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◆日本塗装時報 2017年2月18日発行 1992号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年2月18日発行 1992号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック保証事業が堅調 近畿協組が大規模工事でけん引

鈴木浩之会長
 全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月3日、東京都内で記者懇談会を開き、主要事業である保証事業の実績を発表した。それによると、昨年9月1日から今年2月1日までの5カ月間における長期性能保証事業は保証件数78件、保証金額9億4千4百万円(前年同期比28・5%増)、工事完成保証事業は同22件11億4千5百万円(同35・3%増)といずれも前年同期を上回った。単組別では、両保証事業とも近畿協組が大規模修繕工事などで順調に実績を伸ばしており、全体をけん引している。

・全国9カ所でセミナー 関東はドローン活用術 ・新PB商品を開発
(→続きは本紙1992号に掲載)


【1面】日塗商『塗料販売店の経営活動調査報告書』
 日本塗料商業組合経営委員会(西井一史委員長)はこのほど『平成28年度塗料販売店の経営活 長期性能保証事業の単組別の内訳(カッコ内は前年同期実績)は、▽北海道1285万円(375万円)▽東北277動調査報告書』をまとめた。 同調査は1240事業所を対象に実施、746社店から回答を得た(回収率60・2%)。

・積算見積市販本の単価は安すぎ
・ネット販売は評価割れる

(→続きは本紙1992号に掲載)


【2-3面】塗料・塗装業界各団体の新年会
・日塗商 内装市場の開拓へ 業界としての社会的活動を 海老名孝理事長
・「変化を受け入れ発展を」大塗装・磯部理事長
・「相互扶助の精神で団結を」東塗協・会津理事長
・「フレキシブルな企業集団に」近畿外仕協・神農理事長
・「幅広い情報交換を」大塗商・日下理事長
・大塗装 学科講習会を実施 他府県からも参加
・「ネットワークの拡大を」集改センター・松山代表

(→続きは本紙1992号に掲載)


【2面】日本色彩研究所 色研セミナー「キッズデザインと色彩」
 日本色彩研究所は3月3日9時50分から16時30分まで、東京都港区西麻布・霞会館で「キッズデザインと色彩」をテーマにセミナーを開催する。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【3面】鋼橋塗装技能検定 各地で実技試験を実施

塗装作業に取り組む受検者
 本年度の鋼橋塗装技能検定実技検定試験が各地で行われた。
 大阪府では2月11日、大阪府港湾教育訓練センターで実施され、1級21人、2級4人、合計25人が受検した。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【3面】大塗装 学科講習会を実施 他府県からも参加

あいさつする磯部理事長
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は2月2、3の2日間、建団連会館で、鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。参加者は1級16人、2級4人、合計20人。なお、今回は初めて他府県の奈良・滋賀からも各1人ずつ参加した。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【3面】入札王 落札情報を自治体に拡大
 5000機関8000サイトから入札情報を収集する、業界最大級の入札情報サービス「入札王」では、このほど落札情報の取得対象範囲を拡大し、全国の自治体を登録対象にする。「入札王」は入札情報だけでなく過去の落札結果や落札した会社も調べることができ、入札前に効果的な入札戦略が立てられる。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【4面】大日塗「DNT環境塾」3月2日札幌からスタート
 大日本塗料は、環境と塗料についてのセミナー「DNT環境塾」を今年も札幌より順次開催する。同セミナーは2003年から毎年開催しており、今年で15回目。今年は「未来へ繋ぐ塗料と塗装の技術」をメインテーマに掲げ、各分野に分け講演する。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【4面】近畿建専連 経営革新支援研修会開く

会場の様子
 建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)は2月6日午後、エル・おおさかで、平成28年度建設専門業の経営革新支援研修会を開催した。開会にあたり、北浦会長は「社会保険未加入対策はいよいよ今年4月から実施され、保険に入っていない人は現場に入場できないことになる。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【4面】樺|延 社長に竹延幸雄氏
 樺|延(大阪市都島区)は、竹延信社長が代表権のある会長に就任、後任に竹延幸雄副社長が昇格した。

<役員新陣容>
【代表取締役会長】竹延信【代表取締役社長】竹延幸雄【常務執行役員】平和久(安全対策統括)
(→続きは本紙1992号に掲載)


【4-5面】新製品・企業ニュース
・関ペ 東アフリカの塗料会社を買収
・日ペグループ チェコに新会社設立 欧州向けに自動車塗料提供
・日ペHD 建築デザインコンペで 授賞式と座談会開く
・アイカ工業 下水道コンクリート向け 環境対応型ライニング工法
・アトミクス 強化コン用プライマー 2液型にリニューアル

・ルームブルーム 雑貨ショップでミニ缶を販売
・前田製作所 4K塗料缶の「注ぎ具」 3Dプリンターで製作
・デザインオフィスSOOY カラーシミュレーションを代行
・車補修調色が簡単に AI(アイ)カラーシステム発売
(→続きは本紙1992号に掲載)


【4-5面】相鉄リニューアル車両に グッドデザイン賞 大日塗製品が採用
 大日本塗料の高耐候性車両用塗料が外装に採用された、相模鉄道(横浜市)の通勤電車「9000系リニューアル車両」が2016年度のグッドデザイン賞を受賞した。相模鉄道では今年創立100周年を迎え、都心への相互直通運転を予定している相鉄グループの認知度やブランドイメージを高める取り組み「デザインブランドアッププロジェクト」の一環として、9000系を全面リニューアルした。
(→続きは本紙1992号に掲載)


【6-7面】塗料メーカー各社の2016年4〜12月期決算
・アサヒペン 天候不順の影響で減収 純利益は23%増に ・アトミクスは減収増益 床用減るが道路用は堅調 ・イサム塗は純利益27%増 環境対応型塗料を拡充 ・エスケー 純利益は18・5%増 改修市場や耐火材が堅調 ・関ペ、純利益は11%増 インドの自動車・建築用など好調 ・川上塗料(16年11月期)減収だが経常増益 ・菊水化学は減収減益 新製品の浸透遅れる ・神東塗 減収だが純利益9・7%増 粉体塗料のシェア拡大 ・大日塗 減収だが純利益14%増 高付加価値化と原材料安が寄与 ・中国塗は減収減益 船舶修繕需要が低迷 ・ロックペは純利益63%増 高付加価値品の拡販が奏功
(→続きは本紙1992号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • これで良いのか大規模修繕 設計監理方式の問題点
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■BASF広東が開業 車両用補修塗料を提供
    ■印建奇公司 塗料と断熱材工場を設立
    ■宏博特公司 エコ顔料産業資産を買収

    ■新協志公司 船舶用塗料工場が竣工
    ■香港国泰工業公司 米顔料企業を買収
    ■塗料の輸入額は微増 2016年1〜11月期
    (→詳細は本紙1992号に掲載)


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