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◆日本塗装時報 2013年4月18日発行 1938号◆
※記事の全文は「2013年4月18日発行 日本塗装時報 1938号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装会員の2012年度完工高 前年度比1%増の7084億円
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)がまとめた平成24年度塗装工事業者実態調査によると、同会会員の完成工事高の総額は7084億6千5百万円で前年度比1%増加した。総完工高が増加したのは平成17年以来8年ぶり。1事業所平均は2億9千9百万円で同4・7%増えた。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【1面】25年度公共工事設計労務単価 塗装工は15・9%上昇
平成25年度の公共工事設計労務単価が発表された。全職種の単純平均は15・1%増と大幅にアップした。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【1面】日塗工 2013年度の塗料需要 前年度比2%増を予測
> 日本塗料工業会は、2013年度の塗料需要を144万5千トン(前年度比2・0%増)と予測している。世界経済の緩やかな回復や、新政権による経済政策、復興関連需要の活性化、増税前の駆け込み需要の増加などが寄与する見込み。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【1面】日塗工 4月から一般社団に
日本塗料工業会(河盛裕三会長)は4月1日から一般社団法人に移行した。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【1面】NSK 建築仕上塗材生産 2012年は1%増
日本建築仕上材工業会のまとめによると、2012年(1月〜12月)の建築用仕上塗材の生産数量は、22万457トンで、前年比1・0%増加した。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【1面】日ぺ 雲南省に新工場設立 住宅用塗料の増産へ
日本ペイントは、住宅内装用塗料の需要が増加している中国南西部地域で供給を拡大するため、雲南省昆明市に新工場を設立、6月から生産を開始する。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【2・3面】大塚刷毛「東北マルテー祭」盛大に開く 復興に役立つ製品など一堂に

テープカット


被災地の写真と当時の新聞を掲載
大塚刷毛製造(脇伸一郎社長)は4月6、7の2日間、仙台市の夢メッセみやぎ展示会場で第39回マルテー刷毛・ローラー・塗装機器の総合展示会、東北マルテー祭を開催した。今回は「共に進もう、復興へ、未来へ」をメインテーマに、塗装関連機材メーカー約200社が参加。除染作業などの震災復興に役立つ用具や、工期短縮、効率化、省力化に貢献する新製品などを一堂に展示した。東北地区の販売店とその顧客の塗装業者が100台以上のバスで来場したほか、全国からも多数の個人・団体が参加し、2日間で延べ1万5千人以上が訪れた。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【4面】「オープンブック方式とは何か」RM協会とKSK 公開セミナーを開催

セミナー会場
マンション大規模修繕工事に「価格開示(オープンブック)方式」の普及を推進している日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)と関西分譲住宅仕上業協同組合(草刈保廣理事長)は3月28日、大阪市立青少年センターで、施工業者らを対象に公開セミナーを開いた。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【5面】特集 省エネ対策商品の切り札 高日射反射率(遮熱)塗料

遮熱を体験できるコーナー


模型などを展示
高日射反射率(遮熱)塗料は「グリーン購入法特定調達品目」にもなり、夏の省エネ対策商品としてますます注目されている。これから本格的な需要期を迎え、日本塗料工業会では4月22日まで、大阪塗料ビル1階ショールームで、高日射反射率塗料の展示会を開催。各社の製品を一堂に集め、効果が体感できるコーナーなども設けている。その中から主な製品を紹介する。

・イサム塗料「アースクールF」
・エスケー化研「クールタイト」
・大同塗料「屋根クールネオ」など
・関西ペイント「アレスクール」

・大日本塗料「断熱テクト」
・トウペ「スカイコートシャネツ」
・日本ペイント「サーモアイ」
・ロックペイント「シャネツロック弱溶剤型NEW」

(→続きは本紙1938号に掲載)


【6面】都塗装専門校の修了式 39期生24人が卒業

あいさつする会津理事長


小峰校長から終了証を授与
東京都塗装工業協同組合の東京都塗装高等技術専門校(小峰光弘校長)の修了式は3月22日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第2学年を修了した第39期生24人(技能照査合格者23人)と、1学年を修了した40期生20人に修了証が授与された。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【6面】好川産業 展示車両が完成

フェイスブックでも紹介
好川産業は、「マルヨシ展示車両」第1号車を製作、東日本営業部エリアで活用することになった。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【6面】エボニックジャパンに社名変更
エボニックデグサジャパン(本社東京、ウルリッヒ・ジーラー社長)は7月1日から社名をエボニックジャパンに変更する。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【8面】次世代の機能性塗料テーマに
大日塗「環境と塗料セミナー」
「次世代の機能性塗料〜環境により優しく、暮らしをより快適に〜」をテーマに、大日本塗料では「環境と塗料についてのセミナー」を、全国で開催している。4月は11日富山、16日東京、22日仙台、5月は13日高松、17日大阪で開催する。
(→続きは本紙1938号に掲載)


【8面】エボニックグループに感謝状 東松島市が保育所建設で
エボニックグループは3月25日、宮城県東松島市役所で阿部秀保東松島市長より感謝状を授与された。同グループは、東日本大震災で被災した宮城県東松島市矢本東保育所の移設に伴い、東松島市内に新しい園舎を建設した。
(→続きは本紙1938号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 大幅アップした設計労務単価 社会保険料の原資の確保を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■窯業系サイディングボードの改修に
     「UVガードクリヤー」ロックペが発売

     ロックペイントは、窯業系サイディングボードの意匠をそのまま生かして改修できる「クリスタルロックUVガードクリヤー」を発売した。

    ■幅広い下地に適応 大日塗が弱溶剤形シーラー
     大日本塗料は、「マイティーシーラーシリーズ」の弱溶剤形2液エポキシタイプ「マイティー万能エポシーラー」を発売した。
    (→詳細は本紙1938号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■黒龍江省・大慶市 建築用塗料工場を計画
    ■蓄光型道路指示線塗料 北京で研究開発に成功
    ■海隆控股公司 イラク石油パイプライン 防食塗装工事を獲得
    ■東来塗料技術(上海)車補修塗料工場を建設
    ■錆の上から塗装できる 水性下塗の開発に成功
    ■森王塗料公司 装飾塗料工場を建設
    (→詳細は本紙1938号に掲載)


    ※記事の全文は「22013年4月18日発行 日本塗装時報 1938号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら