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◆日本塗装時報 2018年5月18日発行 2009号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年5月18日発行 2009号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】第1回高機能塗料展開く 最新の製品・技術を一堂に

副資材や剥離剤も展示
 塗料・塗装・コーティングに関する製品・技術の総合展示会「第1回高機能塗料展」(主催・リードエグジビションジャパン)が5月9日から11日まで、インテックス大阪で開かれた。素材関係の6展示会が同時開催する業界関係者向けのトレードショー「第6回(関西)高機能素材Week」の中で催されたもの。会期中、約2万人が来場し各ブースで商談した。東京展は12月5日〜7日、幕張メッセで行われる。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【1面】春の褒章 黄綬に武居、木下氏
 政府は4月28日、平成30年春の褒章受章者を発表した。塗装業界からは黄綬褒章に武居宏氏(茨城県)、木下顕氏(熊本県)が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は5月15日同省共用大会議室で行われた。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【1面】春の叙勲 旭双に長崎氏、瑞小に遊佐氏 瑞単に佐々木、千原、中嶋、中山、松尾氏
 政府は4月29日付で平成30年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは旭日双光章に長崎和孝氏(広島県)、瑞宝小綬章に遊佐秀逸氏(茨城県)、瑞宝単光章に佐々木昭二氏(広島県)、千原孝美氏(島根県)、中嶋彰彦氏(北海道)、中山博美氏(福岡県)、松尾秀雄氏(佐賀県)の5氏が選ばれた。国土交通省関係の伝達式は5月9日東京プリンスホテルで、厚生労働省関係の伝達式は4月29日以降、各都道府県知事より行われた。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【2面】「基礎を学び、良い仕事を」都塗装専門校に41人が入校

塗装会館の入校式会場
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の平成30年度入校式は4月13日、渋谷区の塗装会館で行われ、第46期新入生41人ほか組合役員・関係者らが出席した。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【2面】大阪昭和会総会「挑戦と創造で新たな発見を」

総会終了後の記念撮影
 大阪昭和会(大内晋一会長)は4月12日、エル・おおさか会議室で平成29年度総会を開いた。理事会(中戸雅之事務局)、第一委員会(野谷彰宏委員長)、第二委員会(大井啓委員長)、長期計画室(井町明宏室長)、アウトドア活動チーム(大内晋一リーダー)、健康管理・健康増進チーム(田伏昭一リーダー)、人材育成・経営術勉強チーム(川端誠之リーダー)、セミナー及び各種講習会受講チーム(比嘉浩貴リーダー)から事業報告があり、平成30年度事業計画、予算案を承認した。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【3面】橋塗協 高塗着スプレー塗装講習会 名古屋・東京・広島で実施
 日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は、高塗着スプレー塗装施工管理技術者および技能者の講習会(新規・更新)を開催する。講習会の問い合わせ先は同協会(03・6231・1910)。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【3面】日塗装大阪府支部 支部長に松田勝巳氏「温故知新の精神で」

就任のあいさつをする松田支部長
 日本塗装工業会大阪府支部(早P利典支部長)の第64回総会は4月13日午後、ヴィアーレ大阪で開かれた。議事では、平成29年度事業報告・決算報告、30年度事業計画・予算案を承認。任期満了による役員改選では、支部長に松田勝巳氏(松田塗装店)、副支部長に中村壽孝(ハーテック)、澤田浩一(協榮リノベイション)、三木良介(三木塗装店)、小城孝次(コジョウテックス)の4氏が選ばれた。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【3面】日塗装 ポスターデザイン画を募集
 日本塗装工業会(乃一稔会長)は、11月16日の「いいいろ塗装の日」をテーマにした恒例のポスターデザイン画コンテストを実施する。 建設塗装のイメージアップに繋がるデザイン画やイラストを一般から公募し、最優秀賞作品は来年の「いいいろ塗装の日」のPR用ポスターデザインとして使用する。募集期間は5月10日から7月31日まで。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【3面】塗料新珠会 幹事長に日下亮太氏
 塗料新珠会(木村浩二幹事長)は4月15日、大阪・ダイドーボウルで第67回総会を開き、平成29年度行事報告、30年度行事案などを承認した。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【4面】「地球にやさしい塗料技術」大日塗が塗料セミナー開催

4月26日東京塗料会館で
 大日本塗料(岩淺壽二郎社長)は3月の札幌を皮切りに東京・大阪・名古屋・福岡で「DNT環境と塗料についてのセミナー2018」を開催している。東京では4月26日、渋谷区の東京塗料会館で開かれた。今年は「豊かな社会の未来に貢献〜地球にやさしい塗料技術〜」をテーマに、塗料の環境・安全対策の最新動向について講演。基調講演では、ものつくり大学の近藤照夫名誉教授が「建築内外装における環境保全に関わる動向」と題して講演した。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【4面】日下大塗商理事長と大塗装に府知事表彰

松井知事に謝辞を述べる日下氏(右)
 大阪府の憲法施行記念式と表彰式が5月7日午前、大阪国際会議場で開かれ、善行者、産業功労者、公共関係功労者合わせて17団体、384人が表彰された。塗料・塗装業界関係では、産業功労者に日下幹朗大阪塗料商業協同組合理事長、公共関係功労者「男女共同参画・青少年関係」に大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)が選ばれた。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【4面】5〜7月の色研セミナー
 日本色彩研究所の6〜9月のセミナー開催予定は次の通り。会場は各セミナーとも産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布)、受講料は3万2400円。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【4面】日塗工絵画展 6月東京塗料会館
 日本塗料工業会の第28回絵画展は6月1日から29日まで、東京塗料会館1階ロビーで開催される。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【5面】関ペ EV車の電池用材料を開発 塗料技術を新分野に応用
 関西ペイントは、EV(電気自動車)用のバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池の素材開発に乗り出す。 同社ではリチウムイオン電池を構成する部材の調査・研究を進めていたが、電極膜や電池のパッケージに、塗料分野で培ってきたプロセス技術の適用が可能と判断。このほど社内に技術適用化プロジェクトを発足させ、新分野への参入を図ることになった。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【5面】日本ペイントHD相談役 酒井健二氏が死去
 酒井健二日本ペイントホールディングス相談役は5月1日午前7時52分、急性心不全のため死去。72歳。葬儀は7日、西宮市の西宮山手会館で営まれた。喪主は妻・照子さん。会社主催の「お別れの会」は後日執り行われる予定。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【5面】大日塗 住居外壁の高耐候性仕上げに「EXTRAアクアフッソ」
 大日本塗料は、サイディングボードの塗り替えに適した水性ふっ素樹脂塗料「EXTRAアクアフッソ」を発売した。 従来、窯業系サイディング材の新築時塗膜はシリコン系仕上げが中心だったが、近年では無機、ふっ素、光触媒などのコーティングが用いられ、初回の塗り替えは15〜20年と大幅に伸びている。一方でこれらの仕上工法は、リコート性(再塗装)が課題だった。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【5面】フローリング塗装が簡単 タイホウ「床らく」
 タイホウ(大阪市平野区、06・6792・0388)は、フローリングの塗装に適した「床らく」=写真=を発売した。 継柄への接続、木板の採用による自重効果により、フローリング床面の塗装が簡単かつ楽にできる。マイクロファイバーの採用により、含みに優れ均一な塗膜形成が可能。毛抜けが少なく、泡も立ちにくい。耐磨耗性にも優れる。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【5面】日ペHD うめきたを子供の絵で楽しく SHOGEN氏が協力
 日本ペイントは4月29日、JR大阪駅北側再開発エリアうめきた2期B地区で開かれた「うめきたまちづくりアート2018春」に協力し、塗料を提供した。今回のイベントでは、スポンサー契約を結んでいるアフリカンペイントアーティスト・SHOGEN氏が、子供たちとともに長さ数十メートルの大きな絵を描き、グランフロント大阪と梅田スカイビルとの間にある地上通路に展示した。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の2018年3月期決算
・アサヒペンは減収減益 家庭用塗料が伸び悩む
・イサム塗は増収だが減益 環境対応型製品に注力
・エスケー 新築需要の減少が影響 耐火断熱材は伸びる
・関ペ 大幅増収だが純利益27%減 原材料価格の高騰が影響
・中国塗は純利益33%減 新造船需要の低迷響く

・菊水化学は増収減益 戸建て改修市場が低調
・大日塗 営業増益だが純利益減 海外と照明機器は好調
・日特は大幅な増収 自動車製品関連が伸びる
・ロックペは純利益5・9%増 建築・工業用で高付加価値化

(→続きは本紙2009号に掲載)


【7面】大日塗 社長に里隆幸氏
 大日本塗料は岩淺壽二郎社長が代表権のある会長に退き、後任に里隆幸専務が昇格する。6月28日開催予定の定時株主総会で正式決定する。
(→続きは本紙2009号に掲載)


【8面】JIS安全色が改正 ユニバーサルデザインカラーを採用

(左から)新しいJIS安全色を発表する佐川、中野、伊藤氏
 JIS安全色(JISZ9103)がこのほど全面的に見直されることになり、日本標識工業会は4月20日、東京都内で記者発表を行った。赤・黄・緑・青など安全標識に用いられる6色はJISで指定されているが、赤緑色弱や視力の弱い人にも分かりやすいよう「ユニバーサルデザインカラー」を採用した。
(→続きは本紙2009号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 重要な「施工能力の見える化」資格を持つ技能者の評価を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■塗料輸入が増加
    ■有行鯊魚(珠海)シーラー生産工場を設立
    ■科コ環境保全科技公司 水性塗料工場を計画
    ■台湾大宝国際公司 四川省に塗料工場を設立
    ■科順新材料公司 防水材工場が着工
    ■江蘇省・泰興市に 塗料産業団地が発足
    (→詳細は本紙2009号に掲載)


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