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◆日本塗装時報 2018年3月18日発行 2007号◆
※記事の全文は「2011年7月18日発行 日本塗装時報 1913号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら 国土交通省と農林水産省は今年3月から適用する公共工事設計労務単価を決めた。全職種の平均では前年度に比べ2・8%上昇した。同単価は実勢価格を反映するとともに、技能者の社会保険加入促進を考慮し、平成13年から6年連続で引き上げられた。塗装工の全国平均は2万2928円(前年度比2・6%増)、橋梁塗装工の平均は2万9034円(同)となった。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【1面】橋塗協 2級土木検定の受験準備講習会 9月に福岡・大阪・東京で
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は平成30年度2級土木施工管理技術検定試験(鋼構造物塗装)の受験準備講習会を福岡・大阪・東京で開催する。同検定の受験予定者が対象で、3日間にわたり集中講義を行う。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【1面】橋塗協 講習会テキストを販売
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は、受験準備講習会用テキストを別途販売する。 テキストは▽『2級土木施工管理技術検定試験(鋼構造物塗装)受験準備講習会用テキスト(土木工学・専門)改訂第12版』ほか。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【1面】橋塗協技術発表大会 5月25日東京で
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会の第21 回技術発表大会は5月18日2時45分から15時まで、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北4―2―25)で開かれる。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【2面】昭和会(東京)新会長に山島克友氏「内面的成長ができる会に」

就任のあいさつをする山島新会長
昭和会(東京、多賀谷充会長)の第48期通常総会は2月16日、東京港区の第一ホテル東京で開かれた。 任期満了に伴う役員改選では、指名推薦による理事選出および互選により、会長に山島克友氏、副会長に鳥山幸得太氏、相談役に多賀谷氏が選出された。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【2面】東塗協・日塗装東京支部が講演会 危険物の保安管理をテーマに

塗装会館の講演会場
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は2月22日、東京都渋谷区の塗装会館で、平成29年度東京消防庁危険物講習会を開催した。講演会では、東京消防庁予防部危険物課貯蔵取扱規制係・鈴木係長が「危険物の保安管理について―現場での塗料の取扱いと保管」と題し講演した。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【3面】「働きやすく生産性の高い企業」KMユナイテッド、最優秀賞を受賞

厚生労働大臣賞を受賞
日本塗装工業会経営委員会(若宮昇平委員長)は2月23日、東京・塗装会館で「平成29年度トップリーダー育成ステップアップ研修会」を開催し、27人が参加した。研修では、建設業振興基金が今年秋 から運用する「建設キャリアアップシステム」について説明。このほか、柏光一技能委員長が「見積作成支援アプリ『PictRuler(ピクト・ルーラー)』の活用について」、税理士の中田義直氏が「会社を活かす実用的なお金の使い方について」、各テーマで講演した。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【3面】兵塗装 池田理事長が再選「結束して諸課題の克服を」
兵庫県塗装工業協同組合(池田吉弘理事長)の平成29年度通常総会は2月23日午後、神戸市中央区のエスタシオン・デ・神戸で開かれた。議事では平成29年度事業報告・決算報告、定款変更、30年度事業計画・予算などを承認した。定款変更の件では従来1〜12月だった会計年度を、官公庁や他団体と合わせ、4月から翌年3月までとした。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【3面】近畿塗装協組連エア式静電塗装工法3月24日に認定講習会

全国から27人が参加
近畿2府4県の7組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は、本年度のエア式静電塗装工法認定講習会を次の要領で実施する。
【日時】3月24日午前9時〜午後4時【場所】大阪府港湾教育訓練センター
(→続きは本紙2007号に掲載)


【4面】住宅リフォーム研修 日塗装近畿ブロックで開催「顧客との信頼関係をいかに築くか」

研修会会場
日本塗装工業会(乃一稔会長)は2月19日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で、平成29年度住宅リフォーム研修を実施した。同研修会では「お客様の心をつかむ塗装改修」「塗装のトラブル・クレーム事例研究」「インターネット活用によるお客様との接点づくり」の各テーマについて研修。消費者と信頼関係を築き、安心して工事を発注してもらうためのポイントなどを説明した。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【5面】建築塗料・塗装セミナー 内装・アート塗装などテーマに

東京塗料会館のセミナー会場
塗料塗装普及委員会は先月、東京・名古屋・大阪・札幌の4会場で平成29年度建築塗料・塗装セミナーを開催した。東京塗料会館で開かれたセミナーでは、日本塗料工業会建築塗料部会・茂木孝紀委員が「建築塗料のトピックス」、製販装・内装普及拡大ワーキンググループ・大野一馬氏(タカラ塗料社長)が「DIYブームにおける自分で塗り替えたい方の広がりとタカラ塗料の取り組み」、日本塗装工業会技能委員会・荒木俊成氏(ARACO社長)が「匠の塗装技術が創るアートの世界」の各テーマで講演した。以下では大野氏、荒木氏の講演要旨を紹介する。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【5面】塗装交流会全国大会開く「内装」で新チーム結成へ
ウェブ上で全国の塗装業者同士の交流を行っている日本塗装交流会(別称・ペイントファン倶楽部、原島信一代表)は2月21日、神戸市内で創立18周年記念全国大会を開いた。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【6面】「母校をきれいに」中学生が塗装美化活動 大塗装組合員の指導で

廊下の塗り替えにチャレンジ
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は3月3日、堺市立金岡南中学校(堺市北区金岡町)の塗装美化活動に協力した。当日は1、2年生45人が参加。午前9時に集合し、開会式、作業の手順説明のあと生徒たちは作業服に着替えたあと、チームに分かれてそれぞれの持ち場につき、指導員から刷毛、ローラーの使い方を教わりながら、廊下の壁約250平米を塗装した。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【6面】『塗装なにわ32号』万博誘致を特集・神東塗料 社長に高沢氏
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)が発刊。「大阪万博AGAIN」と題して、2025年国際博の誘致を特集した。 内容は▽大阪府政策企画部・露口正夫万博誘致推進室長に聞く2025日本万博開催の意義と誘致への取り組み▽近畿地方整備局との意見交換会▽組合が万博誘致オフィシャルサポーターに登録―など。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【7面】エスケー 幅広く使えるさび止め塗料「エスケーエポサビα」発売
エスケー化研は、使い易く高い防錆機能を発揮する1液タイプの弱溶剤形変性エポキシ樹脂新型さび止め塗料「エスケーエポサビα」を発売した。鉄部は外壁に比べて塗り替え周期が短いことから、耐候性が高く作業効率の良い材料が求められていた。また、汎用で使われている1液さび止め塗料は経年で剥がれるなどの不具合を生じ易いことから、2液タイプと同等の密着性を求められていた。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【7面】関ペ、車補修用で実現 全製品を有機則非該当に
関西ペイントと関西ペイント販売は、このたび業界初となる、自動車補修用「オール水性有機則フリーシステム」(労働安全衛生法、有機溶剤中毒予防規則非該当の水性システム)を開発した。 水性ベースコート「レタンWBエコEV」は、バージョンアップで主剤・硬化剤・希釈水のすべてのラインで達成する。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【7面】関ペ、ザンビアの感染症対策に 漆喰塗料製品を寄付
関西ペイントは、ザンビア共和国でのコレラの感染症拡大防止のため、各種の感染症抑制や予防への効果が期待される抗ウィルス塗料「アレスシックイ」を布地に塗布したパーテーションスクリーンを同国保健省に寄付した。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【7面】北岸産業「ノンスリップシート」
北岸産業(北岸一公代表)は、コンパクトなノンスリップシートを発売した。 コンパクトな設計のため持ち運びが便利で、特殊加工済みで広げやすい。ノンスリップマスカーと異なり、テープがないため利便性に優れる。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【8面】日ペ ペイントアーティスト SHOGEN氏のスポンサーに
日本ペイントは、このほどアフリカンペイントアーティスト・SHOGEN(上田祥玄)氏とスポンサー契約を結んだ。同社は特殊意匠形内装用塗料「ニッペパーフェクトインテリアEMO(エモ)」を2年前に発売し、内装のペイント仕上げの普及に力を入れている。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【8面】日ペHD 研究開発部門のサイト開設
日本ペイントホールディングスは、研究開発事業にR&D本部の取り組みを動画などで分かりやすく紹介するウェブサイト「SmartR&D」を開設した。 同社のR&D本部では、サイエンティフィックアプローチ(データに基づく、論理的思考)を重視し、環境・生活・塗工を対象にした新たなテーマの創出に取り組んでいる。 同サイトでは、開発中の「遮る」「貼る」「剥がす」「制する」「環(めぐ)らす」「乾かす」「貯める」という技術を、動画やイラストで分かり易く解説する。
(→続きは本紙2007号に掲載)


【8面】ルームブルーム「花」「書籍」とコラボ
日本ペイントホールディングスのペイントブランド、ROOMBLOOMは、2月15日から25日まで、東京・丸の内のブックカフェで、全国花き振興協議会およびリーディングスタイルと共同で出展した。
(→続きは本紙2007号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 労務単価が上がり賃金が下がる謎 大手は率先して内部留保を吐き出せ
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■EV向け全自動塗装工場 デュル社が設立
    ■宝塔山公司 水性アルキド塗料を開発
    ■広西省・平南県 環境に配慮した塗料工場
    ■揚子公司 環境対応添加剤を開発

    ■富思特公司 安徽省に塗料工場を設立
    ■格物公司 自己修復防食塗料専用添加剤を開発
    ■昨年の酸化チタン生産量 10%増の287万トン
    ■東方雨虹公司 莱西市工場が竣工稼働
    (→詳細は本紙2007号に掲載)


    ※記事の全文は「2018年3月18日発行 日本塗装時報 2007号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら