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◆日本塗装時報 2017年9月18日発行 2000号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年9月18日発行 2000号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】国交省の予算概算要求 インフラ老朽化対策など重点
 国土交通省がこのほど公表した平成30年度予算概算要求は、一般会計6兆6944億円(前年度比1・16倍)で、うち「新しい日本のための優先課題推進枠」に1兆4228億円を要求した。東日本大震災や熊本地震の被災地の復興、「防災意識社会」への転換に向けた防災・減災対策、インフラ老朽化対策などを重点的に推進する。中長期的な担い手の確保・育成に向けては施工時期の平準化、新技術導入やICTの活用、適正な工期設定による週休2日の実現などの働き方改革に取り組む。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【1面】日塗装 「リフォームアワード」創設 優秀な工事を表彰
 日本塗装工業会は、優れたリフォーム工事を行った会員を表彰する「リフォームアワード」を創設する。表彰は▽お客様に満足いただけたリフォーム工事を称える「お客様満足部門」▽技術的に優れたリフォーム工事を称える「優秀技術部門」▽瑕疵保険の利用件数を評価する「あんしんリフォーム部門」―の3部門。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【1面】通巻2000号発刊の御礼
 本紙は昭和24年の創刊以来、通巻2000号を迎えることができました。今日までお支えいただいた業界各位の皆様には心より御礼申し上げます。鞄本塗装時報社 編集部一同
(→続きは本紙2000号に掲載)


【1面】第25回全国建築塗装技能競技大会 10月25・26日愛知県体育館

会場となる愛知県体育館
 日本塗装工業会主催の第25回全国建築塗装技能競技大会は10月25・26の2日間、名古屋市中区二の丸の愛知県体育館第二競技場で開催される。 全国10ブロックの予選を勝ち抜いた48人の選手が出場、塗装技能日本一を目指して技を競う。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【2面】塗料塗装・最新動向セミナー開く

東京会場
 「塗料塗装最新動向セミナー」(塗料塗装普及委員会主催)が8月22日東京塗料会館、23日名古屋国際センター、24日エル・おおさかの3会場で開かれた。今回は中村英朗日本塗料工業会専務理事が「日本と世界の塗料需要動向」、渋谷和伸日本塗料商業組合専務理事が「塗料販売業の現況と今後の市場展開」、竹内金吾日本塗装工業会専務理事が「建築塗装の現状と今後」のテーマで講演した。

・アジア地域の拡大続く〜日本と世界の塗料需要動向〜
・「塗料マイスター制度」の導入へ〜塗料販売業の現況と今後の市場展開〜
・若年入職者の確保・育成が課題〜建築塗装の現状と今後〜
(→続きは本紙2000号に掲載)


【3面】日塗商青年部 第1回店舗研究会開く 潟c潟Gン(神戸)を見学

商品倉庫

ネット販売に対応するWEBチーム
 日本塗料商業組合青年部(清元秀会長)は9月5日、設立後最初の事業として第1回店舗研究会を開催した。当日は全国から約50人が参加、潟c潟Gン(神戸市中央区、森一朗社長)を訪れ、様々な改善事例や新しい店舗づくりに向けた取り組みなどを見学した。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【3面】住宅リフォーム工事 お客様目線で差別化 佐倉産業「マイカー引取サービス」が好評

キャリアカーでお客様のマイカーを移動
 住宅外装のリフォーム工事は、異業種からの参入も多く、年々競争が激化している。各社は様々なサービスを実施して差別化を図っているが、最も大切なのは「お客様の立場に立った目線」。改修工事に伴う不便さ、心配をできるだけ減らす工夫が、いま求められている。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【4面】エスケー「ベルアートF」 耐久性に優れた多意匠性塗材
 エスケー化研は、耐久性能を高めたふっ素樹脂系多意匠性装飾仕上塗材、「ベルアートF」を開発した。 同社は平成8年にアクリル樹脂系の「ベルアート」を上市して以来、平成13年にアクリルシリコン樹脂系の「ベルアートSi」、平成15年に内装用の室内環境に優しい「ベルアートIN」、平成21年にひび割れ抵抗性を高めた「弾性ベルアート」を開発、シリーズ製品を充実させてきた。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【4面】紙・木材・布にも塗装が可能 幅広く使える透明難燃塗料 大日技研らが共同開発
 大日技研工業(東京、中村満治社長)、帝人(大阪、鈴木純社長)、大丸興業(大阪、大久保英範社長)の3社は、リン系難燃剤「FCX―210」を使用した水性透明難燃塗料「ランデックスコート難燃クリア」を共同開発した。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【4面】エスケー化研 宇都宮営業所が移転
 【宇都宮営業所の概要】所在地・栃木県宇都宮市下栗町2302番地4▽電話028・657・5555代表▽FAX028・656・0001▽所長・小峰孝
(→続きは本紙2000号に掲載)


【4面】色研セミナー9〜12月の予定
 日本色彩研究所の9〜12月のセミナー開催予定は次の通り。各セミナーとも会場は産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布3―2―32)、受講料3万2400円。

・実習で学ぶ 色の混色方法
・景観色彩計画の実際―基本的考え方から具体的展開事例まで―
・カラーブランディングと商標
・色彩識別技能者養成講座BASICコース
・色彩識別技能者養成講座ADVANCEDコース
(→続きは本紙2000号に掲載)


【5面】関ペが開催 東京タワーに歩いて上る 夏休み親子イベント

外階段の入口からスタート

展望台でしっくい丸と記念撮影
 関西ペイントは8月22日、東京タワーの外階段(600段)を親子で上る体験型イベントを開催した。今年3月に実施した関西ペイント・マンチェスターユナイテッドサッカースクール(MUSS)に続くもので、同社を身近に感じてもらうことをコンセプトに、東京タワーの協力を得て開いた。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【5面】大塗装 建築塗装技能検定 学科対策講習会開く

会場の様子
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は8月17、18の2日間、マイドームおおさか会議室で、平成29年度建築塗装技能検定に向けた学科対策講習会を開催した。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【5面】新名神宝塚北SAに壁画描く NEXCO西が関ペの協力で

ヨザン弥江子氏(中央)の指導で練習

壁画にチャレンジする小学生
 NEXCO西日本は新名神高速道路の建設を進めているが、宝塚北サービスエリアの来年3月のオープンに向け、同サービスエリア内に壁画を描くワークショップイベントが8月27日、関西ペイントの協力により行われた。今回は150人が受講。1日目の開講にあたり、磯部理事長は「今年の建築塗装学科試験は1、2級合わせて215人が受けられる。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【6面】神東塗料 外部用蓄光塗料を発表 水系ふっ素セラミック塗料も
 神東塗料は9月7日、東京都内で特約販売店を対象に新製品説明会を開いた。今回発表したのは外部用蓄光塗料「ロードカラー蛍」、超低汚染水系4フッ化ふっ素セラミック塗料「アクアフロンティアHG - U」、水系カラー舗装材「水性ロードカラーU」の3製品。発表会では黒田将伸常務取締役営業本部長のあいさつのあと各製品を説明、最後に第2技術部古田尚久氏が「インダストリアル分野の技術動向と法改正」のテーマで技術講演を行った。

・耐候性と美観を向上「アクアフロンティアHG-U」
・簡単施工のカラー舗装材「水性ロードカラーU」
(→続きは本紙2000号に掲載)


【6面】ドローンによる吹付け塗装 建築研究所が実験
 建築研究所は8月22日、無人航空機(ドローン)を使って建物外壁および屋根に吹付け材を塗布する実験を行った。 同研究所と芝浦工業大学、西武建設、日本ツーバイフォー建築協会は無人航空機を利用して中高層建築物の外壁の点検、維持管理技術を共同研究している。
(→続きは本紙2000号に掲載)


【8面】関ペ「漆喰和紙壁紙」を開発 福井の和紙製造会社と共同で

関西ペイント・中野執行役員(右から3人目と開発連携チーム)
 関西ペイントと関西ペイント販売は、福井県内企業グループとの協業で地元の伝統的工芸品である越前和紙と漆喰塗料「アレスシックイモンティアート」の協業検討を進めていたが、このほどその取組みが福井県の「平成29年度産学官金連携技術革新推進事業補助金」対象事業に採択された。
(→続きは本紙2000号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 内装需要をいかに喚起するか プレミアム性のアピールを
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■東方雨虹防水技術公司 特種塗料工場を計画
    ■捷宇公司 粉体塗料工場を計画
    ■メルク社 上海に実験センター設立
    ■睿智公司 粉体塗料工場を設立
    ■1〜5月の塗料製品貿易 輸出入とも増加
    ■PPG塗料(張家港)工場増設を計画
    (→詳細は本紙2000号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2017年9月18日発行 2000号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら