綬に古ア、杉本、加藤、平川、太田氏
政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは古ア正敏氏、杉本俊文氏、加藤敏行氏、平川博氏、太田健吉氏が黄綬褒章を受章した。伝達式は国土交通省関係が11月13日、同省共用大会議室で行われた。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【1面】秋の叙勲 旭双に辻村氏
政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは古ア正敏氏、杉本俊文氏、加藤敏行氏、平川博氏、太田健吉氏が黄綬褒章を受章した。伝達式は国土交通省関係が11月13日、同省共用大会議室で行われた。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【1面】本年度の建設マスター 塗装は11人が受賞
国土交通省はこのほど、平成24年度優秀施工者(建設マスター)として362人を表彰した。技能・技術及び人格に優れ、後進の指導・育成に貢献している現役の建設技能者を国土交通大臣が顕彰するもので、今年は塗装業界から次の11人が受賞した。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【2面】マスチック連合会 2保証事業は目標を達成 鈴木会長が再任

新役員を代表してあいさつする鈴木会長(右端)
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第29回通常総会は10月26日、東京・明治記念館で開かれ、任期満了に伴う役員改選の結果、鈴木会長が再選された。主要事業である長期性能保証の昨年度実績は32億円超、工事完成保証事業は28億円超と、いずれも期首目標を達成した。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【2面】近畿マ協組 完成保証は15億円に

あいさつする辻村理事長
近畿マスチック事業協同組合(辻村和雄理事長)の23年度工事完成保証実績は15億3千万円と過去最高になった。10月19日、大阪市内のホテルで開かれた総会では、は平成23年度事業報告・決算、24年度事業計画・予算などを可決承認。任期満了による役員改選では、辻村理事長が再選された。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【2面】塗装入札王 5周年記念キャンペーン実施 メール配信サービスを割引料金で
日本塗装時報社では、(株)ズノーと提携し、民間事業者を対象に、中央省庁・特殊法人・独立行政法人・地方自治体等の塗装関連工事に関する公募・入札情報をメール配信するサービスを提供しています。このたび『5周年記念キャンペーン』として、2012年11月から2013年2月にお申し込みのお客様に限り、割引料金(30%〜)でご提供いたします。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【3面】日塗商理事会 「塗る文化」の創造を

あいさつする磯部理事長
日本塗料商業組合(礒部進理事長)の第158回理事会は10月18日、和歌山県白浜町の白良荘グランドホテルで開かれた。議案審議に移り▽「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」の結果と優秀作の表彰(別項)▽平成25年度発行の塗料商品名集改訂(塗料商品に限り掲載し、内容、装丁も簡素化)―を承認した。報告事項では▽経営活動調査の調査分析の外部委託▽委員会報告▽ブロック・支部報告(南関東ブロック、近畿ブロックで塗料展示会 開催)などが説明された。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【3面】「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」 幼稚園の奉仕活動が入賞
本年度の「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」の入賞作品は次の通り。(支部名、社店名、応募者、作品内容)【最優秀賞】滋賀県・滋賀県塗料商業会・菅原正理事長・下阪本幼稚園の奉仕活動▽大阪府・浪速塗料・小寺宏社長・自宅洗面所の改装
(→続きは本紙1932号に掲載)


【3面】「これ知っとく展2012」日塗商近畿ブロックが開催

各メーカーの有力製品を展示
日本塗料商業組合近畿ブロックは11月9日、大阪塗料会館で、第5回目の塗料商材展示会「これ知っとく展2012」(岡田正樹実行委員長)を開催した。今回は塗料・資材メーカー23社が参加。最新の機能性塗料、塗装用品などを展示したほか、8社が別会場でセミナーを開いた。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【4・5面】塗料メーカー各社の第2 四半期決算
◆アサヒペン 塗装工事が減少
アサヒペンの2012年4〜9月期連結決算は、売上高74億97百万円(前年同期比9・7%減)、営業利益4億22百万円(同21・8%減)、経常利益3億81百万円(同20・8%減)、純利益2億59百万円(同22・2%増)。

◆イサム塗料 利益予想を上方修正
イサム塗料の2012年4〜9月期連結決算は、売上高41億78百万円(前年同期比3・0%増)、営業利益5億36百万円(同10・5%増)、経常利益6億1百万円(同3・3%増)、純利益3億57百万円(同29・5%増)。

◆関西ペイント 車用が回復、海外子会社も寄与
関西ペイントの2012年4〜9月期連結決算は、売上高1388億94百万円(前年同期比14・8%増)、営業利益119億11百万円(同48・5%増)、経常利益133億46百万円(同42・8%増)、純利益80億69百万円(同62・7%増)。

◆エスケー化研 遮熱塗料など堅調
エスケー化研の2012年4〜9月期連結決算は、売上高397億63百万円(前年同期比7・4%増)、営業利益49億72百万円(同5・2%増)、経常利益46億85百万円(同11・7%増)、純利益28億99百万円(同17・9%増)。

◆神東塗料 建材・工業用が伸びる
神東塗料の2012年4〜9月期連結決算は、売上高116億9百万円(前年同期比11・0%増)、営業利益6億44百万円(同111・6%増)、経常利益7億38百万円(同119・5%増)、純利益4億34百万円(同173・1%増)。

◆大日本塗料 構造物・建材用など好調
大日本塗料の2012年4〜9月期連結決算は、売上高352億78百万円(前年同期比3・5%増)、営業利益14億21百万円(同46・1%増)、経常利益12億60百万円(同71・4%増)、純利益7億89百万円(同89・0%増)。

◆菊水化学工業 リフォーム関連が拡大
菊水化学工業の201 2年4〜9月期連結決算は、売上高92億34百万円(前年同期比3・6%増)、営業利益3億14百万円(同29・9%増)、経常利益3億30百万円(同36・1%増)、純利益1億90百万円(同61・8%増)。

◆中国塗料 船舶・コンテナ不況が響く
中国塗料の2012年4〜9月期連結決算は、売上高431億31百万円(前年同期比10・4%減)、営業利益27億71百万円(同10・8%減)、経常利益28億24百万円(同18・5%減)、純利益15億98百万円(同25・4%減)。船舶分野では主要造船国で建造ペースが減速。コンテナボックス生産も特に第1四半期で減少した影響を受けた。

◆トウペ 工業用・汎用が堅調
トウペの2012年4〜9月期連結決算は、売上高76億94百万円(前年同期比3・3%増)、営業利益1億51百万円、経常利益1億7百万円、純利益23百万円。

◆日本特殊塗料 建築・自動車関連とも大幅増
日本特殊塗料の2012年4〜9月期連結決算は、売上高163億34百万円(前年同期比13・1%増)、営業利益3億11百万円、経常利益9億31百万円、純利益7億43百万円(同111・4%増)。

◆日本ペイント 車用・汎用など需要が回復
日本ペイントの2012年4〜9月期連結決算は、売上高1193億33百万円(前年同期比11・7%増)、営業利益135億50百万円(同169・8%増)、経常利益146億46百万円(同126・4%増)、純利益78億29百万円(同121・7%増)。

◆ロックペイント 売上高・利益を上方修正
ロックペイントの2012年4〜9月期連結決算は、売上高117億4百万円、営業利益4億95百万円、経常利益6億65百万円、純利益5億3百万円。営業努力およびコスト削減努力が奏功し、売上高、利益とも上方修正した。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【7面】大阪昭和会全体会議 6チームが研究発表

あいさつする濱脇会長
大阪昭和会(濱脇健志会長)は10月26日、エル・おおさかで平成24年度全体会議を開いた。研究発表では、次の6テーマが各チームの代表から説明された。
・ISO9001を勉強するチーム
・ビジネスマナーを学ぶチーム
・資格取得チーム
・社会見学チーム
・建設業界のコンプライアンスを学習するチーム
・色彩(塗料)による癒しチーム

(→続きは本紙1932号に掲載)


【7面】塗装会館株主総会 入居率の回復が課題に

あいさつ河野会長
株式会社塗装会館(河野玉吉社長)の第51期定時株主総会は10月29日、東京都渋谷区の塗装会館で開かれた。事業報告では、不動産事業で入居率100%を回復できなかったことなどから、売上高が前期比6・6%減の4145万円であったと報告。経常利益は171万円(同83・8%減)、当期純利益は67万円(同89・3%減)となった。任期満了に伴う役員選任では、河野社長が再任したほか、取締役に副島眞一氏(ソエジマ)、吉野佑一氏(吉野工業)、監査役に佐藤周平氏(佐藤興業)、玉村隆平氏(神東塗料)が新たに就任した。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【7面】遠藤、田伏氏に 大阪市長表彰
大阪市は、平成24年度中小企業技能功労者18人、青年優秀技能者8人を表彰した。塗装業界からは技能功労者に遠藤真之、優秀技能者に田伏宏行鉄電塗装工事課長が選ばれた。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【7面】落書き防止塗料展 22日まで大阪塗料ビルで
日本塗料工業会大阪事務所1階ショールームでは、11月22日まで、落書き防止対策塗料(貼紙防止を含む)の展示会を開催している。
(→続きは本紙1932号に掲載)


【8面】製販装3団体が出展「エコプロダクツ2012」 12月13〜15日ビッグサイトで
「エコプロダクツ2012」(日本経済新聞社など主催)が、12月13から15までの3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。企業・団体、NPO・NGO、行政、大学・研究機関など様々な立場から、エコ製品や環境活動を紹介するもので、今年で第14回目。700を超える企業・団体が参加し、3日間で18万5千人の来場を見込んでいる。
(→続きは本紙1932号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 保険未加入対策がスタート 業界団体に結束し難問解決を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • 建専連10周年全国大会開く
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■車・2輪車の養生に タイホウが専用カバー発売
     タイホウ(大阪市平野区)は、自動車、自転車、単車の養生に便利な「自動車カバー(不織布)」「2輪カバー(不織布、ポリ)」を発売した。2輪カバーは、集合住宅の自転車置き場にある自転車や2輪車の養生に使えるほか、室外機の養生にも利用できる。

    (→詳細は本紙1932号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜7月の塗料生産高 前年同期比11%増に
    ■奔騰漆業公司 アルキド塗料工場が着工
    ■宏冠新材料公司 工業用塗料工場が着工へ
    ■米ダッチボーイ 中国市場に進出
    ■卓衆冬山防水材料公司 防水塗料工場を計画

    ■恒聚環保融解剤材料公 司防氷塗料工場を計画
    ■上海帰鴻実業公司 航空用塗料工場を計画
    ■中国科学院金属研究所 海洋構造物用塗料を開発
    ■蘭州化学物理研究所 海洋防汚塗料を開発
    ■北京澤馬新技術公司 黒鉛電極用塗料を開発
    (→詳細は本紙1932号に掲載)


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