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◆日本塗装時報 2015年6月18日発行 1968号◆
※記事の全文は「2011年7月18日発行 日本塗装時報 1913号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装が住宅リフォーム団体登録 第6番目の事業者団体に
日本塗装工業会(乃一稔会長)は5月18日付けで、国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体」に登録を完了、5月21日に開いた第56回定時総会で報告した。同制度への団体登録は6番目で、日塗装の「リフォーム会員」は同会のホームページ上で告知され、登録事業者であることを示すロゴマークを使用できる。同会では今後、1000人の参加をめどに、各地で人材育成研修会および瑕疵保険研修会を開催し、住宅リフォーム事業を円滑に実施できる人材育成に努める。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【1面】日塗装 京都で総会・全国大会開く 乃一会長「快適な住まいづくりに貢献」

415人が出席した総会会場
「歴史につつまれる『都』はんなり京都へ」をテーマに、日本塗装工業会は5月21日、京都・蹴上のウェスティン都ホテルで、第56回定時総会・第42回全国大会を開催した。

総会終了後は、能楽師・茂山宗彦氏らによる狂言「蝸牛」を観賞。引き続き午後6時からは665人が出席し、多数の芸妓・舞妓がコンパニオンとなり華やかな懇親会が繰り広げられた。

・来年の大会は栃木で
 来年度の第43回全国大会は平成28年5月19・20日、栃木県宇都宮市のホテル東日本宇都宮で開かれる。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【2面】橋塗協総会 奈良間会長が再選「若い人に魅力ある業界に」

あいさつする奈良間会長
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は5月27日、東京・アルカディア市ヶ谷で、第4回定時総会を開いた。

議事では、平成26年度事業報告、同決算・公益目的支出計画実施報告書、役員選任の件、27年度事業計画・予算案―を報告し、承認した。役員選任では、奈良間会長、加藤敏行・塚本正雄副理事長が再選された。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【2面】橋塗協が技術発表会 省力化に役立つ技術を提案

技術発表大会の会場
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は5月27日、総会に先立ち第18回技術発表大会を開催した。

【講演・発表内容】
▽特別講演「塗装からのVOC排出量削減に向けた東京都の取り組み」東京都環境局・環境改善部化学物質対策課・高橋輝行氏
▽新技術紹介「ダストレススプレーハンドガンによる鉄道橋梁の塗替え塗装」建設塗装工業技術部・鈴木周一氏
▽技術報告「橋梁塗装における高塗着スプレーシステムの適用」旭サナック塗装機械事業部技術開発部・加藤雅宏氏
▽技術報告「ブラスト面形成動力工具の機能と橋梁等における適用結果と課題」G―TOOL・原田麻衣氏
(→続きは本紙1968号に掲載)


【3面】日塗工 新会長に石野博氏「遮熱塗料の普及促進を」

石野会長を囲み(左から)植竹、大橋副会長
日本塗料工業会(酒井健二会長)の第30回定時総会は5月19日、東京・ホテルニューオータニで開かれた。

任期満了に伴う役員改選では、新会長に石野博氏(関西ペイント)、副会長に植竹正隆(中国塗料)、大橋一元(大橋化学工業)の両氏が就任。前会長の酒井氏は顧問に就いた。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【3面】日塗商 内装塗替えキャンペーンを推進 野田理事長「積極的に市場拡大を」

野田明理事長
日本塗料商業組合(野田明理事長)の第47回通常総代会は5月22日、東京塗料会館で開かれた。
議事では、平成26年度事業報告・同収支報告、27年度事業計画・同予算案などを承認した。

・調色検定テキストを12年ぶりに改訂
日本塗料商業組合の技術委員会(岡田正樹委員長)は、このほど塗料調色技能士国家検定試験の受験テキスト「調色の知識」を12年ぶりに改訂し、組合員向けに有償頒布を開始した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【4面】日塗装東京支部 設立60周年を盛大に祝う

小川善一郎支部長

加藤氏(左)国交相感謝状を贈呈
日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は5月26日、東京・明治記念館で第60期通常総会および設立60周年記念式典を開いた。

総会では、平成26年度事業報告・同決算報告、27年度事業計画・同予算案などを承認。事業計画では、▽ 60周年記念式典等の開催▽「東塗協いろ暦」による支部の広報活動▽社会奉仕活動(らくがきなくし隊活動ほか)への協力▽いいいろ塗装の日記念事業「お菓子なまちのペンキ屋さん」の開催▽安全大会の開催▽全国建築塗装技能競技大会への選手派遣および強化訓練の実施―などを主要項目としてあげた。

・岩崎恭子氏が記念講演
 記念式典のあと、会場を富士野の間に移して記念講演会を開催。バルセロナオリンピック金メダリスト・岩崎恭子氏が「幸せはいつも自分でつかむ」と題して講演した。

・「新しい工事業団体へ」祝賀会で小川支部長
 祝賀会では、西雄策副支部長の開会の辞で始まり、小川支部長があいさつ。次に国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課専門工事業・建設関連業振興室・長福知宏室長が祝辞を述べ、東塗協・会津健理事長の発声で乾杯し、祝宴を催した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【4面】日塗装愛知県支部 60周年式典と祝賀会開く

式辞を述べる宮木支部長

祝辞を述べる河村市町
日本塗装工業会愛知県支部(宮木章吉支部長)は5月26日、名古屋市中区の東京第一ホテル錦で、第60回通常総会と設立60周年記念式典・祝賀会を開催した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【5面】東塗協総会 人材育成・会員増に注力

会津健理事長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は6月4日、東京・渋谷区の塗装会館で第67期通常総会を開催した。

議事では、26年度事業報告・同決算、27年度事業計画・同予算案、性能保証事業に関する債務保証残高の最高限度および保証料の決定、定款の一部変更―などを承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【5面】「ゼロ災害を目指して」東塗協・日塗装東京支部が安全大会

安全大会会長
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は6月4日、東京都渋谷区の塗装会館で、第27回安全大会を開催した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【5面】橋塗協 高塗着スプレー塗装講習会 東京・愛知・広島で実施
日本橋梁・鋼構造物塗装塗装技術協会は、高塗着スプレー塗装施工管理技術者および技能者の講習会(新規・更新)を開催する。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【5面】集改センター 松山代表理事が再任「若手技術者のレベルアップを」

松山功代表理事
集合住宅改善センター(松山功代表理事)の第13回総会は5月27日、大阪府建築健保会館で開かれ、平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【5面】「超高層住宅の大規模修繕」建築仕上学会がセミナー開く

橘高義典会長

セミナー会場
日本建築仕上学会(橘高義典会長)の企画事業委員会超高層WGは5月29日、東京都千代田区・明治大学リバティタワーで、「第3回超高層集合住宅における大規模修繕の考え方」と題したセミナーを開催した。
各SWGの発表要旨は次の通り。

【工事SWG】▼「超高層建物の問題点とその実態―仮設計画」(小俣由紀夫氏)▼「超高層建物の外壁の劣化現象」(鹿島美克氏)
【材料SWG】▼「実建物実態調査報告」(兼松学氏)▼「高強度コンクリートの補修に関する検討」(吉岡昌洋氏)
【計画SWG】▼「長期修繕計画と大規模修繕の考え方」(星川晃二氏)
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】「各団体事業の集約化を」大塗装・磯部理事長が強調

磯部明良理事長
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)の第69回定時総会は5月28日、シティプラザ大阪で開かれた。

議事では、平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算を承認。組合事業を積極的に利用している10社と2支部に感謝状を贈呈した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】大阪塗装会館総会

石渡敏一社長
大阪府塗装工業協同組合の総会に先立ち、椛蜊纉h装会館(石渡敏一社長)の定時株主総会が開かれた。議事では平成26年度決算報告、監査報告を承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】「景気回復に期待」大塗商・大江理事長

大江政二理事長
大阪塗料商業協同組合(大江政二理事長)の第32回総会は5月19日、ホテルモントレ大阪で開かれた。議事では、平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】日塗装近畿ブロック「全国技能競技大会の成功を」

川原貞儀理事
日本塗装工業会近畿ブロック(川原貞儀ブロック理事)の第37回定時総会は6月3日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】「役立つ事業を即実行」近畿外仕協・岩田理事長

岩田紳一理事長
近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)は5月28日、ホテルウェスティン大阪で第40回総会を開き、平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】大阪府建団連 技能労働者の確保・育成

北浦年一会長
大阪府建団連(北浦年一会長)の第53回総会は5月21日、建団連会館で 開かれた。北浦会長のあいさつあと、平成26年度事業報告・同決算報告、27年度事業計画・同予算を承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】「技術と営業力の強化を」関リ協・阿部理事長

阿部義久理事長
関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の第15回定時総会は6月1日、大阪・ホテル阪神で開かれた。議事では平成26年度事業報告・決算報告、27年度事業計画・予算案を承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【6面】NSK大阪支部「湿式仕上材のPRを」

廣瀬真二支部長
日本建築仕上材工業会大阪支部(廣瀬真二支部長)は5月22日、大阪・ホテル阪神で第46期通常総会を開き、平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【7面】関ペ 虫よけ・窓用遮熱塗料など「快適生活提案塗料」を発売
関西ペイントと関西ペイント販売は5月25日、戸建新戦略「つながるペイント」の一環として、塗料・塗装に新たな付加価値を提案する「快適生活提案塗料シリーズ」を発表した。

・虫除け塗料「アレスムシヨケクリーン」
・窓用遮熱塗料「アレスクールプラスウィンドウ」
・喰塗料「アレスシックイ(次世代品)」

(→続きは本紙1968号に掲載)


【7面】関ペとIPPFが提携 蚊よけ塗料の供給で
関西ペイントは先月、タイのバンコクで開かれた国際家族計画連盟(IPPF)の世界大会で、新たなパートナーシップについて合意したと発表した。IPPFは1952年に設立された世界172か国で活動する世界最大級のNGO団体。特に貧しく社会的に弱い立場にある人々に保険医療サービスを提供している。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【7面】エスケー 幅広い下地に適応 「ハイブリッドシーラーEPO」
エスケー化研は、従来塗替えが難しかった光触媒や無機系のコーティング材の施されているサイディングの塗替えにも適した弱溶剤特殊エポキシ樹脂系シーラー「エスケーハイブリッドシーラーEPO」を開発した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【7面】関ペに工業技術賞 環境配慮型パテの開発で
関西ペイント株式会社はこのほど、大阪工研協会より「第65回工業技術賞」を受賞した。同賞は、工業化に大きく寄与する研究発明を行った研究者や、現場技術の進歩改善に功績のあった技術者に授与される賞。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【8面】大日塗「塗料で護ろう美しい日本」環境と塗料セミナーが好評
大日本塗料は、「塗料で護ろう美しい日本」をテーマに、建築士会CPD認定プログラム「DNT環境と塗料についてのセミナー2015」を、2月18日の札幌を皮切りに、6月19日の福岡まで全国9都市で開催した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【8面】日ペHD 大阪府警から感謝状 防犯ポスター製作で

受賞者・関係者一同で記念撮影
(一部既報)日本ペイントホールディングス(田堂哲志社長)は、子どもの防犯意識向上のための安全標語を掲載したパネルポスター「5つのやくそく」を製作し、大阪府防犯協会連合会へ寄付した。
(→続きは本紙1968号に掲載)


【8面】日本ペイントホールディングス 大阪府の防災対策で ヘリサイン整備に協力

完成したヘリサイン
日本ペイントホールディングスは、社会貢献活動の一環として、大阪府のヘリサイン整備事業に対する塗料提供、および塗装工事への協力を行った。
(→続きは本紙1968号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 住宅リフォーム団体登録で 業界レベルアップのチャンス
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■2015年第1四半期 塗料生産は8・3%増
    ■中・韓国企業の合弁で 環境対応塗料工場を設立
    ■アクサルタ 上海に研究開発拠点設立
    ■甘粛省・敦煌市 建築用塗料工場を計画

    ■羅浮塔塗料科技 大型塗料工場を計画
    ■海洋化工研究院 船室用塗料が受賞
    ■澤和化工材料研究開発 粉体塗料助剤工
    (→詳細は本紙1968号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2015年6月18日発行 1968号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら