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◆日本塗装時報 2017年5月18日発行 1995号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年5月18日発行 1995号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】建物の写真から見積書を作成 日塗装が「ピクトルーラー」発売

乃一稔会長
日本塗装工業会(乃一稔会長)は5月10日、タブレットで撮影した建物の写真から見積書を作成できるアプリ「ピクトルーラー(PictRuler)を発表、11日から発売した。簡単な操作で正確な塗装面積を算出でき、現場で即座に見積もりが可能。従来3・5〜7人工かかっていた作業が1〜2人工に省力化できる。日塗装会員には全機能が利用できるライセンスを年間3万円で提供する。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【1面】春の叙勲 旭双に林氏 瑞単に齋藤、平井、石田、吉村氏
政府は4月29日付で平成29年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは旭日双光章に林澄雄氏(神奈川県)、瑞宝単光章に齋藤功(東京都)、平井良治(山梨県)石田彰(島根県)、吉村昭二(熊本県)の4氏が選ばれた。国土交通省関係の伝達式は5月10日東京プリンスホテルで、厚生労働省関係の伝達式は4月29日以降、各都道府県知事より行われた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【2面】都塗装専門校 女性8人含む37人が入校

新入生に講師を紹介
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の平成29年度入校式は4月14日午前、第45期新入生37人ほか組合役員・関係者ら多数が出席し、東京・渋谷区の塗装会館で行われた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【2面】大阪昭和会 会長に大内晋一氏「挑戦と創造の心で」

大内晋一新会長
大阪昭和会(別所亨会長)は4月13日、エル・おおさか会議室で平成28年度総会を開いた。第一委員会(西田克行委員長)、第二委員会(田中宏和委員長)、長期計画室(濱脇健志室長)、40周年実行委員会(大内晋一委員長)から平成28年度活動報告を行ったあと、新理事を発表。新会長に大内晋一氏が就任した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】日塗装 ポスターデザイン画を募集 「小学生の部」も新設
日本塗装工業会(乃一稔会長)は、11月16日の「いいいろ塗装の日」をテーマにしたポスターデザイン画コンテストを実施、5月から7月まで一般から作品を公募する。今回は「小学生の部」を設け、子どもたちからも作品を募る。「一般の部」は、最優秀賞1点と優秀賞4点を選び、最優秀賞作品は、来年の「いいいろ塗装の日」のPR用ポスターデザインとして使用する。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】大阪府の就職支援施設がリニューアル 関ペが塗装イベントで協力

一般参加者がセミナールームを塗り替え(4月25日)

関西ペイント・浅妻常務理事(右)から松井知事に記念パネルを贈呈(5月11日)
関西ペイントは4月25日、大阪市中央区のエル・おおさか内にある大阪府の就職支援施設「OSAKAしごとフィールド」のリニューアルオープンに先立ち、同施設内のセミナールームを、一般から募集した参加者に塗ってもらう「塗装フェスタ」を開催した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】RM協会が講演会「大規模修繕の倫理」
日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)は、「マンション大規模修繕に必要な倫理」をテーマに、5月27日東京都内で講演会を開く。講師は弁護士で京都産業大学大学院法務研究科の釜田佳孝教授。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】2019年K版「塗料用標準色」 日塗工が予約を開始
日本塗料工業会は、会員に対して2018年12月に発売予定の、2019年K版「塗料用標準色」の予約を開始した。(日塗工への申込締切は6月30日)
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】近畿建専連 北浦会長が再任
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の平成29年度総会は4月27日、建団連会館で開かれた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】塗料新珠会 木村幹事長が再任
塗料新珠会は4月16日、大阪・ダイドウボウルで第66回総会を開き、平成28年度行事報告、29年度行事案などを承認した。役員改選では、木村浩二幹事長(速水塗料店)、池田昇(生興塗料)、日下亮太(ケンコク)両副幹事長が再任。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【3面】日本色彩研究所 5〜7月の色研セミナー
日本色彩研究所の5〜7月のセミナー開催予定は次の通り。会場は各セミナーとも産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布)、受講料は3万2400円。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】大型車の幅広いニーズに対応 関ペが補修塗装システム開発
関西ペイントおよび関西ペイント販売は、大型車輌用塗料の様々な塗装シーンに対応した「レタンPGエコフリートWR(ダブリューアール)システム」を開発、4月26日から全国販売を始めた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】関ペ 水性ベース塗料を一新
関西ペイントおよび関西ペイント販売は、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコEV(イーブイ)」をバージョンアップした。作業性と隠ぺい性を高レベルで両立させた、新たなハイソリッドホワイトベース「レタンWBエコEV539ホワイトHS」を開発。タレ性・ナジミ性を大幅に向上させ塗装作業幅を広げ、1回あたりの塗りこみ量を大幅に増やすことができる。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】日ペ ルームブルーム いぐさペイントを発売
日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は、熊本県産のいぐさを原材料に使った植物由来塗料「ROOMBLOOMいぐさペイント」を発売した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】日ペ 大型車用2液ウレタン塗料「ネオウレタンエコ」発売
日本ペイントは、環境配慮型2液ウレタン樹脂塗料「naxネオウレタンエコ」を発売した。大型車両や架装車両などの大面積塗装向けの2液ウレタン樹脂塗料で、新たに開発した特殊ポリマーが大面積を塗装するための作業性と高い仕上がりを実現した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】エスケー化研 三重営業所が新装移転
エスケー化研三重営業所はこのほど新装移転し、5月8日から業務を始めた。新事業所は製品倉庫や来客スペースを広げ、新需要開発を促進するとともに顧客サービスを一層強化する。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】大型車の幅広いニーズに対応 関ペが補修塗装システム開発
関西ペイントおよび関西ペイント販売は、大型車輌用塗料の様々な塗装シーンに対応した「レタンPGエコフリートWR(ダブリューアール)システム」を開発、4月26日から全国販売を始めた。大型車輌塗装市場では、様々な部材、幅広い塗装面積への対応が要求される一方で、熟練技能者の減少に伴う塗装品質の管理が課題となっていた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】関西ペイント 水性ベース塗料を一新
関西ペイントおよび関西ペイント販売は、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコEV(イーブイ)」をバージョンアップした。作業性と隠ぺい性を高レベルで両立させた、新たなハイソリッドホワイトベース「レタンWBエコEV539ホワイトHS」を開発。タレ性・ナジミ性を大幅に向上させ塗装作業幅を広げ、1回あたりの塗りこみ量を大幅に増やすことができる。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】日ペ 大型車用2液ウレタン塗料「ネオウレタンエコ」発売
日本ペイントは、環境配慮型2液ウレタン樹脂塗料「naxネオウレタンエコ」を発売した。大型車両や架装車両などの大面積塗装向けの2液ウレタン樹脂塗料で、新たに開発した特殊ポリマーが大面積を塗装するための作業性と高い仕上がりを実現した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】日ペ・ルームブルーム いぐさペイントを発売
日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は、熊本県産のいぐさを原材料に使った植物由来塗料「ROOMBLOOMいぐさペイント」を発売した。熊本地震の被災地の復興支援を目的に、カラー組み合わせの提案から、塗装、アフターフォローまで行うペイント施工サービスを通して、熊本県から販売を始める。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【4面】エスケー化研 三重営業所が新装移転
エスケー化研三重営業所はこのほど新装移転し、5月8日から業務を始めた。新事業所は製品倉庫や来客スペースを広げ、新需要開発を促進するとともに顧客サービスを一層強化する。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】関ペ 刷毛作業性を大幅に改良「SDホルスF4」発売
関西ペイントは、合成樹脂調合ペイント「SDホルスF4」を開発、関西ペイント販売を通じて、全国販売を始めた。従来の当社合成樹脂調合ペイント「エコホルス(F4)U 」の後継品として設定し、新規に設計したアルキド樹脂を用いて刷毛作業性を大幅に改良したほか、中濃彩色域での仕上り性(3分つや、5分つや)を向上させた。従来品「SDホルス1000」(F☆☆☆)並みの作業性、仕上り性とF☆☆☆☆を両立させた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】関ペグループ 「命をつなぐ塗料」で世界の子どもを支援
関西ペイントと、家庭用塗料の子会社・カンペハピオは、「アレスシックイ」「アレスムシヨケクリーン」の売上げの一部を、子ども支援専門の国際NGOである「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付する。同社グループでは両製品を「命をつなぐ塗料」と位置づけ、世界中に広く認知・普及させていくことで、安全・安心で快適な環境づくりに貢献することを目指している。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】日塗商南関東ブロック「これ知っとく展」開く

会場の様子
日本塗料商業組合南関東ブロック(東京・神奈川・千葉、竹内一夫ブロック長)は4月8日、東京都練馬区のとしまえんソレイユホールで、高機能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展南関東」を開いた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】大塚刷毛 春のマルテーフェア開く

「マルテーフェアinとしまえん」の会場
大塚刷毛製造は、2017年春のマルテーフェアとして、最新の塗装機器、用品を紹介する展示会を次の全国9会場で開催した。
 沖縄:沖縄コンベンションセンター/名古屋:ポートメッセなごや/仙台:夢メッセみやぎ/近畿:京都パルスプラザ/札幌:アクセスサッポロ/千葉:千葉鉄工団地会館/香川:サンメッセ香川/東京:としまえん屋内館/北陸:石川県産業展示館
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】日ペオートモーティブコーティングス 枚方に研究開発拠点を設置

20日のテープカット(左から山田社長、伏見市長、南常務執行役員
日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、山田光夫社長)は4月20日、枚方本社内に開設した技術開発拠点「イノベーションセンター」の開所式を開いた。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】日ペHD 中澤事業開発室長が国際女性会議に参加
5月11日から13日まで東京都内のホテルで開かれた国際女性会議「グローバル・サミット・オブ・ウィメン」に、日本ペイントホールディングスの中澤淑子事業開発室長が参加し、分科会「ブレイクアウトセッション3」に登壇した。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】KMユナイテッドが移転
竹延の子会社・鰍jMユナイテッド(竹延幸雄社長)は、6月から京都市下京区月鉾町52イヌイ四条ビル302号に移転した。従来の大阪本社は「大阪採用・事務本部」として事務処理関係を継続して行う。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【5面】大日塗 買収防衛策を継続
大日本塗料は4月26日、平成26年4月に決議した買収防衛策を、一部修正した上で継続することを決めた。同プランの有効期限は平成32年6開催の定時株主総会まで。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【6-7面】塗料メーカー各社の2017年3月期決算
・アサヒペン、純利益38%増 天候不順影響し減収
・イサム塗は純利益21・5%増 車補修用塗料が堅調
・エスケーは純利益26%増 新築減を改修で補う
・関ペは5期連続の増収 インドが引き続き好調
・菊水化学は減収減益 住宅改修市場が低迷

・大日塗は4期連続最高益 高付加価値品への転換が奏功
・日ペHD第1四半期 中国の自動車・汎用が好調
・日特は増収増益 自動車製品関連が大幅増
・中国塗は減収減益 船舶・コンテナ用が低迷
・ロックペは大幅増益 高付加価値品の拡販に注力

(→続きは本紙1995号に掲載)


【8面】日ペHD「東京五輪出場を目標に」加藤美優選手が記者会見

(右から)三原監督、加藤選手、田堂社長、四元氏

三原監督とラリーのデモ
日本ペイントホールディングス(田堂哲志社長)は4月25日、同社大阪営業所内の体育館で、このほど専属契約を結んだ加藤美優選手(17歳)の記者会見を行った。同社は女子卓球部を創設し、4月から女子世界ランキング34位(日本人選手では11位)の加藤選手が所属選手第1号となった。
(→続きは本紙1995号に掲載)


【8面】日ペHD ミャンマーに新会社設立
日本ペイントホールディングスのグループ会社・日本ペイントシンガポールは、このほどミャンマーにおける事業拡大を図り、日本ペイントミャンマーサービス(NPMSC)を設立した。従来は現地の代理店を通じて主に建築用塗料製品を販売していた。
(→続きは本紙1995号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 「建設職人基本法」が施行 週休2日実現へ工期の配慮を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■今年の塗料生産見通し 2000万トンの大台に
    ■1月の塗料輸出入量は1万2000トン
    ■東泰樹脂公司 ウレタン樹脂工場を設立
    ■HEMMELRATH社 自動車塗料工場を設立

    ■東方雨虹防水技術公司 建築材料工場を建設
    ■順程公司 石材調塗料工場を建設
    ■セルフクリーニング塗料 合肥科学研究院が開発
    (→詳細は本紙1995号に掲載)


    ※記事の全文は「2017年5月18日発行 日本塗装時報 1995号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら