※記事の全文は「2014年7月18日発行　日本塗装時報 1955号」をご覧ください。（購読の申し込みは→こちら） 昭和会（東京・河野敬幸会長）は６月28日、熱海後楽園ホテルで、ＯＢや関係団体来賓、全国の昭和会会員らを招き、分科会発表会を開催した。経営分科会は「労務管理対策」、技術分科会は「木部塗装改修における生地仕上げ」をテーマに１年間取り組んだ研究の成果を報告した。

・経営分科会　労務管理について
・技術分科会　木部塗装の生地仕上げ



日本塗装工業会（乃一稔会長）は６月12日、横浜・ベイシェラトンホテルで、第84回全国支部長会を開いた。
事業計画では、会員増強対策、社会保険未加入促進計画に向けたモデル見積書例の普及、耐火塗料塗装に関する研修会の開催、海外研修の実施などが事業計画案として挙げられた。
・安全優良事業所表彰



国土交通省は平成26年建設事業関係功労国土交通大臣表彰に５団体、２２１人を選び、７月10日同省共同大会議室で表彰した。


日本塗装工業会（乃一稔会長）の平成26年度（第37回）新納霊者供養式が６月12日、横浜市神奈川区高島台の青木山本覚寺で営まれた。


日本塗装工業会（乃一稔会長）の６委員会合同会議は６月11日午後、東京・浜松町東京會舘で開かれた。
・総務委員会　・技術委員会　・経営委員会
・安全・環境委員会　・技能委員会　・普及委員会



日本塗装工業会・日本塗料商業組合・日本塗料工業会の共催による「塗料塗装・最新動向セミナー」が８月に東京、名古屋、大阪で開かれる。

各会場とも、テーマ・講師は▽「日本と世界の塗料需要動向」橋本光正日本塗料工業会専務理事▽「塗料販売業の現状と今後の市場展開について」宮原清日本塗料商業組合専務理事▽「建築塗装の現状と塗替え塗装・コンクリート編」竹内金吾日本塗装工業会専務理事。受講料は１０００円（資料代）。


関西分譲住宅仕上業協同組合（略称・ＫＳＫ、草刈保廣理事長）は、本年度から30戸以下の分譲マンションに的を絞り、大規模修繕工事の受注に向けた営業活動を推進する。同組合では、ローコストで高品質な工事を提供するため、優秀な職人をかかえる塗装業者などの参加を広く呼びかけていく。


製販装３団体と東京商工会議所渋谷支部は、本年度のカラーコーディネーター検定試験（11月30日実施）に向けた「カラーコーディネーター検定試験サポートセミナー」を共同で開催する。


全国マスチック事業協同組合連合会（鈴木浩之会長）のマスチックセミナーが、６月５日の関東地区を皮切りに全国９会場で行われた。同セミナーは例年「マスチック仕上性能管理士」の更新講習を兼ねて実施している。また恒例となった、協組ごとにテーマを設けた自由枠講演も実施された。

・関東協組　暴力団対策をテーマに
・近畿協組　保険未加入対策テーマに



東京都塗装工業協同組合（会津健理事長）と日本塗装工業会東京支部（小川善一郎支部長）は６月19日、東京都渋谷区の塗装会館で、第26回安全大会を開催した。


建設産業専門団体近畿地区連合会（近畿建専連、北浦年一会長）と近畿地方整備局幹部との第15回意見交換会が６月19日、大阪市内のホテルで開かれた。


日本塗装工業会兵庫県支部（杉本俊文支部長）の平成25年度総会は６月６日、神戸市のエスタシオン・デ・神戸で開かれた。

議事では平成25年度事業報告・決算報告、26年度事業計画・予算を承認。役員改選の結果は、支部長に岩田元志氏、副支部長に酒楽征行、池田年弘、三木実の３氏を選出した。



大阪昭和会（小城孝次会長）は６月21日、大阪市立此花中学校で、第74回塗装奉仕活動を行った。
今回は大阪市教育委員会からの依頼を受けて実施したもので、会員、ＯＢなど60人以上が参加した。


兵庫県支部総会に引き続き、日本塗装工業会近畿ブロック（川原貞儀会長・ブロック理事）の第36回定時総会が開かれた。
議事では、平成25年度事業報告・決算報告、26年度事業計画・予算を承認した。


日本リノベーション・マネジメント協会（岡廣樹会長）の第２回定時総会は６月27日、大阪・マルイトＯＢＰビル会議室で開かれた。

議事では平成25年度事業報告・決算、26年度事業計画・予算を承認。役員選任の件では、草刈保廣、別所宏昭、辻田清輝、山之内康之の４理事が辞任し、前田栄貫、堤祟、高橋誠、梅本一也、松宮博司の５理事と野間啓監事が新しく就任した。


