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◆日本塗装時報 2018年2月18日発行 2006号◆
※記事の全文は「2018年2月18日発行 2006号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 今秋から新PB商品を導入 遮熱・断熱効果の高い外装材
 全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月2日、東京都内で記者懇談会を開き、新しいプライベートブランド(PB)商品の開発を進めていることを明らかにした。商品は遮熱・断熱効果の高い外装仕上材と擬石調のローラー仕上工法。詳細はマスチックセミナーの席上で発表する。提供開始は今秋以降を予定している。

 ・移動理事会は新潟で開催

(→続きは本紙2006号に掲載)


【1面】2025万博誘致 大塗装が公式サポーターに
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は、このほど2025日本万国博覧会誘致委員会のオフィシャル(公式)サポーターに登録した。 これにより、誘致ロゴマークの使用やピンバッジの購入などが可能になり、1月26日に開いた合同新春パーティーでは、組合員・賛助会員全員がバッジを胸につけ、誘致の気運盛り上げを訴えた。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【1面】ドローンで屋根を診断 アトミクスが今秋実用化へ

ドローンによる実証実験
 アトミクスは、小型無人機(ドローン)を使って金属スレート屋根や陸屋根の調査・診断から塗装システムの提案、見積もりができる自動面積測定調査診断システム「アトム・サーベイ・システム(ASシステム)」を開発した。すでに実証試験を重ねており、平成30年10月から実用化する予定。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【2面】日塗商新年会 内装市場の開拓に注力
日本塗料商業組合(海老名孝理事長)の新年賀詞交歓会は1月26日、東京塗料会館で行われた。海老名理事長のあいさつのあと、来賓の経済産業省製造産業局素材産業課・岩崎政典企画官、総務省消防庁危険物保安室・秋葉洋室長が祝辞を述べた後、日本塗装工業会・北原正副会長の発声で乾杯し、なごやかに歓談した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【2面】2025万博の誘致へ 公式サポーターとして支援 大塗装・磯部理事長
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)、大阪塗装協同組合(大槻喜八郎理事長)、日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)、近畿マスチック事業協同組合大阪府支部(福田康仁支部長)の4団体共催による「2018年塗装団体合同新春パーティー」は1月26日、大阪・ホテル阪急インターナショナルで開かれた。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【2面】「技能育てる人材育成を」東塗協・会津理事長
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)の合同新年懇談会は1月25日、港区元赤坂の明治記念館で開かれた。会津理事長のあいさつ、来賓紹介のあと、東京都職業能力開発協会・間瀬和子事務局長、日本塗装工業会・北原正副会長が祝辞を述べ、日本塗装工業会東京支部・小川支部長の発声で乾杯した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【2面】大塗装 日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

大阪天満宮本殿前で
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)は1月26日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【3面】新商品の開発に注力 ロックペイント・内海社長
 ロックペイント(内海東吾社長)の新年賀詞交歓会は1月16日大阪、22日東京で開かれた。内海社長のあいさつのあと、日置敏博澤政興業社長(愛知県塗料商業協同組合理事長)の発声で乾杯した。なお、帝国ホテル東京で開かれた新年会では、内海社長のあいさつのあと、清元秀フジミ社長(日本塗料商業組合青年部会長)が乾杯の挨拶を行い、盛宴が繰り広げられた。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【3面】技量と生産性の向上を 近畿外仕協・神農理事長
 近畿外壁仕上業協同組合(神農竹夫理事長)の新年会は1月19日、ウェスティンホテル大阪で開かれた。神農理事長の年頭あいさつに続き、来賓の永富栄三近畿地方整備局建設産業調整官、川口輝彦大阪府中央会労政調査部あと、藪本崇雄コニシ大阪土木建設営業部リーダーの発声で乾杯した。宴半ばには新入会員3社(渇タ寿、永和建設梶A鰍`BILITY)を紹介。盛会のうちに横谷英二理事の中締めで終了した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【3面】「コーティングジャパン」に期待 大塗商・日下理事長
 大阪塗料商業協同組合(日下幹朗理事長)の新年互例会は1月23日、ホテルモントレ大阪で開かれた。日下理事長のあいさつに続き、来賓の近畿経済産業局製造産業課・安藤慎二課長補佐が祝辞を述べたあと、中村英朗日本塗料工業会専務理事の発声で乾杯した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【3面】「集改塾」でレベルアップを 集改センター・松山代表
 NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)は1月19日、大阪・大阪府建築健保会館で、管理組合役員ら約100人が出席して新年互例会を開いた。松山代表理事が年頭抱負を述べたあと、来賓の阿部義久関西リニューアル協議会理事長から祝辞があり、影山相談役の発声で乾杯した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【3面】良い仕事と安全な工事を 関リ協・阿部理事長
 NPO法人関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)の新年名刺交換会は1月29日、大阪市・ホテル阪神で開かれた。阿部理事長のあいさつに続き、春の安全・品質パトロールで高い評価を得たカシワバラ・コーポレーション関西営業所を表彰した(現場は大阪ウエストゲートタワー第1大規模修繕工事)。 続いて来賓の松山功集合住宅改善センター代表理事、岩崎裕司マンション管理組合サポートセンター代表理事が祝辞を述べたあと、九鬼正光弁護士の発声で乾杯し、祝宴を催した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【4面】ロックペ、サイディングボードの改修に 耐候性に優れたフッ素クリヤー
 ロックペイントは、高意匠窯業系サイディングボード改修用クリヤー(弱溶剤二液型フッ素樹脂塗料)として「クリスタルロックUVガードフッ素クリヤー」を発売した。 近年、サイディングの模様を生かし、より長く保つことが出来るクリヤー工法の要望が増えている。こうしたニーズに対応し、高耐候性・高紫外線カット機能を追及した同製品を開発、高意匠性の復元と耐久性を実現した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【4面】関ペ 大型車塗装システムをバージョンアップ
 関西ペイントと関西ペイント販売は、このたび大型車輌用塗装システム「レタンPGエコフリートWRシステム」のバージョンアップを行い、販売展開することになった。

▽大型車輌用プラサフの新規設定
 高いフロー性を有し、大面積塗装における抜群の塗装感と高い仕上り肌が得られる。
 製品は「レタンPGエコフリートWRプラサフベース」「同硬化剤」。昨年11月下旬から、本格販売を開始。
▽高隠蔽・高仕上り黄色原色の新規設定
 高隠蔽・高仕上りを実現した無鉛ハイソリッド黄原色を設定。
 製品は「レタンPGエコフリート500ハイシールエローWR」。2月上旬より本格販売を開始。
▽AIカラーシステムでの対応
 AIが調色作業をアシスト。誰もが同じ品質・作業時間・作業工程の標準化を実現。
 昨年10月から本格販売を開始。

(→続きは本紙2006号に掲載)


【4面】日ペマリン 船底防汚塗料に新技術「アクアテラス」を発売
 日本ペイントマリン(神戸市、白幡清一郎社長)は、防汚剤を使わない全く新しいタイプの船底防汚塗料「アクアテラス」を開発、昨年10月から販売を始めた。 同製品は新しい加水分解防汚技術 HydrophiXテクノロジー(特許技術)を利用した船底防汚塗料。人工血管や人工心臓などに使われる抗血栓性ポリマーの分子構造「親水・疎水ミクロドメイン構造」をヒントに開発され、自己研磨作用で表面を更新、持続することで船底に生物が付着しにくくする。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【4面】KMU開発のタイル調塗装「関西ものづくり新撰」に選定
 KMユナイテッド(京都、竹延幸雄社長)が開発した進化型タイル調塗装「KEPT」が、このほど近畿経済産業局主催の「関西ものづくり新撰2018」に選ばれ、1月25日、大阪市内のホテルで表彰された。 同イベントは、関西のものづくり中小企業が独自に開発した製品・技術を公募し、ビジネス拡大を支援しているもの。今回は「優れた」「売れる」22件の製品・技術を選定。塗装業界からは「KEPT」、塗料業界からはターナー色彩が開発した「ミルクペイント」が選ばれた。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【5面】タイホウ「配管ローラー」パイプの裏側も塗りやすい
 タイホウ(大阪市平野区、電話06・6792・0388)は、パイプの裏側まできれいに塗れる「配管ローラー」を発売した。 ローラーハンドルの先端が丸く曲がっており、そこに4つのローラーを取り付けることで、パイプの丸みに沿って塗装しやすい。パイプ、ダクト、円柱など曲面の塗装に効果があり、配管塗装の簡略化が図れる。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【5面】大塗装 鋼橋塗装技能検定 学科講習会を実施

ケレン作業に取り組む受検者
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は2月1、2の2日間、建団連会館で、鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。参加者は1、2級合わせて39人。学科試験は2月4日、全国一斉に行われ、合格者は3月16日に発表される。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【5面】大日塗「環境と塗料についてのセミナー」3月1日札幌からスタート
 大日本塗料は、「DNT環境と塗料についてのセミナー」を、3月の札幌を皮切りに全国主要都市で順次開催する。 同セミナーは2002年から毎年開いているもので、今年は「豊かな社会の未来に貢献〜地球にやさしい塗料技術〜」をメインテーマに、環境・安全に関する規制や建築塗料・構造物塗料・金属焼付塗料の最新情報、環境色彩の事例などを紹介する。

【開催日時・場所】3月1日13時〜16時40分・札幌国際ビル8階
(→続きは本紙2006号に掲載)


【5面】日ペHD Tプレミアリーグに参入「日本ペイントマレッツ」の愛称で
 日本ペイントホールディングスの女子卓球部は今年10月に開幕する「Tプレミアリーグ」に参入することが決まった。同リーグは男女それぞれ4チーム、合計8チームで発足し、1チーム6人の団体戦で競技する予定。 同社では団体戦参入に合わせ、女子卓球部チームの愛称を「日本ペイントマレッツ」と命名した。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【5面】日ペ 製品価格と運賃を値上げ
 日本ペイントは、原油価格の急騰に伴い、製品および運賃の価格を改定する。 対象製品は汎用(建築・重防食・自動車補修用)、工業用などの塗料およびシンナーで、溶剤系塗料は8%、粉体・水系塗料は5%、シンナーは10%値上げする。
(→続きは本紙2006号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の2017年4〜12月期決算
 ・アサヒペンは減収減益 家庭用塗料が低調
 ・イサム塗は増収減益 大型車や工業用市場を開拓
 ・エスケー 新築需要が減少 通期は増収増益目指す
 ・関ペは22%増収 国内外とも順調に伸びる
 ・神東塗は純利益67%増粉体・工業用など伸びる

 ・中国塗は減収減益 船舶修繕・コンテナ用は回復へ
 ・大日塗は増収増益 構造物・工業用が堅調
 ・日特は大幅増収 工事・床用や自動車製品が増加
 ・ロックペは純利益17 %増 工業用塗料が堅調

(→続きは本紙2006号に掲載)


【6面】ルームブルーム「未完成住宅」でコラボ ペイントワークショップを開催

内装を未完成の状態で引き渡し

ペイントリノベーションの例
 日本ペイントホールディングスのペイントブランド、ROOMBLOOM(ルームブルーム)は、このほど住友林業と9(ナイン、久田カズオ代表)と共に「未完成住宅」をコンセプトにしたコラボレーションイベントを催した。 デザイナーの久田氏は、日本の住宅を「住まい手が自分らしくファッショナブルに変える」ことをコンセプトに「未完成住宅」を提案している。
(→続きは本紙2006号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 始まるキャリアアップシステム 本当に職人の育成に役立つか
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■君子蘭塗料集団 泰興市に塗料工場を建設
    ■展辰新材料集団 濮陽市に塗料工場を建設
    ■中核華原酸化チタン公司 白銀市の工場が竣工
    ■グラフェン塗料の開発へ 技術研究センターが発足

    ■防水アスファルトを研究 聯合実験室が近く発足
    ■展辰新材料(ベトナム)家具用塗料工場が竣工
    ■東方雨虹公司 湖北省に防水材工場設立
    ■独デュール社 上海市に塗装技術テストと研修センターを設立
    (→詳細は本紙2006号に掲載)


    ※記事の全文は「2018年2月18日発行 日本塗装時報 2006号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら