Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
◆日本塗装時報 2013年6月18日発行 1940号◆
※記事の全文は「2013年6月18日発行 日本塗装時報 1940号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装 奈良で総会・全国大会開く 社会保険未加入対策など推進

総会会場・あいさつする多賀谷会長


懇親会であいさつする鎌田支部長
「飛鳥、藤原、平城京、〜今、1300年の時を超えて、あなたと奈良で」をキャッチフレーズに、日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)の第54回定時総会および第40回全国大会が5月23日午後、奈良市の「なら100年会館」で開催された。総会・全国大会には会員365人、懇親会には同伴者、賛助会員、来賓を含め560人以上が出席して盛大に催され、翌日はゴルフ、観光組に分かれて古都の春を楽しんだ。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【1面】「指値では契約拒否を」建専連が総会で決議
建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)は6月4日東京都内で開いた総会で、適正価格で受・発注し、現場で働くすべての就労者が社会保険に加入し安心して働ける環境を整備するよう求める決議文を満場一致で採択した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【2面】MKS 設立5周年を盛大に祝う

懇親会であいさつする坂倉会長


祝辞を述べる太田大臣
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)の設立5周年記念式典が6月4日、東京・大手町サンケイプラザで開かれた。記念事業のあとの懇親会では、太田昭宏国土交通大臣、菅義偉内閣官房長官ら多数の来賓が出席して盛大に5周年を祝った。

・MKS総会 坂倉徹会長が再任
・「時代に即応し新たな事業展開へ」坂倉会長あいさつ
・「災害列島に住む覚悟を」山村氏の講演要旨
(→続きは本紙1940号に掲載)


【3面】橋塗協 新会長に奈良間力氏「技術開発で社会貢献を」

あいさつする奈良間会長
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(鈴木精一会長)は5月21日、東京・アルカディア市ヶ谷で第2回定時総会を開いた。任期満了による役員改選では、理事15人、監事2人を選出。理事の互選により会長に奈良間力東海塗装社長を選任した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【3面】橋塗協が技術発表大会「部分塗替えの経済性」など提案

技術発表大会会場
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(鈴木精一会長)は5月21日、アルカディア市ヶ谷で、第16回技術発表大会を開催した。 「既設鋼橋に係る再塗装の取り組み状況と課題」山形県・県土木整備部道路整備課・冨樫健一氏 「ウォータージェット工法の鉄道橋への適用について」東京ガス・エンジアリング企画部・安部健氏 「鉛を含むブラスト廃材の鉛溶出抑制処理技術」山川産業技術開発室・濱崎有也氏 「鋼橋の維持管理における塗装関連検査機器の利用について」サンコウ電子研究所営業統括部・大西允人氏
(→続きは本紙1940号に掲載)


【4面】日塗工会長に酒井氏「重防食塗料の普及促進を」

酒井会長を囲み(右から)岩淺、清水副会長
日本塗料工業会の第28回定時総会は5月21日、東京・ホテルニューオータニで開かれた。任期満了に伴う役員改選では、理事34人、監事3人を選出。続いて開かれた理事会で、会長に酒井健二日本ペイント社長を選出した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【4面】「新たな市場の開拓を」日塗商・礒部理事長

あいさつする礒部理事長
 日本塗料商業組合(礒部進理事長)の第45回総代会は5月23日、東京塗料会館で開かれた。議事では、24年度事業報告・同決算▽ 25年度事業計画・同予算案▽ 25年度中借入金残高の最高限度額▽25年度組合賦課金および徴収方法などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【4面】壁紙塗装キャンペーン 塗装業者の応募も可能に
日本塗料商業組合では、今年で第3回目となる「壁紙の上に塗る塗料キャンペーン」を実施している。同キャンペーンは、これまで日塗商組合員を対象に行われていたが、今年度より一般消費者や塗装業者の参加も可能となった。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【4面】集改センター 代表理事に松山氏

松山功代表理事
NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)の第11回総会は5月29日、大阪府建築健保会館で開かれた。任期満了による役員改選では理事6人、監事2人を選出、理事の互選により代表理事に松山氏、副代表理事に枝俊男氏が就任した。新任理事は青木亨、鰐渕祐子両氏。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【4面】日塗工絵画展
日本塗料工業会の第23回絵画展は6月23日まで、東京塗料会館1階サロンで開催されている。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【5面】マスチックセミナー 全国9会場で開催

公木義二理事長


鈴木浩之会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)のマスチックセミナーが、6月6日の関東地区を皮切りに全国9会場で行われる。今回は例年通り「マスチック仕上性能管理士」の更新講習を兼ねて実施。昨年に続いて開催地ごとに各単組がテーマを決めた自由枠講演も行われた。

・関東協組 暴力団対策で講演
・各協組のセミナー日程
(→続きは本紙1940号に掲載)


【5面】「若年技能者の育成を」東塗協・会津理事長

会津健理事長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は5月16日、東京・渋谷区の塗装会館で第65期通常総会を開催した。議事では、24年度事業報告・同決算、25年度事業計画・同予算案、性能保証事業に関する債務保証残高の最高限度および保証料の決定、賦課金長期滞納者の除名などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【5面】「業界の春を期待」日塗装東京支部・加藤支部長

加藤憲利支部長
日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)の第58期通常総会は5月16日、東京・渋谷区の塗装会館で行われた。議事では、24年度事業報告および決算、25年度事業計画・予算案、支部会費の額とその徴収方法、入会金の額などを審議、承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】「直接受注できる環境づくりを」大塗装・田伏理事長

田伏健一理事長
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)の第67回総会は5月29日午後、大阪・シティプラザ大阪で開かれた。続いて議事に移り、平成24年度事業報告・決算、25年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】大阪塗装会館株主総会

石渡敏一社長
大阪府塗装工業協同組合の総会に先立ち、椛蜊纉h装会館の定時株主総会が開かれた。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】「大胆な発想と実行を」日塗装大阪府支部・川原支部長

川原貞儀支部長
日本塗装工業会大阪府支部(川原貞儀支部長)の第59回総会は5月29日、大阪府塗装工業協同組合の総会に引き続いて同会場で開かれた。議事では平成24年度事業報告・同決算、25年度事業計画・同予算案などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】「塗料の需要増に期待」大塗商・野田理事長

野田明理事長
大阪塗料商業協同組合(野田明理事長)の第30回総会は5月16日、ラマダホテル大阪で開かれた。続いて議事に移り、平成24年度事業報告・決算、25年度事業計画・予算を承認した。本年度の事業計画では教育、啓発事業を継続実施するほか、日塗商近畿ブロック会に協力し第6回目の塗料展示会を10月中旬に開催する予定。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】「人」の力で業界の底上げを 近畿外仕協・岩田理事長

岩田紳一理事長
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)は5月28日、ホテルウェスティン大阪で第38回総会 を開き、平成24年度事業報告・決算、25年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【6面】NSK大阪支部「誇りを持って発展を」

岡田全可支部長
日本建築仕上材工業会大阪支部(岡田全可支部長)は5月24日、大阪・ホテル阪神で44期総会を開いた。議事では平成24年度事業報告・決算、25年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【7面】「50周年を機に発展を」建団連・北浦会長

北浦年一会長
大阪府建団連(北浦年一会長)の第51回総会は5月20日、エルおおさかで開かれた。議事では、平成24年度事業報告・決算報告、25年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【7面】「社会の変化に柔軟に対応」関リ協・阿部理事長

阿部義久理事長
関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の第13回定時総会は5月20日、大阪・ホテル阪神で開かれた。議事では平成24年度事業報告・決算報告、25年度事業計画・予算案などを承認した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【7面】「地域の仕事は地域の業者で」KSK・草刈理事長

草刈保廣理事長
関西分譲住宅仕上業協同組合(略称・KSK、草刈保廣理事長)の第3回通常総会は5月17日、大阪・新大阪丸ビルで開かれた。議事では、平成24年度事業・決算報告、平成25年度事業計画・予算を承認。25年度の新役員は理事長に草刈氏、副理事長に別所宏昭、中田義則、石田千治の3氏を選任した。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【7面】RM協会 オープンブック方式 2回目の教育・訓練セミナー

岡廣樹会長
日本リノベーションマネジメント協会(岡廣樹会長)は5月30日、関西分譲住宅仕上業協同組合の後援により、オープンブック(価格開示)方式の第2回目の教育・訓練セミナーを開いた。
(→続きは本紙1940号に掲載)


【7面】色研セミナー フリーソフトによる カラーシミュレーション
日本色彩研究所は、色研セミナーの一環として、手持ちのノートパソコンを用いて、カラーシミュレーションの方法をマスターする「カラーシミュレーション入門」を開催する。基本的な操作方法から、カラーシミュレーションによる画像作成までの解説と実習を一日で行う。使用するフリーソフトは「GIMP(ギンプ)」。
(→続きは本紙1940号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 社会保険の加入率が上昇 改革は「今でしょう」
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪今月の特集記事≫
  • 表題
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■タイホウ 内容器「虎」の特許を出願
     タイホウ(大阪市平野区)が開発したネットが要らないPSXローラーバケット内容器「虎」は、発売以来好調に売り上げを伸ばしているが、このほど実用新案の権利を放棄し、実用新案登録に基づく特許出願を行った。

    ■色研セミナー フリーソフトによる カラーシミュレーション
     日本色彩研究所は、色研セミナーの一環として、手持ちのノートパソコンを用いて、カラーシミュレーションの方法をマスターする「カラーシミュレーション入門」を開催する。基本的な操作方法から、カラーシミュレーションによる画像作成までの解説と実習を一日で行う。使用するフリーソフトは「GIMP(ギンプ)」。

    ■日ペ アプリ開発に参画 住宅内装をシミュレーション
     日本ペイントは、住宅内装用塗料の需要拡大を図り、6月中旬にイーフロンティア(東京、安藤健一社長)がリリースを予定しているiPadおよびiPhone用の家具配置シミュレーションアプリ「3Dプランナー」の開発に参画する。内装用塗料の需要創造に役立てるのが狙い。
    (→詳細は本紙1940号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■鴻昌化工公司 米国に建築塗料を輸出
    ■金隅塗料公司 外壁塗料供給契約を獲得
    ■東方紅製漆公司 工業塗料工場が近く稼動
    ■ハンツマン社ら 外壁断熱材工場を計画
    ■蘭州化学物理研究所 太陽光吸熱塗料を開発


    ■新陽半導体材料公司 塗料メーカーを買収
    ・中国一汽大衆公司 アウディ塗装工場が稼動
    ・PPG 天津市に研究所が完成
    ・海西自動車公司 電着塗装ラインが稼動
    (→詳細は本紙1940号に掲載)


    ※記事の全文は「2013年6月18日発行 日本塗装時報 1940号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら