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◆日本塗装時報 2017年6月18日発行 1996号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年6月18日発行 1996号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装総会・全国大会「未来につなぐ次世代の力」
 若手後継者ら824人が参加 ニューオータニ大阪で盛大に開く

定時総会の会場

愛知県支部へ大会旗引き継ぎ
日本塗装工業会(乃一稔会長)は5月25日午後、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で、会員489人が出席して第58回定時総会・第44回全国大会を開いた。全国大会は「夢と笑いと食い道楽おこしやす大阪へ〜盛り上がる情熱と未来につなぐ次世代の力、若人の創意を応援しよう!〜」をテーマに、若手経営者らにも積極的な参加を呼びかけ、懇親会には来賓・同伴者を含め824人が参加、盛宴が繰り広げられた。

・「担い手の確保育成を」乃一会長
・来年は名古屋で

(→続きは本紙1996号に掲載)


【2面】MKS 坂倉会長が再選「適正取引が社会的責務に」
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)の第9回定時総会は6月7日、東京・大手町サンケイプラザで開かれた。総会では、早坂榮二副会長の開会の辞に続き、坂倉会長があいさつ。平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を承認。役員改選では、坂倉会長が再選。副会長に高橋修身、齋藤政勝、小川恭史、早坂榮二氏が再選され、佐藤正道氏が新しく就任した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【2面】日塗工会長に田堂氏 遮熱性能のJIS化を推進
日本塗料工業会(石野博会長)は5月23日、東京・ホテルニューオータニで第32回定時総会を開き、任期満了による役員改選の結果、会長に田堂哲志日本ペイントホールディングス社長、副会長に内海東吾ロックペイント社長、清水龍カシュー会長、専務理事に中村英朗氏が新しく就任した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【2面】日塗商青年部が設立 清会長「明るい塗料販売の未来を」
日本塗料商業組合の青年部設立総会は6月3日、東京塗料会館で開かれ、142人が参加登録して正式に発足した。青年部の平成29・30年度役員は次の通り。 【会長】清元秀(神奈川・フジミ)【副会長】富澤浩史(東京・高瀬塗料)▽森一朗(兵庫・モリエン)
(→続きは本紙1996号に掲載)


【2面】日塗商・海老名理事長「真に組合員のためになる活動を」
日本塗料商業組合(海老名孝理事長)の第49回通常総代会は5月26日、東京塗料会館で開かれた。議事では、平成28年度事業報告・同収支報告、29年度事業計画・同予算案などを承認した。29年度事業計画では、「内装塗替え支援キャンペーン」を継続実施するほか、各地域での展示会の開催などを推進する。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【3面】橋塗協 奈良間会長が再選「担い手確保と生産性向上を」
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は5月16日、東京・アルカディア市ヶ谷で、第6回定時総会を開いた。役員選任では、奈良間会長が再選されたほか、次の新役員を決めた。【会長】奈良間力(東海塗装)【副会長】加藤敏行(昌栄塗装工業)▽鈴木喜亮(ナカセン)【業務執行理事】河上貞(事務局長)
(→続きは本紙1996号に掲載)


【3面】橋塗協技術発表大会 環境対策工法など紹介

会場の様子
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は5月16日、総会に先立ち第20回技術発表大会を開催した。

各発表のテーマと発表者は次の通り。▽労働安全衛生法の改正と屋外塗装現場の安全衛生教育(藤井俊治三菱ケミカルリサーチ客員研究員)▽都市内橋梁への水性塗料の適用(和田新首都高速道路技術部技術推進課課長代理)▽循環式エコクリーンブラスト工法による鋼橋の塗替塗装(金子利光建装工業営業本部課長、江ア秀一同土木リニューアル事業部)▽低濃度PCB・鉛含有の橋梁塗膜くずの無害化処理と再資源化(太田洋文三井金属鉱業リサイクル営業部担当部長)。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【3面】NSK リスクアセスメントを支援 湿式材料の普及発展を
日本建築仕上材工業会(藤井実広会長)の第53期通常総会は5月12日、東京・明治記念館で開かれた。議事では、平成28年度事業報告・同決算報告、29年度事業計画・同予算案を可決承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【3面】湿仕センター「材工一体で公益活動を」理事長に石川悦夫氏
日本建築仕上材工業会の総会に引き続き、NPO法人湿式仕上技術センター(常山洋理事長)の第16期通常総会が同会場で開かれた。平成28年度事業報告・決算報告、29年度役員変更の件、29年度事業計画・予算案を承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】東塗協・会津理事長「人材の確保・育成を支援」
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は6月8日、東京・塗装会館で第69期通常総会を開催した。議事では、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】日塗装東京支部・小川支部長「社会保険加入問題を注視」
日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は5月18日、東京・塗装会館で第62期通常総会を開いた。議事では平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】大塗装・磯部理事長「多くの力の結集を」
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)の第71回総会は5月18日午後、ヴィアーレ大阪で開かれた。議事では平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算などを承認した。 議事終了後は、共同事業利用で11社、2支部に感謝状を贈呈した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】日塗装大阪府支部 早瀬支部長「環境変化に対応を」
日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)の第63回総会は、大阪府塗装工業協同組合の総会に先立って同会場で開かれた。議事に移り平成28年度事業報告・決算報告、29年度事業計画・予算案を承認。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】日塗装近畿ブロック総会「全国大会の成功を」
日本塗装工業会近畿ブロック(川原貞儀ブロック理事)の第39回定時総会は5月12日、大阪・ヴィアーレ大阪で開かれた。議事では平成28年度事業・決算、29年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】大阪府建団連 雇用対策事業を推進
大阪府建団連(北浦年一会長)の第55回総会は5月24日、建団連会館で開かれた。事業計画では、技能労働者の確保、技能の継承のため、雇用推進研究会や職人学校において技能者会入会資格取得のための講座開催、技能・技術研修の実施などに力を入れる。また、職人育成のための総合的な研修施設の充実について、関係行政機関等に要望していく。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【4面】大阪塗装会館の株主総会
大阪府塗装工業協同組合の総会終了後、椛蜊纉h装会館(田伏健一社長)の第59回定時株主総会が開かれた。議事では平成28年度決算報告、監査報告を承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】愛塗装が70周年祝う

式辞を述べる平田理事長

知事から表彰状を授与される役員功労者
愛知県塗装工業協同組合(平田晃理事長)の創立70周年記念式典が5月30日、名古屋・東京第一ホテル錦で開かれた。祝賀会を開催した。平田理事長あいさつのあと、乃一稔日本塗装工業会会長が祝辞を述べ、石川泰三愛知県中小企業団体中央会専務理事の発声で乾杯。アトラクションの抽選会などを楽しみ、盛会のうちに山下保佑理事の閉会の辞で締めくくった。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】愛塗装総会 人材の確保育成を 塗装技能士会の設立へ
70周年記念式典に先立ち、愛知県塗装工業協同組合の第70回通常総会が開かれた。議事に移り平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算などを承認した。事業計画では、新しく「技能士会設立準備委員会」を設け、塗装技能士の設立およびその具体的事業を検討していく。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】「公平公正さで業界の範に」関リ協・阿部理事長
関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の第17回定時総会は6月5日、大阪・ホテル阪神で開かれた。議事では平成28年度事業報告・決算報告、29年度事業計画・予算案を承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】集改センター 松山代表理事が再任「施工業者の人材育成を支援」
集合住宅改善センター(松山功代表理事)の第15回総会は5月25日、大阪府建築健保会館で開かれ、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を承認した。任期満了による役員改選では松山功代表理事が再選された。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】大塗商・日下理事長「景気回復を業界に還元」
大阪塗料商業協同組合(日下幹朗理事長)の第34回総会は5月17日、ホテルモントレ大阪で開かれた。続いて議事に移り、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を承認した。本年度の事業計画では引き続き教育、啓発事業を継続実施するほか、日塗商近畿ブロック会に協力し第10回目の塗料展示会を11月中 旬に開催する。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】KSK 草刈理事長が再任 技能実習制度を事業化
関西分譲住宅仕上業協同組合(略称・KSK、草刈保廣理事長)の第7回通常総会は5月26日、大阪・ニューオーサカホテルで開かれた。議事では、平成28年度事業報告・決算、役員選任、29年度事業計画・予算、定款変更、外国人技能実習生共同受入事業規約案などを承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】KSK 草刈理事長が再任 技能実習制度を事業化
関西分譲住宅仕上業協同組合(略称・KSK、草刈保廣理事長)の第7回通常総会は5月26日、大阪・ニューオーサカホテルで開かれた。議事では、平成28年度事業報告・決算、役員選任、29年度事業計画・予算、定款変更、外国人技能実習生共同受入事業規約案などを承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【5面】「若者が注目する業界に」近畿外仕協・神農理事長
近畿外壁仕上業協同組合(神農竹夫理事長)は5月29日、ホテルウェスティン大阪で第41回総会を開き、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算などを承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】日ペHD 技術研究棟が完成 グループ4社の商品開発拠点

完成した大阪事業所技術研究棟
日本ペイントホールディングスは5月30日、同社グループの大阪事業所技術研究棟がこのほど本社敷地内に完成したのを機会に、現地で披露および製品説明会を開いた。新しい技術研究棟は寝屋川事業所の後継施設で、グループ4社(日本ペイント、日本ペイント・インダストリアルコーティングス、日本ペイント・サーフケミカルズ、日本ペイントマリン)の商品開発部門を集約した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】建築デザインコンペ 日本地区の募集開始
日本ペイントホールディングスは5月30日、同社グループの大阪事業所技術研究棟がこのほど本社敷地内に完成したのを機会に、現地で披露および製品説明会を開いた。新しい技術研究棟は寝屋川事業所の後継施設で、グループ4社(日本ペイント、日本ペイント・インダストリアルコーティングス、日本ペイント・サーフケミカルズ、日本ペイントマリン)の商品開発部門を集約した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】建築デザインコンペ 日本地区の募集開始
日本ペイントホールディングス(田堂哲志社長)は、傘下の日本ペイントマレーシアが主体となりアジアで国際的に開催する建築デザインコンペティション「アジアヤングデザイナーアワード2017」の日本地区における募集を開始した。同コンペは建築・デザインを学ぶ学生を対象に2008年マレーシアでの初めて開催。年々参加地域を増やし、昨年はアジア全15地域から4559人が参加した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】KMユナイテッド 内装分野全般に進出「職人育成ネットワーク」構築へ
KMユナイテッド(京都市、竹延幸雄社長)は6月1日、新日本建工(高松市、岡村真史社長)から増資を受けるとともに、事業領域の拡大を図ることになった。同日付けで岡村社長はKMユナイテッドの会長に就任した。KM社は年内に営業所を東京、名古屋、広島、高松、福岡に順次開設する予定。将来は新たな専門建設工事会社のビジネスモデルに発展させる計画で、他産業との人材獲得競争に打ち勝つため、2年後の上場も視野に入れている。

・ユニークな指導法 テレビでも紹介
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】NSK大阪支部・廣瀬支部長「新しい発想で市場開拓を」
日本建築仕上材工業会大阪支部(廣瀬真二支部長)は5月19日、大阪・ホテル阪神で第48期通常総会を開き、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【6面】ウクライナ壁画プロジェクト 関ペが塗料提供

完成した絵を披露するミヤザキ氏(中央)
関西ペイントグループはこのほど、アーティストのミヤザキケンスケ氏がウクライナとの国際友好で実施する「Over the Wall」壁画プロジェクトに協賛し、塗料を提供することになった。同プロジェクトは、ミヤザキ氏を中心にしたメンバーが、絵を通して世界を繋げることを目的に、世界各地の学校や病院などで壁画制作やワークショップを行っている。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】大日塗 メタリック塗料をローラーで施工 カーテンウォール改修向けに開発
このほど外壁の塗り替えが完了した神戸国際交流会館に、大日本塗料の金属カーテンウォール改修向けのローラー塗装メタリック塗料が採用された。昭和56年に竣工した同会館は、ポートライナー・市民広場駅近くにあり、コンベンション機能とオフィス機能を兼ね備えた建物。竣工当時は同社の「Vトップメタリック」が塗装された。

・建築再生展に出展
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】タイホウ 「超らくハンドル」発売 手首の負担を軽減
タイホウは、ハンドルに曲線をつけることにより手首の負担を大幅に軽減する「超らくハンドル」を発売した。4・6インチ兼用。品種は▽超らくハンドル短柄310ミリ▽同長柄380ミリ▽同超長柄580▽左利き用は短柄310・長柄380ミリ。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】日ペHDが環境技術賞受賞 赤外線を反射する塗膜設計で
日本ペイントホールディングスはこのほど近畿化学協会の「第17回環境技術賞」を受賞した。同賞は、環境面の改善に役立つ化学に関する技術について、顕著な業績を認めたものに授与される。表彰式は5月26日、大阪化学技術センターで行われ、同社のR&D本部のメンバーが表彰状を受け取った。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】日ペ・ルームブルーム 空き家の活用イベント
日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は5月31日、関東学院大学(横浜市金沢区)と共同で、空き家を活用するイベント「ハッピーウォールプロジェクト」を、神奈川県横須賀市の追浜地区で開催した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】関ペ、買収防衛策を継続
関西ペイントは5月12日、2年前に導入した買収防衛策の継続を決めた。議決権割合が20%以上となる同社株式の買付行為が対象で、従来の方針に加え、大規模買付者に対しては金銭や経済的対価の交付を行わないことなどを明記した。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【7面】業績連動型報酬制度 関ペが役員対象に
関西ペイントは、取締役、執行役員を対象に、業績連動型株式報酬制度の導入を決め、6月29日開催の定時株主総会に付議する。現行の長期インセンティブに代わる新たなインセンティブ制度で、中期経営計画の対象となる3事業年度を対象に、業績目標の達成に応じて、退任時に同社株式などを交付する。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【8面】関ペ PXIペイントアカデミー 第1回ワークショップを開催

ヨザン弥江子氏による抗議

スポンジリングの実習
関西ペイントは5月17日、東京都内で、インテリア情報サイト「PXI」の主催による、PXIペイントアカデミー第1回ワークショップを開いた。「PXI」は、同社がペイント文化の普及のため、主にインテリアコーディネーターを対象にペイントの魅力や情報を発信しているウェブマガジン。すでに会員数は400人を超え、今後はペインターなどにも間口を広げ、デコラティブペイントを軸に実務的な情報提供に力を入れていくことにしている。
(→続きは本紙1996号に掲載)


【8面】日ペHD・中澤氏 国際女性会議に登壇

活動事例を発表する中澤氏
(一部既報)5月11日から13日まで東京都内のホテルで国際女性会議「グローバル・サミット・オブ・ウィメン」が開かれ、世界62カ国のビジネスリーダーや閣僚など世界的な女性リーダー1300人以上が出席して、経済における各国の課題や可能性、女性の市場機会への参入などについて議論が交わされた。
(→続きは本紙1996号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 技能者のキャリアアップへ 登録基幹技能者の活用を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ・1〜3月の塗料生産前年比10%増に
    ・三?樹塗料公司 工場を増設
    ・河南省駐馬店市 水性塗料工場を計画
    ・有為公司 湖北省に塗料工場設立へ
    ・金海科技公司 塗料工場設立を計画
    ・光能栄能公司 バンパー塗装工場が竣工
    ・中国環境保護部 塗料などのVOC排出基準案を公表
    (→詳細は本紙1996号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2017年6月18日発行 1996号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら