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◆日本塗装時報 2013年1月18日発行 1935号◆
※記事の全文は「2013年1月18日 日本塗装時報 1935号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】RM協会 オープンブック参加業者を公募 大規模修繕では全国で初めて

セミナー会場
日本リノベーションマネジメント協会(略称RMK、岡廣樹会長)はこのほど、全国で初めてオープンブック(価格開示)方式によるマンション大規模修繕の専門工事業者を募集した。同協会では宝塚市のマンション(52戸)の大規模修繕工事を受注し、昨年末ホームページ上で工事業者を公募、1月11日には見積もり参加申し込みを希望する業者を対象に、第1回目の教育・訓練セミナーを開いた。同協会では今後もオープンブック方式による工事案件の増加を見込んでおり、塗装や防水を始め、タイル、足場、金物、電気設備など幅広い業種へも参加を呼びかけていく。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【1面】年内1000社の参加が目標 KSK・草刈理事長 RMK・岡会長に聞く

草刈理事長(右)と岡会長
関西分譲住宅仕上業協同組合(略称KSK、草刈保廣理事長)と日本リノベーションマネジメント協会は、連携してオープンブック方式の普及を推進している。マンションの大規模修繕工事にオープンブック方式を導入する趣旨は何か、両団体のトップに聞いた。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【2面】日塗工新年会 河盛会長「建築物の長寿命化に貢献」

あいさつする河盛会長
日本塗料工業会(河盛裕三会長)の新年賀詞交歓会は1月9日、東京・ホテルニューオータニで開催された。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【2面】第15回GPC 9作品の設計者らを表彰

河盛会長より福西氏(左)に表彰状を授与
第15回グッド・ペインティング・カラーの表彰式は1月9日午前、東京・ホテルニューオータニで行われた。

赤木重文審査委員長の評価

今年の応募作品は、色彩計画の上達を感じさせられる作品が多かった。背景色の映り具合や部材同士の関係など、色彩計画に必要な事項が丹念に練られていることも感じた。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3面】建専連が経営革新支援研修会 社会保険未加入対策などテーマに
建設産業専門団体連合会(才賀清二郎会長)は、「建設専門業の経営革新支援研修会」を全国10都市で開催する。

今回のテーマ・講師は▽「地域建設投資の動向」「災害対応」(建設経済研究所担当者)▽「建設業若年者入職促進に関する課題と対応策」(工業高等学校教諭など)▽「社会保険未加入企業排除対策」(国交省土地・建設産業局建設市場整備課 担当官)。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3面】大日塗 照明関係3子会社が合併 新社名はDNライティングに
大日本塗料のグループ子会社、ニッポ電機(神奈川県平塚市、飯尾守社長)、ダイア蛍光(神奈川県秦野市、倉持一郎社長)、DNライティング(東京都品川区、倉持一郎社長)の3社は1月11日、合併契約を結んだ。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3面】機能性塗料の体感型展示会 日塗工大阪で2月14日まで

高照度塗料の効果を体感
日塗工・大阪事務所1階ショールームでは、「エコプロダクツ2012」に出展した展示品の一部を12月25日から2月14日まで展示する。今回は「遮熱塗料」や「高照度塗料」など話題の製品の効果を実際に体感できる。ショールームの営業時間は期間中の平日午前9時から午後5時まで。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3面】建築士向け建築塗料・塗装セミナー
日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗装工業会の共催による「建築塗料・塗装セミナー」が全国4会場で開催される。主に建築士が対象で、受講者はCPD単位を取得できる。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3面】『東塗協いろ暦』59号
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)が発刊。

内容は▽会津理事長あいさつ▽東京都・落書き消去キャンペーン▽東京都・落書き消去活動サポーター育成講習会▽防災協定連絡訓練の実施▽東塗協会議開催状況、委員会名簿▽日塗装東京支部会議開催状況、委員会名簿▽平成24年度受章者▽平成24年度安全大会開催など。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【3〜7面】年頭所感・塗料メーカートップの初出式あいさつ
社会資本の再構築を 国土交通大臣 太田 昭宏
雇用情勢の改善に全力 厚生労働大臣 田村 憲久

真のグローバル企業へ 関西ペイント・河盛裕三社長
新しい視点でイノベーションを 日本ペイント・酒井健二社長
3施策を柱に前進 大日本塗料・岩淺壽二郎社長
(→続きは本紙1935号に掲載)


【8面】大塚刷毛が創業100周年記念 3年連続でマルテー祭を開催
大塚刷毛製造は、2014年2月に創業100周年を迎えるが、これを記念して今年から3年連続でマルテー祭を開催することになった。第1回目の「東北マルテー祭」は今年4月6、7の2日間、仙台市の夢メッセみやぎで開く。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【8面】大塚刷毛 広島営業所が移転
大塚刷毛製造の広島営業所は昨年12月3日移転した。新営業所の所在地は広島市西区南観音6-2-5、電話(082-234-4411)、FAX(082-234-4166)は従来通り。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【8面】エボニックグループ 東松島市の保育所再建に協力

序幕する阿部秀保市長(左)とウルリッヒ・ジーラー社長
エボニックグループは公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)とともに、東日本大震災で被災した矢本東保育所(宮城県東松島市)を再建し、昨年12月3日、開所式を催した。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【8面】エコプロダクツ2012 共同ブースに1万2千人来場

ペインティングステージでの塗装実演
(一部既報)先月、東京ビッグサイトで開かれた「エコプロダクツ2012」には日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗装工業会の3団体が共同で出展したが、同ブースには3日間の合計で1万2千人以上が来場した。
(→続きは本紙1935号に掲載)


【8面】大日塗「DNT環境塾」がスタート
大日本塗料は、「DNT環境塾・環境と塗料についてのセミナー」を、今年も札幌(2月12日、札幌コンベンションセンター)を皮切りに開催する。

セミナーの開催案内・申し込みは、同社ホームページ。http://www.dnt.co.jp/japanese/novoclean/sem.htm
(→続きは本紙1935号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • インフラの老朽化対策に重点 対応できる人材確保を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■昨年1〜9月の塗料生産 前年同期比9%増に
    ■豪迪塗料科技公司 全自動塗料工場が竣工
    ■厚徳致遠化工公司 UV塗料工場を建設
    ■海洋塗料及び機能材 研究センターが発足
    ■怡典塗料公司は湖北省に塗料工場建設


    ■楽化漆業 海洋防食塗料工場を建設
    ■澳麗美製漆公司 アルキド塗料工場を建設
    ■人民電力設備公司 静電塗装工場を計画
    ■保立佳新材料公司 アクリル酸工場を計画
    ■スイス・クラリアント社 添加剤と技術を提供
    (→詳細は本紙1935号に掲載)


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