Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
◆日本塗装時報 2013年2月18日発行 1936号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2013年2月18日発行 1936号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 完成保証が大幅な伸び 2保証とも近畿がトップ

鈴木浩之会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月1日、東京都内で記者懇談会を開き、主要事業である保証事業の実績を発表した。それによると、昨年9月1日から今年1月28日までの5か月間で、長期性能保証事業は保証件数154件、保証金額9億1千4百万円(前年同期比66%)、工事完成保証事業は同35件、19億3千8百万円(同150%)と堅調に推移。特に近畿協組は長期性能保証事業の実績額の5割、完成保証事業の6割を占めるなど、両保証事業を積極的に活用している。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【1面】マスチックセミナー 全国9か所で開催
全国マスチック事業協同組合連合会のマスチックセミナーは、6月6日の関東協組での開催を筆頭に、全国9か所で行われる。テーマは2保証事業についての講習と単組裁量自由枠による講演など。例年通り、マスチック仕上性能管理士の更新研修を兼ねる。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【1面】関ペ 「マンU」の公式スポンサーに 塗料メーカーでは世界初

契約書にサインする河盛社長(右)と
ボビー・チャールトン・マンU取締役


関西ペイント本社に飾られたポスターや関連グッズ
関西ペイント(河盛裕三社長)は昨年12月、英国のサッカークラブチーム「マンチェスター・ユナイテッド」(マンU)との3年間の公式グローバルパートナーシップ契約を締結した。マンチェスター・ユナイテッドは、1878年に設立された名門クラブチームで、近年ではベッカムやロナウドなど有名選手が所属し、昨年は香川真司が日本人選手として初めてチーム入りした。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【1面】RM協会 九州支部を設立 2月22日に記念講演会
日本リノベーションマネジメント協会(岡廣樹会長)はこのほど九州支部(小倉正憲支部長)を設立する運びとなり、2月22日午後2時から5時まで、福岡市の福岡県中小企業振興センターで、記念講演会と懇親会を開く。申し込み・問い合わせ先は同協会九州支部(092・692・8807)。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【1面】RM協会 オープンブックセミナー3月28日大阪で
日本リノベーションマネジメント協会と関西分譲住宅仕上業協同組合(草刈保廣理事長)は、3月28日午後1時から4時30分まで、大阪市青少年センター「ココプラザ」(大阪市東淀川区東中島1― 13―13)で、主に施工業者を対象にしたオープンブク方式についての公開セミナーを開く。申し込み・問い合わせ先はRM協会(06・6944・0770)。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【2面】日塗商新年会 「提案力で地道に市場を開拓」

礒部進理事長
日本塗料商業組合(礒部進理事長)の新年賀詞交歓会は1月17日、東京塗料会館で行われた。磯部理事長のあいさつに続き、来賓の経済産業省製造産業局化学課・佐野徹課長補佐、総務省消防庁危険物保安室・鈴木康幸室長から祝辞があった。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【2面】日塗商 キャンペーンは一般も対象に 第159回理事会
賀詞交歓会に先立って行われた第159回理事会では、▽「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」の25年度方針について▽第161回理事会開催地について▽平成25年度組合運営予定表(案)について▽日塗工塗料用標準色取扱用紙の一本化について―などの議案について審議した。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【2面】東塗協新年会 「ビジネスチャンスに期待」

会津健理事長


加藤憲利支部長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)の合同新年懇談会は1月25日、港区元赤坂の明治記念館で開かれた。会津理事長のあいさつに続き、来賓の東京都産業労働局商工部経営支援課・山田利朗課長、東京都職業能力開発協会・宮川雄司専務理事、日本塗装工業会・多賀谷嘉昭会長が祝辞を述べた。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【2面】イサム塗料新年会 「85周年を機に飛躍を」

古川雅一社長
イサム塗料(古川雅一社長)の新年賀詞交歓会は1月10日名古屋、15日東京、16日大阪、18日福岡で開かれた。大阪市内のホテルで開かれた新年会では、時岡正弘近畿イサム会会長のあいさつのあと、古川社長があいさつ。2013年度のスローガン「地域に密着、顧客に密着、初心忘れず一歩前進。安心、安全、笑顔の未来、創意と工夫で切り拓こう」を全員で唱和し、引き続き懇親会を開催した。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【4面】大塗装新年会 「量から質への転換を」

4団体を代表してあいさつする田伏理事長
大阪府塗装工業協同組合、大阪塗装協同組合、日本塗装工業会大阪府支部、近畿マスチック事業協同組合大阪府支部の共催による「2013年塗装団体合同新春パーティー」は1月18日、ホテル阪急インターナショナルで開かれた。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【4面】大塗商新年会 「新機能商品の普及を」

野田明理事長
大阪塗料商業協同組合(野田明理事長)の新年互礼会は1月15日、ラマダホテルで開かれた。冒頭、野田理事長があいさつしたあと、来賓の河盛裕三日本塗料工業会会長がと祝辞を述べた。このあと、小島正勝日本塗料商業組合相談役の発声で乾杯し、多数の来賓を交えて歓談した。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【4面】近畿外仕協新年会 「若者に夢と希望を」

岩田紳一理事長
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)の新年会は1月23日、大阪市内のホテルで開かれた。冒頭、岩田理事長があいさつしたあと、来賓の川口輝彦大阪府中央会労務調査部長から祝辞が述べられたあと、新入会員(関西リノテック)を紹介、佐藤勇作佐藤産業社長の発声で乾杯した。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【4面】関リ協新年会 「カンボジアに井戸を寄付」

阿部義久理事長
NPO法人関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の新年会は1月29日、大阪市内のホテルで開かれた。開会にあたり、阿部理事長があいさつを述べた後、来賓の盛一博日本建設受託協会会長、松山功集合住宅改善センター代表理事、岩崎裕司マンション管理組合サポートセンター代表理事が祝辞を述べたあと、九鬼正光弁護士の発声で乾杯して歓談した。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【4面】大塗装・日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

集合写真
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(川原貞儀支部長)は1月18日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【5面】エスケー化研 松本営業所が新装移転
エスケー化研松本営業所は2月4日、新装移転した。
【新事務所の概要】所在地・長野県松本市高宮北6−30▽電話0263・24・2677▽FAX0263・28・3870▽所長・立岩久幸。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の第3 四半期決算
・アサヒペン 前年同期比8・9%の減収
・菊水化学工業 リフォーム関連が拡大
・関ペは売上高14%増 新車用が好調、海外も寄与
・エスケー化研 純利益は35%増
・大日本塗料 構造物・建材用が堅調
・神東塗料 工業用・建築用とも堅調

・中国塗料は9・5%の減収  船舶・コンテナ用が不振 ・トウペ 工業用・汎用とも堅調
・日ペは純利益倍増 自動車・汎用など回復
・ロックペイント 営業・経常益を上方修正

(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】湿仕センターとNSK建築仕上げの動向」講演会
NPO法人湿式仕上技術センター(小俣一夫理事長)と日本建築仕上材工業会(中神章喜会長)は、「建築物の仕上げの動向」をテーマに講演会を開催する。内容は▽ゼネコンにおける塗装材の評価と開発(竹中工務店・大澤悟氏)▽東京スカイツリーに適用した塗装技術(大林組・奥田章子氏)▽ペット用建材の最新技術と臭気対策の最前線(フジタ・熊野康子氏)。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】近畿塗装協組連 エア式静電塗装工法認定講習会開く

あいさつする田伏理事長


エアガンの実技講習
近畿2府4県の7塗装協同組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は1月26日、大阪府港湾教育訓練センターで、エア式静電塗装工法の認定講習会を開いた。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】集改センター創立10周年を祝う

松山功代表理事
NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)の新年互例会および創立10周年記念祝賀会は1月23日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】新刊紹介 保険未加入対策を特集『塗装なにわ』27号
大阪府塗装工業協同組合と日本塗装工業会大阪支部が発刊。特集は専門工事業4組合の座談会「社会保険未加入対策―その理想と現実」。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】色研セミナー 色彩指導者養成講座/色彩識別技能者2級認定講座
・色彩指導者養成講座
・色彩識別技能者2級認定講座
・フリーソフトによるカラーシミュレーション入門
・色のユニバーサルデザイン
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】大規模買付で質問書 日ぺがウットラム子会社に
日本ペイントは先月、ニプシー・インターナショナル(NIL社)が提案している大規模買付行為に関する質問書を同社に送ったところ、2月7日、同社からの回答書を受領した。日本ペイントでは今後、同回答書を評価・検討した上で、対応を決めることにしている。
(→続きは本紙1936号に掲載)


【7面】日本ゼオン トウペ株を公開買付け
日本ゼオン(本社東京、古河直純社長)は、トウペ(本社大阪府堺市、塩飽博以社長)に対し株式の公開買付け(TOB)を提案、トウペでは2月6日の取締役役会でこれに賛同し、株主に応募を推奨することを決めた。
(→続きは本紙1936号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 来年度の新築工事は急回復へ 公共・民間とも堅調な見通し
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • マンション大規模修繕を取り巻く コンプライアンス・職業倫理の問題(上)
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■関ペ レタンWBエコベースに高隠蔽メタリック原色を追加
     関西ペイントと関西ペイント販売は、このたび自動車補修用水性塗料「レタンWBエコベース」に、高隠蔽新規メタリック原色「Hプラスシリーズ」(7原色)を追加した。

    ■日ぺ 作業性と仕上がり感を向上 車補修用水性ベースコート発売
     日本ペイントは、自動車補修用水性塗装システム「オーデベース・イーキューブ・システム」に、「naxオーデベースアルファ」を追加した。
    ■関ペ 耐スリ傷性クリヤーを発売
     関西ペイントと関西ペイントは、自動車補修用として高仕上がり・高作業性を実現させた耐スリ傷性クリヤー「レタンPGエコマルチダイヤモンドクリヤーQ」を発売した。
    ■イサム塗料 建物を高機能・高耐久化「プラス・ガードシステム」
     イサム塗料は、塗装リフォームにより建物に高性能・高耐久性を付与する「プラス・ガードシステム」を発売した。製品構成は次の通り。

    ・屋根への遮熱塗装「ネオシリカ21C」
    ・外壁への防水塗装「アトロンエラストマー高耐久工法」
    ・内装への光触媒塗装「エアフレッシュ」

    ・タイルの滑り止めに「スキッドガードAD」
    ・窓への遮熱・断熱塗装「エコートプラス」
    ・アスファルトの遮熱に「アースクールF」
    (→詳細は本紙1936号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■志盛威華化工公司 複合セラ防食塗料を開発
    ■米シャーウィン社 普蘭納塗料公司を買収
    ■上海天地塗料公司 航空機用塗料工場を新設
    ■楽化塗料公司 自動車塗料工場を建設

    ■湖南省衡陽市塗料工場 新たな生産拠点を建設
    ■ドイツ企業 太陽電池用塗料の生産設備を提供
    ■カナダ企業 北京に塗料殺菌剤研究センターを設立
    ■裕祥科技集団 船舶と海洋工事用塗料技術の開発に成功
    (→詳細は本紙1936号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2013年2月18日発行 1936号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら