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◆日本塗装時報 2015年11月18日発行 1974号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2015年11月18日発行 1974号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 長期性能保証事業は順調 大型案件での利用が進む

あいさつする鈴木会長

永年役員を表彰
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第32回通常総会は10月23日、東京・明治記念館で開かれた。主要事業である長期性能保証の昨年度実績は、37・1億円超と順調に推移。期首目標の36・5億円を達成した。一方、工事完成保証事業は期首目標の42・8億円に及ばず29・4億円となった。昨年度は関東・近畿で大型案件を中心とした利用が進み、実績のある利用者からの申し込みも目立った。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【2面】関東塗料企業年金基金が設立 製・販・装から幅広く参加を

百目鬼健理事長
関東塗料企業年金基金が10月1日設立し、19日に第1回代議委員会を開催、理事長に百目鬼健氏(太平化成)が就任した。同基金は、9月29日に解散認可を受けた関東塗料厚生年金基金の後継制度として設立したもので、設立時の規模は加入者名2600人、加入事業者83社、運用資金21億円を予定。今後1年をかけて実務説明会や同意書の提出、規約申請などを行い、制度を確立する。確定拠出企業年金を併設するほか、事業所ごとに定額掛金が選べるなど、新しいタイプの企業年金制度で、人材の確保・定着にも役立つ制度として、全国の塗料業界(製造・販売・塗装)関係会社に幅広く参加を呼びかけていく。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【2面】近畿マスチック協組 辻村理事長「保証で更に飛躍を」

あいさつする辻村理事長
近畿マスチック事業協同組合(辻村和雄理事長)の第32回通常総会は10月16日、大阪市内のホテルで開かれた。議事では平成26年度事業報告・決算、27年度事業計画・予算などを可決承認した。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【3面】日塗商近畿ブロック「これ知っとく展2015」開く

開会式で

各社それぞれ工夫を凝らして展示
日本塗料商業組合近畿ブロック(宮本文義ブロック長)は、11月11日、大阪塗料会館7階ホールで、第8回高機能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展2015」(岡田正樹実行委員長)を開いた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【3面】秋の褒章 黄綬に川原、瀬尾、寺沢、辻氏
政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に川原貞儀(大阪府)、瀬尾信佳(北海道)、寺沢政男(青森県)、辻健志の4氏が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は11月13日、同省共用大会議室で、厚生労働省関係は同日、中央合同庁舎5号館講堂でそれぞれ行われた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【3面】秋の叙勲 瑞単に大友、水野、宮嵜氏
政府は11月3日付けで秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは瑞宝単光章に大友安夫(兵庫県)、水野敏男(新潟県)、宮嵜香(佐賀県)の3氏が選ばれた。国土交通省関係の伝達式は11月9日東京プリンスホテルで行われた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【3面】塗装会館定時株主総会 入居率100%を回復

あいさつする多賀谷社長
株式会社塗装会館(多賀谷嘉昭社長)の第54期定時株主総会は10月26日、東京都・渋谷区の塗装会館で開かれた。事業報告では事業の経過や成果を報告。不動産賃貸事業で100%の入居率を回復し、貸会議室の外部への貸し出しが増加したことなどにより、売上高は4278万円(前期比0・9%増)、経常利益は1362万円(同30・4%増)、純利益は968万円(同22・9%増)で、増収増益となった。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】大阪昭和会 老人ホームに塗装奉仕

玄関ポーチを塗り替える会員
大阪昭和会(別所亨会長)は11月7日、大阪市城東区の城東特別養護老人ホームで、第77回塗装奉仕活動を行った。当日は会員、OBなど51人が参加。午前8時に集合して4班に分かれて作業を開始し、1班は1階廊下壁面・分電盤・建具など150平米、2班は1階裏側天井・壁、5階エレベーター扉など26平米、3班はポーチ・天井・鉄骨など50平米、4班は2階通路・洗面室など156平米、合計約400平米をきれいに塗り替えた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】稲田剛氏に大阪市長表彰
平成27年度の大阪市中小企業技能功労者市長表彰に、稲田剛氏(日之出塗装工業専務、大阪府塗装工業協同組合副理事長)が選ばれた。表彰式は11月5日、ザ・ガーデンオリエンタル大阪で行われた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】関ペと大阪府がコラボ 女性職員と支援学校生徒に塗装指導

女子ペイントチームの指導でローラー塗装

ゆるキャラ「しっくい丸(右)と「もずやん」も登場
関西ペイントと大阪府の連携による塗装イベントが11月13日午前、大阪府庁舎で行われた。 関西ペイントでは本年度から女子ペイントチームを結成し、塗料・塗装の楽しさを幅広く一般にPRすることを目指している。また、大阪府では障がい者就労支援の一環として、支援学校や高校の知的障がい生徒自立支援コースに在籍する生徒を対象にした職場体験・実習を実施している。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】日塗装 塗装の日ポスター 最優秀賞決まる
日本塗装工業会は本年度のポスターデザイン画コンテストの結果を発表した。最優秀賞には香川県のグラフィックデザイナー、新田憲明さん(65歳)作品が選ばれた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】日塗工 塗料産業フォーラム 12月4日大阪・11日東京で
日本塗料工業会は第24回塗料産業フォーラムを開催する。講演内容は▽塗料産業の環境管理とリスクアセスメント(講師・福山裕文安全環境部長)▽世界の塗料産業とスチュワードシップの動向(日野浩国際部部長)▽女性だからこそできるDIY(DIY女子部・山崎真希)▽塗料業界への期待(経産省製造産業局化学課・内田健一)▽ここまできた高日射反射率塗料(米原洋一常務理事)。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】日塗工 省エネ塗料を出展
日本塗料工業会は、エコプロダクツ2015(12月10〜12日、東京ビッグサイト東ホールで開催)に、遮熱塗料や高照度塗料などの省エネ塗料を出展する。展示ブースは、東1ホールの商工会議所エコビジネススクエア内。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【4面】日ペHD 寝屋川事業所を閉鎖
日本ペイントホールディングスは10月29日、同社グループ再編のため、寝屋川市の土地を売却した。寝屋川事業所は2018年1月をめどに閉鎖する。これに伴い、2016年度から寝屋川事業所の人員・設備を順次、大阪・東京・枚方・愛知・広島などの各拠点に再編する。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【5面】RM協会 管理組合向けフォーラム開く 価格開示方式による改修を説明

10月24日、関東支部フォーラム会場

柴田竜彦支部長
「価格開示(オープンブック)方式」の普及を推進する日本リノベーション・マネジメント協会の関東支部(柴田竜彦支部長)は10月24日、都内で管理組合向けのフォーラムおよび認定マンション・リノベーション・マネージャー(CCRMJ)資格者証授与式を開催した。同フォーラムは価格開示方式によるマンション大規模修繕を管理組合向けに解説するもので、関東支部では9月12日から12月19日まで、関西では9月26日から12月5日まで、それぞれ4回に分けて行われる。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【6-7面】塗料メーカー各社の第2 四半期決算
・アサヒペン DIY用品が堅調
・川上塗料第3四半期 減収だが原料安で増益に
・イサム塗料 通期は増収増益めざす
・菊水化学工業 戸建て改修工事が増加
・関ペは増収増益 インド・アジア地域が伸び
・エスケー化研 住宅改修市場に注力

・神東塗料 減収だが経常増益に
・大日本塗料 国内外とも堅調で増収増益
・中国塗料 船舶用好調で増収増益
・日本特殊塗料 純利益は34%増
・ロックペイント 粉体塗料など伸びる
・日ペホールディングス 年間配当を大幅増配へ
(→続きは本紙1974号に掲載)


【8面】近畿塗装協組連 エア式静電塗装工法講習会開く

開講式であいさつする小掠副理事長

吹付け作業の実技実験
近畿2府4県の7塗装協同組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は10月31日、大阪府港湾教育訓練センターで、エア式静電塗装工法の認定講習会を開いた。
(→続きは本紙1974号に掲載)


【8面】大阪府塗装技能士会 ものづくりコレクションに出展

アンティーク塗装教室が好評
大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)は11月15日、大阪市北区のハービスホールで開かれた「おおさかものづくりコレクション2015」(大阪府職業能力開発協会主催)に出展した。
(→続きは本紙1974号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • ゼネコンの業績が好調 人手不足対策はどうか
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜8月の塗料生産高 前年比3・1%増に
    ■東方雨虹公司 浙江省に工場を設立
    ■中国化工学会 水性塗料戦略連盟を設立
    ■数馬彩塗料公司 韶関市に塗料工場が竣工

    ■派麗徳高建材公司 南京市の塗料工場が稼動
    ■科瑞達塗料化工公司 自動車塗料実験室が竣工
    ■海洋工事用重防食塗料に グラフェンを利用
    (→詳細は本紙1974号に掲載)


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