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◆日本塗装時報 2016年2月18日発行 1978号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年2月18日発行 1978号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】28年度公共工事設計労務単価 塗装工5.9%、橋梁塗装工5.7%上昇
国土交通省と農林水産省はこのほど平成28年2月から適用する公共工事設計労務単価を決めた。社会保険への加入徹底の観点から、引き続き必要な法定福利費相当額を反映したもので、全職種平均では前年度に比べ4・9%、被災3県では7・8%上昇した。4年前の平成24年度に比べると全国で34・7%、被災3県で50・3%引き上げられた。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【1面】MKS 社会保険加入促進でガイドライン作成

2月5日大阪・綿業会館で開かれた説明会
マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)はこのほど社会保険未加入対策推進協議会に参加するとともに、独自の『社会保険加入促進ガイドライン』を作成し、東京、大阪などで建築設計者や発注者向けの説明会を開いた。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【1面】関ペ、ワンワールドフェスに参加「ムシヨケクリーン」を紹介

夏木マリ氏(中)らとトークセッションを行う赤木雄氏(右)
関西ペイントは2月6、7の2日間、カンテレ扇町スクエアで開かれたワン・ワールド・フェスティバル(同実行委員会主催)に出展した。同イベントは関西を中心に国際協力に携わっているNGO、国際機関などの取り組みを紹介するもので、1993年から毎年開催している。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【2面】マスチック連合会「保証のメリットをさらにPR」

鈴木浩之会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月5日、東京都内で記者懇談会を開き、主要事業である保証事業の実績を発表した。それによると、昨年9月1日から今年2月1日までの5カ月間における長期性能保証事業は保証件数77件、保証金額7億3千5百万円、工事完成保証事業は同15件8億4千6百万円だった。昨年度と比較すると、長期保証では5割、完成保証では6割ほどのペース。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【2面】日塗商 内装キャンペーン25件の申し込み
賀詞交歓会に先立って行われた第169回理事会では、▽平成28年度組合運営予定▽172回理事会開催地の決定▽内装塗替え支援キャンペーンの継続―の議案について審議した。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【2-5面】塗装・塗料業界各団体の新年会
・日塗商新年会 塗料需要の喚起へ「知恵・好奇心・挑戦の1年に」
・「ものづくりの喜びを人材育成に」東塗協・会津理事長
・「各団体の連携を密に」大塗装・磯部理事長
・「業界の地位向上と発展を」大塗商・大江理事長
・「結束力で業界発展を」近畿外仕協・岩田理事長
・「新たな社会貢献と市場開拓へ新会社設立」集改センター・松山代表

・「新しいサービスを模索」関リ協・阿部理事長
・「ピンチをチャンスに」大阪府建団連・北浦会長
・「高付加価値製品を上市」ロックペイント・内海社長
・「変化する環境をチャンスに」イサム塗料・古川社長

(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施

塗装作業に取り組む受検者
本年度の鋼橋塗装技能検定実技検定試験が各地で行われた。大阪府では2月13日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級11人、2級2人、合計13人が受検した。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】近畿建専連 経営革新支援研修会開く

会場の様子
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)は2月2日午後、エル・おおさかで、平成27年度建設専門業の経営革新支援研修会を開催した。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】大塗装 学科講習会を実施

あいさつする磯部理事長
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は2月4、5の2日間、建団連会館で、鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。学科試験は2月7日、全国一斉に行われ、合格者は3月11日に発表される。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】大日塗「DNT環境塾」2月22日札幌からスタート
大日本塗料は、環境と塗料についてのセミナー「DNT環境塾」を今年も札幌より順次開催する。同セミナーは2003年から毎年開催しており、今年で14回目。今年は「塗料・塗装における環境配慮への取組み」をメインテーマに掲げ、各分野に分け講演する。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】改修設計と色彩計画テーマに 湿仕センターとNSKが講演会
NPO法人湿式仕上技術センターと日本建築仕上材工業会は、建築用仕上塗材の調査・診断、改修設計および色彩計画をテーマとして講演会を開催する。内容は▽建築用仕上塗材の調査・診断方法▽建築用仕上塗材の改修設計▽改修塗装における街の景観と色彩の考え方。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【4面】色研セミナー「キッズデザインと色彩」子供向けの商品開発に
日本色彩研究所は3月18日9時50分から16時30分まで、東京都港区西麻布・霞会館で「キッズデザインと色彩」をテーマにセミナーを開催する。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【5面】関ペ 耐候性に優れ湿った面にも塗れる「アレスダイナミックTOP」
関西ペイントと関西ペイント販売は、耐候性に優れ、高湿度環境でも塗装が可能な水系上塗塗料「アレスダイナミックTOP」を3月から発売する。塗膜破壊を引き起こす原因物質(ラジカル)は、塗料に含まれる酸化チタンに紫外線が当ることで発生するが、独自の技術により塗膜劣化の原因物質であるラジカルの発生を抑え、樹脂性能を最大限に引き出す。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【5面】日ペHD 独塗料会社を完全子会社に
日本ペイントホールディングスはこのほど、連結子会社であるドイツの塗料メーカーBolling&KemperGmbH(ボリグ&ケンパーゲーエムベーハー)社の株式を追加取得し、持分比率を51%から100%にして完全子会社化した。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【5面】大塗装・日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

大阪天満宮本殿前で
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(松室利幸支部長)は1月12日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙1978号に掲載)


【6-7面】塗料メーカー各社の2015年4〜12月期決算>
・アサヒペンは増収増益 家庭用塗料新製品が寄与
・イサム塗料 車補修塗料の市場が低調
・エスケーは2・6%増収 リニューアル市場が堅調
・川上塗料(通期)減収だが経常増益
・関ペは純利益21%増 国内船舶・インドが伸びる

・菊水化学は7%増収 戸建改修工事など増加
・神東は減収だが営業増益 電着・工業用は復調傾向
・大日塗は増収増益 建築・粉体など好調
・中国塗料は増収増益 新造船・修繕需要が拡大
・日ペHDは売上高4051億円 中国の内装用塗料が堅調
・日特は通期予想を上方修正 床用・大規模改修など伸びる
・ロックは2・4%増収 粉体・接着剤など伸びる

(→続きは本紙1978号に掲載)


【8面】建築塗料・塗装セミナー 塗料塗装普及委員会が開く

エル・おおさかのセミナー会場
日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗装工業会の3団体で構成する塗料塗装普及委員会は、各団体の会員や建築士を対象にした「建築塗料・塗装セミナー」を、2月2日東京、4日名古屋、5日大阪、17日仙台で開催した。
(→続きは本紙1978号に掲載)



≪中国 塗料・塗装情報≫
■2015年の塗料生産高 前年比3・8%増
■大型塗料工場の新規稼働 2015年は18拠点で
■凰仕塗料公司 重防食塗料工場を設
■華誼着色科技公司 酸化鉄顔料工場が稼働
■中外企業は協力して水性 工業塗料実験室を設立

■アクゾノーベル社 缶用インキ工場が竣工
■双瑞公司 河南省に塗料工場を設立
■富思特公司 不動産開発企業と提携
■頌源塗料公司 建築塗料工場が着工
(→詳細は本紙1978号に掲載)


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