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◆日本塗装時報 2017年8月18日発行 1999号号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年8月18日発行 1999号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】東京都「ものづくり匠の技の祭典2017」伝統と革新の技術を一堂に

小池知事(左)と作品を披露する挾土氏

盛況のメイン会場
伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「第2回ものづくり匠の技の祭典2017」(同実行委員会主催)が8月9日から11日までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。メイン会場は「衣」「食」「住」「工」のエリアに分けられ、東京都の技能士会連合会、職業能力開発協会に参画している団体が中心に出展した。業界からは東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が参加し、体験型の展示が来場者の注目を集めた。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【2面】大塗装 鋼橋塗装工事の分離発注を要望 近畿建専連・地整との意見交換会

意見交換会会場
伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「第2回ものづくり匠の技の祭典2017」(同実行委員会主催)が8月9日から11日までの3日間、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれた。メイン会場は「衣」「食」「住」「工」のエリアに分けられ、東京都の技能士会連合会、職業能力開発協会に参画している団体が中心に出展した。業界からは東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が参加し、体験型の展示が来場者の注目を集めた。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【2面】シリーズ・担い手確保への取り組み 佐倉産業「職人を取締役に」

羽良昌之社長
塗装業界の最優先課題は、担い手の確保・育成である。すでに異業種を含めた人材の獲得競争が始まっており、人手不足は今後ますます経営の根幹にかかわる問題になりそうだ。だが半面で、ピンチはチャンスでもあり、この問題が従来の雇用形態や仕事のあり方を見直す契機になるかもしれない。担い手確保に向けて、各企業でも様々な取り組みが始まっている。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【2面】KMユナイテッド「京都奨学金」制度を創設
樺|延の子会社・KMユナイテッド(本社京都、竹延幸雄社長)は、このほど独自の奨学金制度「KM(建設みらい)京都奨学金」を創設する。奨学金は▽京都府内の大学に在籍し、今後同社でアルバイトする学生▽大学卒業後、非正規で働きながら奨学金を返済している正社員を希望する社会人―が対象。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【3面】「現場での女性の役割」テーマに 女性ネットワークの会が講演会

パネルディスカッションで
日本建築仕上学会・女性ネットワークの会(主査・熊野康子氏)は7月21日、東京・上野の東京都美術館講堂で、第4回講演会を開いた。今回は「建築業における女性の今後の役割」をテーマに、大和ハウス工業人事部ダイバーシティ推進室の鳥生由起江次長が特別講演を行ったほか、「第2回建築現場で働く女性のアンケート集計結果より」をテーマとしたパネルディスカッションを実施。女性が建設業界で働く上でのさまざまな課題や現状について取り上げた。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】日塗工「高機能塗料展」開催決まる 来年5月大阪、12月幕張で
日本塗料工業会(田堂哲志会長)は、リードエグジビションジャパンとの共催により、第1回高機能塗料展(コーティングジャパン)を2018年5月9日から11日までインテックス大阪で、12月5日から7日まで幕張メッセでそれぞれ開催する。塗料業界ではペイントショー以来の最大規模の総合展示会。塗料、塗装機器、周辺機器メーカー・商社などの出展社と自動車・自動車部品、建築・建材、電気・電子機器、塗装業者などの来場者との商談の場として企画した。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】第20回グッド・ペインティング・カラー 10月から作品を公募
製販装3団体が主催する第20回環境色彩コンペティション「グッド・ペインティング・カラー」の募集要項が発表された。同コンペは、優れたカラープランニングの作品を公募し、塗料・塗装業界のカラーコーディネーターの成果を顕彰するもの。新築・改修の2部門別にそれぞれ最優秀賞1作品、優秀賞2作品、特別賞4作品、および戸建改修部門で優秀賞、特別賞各1作品を表彰する。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】好川産業 水性塗料用化繊刷毛を発売「サラブレッド」「TATEGAMI」
好川産業は、水性塗料用化繊刷毛として「サラブレッド」「TATEGAMI(たてがみ)」の2製品を発売した。従来、水性塗料用の刷毛は様々なものが販売されているが、使用している繊維は「含み良くしなやかなもの」または「コシのあるもの」の2種類に分けられる。今回は「コシのあるもの」1種類で製作し、建具や木枠サッシまわりでの使いやすさを追求した。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】製販装3団体 塗料塗装セミナー 東京・名古屋・大阪で
日本塗装工業会・日本塗料商業組合・日本塗料工業会の共催による「塗料塗装・最新動向セミナー」が8月22日東京、23日名古屋、24日大阪で開かれる。今回のテーマ・講師は▽「日本と世界の塗料需要動向」中村英朗日本塗料工業会専務理事▽「塗料販売業の現況と今後の市場展開について」渋谷和伸日本塗料商業組合専務理事▽「建築塗装の現状と今後について」竹内金吾日本塗装工業会専務理事。受講料は1500円(資料代)。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】NSK講演会 石綿含有仕上塗材の処理 10月に東京・大阪で
NPO法人湿式仕上技術センター(石川悦夫理事長)と日本建築仕上材工業会(藤井実広会長)は、「改修・解体工事における石綿含有仕上塗材の処理について」をテーマに東京・大阪でCPDプログラムの認定の講演会を開催する。厚生労働省では今年3月に「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル」を改訂した。その改訂内容、および施工者から石綿含有仕上塗材の除去にあたっての実例などを紹介する。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】日塗工 コーティング・ケア宣言会社連絡会
日本塗料工業会コーティング・ケア推進部会(部会長・玉村隆平神東塗料社長)は、本年度のコーティング・ケア宣言会社連絡会を9月27日、共栄社化学奈良研究所(奈良市西九条町)で開催する。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【4面】大日塗 新株予約権の内容を確定
大日本塗料は7月19日、同社取締役および執行役員を対象に実施するストックオプション(新株予約権)の発行内容を決めた。払込金額は新株予約権1個当たり28万8000円(1株当たり288円)で、取締役6人に119個、執行役員4人に23個、合計142個を割り当てる。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【5面】関ペ 無機有機ハイブリッド塗料など 快適生活提案塗料2製品を発売
関西ペイントと関西ペイント販売は、高品質な付加価値を提案する「快適生活提案塗料シリーズ」として、耐候性・低汚染性に優れたハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド塗料「アレスダイナミックMUKI」、水性反応硬化形低飛散多機能弾性下地調整材「アレスダイナミック防水フィラー」を開発、8月中旬から発売する。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【5面】自動車塗装技術国際会議で 日ペグループ・岩越氏が発表
フランス・カンヌで開かれた自動車塗装技術国際会議(SURCAR)で、日本ペイントホールディングスのグループ会社、日本ペイント・オートモーティブコーティングス(本社枚方市、山田光夫社長)の岩越あや子開発研究所副所長が、パネルディスカッションに参加した。同会議は、自動車、部品、塗装機、塗料、材料、測定機器など各メーカーが参加し、1964年から隔年で開催されているもので、ベルリン自動車塗装技術国際会議と並び塗装国際会議の頂点にあたる学会。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【5面】標準と低粘度タイプを開発 関ペが「ECOパテ2」発売
関西ペイントと関西ペイント販売は、このたび自動車補修用スチレンフリーパテ「ECOパテ2」を発売した。従来品「ECOパテ」の研磨性を改良したほか、標準(ST)と低粘度(LV)の2タイプを設定、これまで以上に気温や作業者の好みにあわせた使用が可能。年間を通じて安定した作業性が得られる。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【5面】リフォームサミット店を支援 関ペが名鉄電車内に広告
関西ペイントは、名古屋地区のリフォームサミット参加店の支援のため、名鉄電車の車内に広告を出した。同社では、戸建て住宅の塗り替え市場をターゲットに「つながるペイント」のキャッチフレーズで、消費者に最良のサービスと付加価値を提案する「リフォームサミット」を運営している。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【5面】大日塗 水性重防食塗装を特集『社会・環境報告書』
大日本塗料は『社会・環境報告書2017』を発刊した。今回の特集は「水性重防食システムによる鋼道路橋の塗り替え塗装」。同社の「DNT水性重防食」の紹介や近年施工された鋼道路橋への適用事例を紹介する。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【6-7面】塗料メーカー各社の2017年4〜6月期決算
・アサヒペンは純利益15%増 DIY用品が伸びる
・イサム塗は純利益7%増 環境対応・高機能製品に注力
・エスケーは純利益20億円 改修市場で遮熱塗料など堅調
・アトミクスは増収増益 道路用塗料が順調
・関ペは純利益16%増 国内外とも売上げが増加
・川上塗第2四半期は減収増益

・菊水化学は黒字転換 高付加価値品が伸びる
・大日塗は純利益39%増 建材・工業用が増加
・中国塗は純利益21%増 工業用需要が回復へ
・日ペHDは純利益154億円 中国・東南アジアの拡大続く
・神東塗は純利益76%増 工業用・粉体など堅調
・ロックペは純利益82%増 建築用塗料など好調

(→続きは本紙1999号に掲載)


【8面】建築塗装技能検定 各地で実技試験を実施 大阪の受験者数は過去最高に

試験会場
本年度の建築塗装技能検定実技試験が各地で行われている。大阪では8月10日、花博記念公園「水の館ホール」で実施された。受験者は1級221人、2級11人、合計232人と過去最高になった。当日は磯部明良主席検定委員(大阪府塗装工業協同組合理事長)のあいさつのあと、検定委員の紹介、実技課題の説明があり、午前10時から試験を開始した。
(→続きは本紙1999号に掲載)


【8面】日ペ・ルームブルーム 熊本の仮設団地で塗装イベント

パレットの上で記念撮影
日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は先月、熊本県の仮設住宅におけるコミュニティのサポートを目的に、三菱地所レジデンスと協力し、「HappyWallProject」(ハッピーウォールプロジェクト)を実施した。熊本県益城町飯野小学校の仮設団地で、住人と地域の人が一緒にペイントすることでコミュニティの絆を深めるイベント。
(→続きは本紙1999号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 4割上がった労務費はどこへ 伸び悩む中小業者の賃金
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜5月の塗料生産 前年比9・1%増に
    ■1〜4月の塗料輸出入 主要省市の状況
    ■PPG塗料(天津)公司 水性塗料工場を計画
    ■天津市灯塔公司 大型塗料工場を設立

    ■ダウ・ケミカル社ら 水性床・屋根材工場設立
    ■三?樹塗料公司 建築塗料工場を計画
    ■ダイマックス社 上海に研究開発センター
    (→詳細は本紙1999号に掲載)


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