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◆日本塗装時報 2013年9月18日発行 1944号◆
※記事の全文は「2011年7月18日発行 日本塗装時報 1913号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】国交省 26年度予算概算要求 公共事業費は17%増
国土交通省はこのほど、平成26度予算の概算要求を発表した。一般会計の要求総額(国費)は前年度比16%増の5兆8591億円。うち公共事業費の総額は17%増の5兆1986億円。別枠の震災復興特別会計予算には7087億円を計上した。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【1面】厚労省 安全の「見える化」提案を募集 応募事例はウェブ上で公開




厚生労働省では、安全活動に熱心に取り組んでいる企業が国民や取引先から注目される運動「あんぜんプロジェクト」を展開しているが、その一環として「『見える』安全活動コンクール」を実施する。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【2面】製販装普及委 塗料・塗装最新動向セミナー

8月23日、エル・おおさか会場で
製販装普及委員会の主催による平成25年度「塗料塗装最新動向セミナー」が8月20日東京(東京塗料会館)、22日名古屋(名古屋国際会議場)、23日大阪(エル・おおさか)の3会場で開かれ、3会場合わせて315人が参加した。今回は橋本光正日本塗料工業会専務理事が「日本と世界の塗料需要動向」、宮原清日本塗料商業組合専務理事が「内装市場への取り組みと塗料普及」、竹内金吾日本塗装工業会常務理事が「公共建築工事標準仕様書、JASS改定のポイント」について説明した。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【4面】日塗装 第23回全国建築塗装技能競技大会
日本塗装工業会の第23回全国建築塗装技能競技大会は、10月3、4日の2日間、愛媛県松山市の愛媛県武道館で開かれる。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【4面】ダイト組合 理事長に大槻喜八郎氏
大阪塗装協同組合は8月22日に開いた理事会で役員改選を行い、新執行部を次の通り決めた。 【理事長】大槻喜八郎
【副理事長】松田勝巳▽松岡充史▽坂本実治▽安藤俊伸
【専務理事】江藤聡
【常任理事】宅間強▽佐藤吉夫▽川久保広宣▽寺本健一

(→続きは本紙1944号に掲載)


【4面】「景観」テーマにセミナー 10月から全国8会場で
日本塗装工業会普及委員会は、官公庁、設計事務所、ゼネコンなどの建築士や、塗料・塗装業関係者を対象に、全国8ブロックで『景観・色彩・まちづくり環境セミナー』を開催する。受講者は日本建築士会連合会のCPD制度2単位が認定される。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【4面】日ぺ 60億円上限に 自社株買い実施
日本ペイントは8月23日、資本効率の向上と将来の機動的な資本政策に備えるため、400万株および60億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。取得期間は9月2日から20日まで、発行済み総数に対する割合(自己株式を除く)は1・5%。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【5面】建設経済研 主要ゼネコンの第1四半期決算
建設経済研究所は9月5日、主要ゼネコン39社の20013年4〜6月期決算の分析結果を発表した。受注高は、民間設備投資の回復や、緊急経済対策の本格実施に伴う公共工事の増加などを背景に、平均17%増と大幅な増加。売上高は全階層で増加したが、売上総利益は準大手・中堅で増加した一方、大手は厳しい価格競争を経て受注した不採算工事の影響が残り、減少した。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【6・7面】国交省 平成26年度予算概算要求 インフラの維持・管理
T.東日本大震災からの復興加速
U.国民の安全・安心の確保
(1)防災・減災、老朽化対策
   ・災害発生時の応急活動の強化・充実
   ・大規模地震に対して戦略的に推進する対策
   ・水害・土砂災害対策、渇水対策
   ・災害等への対応力の強化
   ・社会資本の戦略的な維持管理・更新
   ・防災・メンテナンス技術等によるイノベーション
   ・地域における総合的な事前防災・減災対策、老朽化対策等に対する集中的支援
(2)公共交通等の安全・安心の確保
(3)戦略的海上保安体制の構築
V.経済・地域の活性化
(1)国際競争力の強化等
   ・都市の国際競争力強化・人流の円滑化
   ・強い経済の再生と成長を支える物流システムの構築
   ・競争力強化のための社会資本の総合的整備
   ・民間投資の促進
   ・海洋の開発・利用・保全の戦略的な推進
   ・国際展開戦略
(2)地域の活性化と豊かな暮らしの実現
   ・まちの活力の維持・増進(都市の再興)
   ・人口減少・高齢社会、エネルギー問題等に対応するまち・地域づくり
   ・スマートウェルネス住宅・シティの実現
   ・公共交通の活性化
   ・条件不利地域等の支援
   ・地域の活力を支える社会資本の総合的整備
   ・住宅・不動産市場の活性化、建設市場の環境整備
(3)観光立国の推進

(→続きは本紙1944号に掲載)


【8面】大塗装 建築塗装技能検定 学科対策講習会開く

会場の様子
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)は8月22、23の2日間、マイドームおおさか会議室で、平成25年度建築塗装技能検定に向けた学科対策講習会を開催、1、2級合わせて107人が参加した。
(→続きは本紙1944号に掲載)


【8面】塗装工事研究会 消防署で安全大会

消火器の使い方を実習
NPO法人塗装工事研究会(千葉、森雅弘会長、羽良昌之理事長)は8月11日、千葉県成田市赤坂の赤坂消防署で安全大会を開いた。
(→続きは本紙1944号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 東京五輪の波及効果に期待 千載一遇のチャンスを生かせ
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■エスケー化研「SKパネルサーフ工法」


    ■商品
     エスケー化研は、窯業系サイディングボードの塗り替え工法「SKパネルサーフ工法」を発売した。 近年、戸建て住宅の外装は、工程短縮、作業効率化の観点から、窯業系サイディングを採用するケースが増えている。しかし、サイディングボードの塗膜の経年劣化が進むと雨水が侵入し、基材自体の劣化が進行する。
    (→詳細は本紙1944号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■石油天然気管道研究院 タンク外壁用塗材を開発
    ■紅杉科創実業 遮熱塗料で特許を取得
    ■BASF社 上海に電着塗料工場計画
    ■PPG社 産機用塗料工場が竣工
    ■重慶交通大学 道路用遮熱塗料を開発


    ■紫荊花塗料(上海)油性塗料工場が稼動
    ■華原化工 塗料添加剤工場を建設
    ■居之美塗料科技 環境対応型パテを開発
    ■海冠化工科技 体塗料樹脂工場が稼動
    (→詳細は本紙1944号に掲載)


    ※記事の全文は「2013年9月18日発行日本塗装時報 1944号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら