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◆日本塗装時報 2016年6月18日発行 1982号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年6月18日発行 1982号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装総会・全国大会 乃一会長が再選「新3K職場の実現を」

新役員を紹介
 日本塗装工業会(乃一稔会長)は5月19日、栃木県宇都宮市のホテル東日本宇都宮で、会員387人が出席して第57回定時総会・第43回全国大会を盛大に開いた。任期満了による役員改選で再任が決まった乃一稔会長は、「感謝」「感動」「貢献」の「新3K職場」の実現に向け、会員全員が「チーム日塗装」として一丸となり、業界のイメージアップを図ることを強調した。

 来年は大阪で
 来年度の第58回定時総会・第44回全国大会は平成29年5月25・26日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で開かれる。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【2面】日塗装全国支部長会 乃一会長「各支部1社の純増を」

あいさつする乃一稔会長
 日本塗装工業会(乃一稔会長)は6月7日午後、横浜・ホテルキャメロッジャパンで、第89回全国支部長会を開いた。

住宅瑕疵保険 364社が登録
 住宅リフォーム事業者登録に伴う日本塗装工 業会会員の瑕疵保険登録会社(5月31日現在)は、大規模193社、リフォーム277社、大規模またはリフォーム登録364社となった。リフォーム会員数は1736社で、登録率は21%。

トップリーダー育成研修 9月名古屋で開催
 日本塗装工業会経営委員会(若宮昇平委員長)は「トップリーダー育成研修2016」を9月22から24までの3日間、ホテル名古屋ガーデンパレス(予定)で開催する。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【2面】日塗装 合同慰霊碑に業界発展誓う 青木山本覚寺で新納霊者供養式

合同慰霊碑に参拝
 日本塗装工業会(乃一稔会長)の平成28年度(第39回)新納霊者供養式が6月7日、横浜市神奈川区高島台の青木山本覚寺で営まれた。

今年度の納霊者
【茨城】柏正子・27年7月3日・87歳・カシワ取締役【神奈川】佐瀬守・27年12月26日・78歳・大栄工業代表取締役【石川】宮下昭夫・28年4月28日・82歳・宮下塗装店取締役会長【愛知】稲葉良夫・28年2月14日・90歳・稲葉塗装店監査役【京都】福永史郎・28年1月9日・87歳・イーペック代表取締役会長【鳥取】原田昭・27年12月26日・79歳・ハラペン取締役会長【広島】小川英之・ 27 年6月30日・82歳・日塗代表取締役会長▽長崎初子・28 年4月4日・83歳・長崎塗装店【福岡】古賀敏・27年2月22日・85歳・古賀塗装店会長【熊本】辻司・27年5月16日・53歳・光塗装店代表取締役
(→続きは本紙1982号に掲載)


【2面】日塗装の新役員
 【会長】乃一稔(愛知)【副会長】古ア正敏(熊本)▽永田好一(神奈川)▽長崎和孝(広島)▽北原正(東京)【専務理事】竹内金吾(事務局)【常務理事】金子哲也(事務局)【常任理事】総務委員長・加藤憲利(東京)▽技術委員長・宮木章吉(愛知)▽経営委員長・若宮昇平(石川)▽安全・環境委員長・松室利幸(大阪)▽技能委員長・柏光一(茨城)▽普及委員長・西下武則(愛媛)
(→続きは本紙1982号に掲載)


【3面】MKS ヴィンテージマンションプロジェクトを推進

坂倉徹会長
 マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)の第8回定時総会は6月8日、東京・大手町サンケイプラザで開かれた。総会では、高橋副会長の開会の辞に続き、坂倉会長があいさつ(別項)。平成27年度事業報告・決算、28年度事業計画・予算、入会金・会費改定の件を承認した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【3面】「安全対策と担い手確保を」橋塗協・奈良間会長が強調

安全施工者表彰
 日本橋梁・鋼構造物塗 装技術協会(奈良間力会 長)は5月25日、東京・アルカディア市ヶ谷で、第5回定時総会を開いた。総会終了後は懇親会 を開催。奈良間会長のあいさつのあと、国交省土 地・建設産業局建設市場整備課・仲嶋幹雄企画専門官が祝辞を述べ、永田好一日本塗装工業会副会 長の発声で乾杯し歓談した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【3面】「塗装入札王」10周年記念キャンペーン 助成金・補助金情報を大幅に拡充
 潟Yノーと日本塗装時報社の共催事業である「日本塗装時報・入札王メール配信サービス(略称・塗装入札王)」は、「塗装・防災用品及び工事」の入札情報をメールで提供しています。どのような形で案件が届くのか確認してから入会したい、という会員の皆様のために10日間の無料お試し利用をご用意しております。左記サイトよりお申込みください。 http://www.tosojiho.com/nyusatsu-king/ (「塗装時報」で検索し、右上の入札王バナーをクリックしてください)
(→続きは本紙1982号に掲載)


【3面】大塗工 UTC共同購買など推進
 大阪塗料工業協同組合(酒匂肥佐津理事長)の第69回総会は5月20日午後、大阪・ホテル阪神で開かれた。議事では平成27年度事業報告、28年度事業計画などを承認した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】日塗商 新理事長に海老名孝氏 内装塗替え支援など推進

日塗商の新執行部
 日本塗料商業組合(野田明理事長)の第48回通常総代会は5月20日、東京塗料会館で開かれた。 任期満了による役員改選では、理事長に海老名孝氏(東京・エビナ)、副理事長に竹田明(東京・タケダ化成品)、日下幹朗(大阪・ケンコク)、藤本隆之(山口・オホギ)、永井守(九州・第一塗料商会)の4氏を選任した
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】「力を結集し需要拡大を」 日塗工・石野会長

石野博会長
 日本塗料工業会(石野博会長)の第31回定時総会は5月17日、東京塗料会館で開かれた。総会では、平成27年度事業報告・決算、28年度事業計画・同予算を承認した。役員選任の件では、橋本光正専務理事、家寿多保常務理事が退任し、後任の専務理事に米原洋一常務理事、常務理事に中村英朗、村越正毅両氏が就任した。また、会員理事の南忠幸元トウペ社長は、伏見好正トウペ社長と交替した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】NSK総会 会長に藤井実広氏

あいさつする藤井新会長
 日本建築仕上材工業会(中神章喜会長)の第52期通常総会は5月13日、東京・明治記念館で開かれた。議事では、平成27年度事業報告・同決算報告、28年度事業計画・同予算案を可決承認した。任期満了による役員改選では、会長に藤井実広氏(エスケー化研常務・新任)、副会長に松尾和弘(宇部興産・留任)、福岡高征(神 東塗料・新任)両氏。専務理事に井上照郷氏(留任)らを選出した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】湿仕センター総会 講演・講習事業を推進

常山洋理事長
 日本建築仕上材工業会の総会に引き続き、NPO法人湿式仕上技術センター(常山洋理事長)の第15期通常総会が同 会場で開かれた。常山理事長のあいさつのあと、平成27年度事業報告・決算報告、28・29年度役員選出の件、28年度事業計画・予算案を承認した。事業計画では、引き続き湿式内外装仕上げに関する調査研究、講演・講習、相談事業などを実施する。28・29年度役員は、常山洋理事長(富士川建材工業会長)が再任したほか、理事22人(うち新任7人)、監事2人が決まった。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】NSK 石綿含有仕上塗材の処理技術指針を作成
 日本建築仕上材工業会はこのほど「建築物の 改修・解体時における石綿含有建築用仕上塗材からの石綿粉塵飛散防止処理技術指針」を作成し、総会後に井上専務理事が概要を説明した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】NSK 東京・大阪で 建築士向け説明会
 日本建築仕上材工業会は、同指針の建築士向 け説明会を6月13日日比谷コンベンションホール、7月4日同会場、6月28日建設交流会で開催する。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【4面】塗料ISO会議 東京塗料会館で開く
 国際標準化活動の一環として、第41回ISO/TC ― 35(塗料およびワニス)国際会議が5月23日から26日まで、東京塗料会館で開かれた。同会議には世界11か国から60人が出席。▽SC―9(塗料の一般試験 方法)SC―12(塗装前の鋼材の素地調整)▽SC―14(鋼構造物の塗装仕様)/informal meeting ▽TC―35(塗料およびワニス)―などの規格に関し審議した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【5面】東塗協 会津理事長が再選 「人材確保・育成事業に総力」

会津健理事長
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は6月2日、東京・渋谷区の明治記念館で第68期通常総会を開催した。任期満了に伴う役員改選の結果は、会津理事長を始め、伊原創一、中村行宏、西雄策、佐藤周平各副理事長が再選。専務理事には吉村浩氏が新しく就任した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【5面】日塗装東京支部 小川支部長が再選

新役員を代表してあいさつする小川支部長(左から2人目)
 日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は5月12日、東京・塗装会館で第61期通常総会を開いた。議事では平成27年度事業報告・決算、28年度事業計画・予算、支部規約一部変更の件などを承認。任期満了による役員改選では河野玉吉選考委員長から新役員を発表。小川支部長以下、礒富昭、 西雄策、矢口光一、山ア久康、河野敬幸各副支部長の再任が決まった。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【5面】大塗装 磯部理事長が再選「塗装団体の力の結集を」

新執行部を代表してあいさつする磯部明良理事長
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)の第69回総会は5月25日午後、大阪・ホテル阪急インターナショナルで開かれた。任期満了による役員改選では、理事26人、監事3人を選任。理事の互選により、磯部明良理事長(磯部塗装)、田伏健一代表理事(鉄電塗装)が再選されたほか、副理事長に竹延信(竹延)、小掠武 志(小掠塗装店)、早瀬利 典(大阪塗工)、落合五雄(大門塗装工業)、川端誠之(三誠技建工業)の5氏を選んだ。(新任は竹延・川端両氏、他は再任)
(→続きは本紙1982号に掲載)


【5面】大阪塗装会館 社長に田伏健一氏

田伏健一社長
 大阪府塗装工業協同組合の総会終了後、椛蜊纉h装会館(石渡敏一社長)の第58回定時株主総会が開かれた。取締役の改選により、新社長に選ばれた田伏健一氏は「皆様からアドバイスを頂戴しながら、会館の進む方向を十分検討し、組合を支えていきたい」と就任あいさつを述べた。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【6面】日塗装近畿ブロック総会 「来年の全国大会の成功を」

川原貞儀ブロック理事
 日本塗装工業会近畿ブロック(川原貞儀ブロック理事)の第38回定時総会は6月1日、滋賀県大津市の琵琶湖ホテルで開かれた。議事では平成27年度事業・決算、28年度事業計画・予算を承認。改選に伴う新役員を報告し、川原ブロック理事が就任のあいさつを述べた。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【6面】大阪府建団連 北浦会長「変化に対応し前進を」

北浦年一会長
 大阪府建団連(北浦年一会長)の第54回総会は5月26日、建団連会館で開かれた。事業計画では、技能労働者の確保、技能の継承のため、雇用推進研究会や関西建設技能者会への支援、職人学校において技能者会入会資格取得のための講座開催、技能・技術研修の実施などに力を入れる。また、職人育成のための総合的な研修施設の充実について、関係行政機関等に要望していく。役員選任では、北浦会長が再任。副会長に田伏健一大阪府塗装工業協同組合代表理事(再任)ら8人が就任した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【6面】大塗商 理事長に日下幹朗氏

大塗商の新執行部
 大阪塗料商業協同組合(大江政二理事長)の第33回総会は5月17日、ホテルモントレ大阪で開かれた。任期満了による役員改選では、理事長に日下幹朗氏(ケンコク)、副理事長に中山保幸(中山塗料、再任)、足立年彦(名神、同)、西岡健(西岡、新任)各氏を選んだ。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【6面】「信頼できる工事をPR」 KSK・草刈理事長

草刈理事長
 関西分譲住宅仕上業協同組合(略称・KSK、草刈保廣理事長)の第6回通常総会は5月25日、大阪市内のホテルで開かれた。議事では、平成27年度事業報告・決算、28年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【6面】近畿外仕協 理事長に神農竹夫氏

神農竹夫新理事長
 近畿外壁仕上業協同組合(岩田紳一理事長)は5月27日、ホテルウェスティン大阪で第41回総会を開き、平成27年度事業報告・決算、28年度事業計画・予算などを承認した。任期満了による役員改選の結果は、理事長に神農竹夫氏(ダイワ テック)が選出された。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【【7面】関ペ「アレスシックイ」抗ウイルス機能を確認 フレキシブルタイプも開発
 関西ペイントと関西ペイント販売は、長崎大学熱帯医学研究所・安田二朗教授の指導により漆喰塗料「アレスシックイ」の抗ウイルス機能実証試験を行った結果、人への病原性を持つあらゆるウイルスに対し抗ウイルス効果を発揮することを確認した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】関ペ 柔軟性に優れた漆喰塗料「アレスシックイモンティアート」発売
 関西ペイントは、柔軟性を備えた漆喰塗料「ア レスシックイモンティアート」を開発、関西ペイント販売から発売した。従来の「アレスシックイ」を、よりフレキシブル(弾性)にしたもので、従来からのモルタル・コンクリート・石膏ボードなどの建築材用途のほか、各種繊維、紙、不織布、塩ビシート、PETフィルムやなどに適用できる。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】関ペ 伊勢志摩サミットで 防蚊塗料を展示
 関西ペイントが開発した防蚊塗料「アンチモスキート」が伊勢志摩サミット会場で展示された。同製品は家屋の内装などに塗装することにより、蚊を媒介して感染が拡がるマラリア、デング熱、ジカ熱などへの感染を予防する効果がある製品として、特に亜熱帯地域で需要が拡大している。日本では虫よけ塗料「アレスムシヨケクリーン」として昨年発売を開始し、2015年 日経優秀製品・サービス賞で「最優秀賞日経産業新聞賞」を受賞するなど高く評価されている。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】関ペ 厚膜塗装が可能 鋼構造物向けふっ素塗
 関西ペイントと関西ペイント販売は、JISK5659鋼構造物用耐候性上塗塗料1級認証品で低汚染機能を備えた、強溶剤可溶タイプの「セラテクトF(A)HB」と、弱溶剤タイプの「セラテクトFマイルド(A)HB」を発売した。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】関ペ 社債1000億円発行
 関西ペイントは6月1日、ユーロ円建ての新株予約権付社債合計1000億円を発行すると発表した。2019年満期分が400億円、2022年満期分が600億円で、調達した資金は海外での生産設備の増強や販売ネットワーク構築に360億円、国内拠点の整備に140億円、研究開発に150億円、自己株式取得に200億円などに充てる。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】日ペ 健康・快適な室内空間を創出 内装用の高意匠塗料を発売
 日本ペイント(相田新吾社長)は、建物の内装に新感覚の意匠や健康・快適機能を付与できる仕上げ材「ニッペパーフェクトインテリアシリーズ」を発売した。クロスにはない独創的な意匠表現、健康・快適な室内空間創出に貢献する塗膜機能、簡便な施工性が特長で、同社の住宅塗り替え用塗料「パーフェクトシリーズ」ブランドの内装用シリーズとして新たに展開する。また、同製品の発売にあたり、開発に携わったブルースタジオのクリエイティブディレクター大島芳彦氏らが参加し、6月7日東京都内で新製品発表&体験会が開かれた(詳細は次号)。

・ニッペパーフェクトイ ンテリアEMO(エモ)
・ニッペパーフェクトイ ンテリア土壁けいそう
・ニッペパーフェクトイ ンテリアしっくい
(→続きは本紙1982号に掲載)


【7面】建築再生展2016大日塗など出展
 「コ・ベネフィット型のストック活用へ(ビル・マンションの再生・改修がもたらす多様な効果)」をテーマに、建築再生展2 016(建築再生展組織 委員会主催)が6月1日から3日まで、東京ビッグサイトで開かれた。
(→続きは本紙1982号に掲載)


【8面】MKSフォトコンテスト 417作品が応募

国土交通大臣賞の受賞作品
 マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)は、第2回フォトコンテストを実施した。一昨年、国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の第1号に登録されたのを機会に、大規模修繕工事の必要性をより広くPRするため、昨年から始めたもの。今回は全国から417点の応募があり、審査の結果、入賞3作品、入選10作品が決まった。
(→続きは本紙1982号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 社会保険未加入対策が大詰めに 再下請も標準見積書の活用を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■アクゾノーベル社 四川省工場が竣工稼働
    ■晨陽公司 塗料体験センターを設立
    ■PPG社 安徽省に工業用塗料工場
    ■中遠公司 導電材で特許を取得
    ■紫荊花製漆(上海)公司 色彩開発センターを設立
    ■輸入量増えるが金額減少 第1四半期の塗料輸出入
    (→詳細は本紙1982号に掲載)


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