日本ペイント販売は、関東地区の主力流通拠点である関東流通センター(埼玉県白岡市)の製品保管倉庫・調色工場を新設する規模拡張工事を完了し、7月1日より全面稼動を始めた。

カラーデザイナーを中心とした女性プロジェクトチームによる提案「地域・環境との調和、楽しく働ける職場」をイメージしたデザインを採用した。


日本塗料商業組合（野田明理事長）は６月20日、東京都内のレストランで、野田理事長、海老名孝、大江政二、藤本隆之、永井守各副理事長、竹田明総務委員長、宮原専務理事が出席して業界記者団との懇談会を開き、意見を交換した。


�樺|延（竹延信社長）と�鰍jＭユナイテッド（竹延幸雄社長）の合同安全大会が６月25日午後、約２５０人が出席して大阪市内のホテルで開かれた。

来賓祝辞に続き、安全推進個人賞４人、団体賞３班、特別賞５人を表彰した。抽選会で盛り上げたあと木村成雄災害防止協力会代表が安全宣言を読み上げ、平和久本部長の閉会の辞で締めくくった。


関西ペイントと関西ペイント販売は、建物外装改修に適した高耐候低汚染１液水性つや消し塗料「アレスシルクウォール」を発売した。

近年ニーズが高まっているつや消し仕上げのやさしい質感を持ちながら、長期の美観を維持する低汚染性と優れた耐久性を備える。


関西ペイントおよび関西ペイント販売は、「マンチェスター・ユナイテッド」の意匠デザイン缶を屋根用高日射反射率塗料「アレスクール」とターペン可溶ウレタン樹脂塗料「カンペ１液ＭレタンＨＧ」の２商品に採用し、出荷を始めた。


関西ペイントは、中国での粉体塗料事業への本格参入のため、聖聯達江グループ（天津市）との合弁で、粉体塗料を製造・販売する会社を広東省に設立した。

合弁会社「肇慶関西聖聯粉末塗料科技有限公司」の資本金は５００万ＵＳドル（約５億円）で、関西ペイントグループが53％、聖聯グループなどが47％出資する。工場は 広東省肇慶市に４月に設立。８月から稼働を予定しており、２０１６年度に売上高10億円を見込んでいる。


ロックペイントは、自動車補修用塗料の厚盛性にすぐれた下地塗料（プライマーサーフェサー）として「ロックプラサフクライマックス」を発売した。

特長は▽厚盛性、充填性にすぐれる▽垂直面で垂れにくい▽素早く硬化し、研ぎ性が良好▽各種法令（ＰＲＴＲ法、改正特化則）対応の環境配慮型塗料など。


日本ペイントは、汎用(建築用・重防食用) 塗料分野で、９種類の新製品・新仕様品を開発、日本ペイント販売を通じて発売した。

・ファインパーフェクトシーラー
・ＤＡＮエクセル中塗Ｊ水性・フッ素樹脂タイプ
・ファインサーモアイウォール
・Ｈｉビニレックスエコ70
・クリンカラーＵ水性
・ハイポン30ファイン中塗Ｕ・デュフロン100ファイン中塗Ｕ
・ハイポン50ファインつや調整品・ＡＬＣワンデーつや調整品



【７月１日】国際本部国際企画部長、飯塚隆史▽小野事業所長、荒木努▽名古屋事業所長兼名古屋事業所品質管理部長（小野事業所長）門脇康二郎▽生産技術センター海外推進部長、森尚


製販装３団体が主催する第17回グッド・ペインティング・カラーの募集要項が発表された。 同コンペは、優れたカラープランニングの作品を公募し、塗料・塗装業界のカラーコーディネーターの成果を顕彰するもの。新築・改修の２部門別にそれぞれ最優秀賞１作品、優秀賞２作品、特別賞４作品、および戸建改修部門で優秀賞、特別賞各１作品を表彰する。


東京都塗装工業協同組合（会津健理事長）と日本塗装工業会東京支部（小川善一郎支部長）が発刊。内容は▽小川支部長ごあいさつ▽日塗装東京支部総会▽日塗装本部定時総会・全国大会▽受章者合同祝賀会▽塗装診断士資格取得講習会▽事業後継者若手事業主セミナー▽東京消防庁講演会・経産省講演会・社会保険未加入対策ＤＶＤ上映会▽法定福利費を含めた実行予算作成講習会など。

拡大するネット通販 「塗料」や「塗装」は売れるか

■晨陽水性塗料　工業用塗料工場を建設
■笙翔実業（上海）石材調塗料工場を計画
■長潤発化工　大型塗料工場を計画

■科瑞達塗料化工　燃料タンク用塗料を開発
■晨陽集団　水性塗装ナノ材料　共同実験室が発足
■海通化工　酸化鉄顔料工場が竣工へ



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