※記事の全文は「日本塗装時報　2016年7月28日発行 1984号」をご覧ください。（購読の申し込みは→こちら） 「会員増強が奏功　新３Ｋ職場づくりを推進」
一般社団法人日本塗装工業会　会長　乃一　稔

「遮熱塗料の需要拡大へ　評価方法のＪＩＳ規格化を」
一般社団法人日本塗料工業会　会長　石野　博

「内装への塗装復権を　３団体でキャンペーン推進」
日本塗料商業組合　理事長　海老名　孝

「インフラメンテ需要に対応　団結して担い手不足対策を」
一般社団法人日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会　会長　奈良間　力

「保証を通じて安心・安全を提供」
全国マスチック事業協同組合連合会　会長　鈴木　浩之

「仕上塗材の一層の普及発展を」
日本建築仕上材工業会　会長　藤井　実広

「人材の確保・育成を支援」
東京都塗装工業協同組合　理事長　会津　健

「魅力ある産業に再生し優秀な人材の育成を」
大阪府塗装工業協同組合　理事長　磯部　明良

「人と建物をつなぐリノベーションリーダーとして」
近畿外壁仕上業協同組合　理事長　神農　竹夫



大阪府建団連（北浦年一会長）などの主催による第３回建築・土木技能体験フェア２０１６（技フェスタ）が７月15、16の２日間、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホールで開かれた。同イベントは、「明日の日本を担うスペシャリトを目指して」と題し、若年技能者の確保・育成のため、高校生や一般の人を対象に実施しているもの。専門工事業のさまざまな仕事を紹介し、来場者に実際に体験してもらうことで、建設ものづくりの楽しさを伝え、入職促進を図るのが目的。会場内に18、屋外に４つの実演ブースが設けられ、塗装業界からは大阪府塗装工業協同組合（磯部明良理事長）と大阪府塗装技能士会（落合五雄会長）が参加した。


「建築・土木技能体験フェア２０１６」では、「魅力ある建設業界にするために〜若者や女性が活躍できるこれからの建設業界〜」をテーマに座談会を開催した。パネリストには塗装業界から澤井慧氏（竹林塗装工業工事部）が参加。若者や女性が入職するための環境整備や、建設業界のイメージアップについて論議を展開した。


国土交通省は平成28年建設事業関係功労国土交通大臣表彰に６団体、２２２人を選び、７月11日同省共同大会議室で表彰した。


大阪塗装協同組合（略称・ダイト、大槻喜八郎理事長）の第52回通常総会は７月15日、大阪・ホテルアウィーナで開かれた。本年度の事業計画では▽各委員会事業への参加・協力組合員との連携強化支援▽経営後継者育成の支援▽賛助会員との連携強化―などを重点に取り組む。


○※記事の全文は「日本塗装時報　2016年7月28日発行 1984号」をご覧ください。（購読のお申し込みは→こちら）

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