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◆日本塗装時報 2014年6月18日発行 1954号◆
※記事の全文は「2014年6月18日発行 日本塗装時報 1954号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装総会・全国大会 会長に乃一稔氏「チーム日塗装」スローガンに

346人が出席した総会会場
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)は5月22日、佐賀県立美術館ホールで、第55回定時総会・第41回全国大会を盛大に開いた。任期満了による役員改選の結果、新会長に就任した乃一稔氏は「チーム日塗装」をスローガンに、支部、ブロック、委員会がチームとして結束し、日塗装の組織基盤を固めるとともに、多くの会員が積極的に事業に参画するよう求めた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【1面】日塗装総会 来年は京都で
来年度の第56回定時総会・第42回全国大会は平成27年5月21日、京都・蹴上のウェスティン都ホテル京都で開かれる。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【2面】日塗工総会 塗料業界の認知度向上へ 製・販・装で取り組みを開始

酒井健二会長
日本塗料工業会(酒井健二会長)の第29回定時総会は5月20日、東京・塗料会館で開かれた。

総会では、平成25年度事業報告・同公益目的支出計画実施報告、同決算・監査報告、26年度事業計画・同予算案、理事の補欠専任の件について審議し、承認した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【2面】日塗商 理事長に野田明氏 「塗料の新需要の創造を」

日塗商の新執行部
日本塗料商業組合(礒部進理事長)の第46回通常総代会は5月23日、東京塗料会館で開かれた。

議事では、平成25年度事業報告・同収支報告、日塗商団体定期保険報告、26年度事業計画・同予算案などを承認した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【3面】MKS マンション改修業種の確立へ「住宅リフォーム事業者団体登録制度」を活用

総会会場
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)は6月4日、東京・大手町サンケイプラザで開いた第6回総会で、国土交通省が今年度から創設する「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録を申請することを決めた。同制度はすでに意見公募を始めており、今秋にも発足する見通し。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【4面】橋塗協 新技術で品質向上へ奈良間会長「行動力高め会員増を」

あいさつする奈良間力会長
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は5月19日、東京・アルカディア市ヶ谷で定時総会を開いた。 このうち事業計画では、▽元請け受注体制の維持を図るとともに、受注者側の立場で発注者に対する陳情・要請を行い、諸問題の解決に当たる▽高塗着スプレー塗装工法の一層の普及を進め、会員企業の技術の向上を図る▽新規加入会員の増加、合理的・効率的な協会運営、活動基盤の強化を図り、地区の事情に応じた事業活動を推進する―などが重点事項として挙げられた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【4面】日塗装の新役員
【会長】乃一稔(愛知)【副会長】古ア正敏(熊本)▽永田好一(神奈川)▽長崎和孝(広島)▽北原正(東京)【専務理事】竹内金吾(事務局)【常務理事】金子哲也(事務局)【常任理事】総務委員長・加藤憲利(東京)技術委員長・伊賀上竜也(愛知)▽経営委員長・若宮昇平(石川)▽安全・環境委員長・竹延信(大阪)▽技能委員長・柏光一(茨城)▽普及委員長
(→続きは本紙1954号に掲載)


【4面】橋塗協 技術発表会開く「IHによる塗膜除去工法」など紹介
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は5月19日、アルカディア市ヶ谷で、第17回技術発表大会を開催した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【5面】東塗協 会津理事長が再選「人材育成を最重点に」

会津健理事長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は5月27日、港区の明治記念館で第66期通常総会を開催した。

任期満了に伴う役員改選の結果は、会津理事長が再選されたほか、副理事長に伊原創一、中村行宏、西雄策(新任)、佐藤周平(新任)の各氏が選ばれた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【5面】日塗装東京支部 新会長に小川善一郎氏

新役員を代表してあいさつする小川支部長
日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)の第59期通常総会は5月16日、東京・渋谷区の塗装会館で行われた。

改選では、新会長に小川善一郎氏、副支部長に礒富昭(経営安全委員会)、西雄策(総務委員会)、矢口光一(普及委員会)、山ア久康(技術技能委員会)、河野敬幸(広報委員会)の各氏を選任した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【5面】日塗装東京支部「実行予算書作成講習会」

会場の様子
日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は5月16日、第59期通常総会に引き続き、東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)との共催で「法定福利費を含めた実行予算書作成講習会」を開催した。

講師は礒富昭・日塗装東京支部副支部長。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】大塗装 理事長に磯部明良氏 田伏前理事長は代表理事に

大塗装の新執行部
大阪府塗装工業協同組合(田伏健一理事長)の第68回総会は5月27日午後、大阪・ホテル阪急インターナショナルで開かれた。

任期満了による役員改選の結果は、支部長に松室利幸氏(伊勢屋テック)、副支部長に早瀬利典(大阪塗工大阪支店)、中村壽孝(ハーテック)、松田勝巳(松田塗装店)の3氏が選ばれた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】大塗商 理事長に大江政二氏 「各社の繁栄と利益を第一に」

大塗商の新執行部
大阪塗料商業協同組合(野田明理事長)の第31回総会は5月15日、ホテルモントレ大阪で開かれた。

任期満了による役員改選では、理事27人、監事2人を選出。理事による互選の結果、理事長に大江政二氏(大江)、副理事長に日下幹朗(ケンコク)、中山保幸(中山塗料)、足立年彦(名神)各氏を新執行部に選んだ。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】日塗装大阪府支部 支部長に松室利幸氏

就任のあいさつをする松室支部長
日本塗装工業会大阪府支部(川原貞義支部長)の第60回総会は5月27日、大阪府塗装工業協同組合の総会に続いて開かれた。

議事では平成25年度事業報告・同決算、26年議事では度事業計画・同予算案を承認した。任期満了による役員改選の結果は、支部長に松室利幸氏(伊勢屋テック)、副支部長に早瀬利典(大阪塗工大阪支店)、中村壽孝(ハーテック)、松田勝巳(松田塗装店)の3氏が選ばれた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】近畿外仕協 岩田理事長が再選
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)は5月29日、ホテルウェスティン大阪で第39回総会を開き、平成25年度事業報告・決算、26年度事業計画・予算などを承認した。任期満了による役員改選の結果は、岩田理事長が再選された。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】NSK大阪支部 支部長に廣瀬真二氏
日本建築仕上材工業会大阪支部(岡田全可支部長)は5月23日、大阪・ホテル阪神で第45期通常総会を開いた。

議事では平成25年度事業報告・決算、26年度事業計画・予算を承認した。支部役員選任の件では、新支部長に廣瀬真二氏(富士川建材工業)が選ばれた。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【6面】大阪塗装会館株主総会
大阪府塗装工業協同組合の総会に先立ち、椛蜊纉h装会館(石渡敏一社長)の定時株主総会が開かれ、平成25年度決算報告、監査報告を承認した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】大日塗「日本の未来に貢献する塗料技術」環境と塗料セミナーが好評

建設交流館で
大日本塗料は、「日本の未来に貢献する塗料技術」をテーマに、建築士会CPD認定プログラム「DNT環境と塗料についてのセミナー2014」を2月13日の札幌を皮切りに、6月17日の福岡まで全国7都市で開催。各会場とも多数の建築関係者が参加し、好評のうちに終了した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】エスケー 一材形で調合の手間を軽減「ミラクカチオンフィラー」
エスケー化研は、下地への付着性が高い一材形のカチオン系ポリマーセメント下地調整塗材「ミラクカチオンフィラー」を開発した。

混和液と水を調合する手間が省けるため取り扱いが簡単。また、特殊アクリルカチオン系樹脂を採用し、コンクリート素地や各種既存塗膜への高い付着性があり、新築・改修を問わず幅広く使える。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】大阪府建団連 北浦会長が再選
> 大阪府建団連(北浦年一会長)の第52回総会は5月22日、建団連会館で開かれた。

議事では、平成25年度事業報告・同決算報告、26年度事業計画・同予算、理事・監事選任の件―を承認した。任期満了による役員改選では、北浦年一会長が再選された。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】関リ協 阿部理事長が再選

阿部義久理事長
関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の第14回定時総会は5月22日、大阪・ホテル阪神で開かれた。

議事では平成25年度事業報告・決算報告、26年度事業計画・予算案を承認。任期満了による役員改選の結果は、阿部理事長が再選された。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】集改センター 松山代表「改修技術の向上を」

キャプション
NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)の第12回総会は5月28日、大阪府建築健保会館で開かれ、平成25年度事業報告・決算、26年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】鉛含有塗料のJIS廃止
日本塗料工業会(酒井健二会長)は、鉛含有塗料関係のJIS規格について、日本工業標準調査会の審査審議により2規格が廃止されたと発表した。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】日ペのROOMBLOOM 通販サイトをオープン
日本ペイントは6月6日、昨年年立ち上げた個人ユーザーを対象とする住宅内装用ランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)の通販サイトをオープンした。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】高日射反射率塗料の出荷 昨年度は1万3千
日本塗料工業会のまとめによると、2013年度の高日射反射率塗料の出荷量は1万3081トン(前年度比13・0%増)。うち建築用は1万2828トン(同13・8%増)、道路用は200トン(同4・6%減)。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】4月の塗料出荷 建築・自動車用が増加
日本塗料工業会(酒井健二会長)がまとめた4月の業況観測アンケート調査によると、塗料純出荷数量は前年同月比で1・1%増の144千トン、金額で同1・9%増の566億円と推定された。
(→続きは本紙1954号に掲載)


【7面】日塗工絵画展
日本塗料工業会主催による第24回絵画展は6月2日から30日まで、東京塗料会館1階サロンで開かれている。
(→続きは本紙1954号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 建設業の「担い手確保」へ 国の施策が出そろう
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■墨希新材料科技 グラフェン塗料を開発
    ■徳嘉麗科技開発 石材調塗料工場が稼動
    ■防食塗料の年間生産高 来年は450万トン
    ■吉人漆業 河北生産拠点を設立


    ■北京志盛威華化工ら 耐熱防食塗料を開発
    ■武漢大学 変性シリコン塗料を開発
    ■実創塗料科技 大型塗料工場を建設
    ■徳遠塗料科技 樹脂・塗料工場を計画
    (→詳細は本紙1954号に掲載)


    ※記事の全文は「2014年6月18日発行 日本塗装時報 1954号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら