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◆日本塗装時報 2017年7月18日発行 1997号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年7月18日発行 1997号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】昭和会 分科会発表会 「女性が活躍できる塗装現場」テーマに

分科会発表会会場
昭和会(東京・多賀谷充会長)は6月24日、静岡県熱海市の熱海後楽園ホテルで、OBや関係団体来賓、全国の昭和会会員らを招き、分科会発表会を開催した。本年度は経営展望分科会が「女性が活躍できる塗装現場の環境整備」のテーマで、1年間取り組んだ研究の成果を報告。塗装業界で女性を雇用・活用するためにどのような環境を整えるべきかについて、調査・考察した内容を発表した。また、勉強会報告では昨年に続き「錆転換剤を知る」「社会保険未加入問題」などについて学習した内容を発表した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【2面】日塗装全国支部長会 乃一会長「担い手確保育成を最優先に」

あいさつする乃一会長
日本塗装工業会(乃一稔会長)は6月16日午後、横浜・ホテルキャメロットジャパンで、第91回全国支部長会を開いた。報告事項では▽29年度委員会事業推進▽会員数増減▽2017年度ペインテナンス工事支部別施工件数(5月)▽住宅リフォーム事業者登録状況▽支部周年記念▽その他(住宅リフォーム研修日程、同実態調査、ピクトルーラーのインストール方法)―などついて説明した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【2面】慰霊碑に業界発展誓う 青木山本覚寺で新納霊者供養式

合同慰霊碑に参拝
日本塗装工業会(乃一稔会長)の平成29年度(第40回)新納霊者供養式が6月16日、横浜市神奈川区高島台の青木山本覚寺で営まれた。開式にあたり、佐護徹合同慰霊碑運営委員長があいさつ。導師による拈香法語・読経のあと全員で焼香した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【3面】「組織での安全管理を」東塗協・日塗装東京支部が安全大会

安全大会会場
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は6月22日、東京都渋谷区の塗装会館で、第28回安全大会を開催した。安全講演では、東京労働局労働基準部健康課・武知正文労働衛生専門官が熱中症対策と化学物質の取り扱いについて講演した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【3面】竹延・KMユナイテッド 合同安全大会を開催

会場には285人が出席
樺|延(竹延幸雄社長)と鰍jMユナイテッド(同)の平成29年度合同安全大会は6月22日午後、大阪・リバーサイドホテルで開かれた。開会にあたり竹延社長があいさつ。来賓祝辞に続いて表彰式に移り、安全推進個人賞5人、団体賞4社、特別賞7人に竹延信会長から表彰状を手渡した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【4面】マスチックセミナー 全国7協組が9会場で開催

鈴木浩之会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の「マスチックセミナー」は、6月9日の関東を皮切りに全国9会場で行われた。同セミナーは毎年「マスチック仕上性能管理士」の更新講習を兼ねて実施している。また、協組ごとにテーマを設けた自由枠講演も行われた。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【4面】近畿協組「クレームへの正しい対応」

近畿協組のセミナー会場
近畿マスチック事業協同組合(實松幹次郎理事長)のセミナーは6月15日、大阪塗料会館で開かれた。鈴木浩之連合会会長のあいさつのあと、小野昌史弁護士が講師となり「クレームへの正しい対応」について説明した。次に鈴木会長が講師となり、工事完成保証と長期性能保証の両事業の概要と現況について講演。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【5面】RM協会総会「価格開示方式の普及を」
日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)の第4回定時総会は6月23日、大阪・マルイトOBPビル会議室で開かれた。議事では2016年度事業報告・決算、2017年度事業計画・予算を承認。役員選任の件では、新しく理事に高橋秀行(アクシス)=関西支部長、原田卓夫(タク・セツ)=南九州支所長、山本博一(漸建築設計室)、高田俊一(鹿島建物総合管理)、横井元視(同)、島田鉄也(ビームスコンストラクション)の6氏が就任した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【5面】日塗商 青年部活動に期待 若手人材の育成を
日本塗料商業組合(海老名孝理事長)執行部は7月6日、東京塗料会館で業界記者団と懇談した。席上、本年度から発足した青年部について、海老名理事長は「自主性を尊重し、青年部自身で課題を考えてほしい。ブロック会、支部会にはオブザーバー参加し、本部事業とは別個に自由な発想で活動していただきたい」と期待を表明した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【5面】関東支部総会 管理組合向けセミナーを推進
日本リノベーション・マネジメント協会関東支部(楠山登喜雄支部長)の第5回定時支部総会は6月20日、東京都中央区・住宅あんしん保証会議室で開かれた。議事では会員数報告(5月31日現在・法人16社、個人33人、賛助会員4社)、2016年度事業報告、2017年度支部役員選任報告、2017年度活動計画・予算を承認した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【5面】人材力支援事業を紹介『東塗協いろ暦』68号
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)が発行。東京しごと財団の委託事業「団体課題別人材力支援事業」として実施した社内規定作成セミナーや、合同インターンシップの受け入れ研修会、合同求人説明会の採用担当者向け研修会の報告などを掲載。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【6面】エスケー 耐候性と作業性を両立「プレミアムNADシリコン」
エスケー化研は、性能が高く使い易い弱溶剤タイプの超耐候形一液NAD特殊シリコン樹脂塗料「エスケープレミアムNADシリコン」を発売した。特殊NAD技術を用いることで二液タイプのシリコン樹脂塗料を一液化に成功。二液の性能をそのままに一液の使いやすさを実現した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【6面】安全性が高い屋上防水材 エスケー化研が開発
エスケー化研は、安全性が高く歩行可能なウレタン塗膜防水材、「アーキルーフUAエコ」を開発した。特長は▽特化則非該当▽鉛・クロムフリー▽トルエン・キシレンフリー▽厚生労働省の指定の13物質を含まない。このほかの特長は▽優れた防水性▽優れた耐久性など。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【6面】屋根用塗料の耐久性を向上「プレミアムルーフSi」
エスケー化研は、耐久性能を高めた二液の弱溶剤形特殊シリコン樹脂屋根用塗料「エスケープレミアムルーフSi」を発売した。特長は▽耐候性・耐久性に優れる▽防かび・防藻▽作業性が良い。用途は戸建住宅、アパート、工場などの建築物の勾配屋根。荷姿は16Kセット(主剤14K石油缶、硬化剤2K缶)平米当たりの設計価格は3700円(税別、下塗込み)。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【7面】日ペ 新製品・規格取得品を発売 パーフェクトシリーズ最上位品
日本ペイントは、住宅塗替え用塗料ブランド「パーフェクトシリーズ」に最上位の性能を発揮する水性塗料「パーフェクトセラミックトップG」を追加した。また、床面塗料「クリンカラー」シリーズにさまざまな素地に対応可能な水性万能タイプの下塗り塗料を投入したほか、建築・重防食塗料分野で次の新製品・規格取得品を発売した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【7面】食品工場向け防滑塗り床材 菱熱工業とエービーシー商会が開発
菱熱工業とエービーシー商会は、食品工場専用の防滑塗り床「MSRフロアー」を開発、7月5日から本格発売した。「MSRフロアー」は骨材にセラミックを採用することで、摩擦に強く、長期間使用しても防滑性能が低下せず、汚れも取れやすいのが特長。重量200〜300キログラムのカートが頻繁に通行しても、セラミック製の骨材は標準で使用される珪砂より摩耗しにくく、より長期間の使用に耐えられるという。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【7面】日ペHD サステナブル運用の投資対象銘柄に選定
日本ペイントホールディングスはこのほど、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント(SNAM)が運用する「SNAMサステナブル運用」の投資対象銘柄(インデックス構成銘柄)に選定された。「SNAMサステナブル運用」は、環境・社会・ガバナンス面の評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの運用プロダクト。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【7面】関ペ 欧州子会社が社名変更
関西ペイントの連結子会社・ヘリオスコーティングスGmbH(本社オーストリア)は、このほどカンサイ・ヘリオスコーティングスGmbHに社名を変更した。関西ペイントグループの一員であることを示し、同社グループおよび製品のグローバルな信頼性を高めるのが目的。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【8面】大阪昭和会 80回目の塗装奉仕 鶴見区・今津中学校で

作業の様子

廊下の広い壁面を分担して作業
大阪昭和会(大内晋一会長)は6月17日、大阪市鶴見区今津中1丁目の市立今津中学校で、第80回目の塗装奉仕活動を行った。塗料は関西ペイント販売が提供。壁面の上部は「アレスエコクリーンマット」、下部は「アレスエコクリーングロス」を使用した。また、足場資材は十全、副資材は好川産業が提供した。
(→続きは本紙1997号に掲載)


【8面】建団連 第4回建築・土木技能体験フェア7月14・15日鶴見緑地で

昨年の塗装ブース
大阪府建団連雇用推進研究会と建設産業専門団体近畿地区連合会の共催による第4回建築・土木技能体験フェア2017(技フェスタ)が7月14、15の2日間、大阪・花博記念公園・鶴見緑地ハナミズキホールで開かれる。同イベントは、「明日の日本を担うスペシャリトを目指して」と題し、若年技能者の確保・育成のため、高校生や一般の人を対象に実施しているもの。
(→続きは本紙1997号に掲載)



≪中国 塗料・塗装情報≫
■4月の塗料生産は5%減 環境保全検査が影響
■東方雨虹公司 新会社を設立
■晨陽公司と北京化工大 新型水性塗料を研究
■雅円塗料公司 建築塗料工場を設立
■アクゾノーベル社 高級塗料ブランドが進出
(→詳細は本紙1997号に掲載)


※記事の全文は「2011年7月18日発行 日本塗装時報 1913号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら