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◆日本塗装時報 2016年8月18日発行 1985号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年8月18日発行 1985号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】ものづくり匠の技の祭典2016 東塗協が出展 塗装体験など好評

プロの指導で塗装を体験(東塗協ブース)
「伝統と革新」をテーマに、日本の伝統技能を紹介するとともに、最先端のものづくり技術の魅力を発信する「第1回ものづくり匠の技の祭典2016」(同実行委員会主催)が8月10日から12日までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。会場には衣・食・建・暮・工のさまざまな分野から140団体が出展。業界からは東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が参加し、体験型の展示が好評を得た。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】技術同友会 女性技術者育成功労賞に 宮根佐永子氏(KMユナイテッド)

表彰式後の記念撮影(前列左から2人目が宮根氏)
技術同友会主催、内閣府、経済産業省、厚生労働省後援による第3回女性技術者育成功労賞に宮根佐永子氏(KMユナイテッド執行役員人財育成事業担当)ら5人が選ばれた。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】多様なキャリアパス 見える化検討委開く 竹延幸雄社長が委員
国土交通省は7月25日、東京都内で「多様なキャリアパスモデル見える化検討委員会」の第1回目の会合を開いた。6月の基本問題小委員会の中間とりまとめを受け、担い手確保・育成コンソーシアムの下に設置したもの。蟹澤宏剛芝浦工業大学教授を座長に、竹延幸雄KMユナイテッド社長、沖哲也サンオキ社長、菅井文明富士教育訓練センター専務理事、降旗達生ハタコンサルタント社長が委員に参加する。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】重防食塗料の水性化で 日塗工が2規格制定
日本塗料工業会は、このほど重防食分野の塗料水性化について、2件の規格を制定した。規格名は「JPMS 30鋼構造物用水性さび止めペイント」「JPMS 31鋼構造物用水性耐候性塗料」。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】日塗工CC連絡会 9月23日静岡で
日本塗料工業会コーティング・ケア推進部会では、本年度のコーティング・ケア宣言会社連絡会を9月23日、大日精化工業東海製造事業所(静岡県磐田市豊島8)で開催する。当日は大日精化工業の工場見学、事例報告、意見交換会などを予定している。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】「塗装入札王」10周年記念キャンペーン
潟Yノーと日本塗装時報社の共催事業である「日本塗装時報・入札王メール配信サービス(略称:塗装入札王)」は、「塗装・防災用品及び工事」の入札情報をメールで提供しています。官公庁・独立行政法人・地方自治体等からは、毎日、工事・物品・役務のあらゆる分野の入札案件が公告されています。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【2面】色研セミナー 9〜12月の予定
日本色彩研究所の9〜12月のセミナー開催予定は次の通り。各セミナーとも会場は産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布)、受講料3万2400円。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【3面】藤澤茂氏の黄綬褒章受章を祝う
今年春の褒章で黄綬褒章を受章した藤澤茂フジサワ社長の受章祝賀会が7月30日、群馬県高崎市のホテルメトロポリタン高崎で開かれた。第一部では、藤澤氏自らがプロデュースした、プロの演奏家とオペラ歌手による祝賀演奏会を開催。続く祝賀会・食事会では乃一稔日本塗装工業会会長、山本龍前橋市長をはじめ、業界内外から多数の来賓が出席して盛宴が繰り広げられた。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】関ペ 速乾で工期短縮に役立つ さび止めペイントを発売
関西ペイントと関西ペイント販売は、塗膜乾燥性に優れたJISK5674鉛・クロムフリーさび止めペイント1種認定品「ラスゴンセーフティ(K)超速乾」を発売した。同品は、1回塗りで70ミクロンmまでの厚膜塗装が可能で、塗装工程の短縮が可能な「ラスゴンセーフティ(K)」の特長を継承し、さらに塗膜の乾燥性を向上したもの。塗装後、出荷までの養生時間の短縮により、工期短縮に役立つ。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】大日塗 各種基材に幅広く使える「マイティー万能水性シーラー」
大日本塗料は、窯業系サイディング材や屋根、金属系素材などの各種基材に幅広く対応する水性2液形シーラー「マイティー万能水性シーラー」を発売した。窯業系サイディング材にはあらゆる仕上げ工法が用いられ、外観ではどのような表面処理を施しているのか判断ができない。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】建築塗装技能検定 各地で実技試験を実施

大阪会場
本年度の建築塗装技能検定実技試験が各地で行われている。大阪では8月5日、花博記念公園「水の館ホール」で実施された。受験者は1級175人、2級7人、合計182人。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】関ペ 米国USP社を子会社に 北米自動車部品向け分野を強化
関西ペイントは7月31日、米国のUSペイント社(本社セントルイス市)の株式を取得し、子会社化する契約を結んだ。USペイント社は大株主の武蔵塗料ホールディングスより自動車内装部品用塗料の技術供与を受け、日系自動車メーカーなどに塗料を製造・販売している。2015年度の売上高は約36万USドル(37億円)。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】鰹W改管理サービスが設立 小規模マンションの管理を支援
幅広いマンション管理をサポートする鰹W改管理サービス(本社大阪、黒井邦彦社長)が7月21日、新会社設立発表会を開いた。 同社はNPO法人集合住宅改善センター(略称・集改センター、松山功代表理事)の有志により設立されたもので、マンション管理のコンサルタントという立場から一歩踏み出し、マンション管理士や建築士など専門家が参加する管理会社として位置づけている。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】日ペROOMBLOOM「ペイントクラス」開設 DIYテクニックを指導
日本ペイントホールディングスの住宅内装用ペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は、KUMIKIPROJECT(クミキプロジェク=運営会社・樺ロ、桑原憂貴社長)と共同で、自分でペイントを楽しむ知識やテクニックを学ぶ「ペイントクラス」を開催する。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【4面】大日塗『環境報告書2016』
大日本塗料は『環境報告書2016』を発刊した。特集は塗布形素地調整軽減剤「サビシャット」。同品は従来の発想を転換し、物理的素地調整方法の困難な個所に塗ることで、素地調整の品質向上が可能となり、結果として鋼構造物の耐久性向上に役立つ。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【5面】「女性のライフスタイル」テーマに 女性ネットワークの会が講演会

男性もまじえたパネルディスカッション
日本建築仕上学会・女性ネットワークの会(主査・熊野康子フジタ建設本部技術部担当課長)は7月22日、東京・上野の東京都美術館講堂で、第3回講演会を開いた。今回は「女性のライフスタイル」をテーマに、関西ペイントCD研究所の宮川理香所長、大林組赤坂1丁目再開発工事事務所の服部道江副所長が特別講演を行ったほか、「女性の社会進出における男性からのサポート」をテーマに、パネルディスカッションを実施。女性が建設業界で働く上でのさまざまな課題を取り上げた。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【5面】大塗装 入札契約価格の適正化を要望 近畿建専連・地整との意見交換会

要望事項を説明する小掠副理事長
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)と近畿地方整備局幹部との第17回意見交換会が7月21日、大阪市内のホテルで開かれた。才賀清二郎建設産業専門団体連合会会長があいさつを述べたあと、近畿地方整備局の池田豊人局長があいさつし、意見交換に移った。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【6・7面】塗料メーカー各社の2016年4〜6月期決算
 アサヒペン 家庭用塗料が堅調
 イサム塗料 純利益は56%増
 エスケー化研 リニューアル市場が堅調
 関西ペイント 円高が影響し減収
 神東塗料 熊本地震などが影響
 菊水化学工業 戸建て改修市場が低迷

 大日本塗料 減収だが増益に
 中国塗料 船舶用塗料が反動減
 日本ペイントHD 中国の自動車・住宅用など堅調
 日本特殊塗料 自動車製品関連が伸びる
 ロックペイント 営業利益は大幅増に
 川上塗料第2四半期 海外向け低調で減収減益
(→続きは本紙1985号に掲載)


【8面】タイホウ 「物流センター」開設 商品在庫を大幅に拡充
刷毛・ローラー塗装用具を製造販売するタイホウ(本社大阪市平野区、豊川剛司社長)は、商品在庫の拡充のため、7月1日から物流センターを開設した。 同センターは6階建て延床面積約2000平方メートル。所在地は大阪市生野区巽北4丁目15―18。
(→続きは本紙1985号に掲載)


【8面】大日塗 新株予約権の金額確定
大日本塗料は7月14日、同社取締役および執行役員に割り当てる新株予約権の払込金額を1個当たり17万7千円(1株177円)と決めた。総数は262個で、社外取締役を除く取締役6人に221個、執行役員に41個を割り当てる。
(→続きは本紙1985号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 下請指導ガイドラインが改定 元請けの判断で柔軟な対応も
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■中国塗料生産高レポート 1〜5月は7・2%増
    ■1〜4月の塗料輸出入 総額で10%減少
    ■Worwag塗料(廊坊)瀋陽市に塗料工場建設
    ■図彩化工公司 塗料工場建設を計画

    ■シャーウィン社 武漢に塗料体験店を設立
    ■固克塗料集団 断熱化粧板工場が竣工
    ■BASF上海塗料公司 自動車塗料工場を建設
    ■ガラス断熱コーティング 業界団体が近く発足
    (→詳細は本紙1985号に掲載)


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