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◆日本塗装時報 2016年9月18日発行 1986号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年9月18日発行 1986号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】2016年度建設投資見通し 1.1%増の51兆5300億円 貸家の着工増が継続
建設経済研究所などが8月30日まとめた「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2016年度の建設投資は前年度比1・1%増の51兆5300億円と予測している。今年4月の予想より1・9ポイント上方修正した。政府投資は2年連続の減少となるが、予算の前倒し執行が行われ、熊本地震からの復旧・復興に係る2016年度補正予算も本年度中に出来高として実現すると想定した。民間投資は、貸家の着工増が継続し住宅投資が同4・2%増と伸びる。非住宅も設備投資が堅調。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【1面】国交省の予算概算要求 インフラ老朽化対策など推進
国土交通省がこのほど公表した平成29年度予算概算要求は、一般会計6兆6654億円(前年度比1・15倍)で、うち「新しい日本のための優先課題推進枠」に1兆4179億円を要求した。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【1面】日ペ歴史館の所蔵品「手廻しロールミル」が未来技術遺産に登録
日本ペイントホールディングスが所有する、「ペイント製造用手廻しロールミル」が平成28年度国立科学博物館(東京)の重要科学技術史資料(未来技術遺産)に登録されることになった。日本の近代塗料工業の歴史は、1881(明治14)年に同社の前身である「光明社」が設立され、洋式塗料の国産化に成功したことで幕を開けた。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【2面】製販装普及委 塗料塗装・最新動向セミナー開く

東京会場

大阪会場
製販装普及委員会の主催による平成28年度「塗料塗装最新動向セミナー」が8月23日東京・東京塗料会館、25日名古屋・ウインクあいち、26日大阪・エル・おおさかの3会場で開かれた。今回は米原洋一日本塗料工業会専務理事が「日本と世界の塗料需要動向」、渋谷和伸日本塗料商業組合専務理事が「塗料販売業の現況と今後の市場展開について」、竹内金吾日本塗装工業会専務理事が「建築塗装の現状と塗替え塗装・住宅リフォーム編」のテーマで講演した。参加者は東京190人、名古屋95人、大阪155人、合計440人。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【3面】サイディング改修システム 神東塗料が4新製品発売
・シーリング材にも塗れる【フロンティアHOMEシステム】
・床専用の蓄光塗料【ユカトップローラーエポ蛍】
・さびの上から塗れる【スーパーさびコートUマイルド】
・幅広い素材に適応【マルチプライマーSP】

(→続きは本紙1986号に掲載)


【3面】関ペ、イタリア塗料会社と提携 パイプライン内面塗装技術を取得
関西ペイントは8月23日、イタリアの塗料メーカー・ミロデュール社(マシモ・ビデリー社長)からパイプライン内面塗装技術を取得した。オイル・ガス産業の拡大とともにパイプ用塗料需要が増加しており、うち内面塗装市場は約130億円と見られている。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【3面】関ペグループ サウジアラビアに本格進出 現地塗料メーカーを買収
関西ペイントの中東地域のグループ会社、カンサイペイントミドルイーストFZCO(略称KPME)とその子会社のカンサイペイントサウジ社(略称KPサウジ)は、サウジアラビアの塗料メーカーであるサウジインダストリアルペイントカンパニー(本社ダンマーム市、略称SIPCO)の全株式を取得することになった。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【3面】日ペHD 交響楽団のスポンサー
日本ペイントホールディングスは、このたび日本センチュリー交響楽団の公式スポンサーになった。日本センチュリー交響楽団は、1989年に活動を開始し、今年で創立27周年を迎える大阪に拠点を構えるオーケストラ。「オーケストラによる感動と癒しを提供する」・「国際相互理解や平和に積極的に貢献する」などの理念のもとにコンサートを実施し、病院や特別支援学校でコンサートを開催するなど社会貢献活動にも力を入れている。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【3面】日塗工写真展 10月東京塗料会館
日本塗料工業会は塗料・塗装3団体の会員会社社員、OBらを対象とした第27回写真展を10月3日から31日まで、東京塗料会館で開催する。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【4〜5面】国交省の平成29年度予算概算要求
T.被災地の復旧・復興 U.国民の安全・安心の確保 V.生産性向上による成長力の強化 W.地域の活性化と豊かな暮らしの実現
(→続きは本紙1986号に掲載)


【6面】関ペ 低温焼付型で特化則にも対応「レタンECOベーク」
関西ペイントと関西ペイント販売は、昨年改正された「特定化学物質障害予防規則」(特化則)の規制を受けない低温焼付型1液ポリウレタン樹脂系上塗塗料「レタンECOベーク」を発売した。ポリウレタン樹脂系塗料の高耐候性はそのままに、工業塗装ラインでの塗装作業性を考慮した1液タイプの上塗塗料。高耐候アクリルメラミン樹脂塗料の標準焼付温度(160℃×20分)より40℃低温化(120℃×20分)を実現し、省エネにも貢献する。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【6面】関ペ グローバルWEBサイトを開設 車補修用塗料情報などを発信
関西ペイントはこのほど海外のユーザー向けにグローバルWEBサイトを開設した同サイトではグローバルネットワーク、活動状況などを世界に発信。特に塗料海外展開が順調に拡大している自動車補修用塗料に関し、製品やカラーマッチングシステムなどに関する幅広い情報を提供していく。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【6面】「塗装入札王」10周年記念キャンペーン 助成金・補助金情報を大幅に拡充
潟Yノーと日本塗装時報社の共催事業である「日本塗装時報・入札王メール配信サービス(略称:塗装入札王)」は、「塗装・防災用品及び工事」の入札情報をメールで提供しています。官公庁・独立行政法人・地方自治体等からは、毎日、工事・物品・役務のあらゆる分野の入札案件が公告されています。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【8面】最大10万円まで補助 内装塗替え支援キャンペーン

公共施設の美化を支援(大村市の幼稚園での作業風景)
【募集対象】幼稚園などの教育機関、公民館などの公共施設、およびそれに準じる建物の内装
【費用補助】塗装にかかわる費用で、10万円までの実費を補助
【塗装面積】約300平米以下(2〜3日以内で終了可能な面積)
【塗装作業者】該当物件に関係する人(勤務者、保護者、通所者など)

(→続きは本紙1986号に掲載)


【8面】大塗装 建築塗装技能検定 学科対策講習会開く

会場の様子
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は8月18、19の2日間、マイドームおおさか会議室で、平成28年度建築塗装技能検定に向けた学科対策講習会を開催した。
(→続きは本紙1986号に掲載)


【8面】中国塗料 塗料・塗装情報

・1〜6月の塗料生産量 前年比6・4%増に ・1〜6月の塗料輸出入 数量・金額とも減少
・1〜5月の顔料輸出入 減るが輸出は増加
・信和塗料公司と復旦大学 電磁波防止塗料を開発
・曼得麗塗料公司 石材調塗料工場が竣工

・ヨートン社 台湾に塗料会社を設立
・国泰工業公司 米国顔料メーカーを買収
・科邦公司 水性塗料工場が着工
・和創化学公司 塗料原材料工場が着工

(→続きは本紙1986号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 人材確保・育成への取り組み 現場の実情を考えた対策を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)
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