Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
◆日本塗装時報 2016年10月18日発行 1987号掲載記事◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年10月18日発行 1987号掲載記事」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】大阪昭和会創立40周年祝う 延べ78回の塗装奉仕を実施
 大阪昭和会(別所亨会長)は10月7日、ホテル京阪ユニバーサル・タワーで創立40周年記念式典を開いた。同会では発足以来の活動の柱として、年2回の塗装ボランティアを行っており、大阪市の福祉施設などに対して延べ78回実施している。式典では、こうした長年にわたる社会貢献活動への取り組みが認められ、大阪市福祉局より感謝状が授与された。式典終了後は、場所をユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のパーティ会場に移し、祝賀会が盛大に催された。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【1面】建設マスター 塗装からは16人 ジュニアマスターに8人
 国土交通省は、本年度の建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰)として415人、建設ジュニアマスター(青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰)として106人を選び、10月7日東京・メルパルクホールで表彰した。同制度は現場の第一線で建設ものづくりに直接従事している人の中から、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をしている技能者を顕彰するもので、平成27年度から青年技能者を対象に建設ジュニアマスターを設けている。塗装業界からは建設マスターに16人、建設ジュニアマスターに8人が選ばれた。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【2面】日塗装 塗装の日デザイン画コンテスト 女子高校生作品が最優秀賞に
 日本塗装工業会(乃一稔会長)は9月28日、本年度の「いいいろ塗装の日」ポスターデザイン画コンテストの結果を発表した。同コンテストは1999年から毎年実施し、今年で18回目。今回は4歳から83歳まで、83作品の応募があり、最優秀賞には沖縄県の女子高校生・元田舞さんの作品が選ばれた。高校生の作品が最優秀賞を受賞したのは今回が初めて。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【2面】竹延とKMユナイテッド 職人育成施設を開設 幅広い職域での技能実習も

職人育成のための施設
 若年技能者の確保と育成が急務となっている中、竹延(大阪市都島区、竹延信社長)とKMユナイテッド(同、竹延幸雄社長)は9月27日、両社から徒歩4分の場所に職人育成のための施設を開設した。多様な人材を活用する「ダイバーシティ経営」を進めるKMユナイテッドは、女性や外国人を積極的に採用し、親会社・竹延のベテラン職人をインストラクターとして再雇用して未経験者を育成している。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【2面】塗装工事研究会「エコメッセinちば」に出展 遮熱・蓄光塗料など展示

塗装工事研究会のブース
 環境活動の見本市「エコメッセ2016inちば」(同実行委員会主催)が9月22日幕張メッセで開かれ、塗装業界からはNPO法人塗装工事研究会(佐倉市、森雅弘会長)が参加した。同展示会は「持続可能な社会の実現」を目的に環境活動に取り組んでいる企業、行政、市民団体が協同で1996年から毎年開いているもので、塗装工事研究会は2004年から参加している。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【3面】関ペ グローバルフェスタに出展

海外での活動を説明する赤木副本部長(中央)
 関西ペイントは10月1、2の2日間、東京・お台場で開かれたグローバルフェスタJAPAN2016(同実行委員会主催)に出展した。2日メインステージで行われたトークセッションに赤木雄国際本部副本部長と同社キャラクター「しっくい丸」が参加し、防蚊塗料や漆喰塗料などによる国際協力活動を紹介した。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【3面】「塗装入札王」10周年記念キャンペーン 助成金・補助金情報を大幅に拡充!
 潟Yノーと日本塗装時報社の共催事業である「日本塗装時報・入札王メール配信サービス(略称:塗装入札王)」は、「塗装・防災用品及び工事」の入札情報をメールで提供しています。官公庁・独立行政法人・地方自治体等からは、毎日、工事・物品・役務のあらゆる分野の入札案件が公告されています。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【4面】大阪昭和会「社会奉仕活動を使命に」USJで盛大に祝賀会

記念式典会場
記念式典では、来賓の諌山保次郎大阪市福祉局局長が吉村洋文市長の祝辞を代読。塗装奉仕活動について「会員、OBが多数参加され、関係企業からも資材を寄付されていると聞いている。これは正に社会奉仕の精神を持っての活動であり、市行政に携わる者にとって何よりの励みとなる」と述べた。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【5面】日塗商近畿「これ知っとく展2016」11月17日、大阪塗料会館

「ユーストリーム」で予告動画を配信
 日本塗料商業組合近畿ブロックは、第9回高性能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展2016」(岡田正樹実行委員長)を11月17日午前10時から5時まで、大阪塗料会館7階ホールで開催する。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【5面】関リ協 スキルアップセミナー開く 雨水排水の設計などテーマに

セミナー会場
 関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)は10月1日午後、大阪市内で2016年スキルアップセミナーを開催した。セミナーでは、まずカシワバラコーポレーションの上田昭宏氏が「私と大規模修繕の未来」と題して講演。これからの改修工事現場は、週休2日制が進むことを前提に▽現場シフト表の作成▽現場の規模を問わず2人以上の体制▽事務職員の配置▽若手社員とのコミュニケーション―をポイントに挙げた。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【6面】2年後の流行色を予測 関ペが「カラーフォーキャスト2017」開催

自動車カラートレンドの発表
 関西ペイントは10月5日、東京事業所で、同社グループが発信する流行色「関西ペイントカラーフォーキャスト2017」の発表会を開催した。同社では、毎年、経済・世相など世界中のあらゆる情報から予測される2年後の流行色をベースに、具体的なインテリア空間を4つのテーマに分け提示する「カラーフォーキャスト」を選定している。

・「まちデコール」に参加 本社ロビーで塗装体験も
(→続きは本紙1987号に掲載)


【6面】日ペROOMBLOOM「建築家と考えるペイント」「白」の多様な表現を試行

多様な白でデザインされた住宅内部
 日本ペイントホールディングスのペイントブランドROOMBLOOM(ルームブルーム)は10月7日、建築家の須藤剛氏、藤田雄介氏とのコラボレーションによる物件の完成披露会を行った。ROOMBLOOMが進めている若手建築家とペイントの可能性を追求するプロジェクト「建築家と考える」シリーズの一環で、今回は横浜市港北区の戸建て住宅の内装でペイントによる新しい意匠づくりを試みた。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【6面】大塚刷毛 作業性と耐久性を両立「ふくろう」発売
 大塚刷毛製造は、作業性と耐久性にすぐれた筋違・白毛刷毛「ふくろう」を発売した。塗料の含み、伸びが良好で弱溶剤系塗料に最適。サイズは10号、15号、20号、25号。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【6面】大塚刷毛 高耐久性ローラー「マイクログランデ」
 大塚刷毛製造では耐久性を追求した高密度マイクロファイバーローラー「マイクログランデ」を発売した。ワンランク上のボリューム感が得られ、内外装作業に適している。 サイズはスモール4インチ・6インチ、ミドル7インチ、毛丈7o、10o、13o、18o、25o。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【6面】大日塗 自社株取得を終了
 大日本塗料は5月の取締役会決議により自社株の取得を進めていたが、9月21日までに累計150万株(2億8995万1千円)を取得、目標に達したため市場買付を終了した。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【7面】日ペHD「ROOMBLOOM」異業種とのコラボを積極展開

東京・新宿のROOMBLOOMショールーム
 「インテリアの塗装文化創造」を目指し、日本ペイントホールディングが立ち上げた新しいペイントブランド・ROOMBLOOM(ルームブルーム)は、「花」「家具」「婚活」など、幅広い異業種分野とのコラボレーションを積極的に進めている。セミナーやワークショップを共同で実施することで、DIYに関心が高い女性をターゲットに、新しいマーケットの掘り起こしを図る。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【7面】「ペイントと婚活」
 ROOMBLOOMは10月9日、大阪市浪速区のソルトバレー・ギャラリールームで、「恋するペイントパーティー」と題して、ペイントと婚活プロデュースを融合させたイベントを開催した。当日は独身男性15人、女性15人が参加。ソルトバレーの1室をペイントでリノベーションしながら、親睦を深めた。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【7面】ペイントDIYを体験 阪急うめだ本店のイベントで

若い女性らで生協のワークショップ
 ROOMBLOOMは、9月14日から〜19日まで阪急うめだ本店9階祝祭広場で開かれた「カンタンDIYマルシェ」に、出店した。同催しは「おうちカフェを作る」をテーマに、DIY女子クリエーターやインテリアアイテムを集め、「マルシェ」(市場)のように楽しみながら商品を選ぶというイベント。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【7面】技能グランプリOSAKA開く 大阪府塗装技能士会から5選手参加

技士章を描く出場選手
 第28回大阪府技能競技大会(技能グランプリOSAKA、大阪府技能士会連合会主催)が10月1日、大阪府港湾教育訓練センターで開かれた。同大会は、技能士の技能向上と技能の重要性を広くアピールするとともに、技能士の社会的地位向上のため毎年開催しているもの。
(→続きは本紙1987号に掲載)


【7面】日塗工写真展 東京塗料会館で開催中

写真展会場
 日本塗料工業会の第27回写真展は10月1日から30日まで、東京塗料会館1階ホールで開かれている。今年は25作品が出品され、審査の結果、次の作品が入賞した。
(→続きは本紙1987号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 効果が確認された遮熱性舗装 塗料業界からも一層の情報発信
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜7月の塗料生産 6・7%増に
    ■主要省市の塗料製品貿易 上半期は輸出入とも減少
    ■ヘンペル塗料(煙台)大型塗料工場を計画
    ■中星科技公司 防食塗料工場を計画

    ■台湾企業 新型断熱塗料を研究開発
    ■独・ヘンケル社 接着剤革新センター設立
    ■東方雨虹公司 シーリング材の生産開始
    ■ダウケミカル(四川)眉山市に工場を計画
    (→詳細は本紙1987号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2016年10月18日発行 1987号掲載記事」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら