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◆日本塗装時報 2016年11月18日発行 1988号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年11月18日発行 1988号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】東塗協 「人材力支援事業」を実施 求人とキャリアアップを助成
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は、このほど東京しごと財団の受託を受け、NFコンサルティングとのコンソーシアムによる「団体課題別人材力支援事業」を実施する。塗装業界の将来を担う人材の確保と育成が目的で、東京都内の塗装業者を対象に、求人およびインターン受け入れや在職者の資格取得に必要な経費の一部を助成する。80〜150社を募集し、今月4日から11日まで5回に分けて事業説明会を開催。審査会で支援先を決めた後、来年1月からスタートし、平成30年3月まで実施する。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【1面】秋の叙勲 旭双に坂倉、木村、根子氏
 政府は11月3日付けで秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは旭日双光章に坂倉徹(神奈川県)、木村光徳(愛知県)、根子清(茨城県)の3氏、瑞宝単光章に堀利男(北海道)、渡辺文男(福島県)、山西三博(和歌山県)の3氏が選ばれた。国土交通省関係の伝達式は11月10日、グランドプリンスホテル新高輪で行われた。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【1面】秋の褒章 黄綬に伊賀上氏
 政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に伊賀上竜也氏(愛媛県)が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は11月15日、同省共用大会議室で行われた。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【1面】入札王 米軍の入札情報を提供
 ズノー(本社東京)が提供する国内最大級の入札情報サービス・入札王では、10月24日より、米軍の入札情報の取得を開始した。米軍案件の情報取得・配信は、業界で初めて。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【2面】マスチック連合会 鈴木浩之会長が再選

 全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第33回通常総会は10月28日、東京・明治記念館で開かれた。任期満了による役員改選では、鈴木会長をはじめ、清水康二、長崎和孝、平川博各副会長が再選。新しく近畿協組理事長に就任した實松幹次郎氏が副会長に選ばれた。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【2面】東塗協 産廃リサイクル処理場を見学 石坂産業の最先端技術に注目

 東京都塗装工業協同組合・安全環境委員会は10月12日、埼玉県入間郡三芳町の産業廃棄物処理会社・石坂産業の工場を見学した。同社は建築系廃材リサイクルの最先端の技術開発に取り組んでおり、減量化・再資源化率95%を達成。テレビ東京の番組「カンブリア宮殿」やNHKの海外向け放送にも取り上げられ、国内外から注目されている。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【2面】リスクアセスメント義務化で 東塗協と日塗装東京支部がセミナー開く

 東京都塗装工業協同組合と日本塗装工業会東京支部は10月27日、塗装会館で、「一部化学物質のリスクアセスメント義務化」に関するセミナーを開いた。セミナーでは渡辺健児日本塗料工業会製品安全部部長が講師となり、ラベルとSDSの見方、業界としてのリスクアセスメントの要領などを説明した。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【2面】近畿マスチック協組 理事長に實松幹次郎氏

 近畿マスチック事業協同組合(辻村和雄理事長)の第33回通常総会は10月21日、大阪・ホテル阪神で開かれた。任期満了による役員改選の結果は、理事長に實松幹次郎氏、副理事長に吉川勉、福田康仁、中西優、石渡年樹の4氏、専務理事に三木良介氏、常務理事に宮澤健一、藤本忠志両氏を選任した。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【3面】日塗商 青年次世代交流会開く 全国から81人が参加
 日本塗料商業組合の青年部準備委員会(清元秀委員長)は11月11日、東京・塗料会館で、全国青年次世代交流会を開いた。同組合の青年部創設は、業界の活性化、若手組合員の組合離れ防止、団体の地位低下の防止などを目的に昨年度から検討していたもので、今回の交流会は来年度からの青年部設立に向けた研修会と位置づけ、全国各支部の青年部との交流を深めるのが目的。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【3面】塗装会館総会 多賀谷社長が再任

 鞄h装会館(多賀谷嘉昭社長)の第55期定時株主総会は10月24日午後、東京・渋谷の塗装会館で開かれた。任期満了による取締役選任では全員が重任。監査役選任では相田新吾日本ペイント社長が新しく就任した。このあと取締役会で新執行部を選出。代表取締役に多賀谷氏、常務取締役に鈴木浩之、会津健、北原正の3氏を選任した。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【3面】堺技能功労者に川原義博氏

 堺商工会議所は10月18日、堺市産業振興セン ターで平成28年度会員の集いを開き、併せて堺市との共催で優良従業員、功労者、堺技能功労者など137人を表彰した。塗装業界からは川原義博氏(川原塗装店代表取締役社長)が技能功労者に選ばれた。表彰式のあと、脳科学者の茂木健一郎氏が「経営力を高める脳活性法」のテーマで講演。引き続き会員交流会を催した。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【4-5面】塗料メーカー各社の第2四半期決算
・アサヒペン 減収だが増益に
・エスケー化研 リニューアル市場に注力
・イサム塗料 純利益は42%増
・関ペは純利益10%増インドなど堅調
・川上塗料第3四半期 売上高は8%減

・菊水化学は減収減益 通期予想を下方修正
・神東塗料 防食塗料は増加
・大日塗は純利益 26%増 通期利益予想を上方修正
・日ペHDは減収増益 中国の自動車・汎用が好調

・中国塗料は減収減益 船舶用の反動減響
・日特は増収増益 自動車製品が伸びる
・ロックペは大幅増益 工業用塗料分野が堅調
(→続きは本紙1988号に掲載)


【5面】おくやみ
 元日塗装会長 坂倉 政丸氏(さかくら・まさまる=元日本塗装工業会会長) 10月27日午後6時50分死去、98歳。葬儀・告別式は11月2日、横浜市西区の久保山霊堂で営まれた。喪主は長男・徹氏。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【6面】新製品・企業ニュース・トピックス
日ペ 屋根用水性遮熱塗料など
住宅塗り替え用5製品を発売
 ◇屋根用遮熱塗料「パーフェクトクーラーベスト」
 ◇鉄部・外壁兼用「水性ファインSi」
 ◇外部鉄部塗装にも使える「1液水性デクロ」
 ◇低汚染性能が長く持続「パワーオーデフレッシュシリーズ」
 ◇さび面素地調整補助剤「ハイポンサビスタファイン」
(→続きは本紙1988号に掲載)


【6面】車体色を多角度から測定 関ペが高精度調色システム開発

 関西ペイントと関西ペイント販売は、独自の調色理論による次世代型カラーセンサー調色システム「AI(アイ)カラーシステム」を開発した。カラーセンサ−(多角度分光測色計)、カラーナビ(タブレット端末機)、カラースケール(計量秤)で構成。センサーで車体色を多角度から測定し、精度の高いデータを読み取り、端末機で最適の調色配合データを瞬時に表示できる。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【6面】鋼道路橋防食便覧に対応「KCシリーズ」新製品
 関西ペイントと関西ペイント販売は、コンクリート用塗料「KCシリーズ」で、鋼道路橋防食便覧平成26年3月版コンクリート用塗装用塗料標準「CC―A」「CC―B」に対応した新製品を発売した。新製品は全て日本塗料検査協会の品質規格試験に合格。エポキシパテは非毒劇物化を行い、環境や作業者にやさしい製品。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【6面】大日塗 ハイウェイテクノフェアに 水性重防食システムなど出展
 11月2、3の両日、東京ビッグサイトで開かれたハイウェイテクノフェア2016(高速道路調査会主催)に、大日本塗料が出展した。同展示会は、高速道路に関する新技術・新工法、資機材及び現場の支援システム、環境技術などを紹介するもので、大日本塗料では、防食下地であるジンクリッチペイントから上塗塗料まで、すべての材料を水性塗料で実現した「DNT水性重防食システム」(国交省新技術情報システムNETIS登録番号KK―130038―A)を出展した。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【6面】ネット不要の内容器 タイホウ「虎ダブル」
 タイホウ(大阪市平野区)は、ネットが要らないローラーバケット内容器「虎ダブル」(特許出願中)を発売した。内容器両面の凹凸により、ローラーに含んだ余分な塗料を落とし、泡立ちを抑える。塗料の含み量を調節するネットが不要のため、色を変える時は、内容器の取り替えだけで済む。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】簡単に除去できるシール材 アイカ工業「はがれる君」

 アイカ工業は、コンクリートのひび割れ補修に使いやすいシール材「はがれる君」を発売した。変成シリコーン樹脂を主成分とした、一液型のひび割れ注入工法向けのシール材。クイックインジェクター工法において、ひび割れ表面のシール、及び座金接着剤として用いることができる。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】関ペのマレーシア子会社 現地塗料会社を買収 トルコ塗料会社を傘下に
 関西ペイントの子会社・カンサイペイントアジアパシフィック社(KPAP、本社マレーシア、高橋良多CEO)は、マレーシアの塗料メーカー・サンコラペイントインダストリー社(SPI)の全株式を取得する。SPI社は1974年に設立し、直近年度の売上高は約17億円、純利益約1億円。マレーシアの建築塗料市場で幅広い販売網と高い技術力を持つ。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】大日塗グループ 機能性コーティングフェアに出展 12月6日マイドーム大阪で開催
 大日本塗料と、関係会社のシンロイヒ、サンデーペイントは、12月6日マイドームおおさかで開催する「機能性コーティングフェア2016」に出展する。同催しは大阪市都市型産業振興センターと大阪産業振興機構が主催する、塗料・接着・粘着・表面処理技術などの見本市。コーティング技術関連のメーカー約170社が一堂に会し、展示商談会を行う。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】関ペとマンU サッカースクールを開催
 英国の名門サッカークラブ・マンチェスターユナイテッドと、公式スポンサーである関西ペイントは、来年3月横浜で、全国の小学生を対象にしたサッカースクールを開催する。マンUの公式コーチ2人が指導し、来年3月28日から31日までの4日間(午前・午後各3時間)、JR新横浜駅近くのしんよこフットボールパークで開く。対象者は小学生と父兄で、併せて塗料体験講座や健康講座なども実施する。

(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】新技術で仕上がり向上 日ペが車補修用クリヤー
 日本ペイントは、自動車補修用トップコートクリヤー「naxマルチエコ(3 :1)FSクリヤー」を発売した。同クリヤーは、塗りやすさと従来にないきめ細かな肌の仕上がりを追求した。新開発の「フラット・アンド・スムーズテクノロジー」により、塗装時のスムーズな肌伸びとフラットな仕上がりを実現するとともに、速乾タイプのため作業時間の短縮が可能。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【7面】「塗装入札王」10周年記念キャンペーン 助成金・補助金情報を大幅に拡充!
 潟Yノーと日本塗装時報社の共催事業である「日本塗装時報・入札王メール配信サービス(略称:塗装入札王)」は、「塗装・防災用品及び工事」の入札情報をメールで提供しています。官公庁・独立行政法人・地方自治体等からは、毎日、工事・物品・役務のあらゆる分野の入札案件が公告されています。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【8面】イケメン・美人職人グランプリ 157人が応募 入賞者決まる
 インターネット投票で選ぶ第2回イケメン職人・第1回美人職人グランプリ(同実行委員会主催)の入賞者が決まった。男性の部「イケメン」には140人、女性の部「美人」には17人、合計157人の応募があり、約4500人が投票。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【8面】日ペHD 子ども化学実験ショーに出展
 日本ペイントホールディングスは10月22、23の両日、京セラドーム大阪で開かれた「化学の日子ども化学実験ショー2016」に出展した。同ショーは、日本化学工業協会などで構成される「夢・化学―21」委員会が主催し、実験などを通じて多くの子どもたちに化学の面白さを体感してもらう参加型イベント。
(→続きは本紙1988号に掲載)


【8面】塗料情報
・仏塑科技集団公司 UV硬化塗料工場を計画
・展辰塗料公司 水性塗料工場を増設
・科順防水科技公司 建築防水材工場を計画
・紅宝麗ポリウレタン公司 ポリエーテル工場が竣工
・麦加塗料(南通)公司 塗料生産工場を計画
・数量・金額とも減少 1〜7期の塗料輸出入
(→続きは本紙1988号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 大手ゼネコンは空前の増益 必要な労務費は確保されているか
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■仏塑科技集団公司 UV硬化塗料工場を計画
    ■展辰塗料公司 水性塗料工場を増設
    ■科順防水科技公司 建築防水材工場を計画
    ■紅宝麗ポリウレタン公司 ポリエーテル工場が竣工
    ■麦加塗料(南通)公司 塗料生産工場を計画
    ■数量・金額とも減少 1〜7期の塗料輸出入
    (→詳細は本紙1988号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2016年11月18日発行 1988号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら