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◆日本塗装時報 2018年4月18日発行 2008号掲載記事◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年4月18日発行 2008号掲載記事」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装会員の2017年度完工額 2.2%増の8091億円 6年連続の増加15年ぶり8千億円台に回復
 日本塗装工業会(乃一稔会長)がこのほどまとめた平成29年度塗装工事業者実態調査(29年9月1日現在)によると、同会会員の完成工事額の総額は8091億74百万円で前年度比2・2%増加した。伸び率は前年度より0・7ポイント拡大し、6年連続の増加となった。8000億円台は平成14年以来、15年ぶり。1事業所平均でも同じく2・2%増えた。新築・塗り替え別では塗り替え比率が83・1%で前年度より0・6ポイント上昇した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【1面】日塗装70周年記念式典59回総会・45回全国大会 5月24日名古屋で
 「チーム日塗装!愛知の地へ集結せよ」をキャッチフレーズに、日本塗装工業会(乃一稔会長)の創立70周年記念式典および第59回定時総会、第45回全国大会は5月24日、名古屋市西区区樋の口町3のホテルナゴヤキャッスルで開催される。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【2面】都塗装専門校で修了式44期生16人が卒業

謝辞を述べる立川隆氏(右)
 東京都塗装工業協同組合が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の修了式は3月16日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第4期生16人に第2学年修了証および技能照査合格証書、第45期33人に第1学年修了証書が授与された。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【2面】日塗商 南関東ブロックが研修会「働き方改革は有給取得から」
 日本塗料商業組合(海老名孝理事長)の南関東ブロック(竹内一夫ブロック長)は3月26日、ホテル横浜ガーデン(神奈川県横浜市)で研修会を開いた。研修会では、まず同組合の渋谷和伸専務理事が、組合員向けに実施したアンケート結果をまとめた「平成29年度の経営活動調査結果と組合活動報告」を行った。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【3面】「各組合の連携強化を」近畿塗装組合連絡協が会合

近畿2府4県から7組合が参加
 近畿塗装協同組合連絡協議会は3月19日午後、大阪市内のホテルで、各組合の役員が参加し第10回目の会合を開いた。参加団体は大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)、京都府塗装工業協同組合(小室浩之理事長)、大阪塗装協同組合(大槻喜八郎理事長)、兵庫県塗装工業協同組合(池田吉弘理事長)、滋賀県塗装工業協同組合(藤本忠志理事長)、奈良県建設塗装工業協同組合(大谷隆男理事長)、和歌山県塗装工業協同組合(若杉昌孝理事長)の7組合。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【3面】近畿塗装協組連 エア式静電塗装工法講習会開く

開講式

吹き付け作業の実技研修
 近畿2府4県の7塗装協同組合で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会は3月24日、大阪府港湾教育訓練センターで、エア式静電塗装工法の認定講習会を開いた。 同工法はグラコ、アサヒハケと大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)が共同開発し、2010年には国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録。同協議会が研修と普及を進めている。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【3面】大阪昭和会 春の健康診断を実施

検診会場
 大阪昭和会(大内晋一会長)は3月17日午前、関西職業能力開発促進センター(ポリテクセンター関西)で、恒例の春の健康診断を実施した。同事業は医療法人恵生会の協力を得て平成元年から毎年2回行っているもの。当日は会員だけでなく協力会社の従業員も参加し、定期、定期総合、有機溶剤、特定化学物質(エチルベンゼン)、大腸がん、じん肺、鉛などの健康診断検査を受診した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【3面】大塗装が合同安全大会開く 建団連の防災協定を説明

合同安全大会会場
 大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は、このほど大阪府建団連(北浦年一会長)が大阪府との間で防災協定を締結したことを受け、3月15日、建団連会館で合同安全大会を開催した。大会では、大阪府住宅まちづくり部公共建築室計画課・西川基一課長補佐が「災害時における応援協力に関する協定」、大阪府建団連・藤川義治事務局長が「大阪府建団連の災害時における応援協力の概要」について講演した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【4面】ピーアイエー 各種ローラーを一挙発売 岩国工場も本格稼働
 ペイントローラー・スプレーガンの専門メーカーであるピーアイエー(本社大阪、辻信一郎社長)は、新しく独自に開発したローラー「チャスキ」「コルカ」「ガシガシ」「弁才天」「床用ローラー」、および軽くて作業性に優れた「軽量レギュラーハンドル」を発売した。同社ではローラーの軸受け部分などに多くの特許を取得しており、塗装時の角度や塗料の性質にかかわらず、塗布性が良好で使いやすい製品開発を進めている。また、災害時のBCP(事業継続計画)などの観点から建設を進めていた岩国工場がこのほど完成。従来の姫島・福町工場と合わせ国内で4工場が稼働し、生産体制を強化した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【4面】エスケー 遮熱性に優れ環境に配慮 屋上防水材工法を開発
 エスケー化研は、遮熱性が高く環境に配慮した歩行可能なウレタン塗膜防水遮熱工法「クールタイトHIエコ工法」を開発した。 主材は特定化学物質予防規則(特化則)に該当する成分や、厚生労働省の室内環境汚染の関するガイドラインに掲げられている13物質を含有しない特殊ポリウレタン樹脂を使用した「クールタイトUAエコ」と、上塗りに高日射反射率塗料(遮熱塗料)「水性クールタイトHI」を採用。密着補強工法(SR工法)、通気緩衝工法(SV工法)を選択できる。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【4面】ロックペ 車補修・建築用で3新製品発売
 ロックペイントは、自動車補修用塗料「ロックパテ ビルドアップ60」、屋根用塗料「ロック水性プロテクトルーフ」、木部用塗料「ロック木部用マルチ下塗り」を発売した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】幅広い金属素材に対応 環境にやさしい2液防食下塗塗料 大日塗が「エポティ」発売
 大日本塗料は、建造物の金属素材に広く対応する2液防食下塗塗料「エポティ」を発売した。 弱溶剤系塗料のため臭気がマイルドで、特定化学物質障害予防規則(特化則)に対応し、塗装作業時の施工環境を選ばず、健康被害に対するリスクを低減する。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】アイカ工業 高級意匠性塗材「クライマテリア」発売
 アイカ工業は、素材感と高級感を追求した新ブランド「クライマテリア」を5月1日より発売する。 製品はモルタル風の質感を表現した「モルタルアート」(16色)と、イタリアンスタッコを現代風にアレンジした磨き壁の「イタリアート」(4シリーズ・各シリーズ10〜16色)で構成。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】関ペ 自動運転の誤作動防止 シート型電波吸収体を共同開発
 関西ペイントは、運転誤操作による自動車の衝突防止および自動運転に使用されているミリ波レーダー(76〜 77GHz)を吸収する薄膜かつ軽量なシート型電波吸収体をウェイベックス(東京、山下信社長)と共同で開発した。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】透明性高い導電塗料 江戸川合成が発売
 江戸川合成(埼玉県東松山市、電話0493・26・0781)は、静電気による電子機器の誤作動を防止する「エレアース」シリーズの新製品として、1液特殊アクリル樹脂塗料「エレアースクリヤーEAC」を追加した。特長は▽帯電防止塗料でありながら全光線透過率が高く優れた透明性▽長期にわたり安定した導電性▽プラスチック素材に対する高い密着性▽無希釈で使用できる高い利便性。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】樺|延とKMU 清水寺で入社式

入社式のあと境内で記念撮影
 樺|延(本社大阪、竹延幸雄社長)と、そのグループ会社で職人の育成会社・KMユナイテッド(本社京都、同)は3月30日、京都清水寺で、新入社員の入社式を行った。今年入社したのは竹延2人、KMユナイテッド13人の合計15人。平均年齢は26歳で、うち7人が女性。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【5面】アトミクス レイズ事業部を新設 環境対応型防水材の拡販へ
 アトミクスは4月1日、これまで塗料事業部で開発・販売してきた「アトムレイズ」の一層の拡販を図るため、「レイズ事業部」を新設した。同品は、「環境」「安全」「安心」をキーワードに開発された特殊変性アクリル樹脂をベースにした環境対応型防水材。ウレタン防水と同等の防水性能を持ち、特定化学物質障害予防規則、有機溶剤中毒予防規則にも該当しない。
(→続きは本紙2008号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカートップの入社式訓示
・「たゆまぬ自己研さんを」日本ペイントホールディングス 田堂哲志社長
・「次の100年の担い手に」関西ペイント 石野博社長
・「グッドカンパニーを目指して」大日本塗料 岩淺壽二郎社長
(→続きは本紙2008号に掲載)


【8面】日ペHD 「もしフェス」に協賛 ペイントイベントを実施

イベントを楽しむ子どもたち
 日本ペイントホールディングスは3月24日、東京・渋谷で開かれた「もしもしにっぽんフェスティバル2018inSHIBUYA」(もしフェス)に協賛し、同社のルームブルームが取り組んでいる社会貢献活動「HAPPY WALL PROJECT」を共同で実施した。「もしフェス」は、日本のカルチャーを世界に発信し続けるエンタテインメントプロデュース会社・アソビシステムが企画する国内最大級のイン&アウトバウンドイベント。
(→続きは本紙2008号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 増え続ける改修工事の担い手は 日塗装の実態調査が示すもの
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■車補修業界は水性材を天津市が使用を推奨
    ■昨年の塗料生産 2000万トンの大台に
    ■泓正化工公司 防水塗料工場を設立
    ■中国初の高分子防水材 生産ラインが近く稼働

    ■グラフェン製品 検査センターが竣工
    ■鴻禧公司 建築塗料工場を計画
    ■山東鋼鉄集団 煙突を塗装で美化
    ■三?樹塗料公司 防水材・塗料工場を建設
    (→詳細は本紙2008号に掲載)


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