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◆日本塗装時報 2017年12月18日発行 2003号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2017年12月18日発行 2003号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】MKS 適正取引推進へ申し合わせ 設計コンサルの全国団体結成も要望

坂倉徹会長
 マンション計画修繕施工協会(MKS、坂倉徹会長・会員153社)は11月14日、東京都内で開いた記者懇談会の席上、適正取引に関するマンション関係4団体の申し合わせ内容を発表した。申し合わせでは適正取引の指導や、信義誠実の原則に基づく社会的信頼の確保、各団体の情報共有・連携を推進する。このほか、改修設計コンサルに対しては、全国的な連絡会の結成を要望していくことになった。

・労務管理でアンケート51%が週休2日制支持
・多能工育成プログラム 来年度は塗装改修

(→続きは本紙2003号に掲載)


【2面】ヴィンテージマンションプロジェクト 来年度から本格稼働へ
 ヴィンテージマンションプロジェクト推進協議会は、市場価値の低い中古・老朽マンションの資産価値向上を目的に、昨年4月に設立。現在、メンバー11団体とオブザーバー3団体が参加し、30年度から本格的な活動を開始する。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【2面】MKS 全国でセミナー開催
 マンション計画修繕施工協会は、管理組合向けの「ヴィンテージマンションセミナー」を来年1〜2月に全国7会場(東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・福岡・広島)で開催する。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【2面】MKS フォトコンテスト作品を募集
 マンション計画修繕施工協会は、第4回フォトコンテスト作品募集している。今回は、「修繕工事現場の365日」「豊かなマンションライフ」など6つのテーマを設定。最優秀賞1作品には賞金10万円と副賞が贈呈される。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【2面】MKS クリエイティブリフォーム賞も
 マンション計画修繕施工協会は、第8回マンションクリエイティブリフォーム賞の募集要項を発表した。同賞は、分譲マンションの計画修繕工事において、創意工夫がなされ、人に、建物に優しく、誠実に行われた工事の施工者、現場担当者、設計監理者、管理組合を表彰し、より良いマンションストックの形成に寄与することが目的。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【2面】KSKが協賛 適正で透明な管理と工事を 神戸マンション交流会がセミナー開く

管理組合役員ら約200人が参加
 「適正で透明なマンション管理と大規模修繕工事を目指して」と題し、神戸中央マンション交流会(宮前行男会長)の主催による、管理組合向けのセミナーが12月2日、新大阪・ニューオーサカホテルで開かれた。後援は国交省近畿地方整備局、大阪市マンション管理支援機構、マンション管理センター、協賛は関西分譲住宅仕上業協同組合。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【3面】日塗商青年部 全国研修交流会を開催「人・労務」をテーマに

全国から約40人が参加
 日本塗料商業組合青年部(清元秀会長)の全国研修交流会が11月11日、大阪・ホテル大阪ベイタワーで開かれた。 今回は「人・労務」をテーマに設定。城谷裕司氏(司法書士・行政書士社会保険労務士)が講師となり、グループディスカッションを交えて研修した。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【3面】日塗工色彩セミナー 都市景観などテーマに

東京塗料会館のセミナー会場
 日本塗料工業会は10月24日大阪、11月9日東 京で色彩セミナーを開催した。 大阪塗料ビルで開かれたセミナーでは京都市都市計画局都市景観部景観政策課・塩崎満担当課長が「京(みやこ)の景観ガイドライン」について、東京塗料会館のセミナーでは、東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課・小出望美課長代理(街並み景観担当) が「東京都景観色彩ガイドライン」について それぞれ説明。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【3面】日塗商近畿ブロック「これ知っとく展2017」開催

塗料メーカーら24社が出展
 日本塗料商業組合近畿ブロック(大江政二ブロック長)は11月18日午前10時から午後5時まで、大阪塗料会館7階ホールで、第10回高機能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展2017」(岡田正樹実行委員長)を開いた。今回は24社が出展。各社の最新の製品を展示したほか、別室でセミナーを開催した。また、展示やセミナーの模様はインターネット動画共有サービス「ユーストリーム」で配信した。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【4・5面】建専連全国大会開く「建設産業の未来に向けた取組」テーマに

あいさつする石井啓一国土交通大臣

日塗装の長谷川氏がパネラーとして参加
 (一社)建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)の29年度全国大会が11月16日、 東京・ニッショーホールで開かれた。今回は「建設産業の未来に向けた取組について〜理由は問わない体験学習〜」をテーマに事業報告、パネルディスカッションを実施。担い手確保に向けた様々な取り組みを紹介した。事業報告では富士教育訓練センター・菅井文明専務理事が「富士教育訓練センター建替工事進捗状況・20周年状況報告」と題し、今年1月に完成した宿泊棟・教育棟および現在工事中の教室棟について説明した。

・富士訓練センターが建替え 業種横断的な教育拠点

・パネルディスカッション「担い手確保育成に向けた取組」日塗装から長谷川氏が参加

 パネルディスカッションでは、芝浦工業大学建築学部建築学科・蟹澤宏剛教授がコーディネーターとなり「担い手確保育成に向けた取組」について意見交換した。塗装業界からは日本塗装工業会技能委員会副委員長の長谷川秀樹氏(拠キ谷川塗装工業所社長)が登壇し、塗装業界での取り組みについて紹介したほか、業界全体で改善すべき点などについて語った。その他のパネリストは、(一財)建設業振興基金経営基盤整備支援センター人材育成支援総括研究部・東真生部長、文教大学情報学部・蜷カ和男教授、富士教育訓練センター・小松原学校長、(一社)日本佐官業組合連合会・原田宗亮氏(旧エ田佐官工業所社長)。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】磯部大塗装理事長が表彰 優良労働保険事務組合

表彰状を授与される磯部理事長
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)はこのほど優良労働保険事務組合として大阪労働局長表彰を受賞した。表彰式は11月22日、KKRホテル大阪で開かれ、磯部理事長が優良3組合を代表して表彰状を受け取った。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大阪府能開大会で表彰
 大阪府職業能力開発促進大会が11月21日午後、大阪市中央公会堂で開かれ、塗装関係では技能検定功労者として小城孝次(コジョウテックス)、福田康仁(ベニヤ塗装)、中村壽孝(ハーテック)の3氏に大阪府知事感謝状、三木良介(三木塗装店)、川久保広宣(カワクボ)両氏に大阪府職業能力開発協会会長感謝状、技能検定成績優秀者として本郷一貴(松田塗装店)、小島章弘(遠藤塗装工業)、山崎正由(大生塗装工業)の3氏に大阪府職業能力開発協会会長賞がそれぞれ授与された。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大阪市技能功労者表彰
 大阪市の平成29年度大阪市中小企業技能功労者表彰式典が11月22日午前、ザ・ガーデンオリエンタル大阪で開かれ、塗装業界からは中小企業技能功労者に豊島悟(竹延)、南雄一(三木塗装店)の両氏、青年優秀技能者に伊藤卓史氏(日之出塗装工業)が選ばれ表彰された。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大阪府塗装技能士会総会 技能関連事業を推進
 大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)は12月5日、大阪商工会議所で平成28年度総会を開いた。議事では、平成28年度事業報告・決算、29年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大阪府塗装技能士会総会 寝屋川七中で塗装を指導
 大阪府塗装技能士会は大阪府技能士会連合会からの要請により12月8日、大阪府寝屋川市の寝屋川市立第七中学校で「校内塗装美化指導教室」に協力した。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大阪府塗装技能士会総会 ものづくりコレクションに出展

会場の様子
 大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)は11月26日、大阪市北区のハー ビスホールで開かれた「おおさかものづくりコレクション2017」(大阪府職業能力開発協会主催)に出展した。 同イベントは、身のまわりにある製品の製造技能を広く紹介し、技能の尊重と将来ものづくり産業に携わる人材の裾野の拡大を目的に、毎年開いているもの。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】大塗装・ダイト組合 近畿地整と意見交換会

意見交換会を実施
 大阪府塗装工業協同組合と大阪塗装協同組合は11月29日、近畿地方整備局幹部との意見交換会を開いた。 永富栄三建設産業調整官、川内勝嘉建設産業第一課長補佐、磯部理事長があいさつしたあと▽法定福利費支払いの透明化▽一人親方労災保険特別加入▽施工時期の平準化―について意見交換した。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】カーテンウォールの塗装 大日塗がフォーラム開催
 大日本塗料は12月15日、東京都内で「カーテンウォールコーティングフォーラム2017」を開催する。 環境保全の観点から増えつつある粉体塗装仕様の中でアルミニウム合金への素地調整にフォーカスし、最新の研究成果や課題解決に有益な情報を提供する。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【6面】日ペHD ヤングデザイナーアワード

右から田堂社長、受賞者、藤原審査員
 日本ペイントホールディングスは12月6日、アジアヤングデザイナーアワード2017の日本地区最優秀賞者・優秀賞者の授賞式を開いた。 今回のイベントは、同社グループが、アジア一円で開催している建築デザインの国際コンペ。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】ロックペ 臭気を大幅に低減「エバーロックネクスト」
 ロックペイントは、建築用塗料「エバーロックネクスト」を発売した。アクリル系非水分散型塗料「エバーロック」の低臭タイプで、従来からの特長である、強力なヤニ・シミ止め効果に加え、専用のシンナーを使用すると、塗装作業中・乾燥中とも臭気を大幅に減らせる。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】ロックペ 環境配慮型トップコートクリヤー
 ロックペイントは環境配慮型アクリルウレタンクリヤー「エコロックユーティリティクリヤー」を発売した。エコロックハイパークリヤーシリーズの乾燥性を継承し、作業性、仕上がり品質、コスト面で非常にバランスが取れた環境配慮型のトップコートクリヤー。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】エスケー化研 幅広い下地に適応 水性サーフェーサーを開発
 エスケー化研は、様々な旧塗膜に対して幅広い下地適用性を有する水性特殊合成樹脂エマルション系サーフェーサー「水性ハイブリッドサーフ」を開発した。同品はひび割れ追従性を有し、高耐候性塗料への付着性にも優れる万能型サーフェーサーで、高層マンション、ビルなどの塗り替えに適している。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】関ペ 大型車用の下塗り塗料
 関西ペイントと関西ペイント販売は、大型車輌等の大面積塗装に適した2液型プライマーサーフェーサー「レタンPGエコフリートWRプラサフ」を発売した。幅広い塗装シーンへの対応、塗装工程を完全マニュアル化した「レタンPGエコフリートWRシステム」を更に充実させ、全ての塗装工程での品質向上、作業改善ができる、新規プライマーサーフェーサーを開発したもの。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】日新インダストリー 環境規制に対応 亜鉛めっき補修塗料を発売
 日新インダストリーは、PRTR法や特化則、有機則をクリアした環境対応型亜鉛めっき補修( ジンク) 塗料「ジンクプラスL」を発売した。 特長は▽現場を美しく仕上げる、ライトシルバーの色味▽明るい色味と高い防錆力を両立▽使用後のハケ洗浄は樹脂専用シンナー不要。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】日新インダストリー 有機則をクリア
 同社では従来製品の「ジンクプラスS」の仕様を変更し、有機則をクリアした。 特長は▽シルバー色を実現しつつ、亜鉛含有量90%を確保▽亜鉛とアルミの絶妙の配合で長期防錆力を発揮▽上塗りが可能で防錆力アップ▽タッチアップに便利なエアゾールスプレー式と広範囲の塗装に刷毛塗り用を用意。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【7面】KMユナイテッド 磁器タイル調の塗装工法「スーパーKEPT」発売
 KMユナイテッド( 京都、竹延幸雄社長)は、磁器タイル調の塗装工法「スーパーKEPT(ケプト)」(製造元・フジワラ化学)の販売を始めた。目地のあるタイル状の基材に、耐候性に優れ意匠性の高い塗料をローラーで塗布し、磁器タイル調に仕上げる工法。はく落がないため安心で、維持管理コストを大幅に低減できる。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【8面】大阪昭和会 市立病院で塗装奉仕

弘済院付属病院の入り口

廊下での作業風景
 大阪昭和会(大内晋一会長)は11月11日、吹田市古江台6丁目の大阪市立弘済院附属病院で、第81回目の塗装奉仕活動を行った。 同施設は大阪慈恵病院の事業を継承した弘済院再建整備計画の一環として、昭和43年に建設され、その後老人ホームや児童ホームなどの関連施設も開設されている。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【8面】関ペ製品に「みらいのたね賞」雨天の施工性と缶意匠を評価

東京ビッグサイトでの表彰式
(一部既報)関西ペイントの快適生活提案塗料「アレスダイナミックTOP」「アレスダイナミックフィラー」の2製品が、日本能率協会「みらいのたね賞」を受賞、11月17日東京ビッグサイトで表彰式が行われた。
(→続きは本紙2003号に掲載)


【8面】関ペ販 ちびっこフットサル大会開く

元気にプレーする子どもたち
 関西ペイント販売は11月26日、ゼルビアフットサルパーク(東京都町田市)で、「関西ペイントちびっこフットサル大会」を開催した。 パートナーシップ契約を結んでいるJ2サッカーリーグ加盟のFC町田ゼルビアと共同で開いたもので、小学生1・2年チーム5チーム2ブロックに分かれての総当たり戦を実施した。
(→続きは本紙2003号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 内装需要の拡大へ 情報発信力の向上を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■スタール社 蘇州に塗料検測センター
    ■展辰集団 環境保全塗料工場を設立
    ■工業塗装SSを設立 PPG社が瀋陽市に
    ■亜士公司 環境保全塗料工場が竣工
    ■1〜8月の塗料輸出入 金額は前年同期比4%増
    (→詳細は本紙2003号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2017年12月18日発行 2003号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら