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◆日本塗装時報 2018年9月18日発行 2014号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年9月18日発行 2014号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】国交省の予算概算要求 一般会計6兆9070億円
 国土交通省がこのほど公表した平成31年度予算概算要求は、一般会計6兆9070億円(前年度比1・19倍)で、うち「新しい日本のための優先課題推進枠」に1兆5796億円を要求した。東日本大震災復興特別会計は4577億円(同1・00倍)、財政投融資は1兆4612億円(同0・43倍)。国土強じん化に向けた防災・減災、老朽化対策に重点的に取り組み、ストック効果を重視した公共投資を推進する。中長期的な担い手の確保・育成に向けては施工時期の平準化、新技術導入やICTの活用、適正な工期設定による週休2日の実現などの働き方改革に取り組む。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【1面】京都職人育成アカデミー開催「地域一体で職人育成を」

軽鉄・ボード工事の実習
 (一部既報)仕上工事を手掛ける6業種の企業が連携して多能工を育成する「京都職人育成アカデミー」は8月31日、木津川市・当尾の郷会館で、行政や業界関係者を招いて実習作業の視察会を催した。同アカデミーはKMユナイテッド(京都市、竹延幸雄社長)が中心となり、今年2月に設立。厚生労働省の建設労働者緊急育成支援事業として、8月下旬から約1か月間、第1回目の講習会を開催した。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【2面】塗料塗装・最新動向セミナー開く 3日間で10万人が来場

東京会場

大阪会場
 「塗料塗装最新動向セミナー」(塗料塗装普及委員会主催)が8月21日東京塗料会館、23日エル・おおさか、24日名古屋国際センターの3会場で開かれた。今回は中村英朗日本塗料工業会専務理事が「日本と世界の塗料需要動向」、渋谷和伸日本塗料商業組合専務理事が「塗料販売業の現況と今後の市場展開」、村木克彦日本塗装工業会専務理事が「建築塗装の現状と今後の取り組み」と題し講演した。参加者は東京170人、名古屋60人、大阪97人、合計327人。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【3面】KSKが管理組合向けセミナー 10月27日新大阪で 近畿地整ら後援
 関西分譲住宅仕上業協組(略称KSK、草刈保廣理事長)は、マンション管理組合向けセミナーを10月27日、新大阪丸ビルで開催する。後援は国土交通省近畿地方整備局、大阪府、マンション管理センター、神戸市マンション交流会、奈良県マンション管理組合連合会、いずみマンション交流会。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【3面】RM協会 マネジャー養成講習会11月東京・大阪・福岡で
 日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)は、2018年度の認定マンション・リノベーション・マネジャー養成講習会を11月に開催する。 同協会では、マンション改修工事に関する全ての情報を管理組合に開示して透明性を高め、工事品質を確保しながらコストの最適化を図る「価格開示方式(RM方式)」を提唱し普及活動を進めている。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【3面】集改センター 集改塾外部セミナーを開催
 NPO法人集合住宅改善センター(松山功代表理事)は、マンション工事会社従業員のスキルアップを図り、メーカー各社の協力を得て「集改塾第1回外部セミナー」を開催する。 集改塾は、同センター賛助会員の従業員を対象にした勉強会。4年前に発足以来毎月定期的に開いており、改修工事業の専門知識の習得や社会人としてのマナーなどを研修している。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【3面】日塗工色彩セミナー 10月26日大阪・11月8日東京で
 日本塗料工業会(田堂哲志会長)は、10月26日大阪、11月8日東京で、2018色彩セミナーを開催する。 今回は「快適な暮らしと色彩」をテーマに、世界の街の色彩から日本の街づくり、DIYによる内装ペイントなど幅広い内容。日時・会場は、10月26日13時30分〜17時、大阪塗料ビル7階会議室▽ 11月8日同、東京塗料会館地下会議室。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【4面】第54回DIYショウ開く 3日間で10万人が来場

幕張メッセ国際展示場

塗料メーカー13社が出展
 「探そう!明日を変える暮らしのヒント」をテーマに、第54回ジャパンDIYホームセンターショウ2018(日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会主催)が8月23日から25日までの3日間、幕張メッセ国際展示場で開かれた。今回は国内外から488社が参加、延べ10万人が来場した。塗料・塗装用品関係では13社が出展し、それぞれ趣向を凝らした展示で来場者にアピールした。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【5面】ルームブルーム 室内の空気をきれいに「エアーブリーズ」発売
 日本ペイントホールディングスのペイントブランド、ROOMBLOOM(ルームブルーム)は、室内環境を改善して空気をきれいにする内装用ペイント「ROOMBLOOM AirBreeze(エアーブリーズ)」を発売した。「こどもの健康を守る」をコンセプトに、室内の空気清浄を目的に開発されたインテリア用高機能塗料。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【5面】ルームブルーム 「和の色」を塗料に コラボで新商品開発
 ROOMBLOOMは、若林(京都市)のテキスタイルブランド「SOU・SOU(ソウソウ)」とコラボレーションしたペイント=写真、および同ブランドの代表的デザインによるステンシルシートの販売を始めた。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【5面】日ペHD 子供用卓球台を寄付 全国の幼稚園・保育園に
 日本ペイントホールディングスは、株主優待制度により株主から寄付された資金を基に、子供用の卓球台を卓球ジュニアサポートジャパン(TJSJ)を通じて、全国の幼稚園・保育園などに寄贈する。 卓球を通して子供たちの成長や育成の手助けをすることが目的で、今回寄贈する卓球台は、TJSIにより製作され、子供向けに、公認卓球台より小さく、角も丸めるなど安全面に配慮された仕様となっている。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【5面】関ペ 車補修用調色システム「AIカラーシステム」を改良
 関西ペイントと関西ペイント販売は、自動車補修用塗料の次世代型カラーセンサー調色システム「AIカラーシステム」の大幅なバージョンアップを実施する。 昨年発売した同システムの導入効果を更に高めるため、調色精度の向上、および新機能の搭載による操作性・利便性の向上を図る。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【5面】スチレンフリー「ECOパテ3」発売
 関西ペイントと関西ペイント販売は、自動車補修用塗料の次世代型カラーセンサー調色システム「AIカラーシステム」の大幅なバージョンアップを実施する。 昨年発売した同システムの導入効果を更に高めるため、調色精度の向上、および新機能の搭載による操作性・利便性の向上を図る。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【6面】スマホで出面を管理 竹延「コネキャリ」開発
 竹延(大阪市、竹延幸雄社長)は、職人のスマホを利用して、簡単に勤怠管理ができるシステム「コネキャリ」を開発した。 現場管理者は前日までに「コネキャリ」に現場名、住所、元請業者名、工事内容などの現場情報を登録し、職人は作業終了時にスマホから就業時間・交通費(通勤経路から自動計算)を登録すると、就業時間・交通費が自動計算され、データを給与計算に利用できる。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【6面】関ペ「オール水性有機則フリーシステム」車補修用では業界初
 関西ペイントと関西ペイント販売は、自動車補修用「オール水性有機則フリーシステム」(労働安全衛生法、有機溶剤中毒予防規則非該当の水性システム)を9月中旬から全国一斉に販売する。同システムは、自動車補修用塗料としては業界で初めて全工程で有機則非該当化を達成。人体への影響や臭気を大幅に低減し、安全・安心な働きやすい職場環境を実現する。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【6面】『東塗協いろ暦』70号
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日塗装東京支部(小川善一郎支部長)が発刊。内容は▽東塗協創立130周年・専門校開校60周年に寄せて(会津理事長、小池百合子東京都知事、伊原創一校長、小川支部長)▽東塗協創立130周年・専門校開校60周年記念式典・祝賀会、ほか。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【6面】大日塗『社会・環境報告書』金属壁の改修塗料を特集
 大日本塗料は『社会・環境報告書2018』を発刊した。 今回は金属製カーテンウォールの改修向けローラー塗装が可能なメタリック塗料を特集。高度成長期に竣工された発色アルマイト仕上げの金属製カーテンウォールは、新設時建築物のデザイン性を損なわずに改修するのが難しく、経年劣化が進行していてもほとんど改修されていない。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【7面】国交省の平成31年度予算概算要求
T.被災地の復旧・復興
(1)東日本大震災からの復興・創生
(2)大規模自然災害からの復旧・復興
U.国民の安全・安心の確保
(1)社会全体で災害リスクに備える「防災意識社会」への転換に向けた防災・減災対策の推進
(2)将来を見据えたインフラ老朽化対策の推進
(3)生活空間の安全・安心の確保
(4)地域における総合的な防災・減災対策、老朽化対策等に対する集中的支援(防災・安全交付金)
(5)戦略的海上保安体制の構築等の推進 ほか
(→続きは本紙2014号に掲載)


【8面】大塗装 建築塗装技能検定 学科対策講習会開く

講習会会場
 大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)は8月16、17日の2日間、大阪商工会議所会議室で、平成30年度建築塗装技能検定に向けた学科対策講習会を開催した。学科試験は8月19日、全国一斉に行われ、9月28日に合格者が発表される。
(→続きは本紙2014号に掲載)


【8面】色研セミナー9〜12月の予定
 各セミナーとも会場は産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布3―2―32)、受講料3万2400円。

・実習で学ぶ色の混色方法(9月21日10時〜16時30分)
・景観色彩計画の実際―基本的考え方から具体的展開事例まで―(10月12日10時〜16時35分)
・色彩基礎講座・カラーオーダーシステム(11月2日10時〜16時30分)
・色彩識別技能者養成講座BASICコース(11月16日10時〜16時30分)
・色彩識別技能者養成講座ADVANCEDコース(12月開催予定(13時〜16時30分)

(→続きは本紙2014号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • キャリアアップシステムは大丈夫か 拙速ではなく万全の体制を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜3月の塗料生産 前年比3・8%減
    ■晨陽集団とクラリアント 共同で塗料実験室を設立
    ■低VOC含有塗料の国家基準作成を開始
    ■徳之聚公司 酸化鉄顔料工場が着工

    ■徳邦水性自動車塗料公司 水性塗料生産工場を計画
    ■宝塔山塗料公司 広東省に子会社
    ■BASF社 化学品生産拠点を計画
    ■聖光装飾公司 防火塗料塗装契約を獲得
    (→詳細は本紙2014号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2018年9月18日発行 2014号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら