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◆日本塗装時報 2014年2月18日発行 1950号◆
※記事の全文は「2014年2月18日発行 日本塗装時報 1950号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】公共工事設計労務単価が改定 塗装工は平均1万9300円に
農林水産省と国土交通省は、2月から適用する公共工事設計労務単価を発表した。全職種平均は、1万6190円で、昨年4月比で7・1%アップした。塗装工の全国平均は1万9300円で同8・3%、橋梁塗装工の全国平均は2万4638円で同8・1%それぞれ増加した。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【1面】マスチック連合会 2保証ともに堅調 大規模案件が増加

鈴木浩之会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月7日、東京都内で記者懇談会を開き、主要事業である保証事業の実績を発表した。
それによると、昨年9月1日から今年2月1日までの5か月間で、長期性能保証事業は保証件数190件、保証金額15億9千万円(前年同期比174%)、工事完成保証事業は同42件、24億7千6百万円(同128%)といずれも昨年の実績を上回り、期中目標額を達成。特に近畿協組は長期性能保証事業の実績額の5割、完成保証事業の6割%を占め、両保証事業を積極的に活用している。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【2面】「需要の反動減に耐える体力を」日塗商新年会で礒部理事長

あいさつする礒部理事長
日本塗料商業組合(礒部進理事長)の新年賀詞交歓会は1月16日、東京塗料会館で行われた。

賀詞交歓会に先立って行われた第162回理事会では、▽自主管理委員会と環境対応委員会の統合▽第165回理事会開催地▽平成26年度組合運営予定表(案)―などの議案について審議した。恒例の秋の理事会は10月9日、徳島県で開催される。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【2面】「機能性塗料に期待」大塗商・野田理事長
大阪塗料商業協同組合(野田明理事長)の新年互礼会は1月21日夕、大阪市内のホテルで開かれた。

 冒頭、野田理事長は「アベノミクスでようやく大阪の建設や塗料業界にも日が当りだした。千軍万馬という言葉のように勢いを加速し、午年にちなんで大きな飛躍を願っており、機能性のある塗料や室内の壁紙の上に塗る塗料の可能性に期待している」と年頭の抱負を述べた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【2面】「今こそ人材の育成を」東塗装・会津理事長

会津健理事長

加藤憲利支部長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)の合同新年懇談会は1月30日、港区元赤坂の明治記念館で開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【3面】「覚悟を決めて前進を」大塗装・田伏理事長

4団体を代表してあいさつする田伏理事長
大阪府塗装工業協同組合、大阪塗装協同組合、日本塗装工業会大阪府支部、近畿マスチック事業協同組合大阪府支部の共催による「2014年塗装団体合同新春パーティー」は1月17日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【3面】「適切な単価の確保を」近畿外仕協・岩田理事長
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)の新年会は1月22日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【3面】「確実な販売基盤づくりを」イサム塗料・古川雅一社長

古川雅一社長
イサム塗料(古川雅一社長)の新年賀詞交歓会は1月9日名古屋、14日東京、15日大阪、17日福岡で開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【3面】「工事業者の勉強会を発足」集改センター・松山代表
NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)は1月28日、大阪市内のホテルで新年互礼会を開いた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【3面】「マンション改修需要は底堅い」関リ協・阿部理事長
NPO法人関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の新年名刺交換会は1月30日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【4面】日塗装近畿ブロック 社会保険未加入対策で説明会

会場には多数の近畿ブロック会員が出席
日本塗装工業会近畿ブロック(川原貞儀会長)は1月27日、大阪・エルおおさかで、社会保険未加入対策説明会を開いた。

社会保険未加入問題への具体的な対策として、元請け企業の側では▽契約の前に下請け企業が加入しているか確認する▽加入していない企業には指導する▽未加入の下請け企業には発注しない▽発注者に対し、下請け労働者の法定福利費を含む金額の見積書を提出して法定福利費が確保された契約を結ぶ▽下請け企業に対し、専門工事業団体が作成した標準見積書を提出するよう依頼する▽下請け企業との契約時には下請け見積書で内訳が明示された法定福利費の額を尊重する―などを求めた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【4面】建築塗料・塗装セミナー 塗料塗装普及委員会が開く

エル・おおさかのセミナー会場
製・販・装3団体で構成する塗料塗装普及委員会は、建築士などを対象にした「建築塗料・塗装セミナー」を、2月4日東京、6日名古屋、7日大阪でそれぞれ開いた。
 セミナーでは、茂木孝紀日本塗料工業会調査統計部長が「公共建築工事標準仕様書、JASS18改訂のポイント」、日本塗料工業会建築塗料部会/高日射反射率塗料普及WG担当者が「建築塗料の最新動向」、竹内金吾日本塗装工業会常務理事が「建築素材の基礎知識とその推奨仕様」についてそれぞれ説明した。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【4面】大阪府商工関係者表彰 塗料販売店からは西村氏に

西村和彦氏
大阪府は商工業の振興発展に功績のあった個人と団体を表彰する「大阪府商工関係者表彰」を実施しているが、今年度の受賞者276名、17事業所、2団体を決定、塗料販売業関係からは西村和彦大阪塗料商業協同組合理事(西村塗料産業代表取締役社長)が晴れの受賞者に選ばれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【5面】建専連 経営革新支援研修会を開催 建設業の現状と課題などテーマに

会場の様子
建設産業専門団体連合会(才賀清二郎会長)は、全国10会場で経営革新支援研修会を開いている。

研修会では「地域の建設投資と建設業就業者数の動向」「建設業の現状と課題に対する取組」について、建設経済研究所、国土交通省近畿地方整備局の各担当者がそれぞれ説明した。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【5面】業界の「鉄人」を特集『塗装なにわ28号』
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(川原貞儀支部長)は『塗装なにわ28号』を発刊した。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【5面】大塗装・日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

大阪天満宮本殿前で
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(川原貞儀支部長)は1月14日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の2013年4〜12期決算
・アサヒペン DIY需要が低調で減収
・エスケー化研 仕上塗材が好調で増収増益
・菊水化学工業 住宅リフォームが好調
・関西ペイント 自動車・建築用など堅調
・川上塗料(通期)経費削減と円安で増益に
・神東塗料 増収だが減益に

・大日塗は建材用など好調
 通期利益予想・配当を上方修正
・日ペは大幅増収増益
 国内外とも自動車・汎用が好調
・中国塗料は増収減益
 国内造船に底入れの兆し
・ロックペイント
 車補修用は前年同期並みに
(→続きは本紙1950号に掲載)


【7面】鋼橋塗装技能検定 実技・学科試験を実施

実技検定

学科事前講習会
本年度の鋼橋塗装技能検定実技検定試験が各地で行われている。大阪府では2月1日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1・2級合わせて29人が受検した。
 田伏健一首席検定委員あいさつのあと、安田健司氏が講師となり、テキストに沿って要点を説明した。学科試験は2月9日、全国一斉に行われ、結果は3月14日に発表される。
(→続きは本紙1950号に掲載)


【8面】大阪府建団連が50周年祝う 北浦会長「人を大切にする業界に」

式典であいさつする北浦会長

互礼会の木遣りアトラクション
大阪府塗装工業協同組合、大阪塗装協同組合、近畿外壁仕上業協同組合など11団体が加盟する大阪府建団連(北浦年一会長)の創立50周年記念式典と新年互礼会が1月21日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1950号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 賃金アップで人は増えるか 若者の入職対策が根本
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■関ペ 省工程で遮熱性能を向上 窯業系屋根材専用下塗りを開発
     関西ペイントは、屋根用高日射反射率(遮熱)下塗り塗料「アレスクールシーラー」を開発、関西ペイント販売を通じて、全国販売を始めた。
     屋根用高日射反射率塗料(遮熱塗料)「アレスクール」の窯業系屋根材専用の下塗り塗料で、特殊浸透補強成分の配合により窯業系素材への含浸・固化を強化する技術を確立、素材との密着性が強固になったことから、従来の塗装仕様(4工程)から1工程削減の3工程塗装仕様が可能となった。

    ■ウットラムが日ペに出資 アジア合弁会社は日ペの子会社に
     日本ペイントは、シンガポールを拠点とするウットラムグループとの間で協業関係強化についての協議を進めていたが、このほど合意に達し、基本合意書を結んだ。
    (→詳細は本紙1950号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■美塗士集団 崇州工業団地工場が竣工
    ■千色花化工公司 反射遮熱塗料を開発
    ■太陽電池用コート材 中国科学院が開発
    ■鼎力塗飾新材料 栗陽市に塗料工場を計画
    ■三森漢諾威化工塗料 関市に塗料工場を計画

    ■木工塗料体験センター 広東省順徳市に設立
    ■南雄科大科技 南雄市に塗料工場を計画
    ■北方塗料工業研究設計院 2種の塗料新製品を開発
    ■中国科学院ら 粉体塗料で特許取得
    (→詳細は本紙1950号に掲載)


    ※記事の全文は「2014年2月18日発行 日本塗装時報 1950号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら