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◆日本塗装時報 2018年10月18日発行 2015号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年10月18日発行 2015号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】建設マスター 塗装業界から19人が受賞 ジュニアマスターには8人

顕彰式典(10月5日、メルパルクホール)
 国土交通省はこのほど平成30年度「優秀施工者国土交通大臣顕彰」(建設マスター)422人、および「青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰」(建設ジュニアマスター)101人を発表した。塗装業界からは建設マスターに19人、建設ジュニアマスターに8人が選ばれ、10月5日午後、東京・港区のメルパルクホールで開かれた顕彰式典で表彰された。また、建設マスターのうち女性は5人(塗装1人)、建設ジュニアマスターでは4人が受賞した。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【2面】大塗装が協力 高校生と小学生が共同で塗装

川端副理事長が作業手順を説明

靴箱の塗り替えにチャレンジ
 大阪府建団連(北浦年一会長)は、将来を担う子供たちに建設業への関心を持ってもらい、建設業の雇用につなげる「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム事業(建設業振興基金)」として、高校生がリフォーム講習を受けたうえで、リフォームを希望する小学校に出向き、小学生と施工体験をする「ボランティアリフォーム施工体験学習」を実施した。塗装全般の指導は大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)が担当した。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【2面】外国人技能実習制度テーマに 大塗装ら合同安全大会開く

合同安全大会会場
 大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(松田勝巳支部長)は9月11日午後、建団連会館で、合同安全大会を開催した。第一部の講演では、堅田進一行政書士が講師となり、外国人技能実習制度の概要について説明した。第二部では、日塗装のペインテナンス保証事業のインスペクター養成講習を行った。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【3面】技能グランプリ大阪 調色・モールディングの技競う 府塗装技能士会から3選手参加

意匠をモールディング仕上を披露
 第30回大阪府技能競技大会(技能グランプリOSAKA、大阪府技能士会連合会など主催)が10月13日、大阪府港湾教育訓練センターで開かれた。同大会は、技能士の技能向上と技能の重要性を広くアピールするとともに、技能士の社会的地位向上のため毎年開催しているもの。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【3面】関ペ販 「まちデコール」に参加 デザインペイントを提案

布×壁×床・心地いい関係展の展示

インテリアセミナーの会場
 関西ペイント販売は、10月10日から14日まで開催された地域のデザインイベント「まちデコール」に参加、南本町会場ではデザインペイントの展示、インテリアセミナーなどを実施した。 今年で6回目を迎える「まちデコール」は、御堂筋を中心とした大阪市内のエリアに店舗を構えるインテリアや建材、住設関連のショップやショールームなどを会場として開催するデザインイベント。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【3面】関リ協がスキルアップセミナー開催 災害対応や女性活用を話題

セミナー会場
 関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)は10月6日午後、大阪市内で2018年スキルアップセミナーを開催した。開会にあたり、阿部理事長は「このセミナーは同じ業界で暮らす人が共通する話題を取り上げ、現場の人には参考になると毎回好評を得ている。本日は新工法の紹介や、足場の新しいレンタル方式など、盛りだくさんの内容を用意している」とあいさつした。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【3面】大阪市技能功労者表彰 塗装関係は3氏が受賞

表彰式会場

(右から)清水、森、三石氏
 大阪市は10月11日午前、ザ・ガーデンオリエンタル大阪で平成30年度中小企業技能功労者表彰の表彰式を開いた。塗装業界からは森重博氏(三木塗装店)が市長表彰を受賞。また、青年優秀技能者として、清水満(竹林塗装工業)、三石泰季(ハーテック)の両氏が選ばれた。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【4-5面】国交省 専門工事業の施工能力評価 「見える化」で中間報告案
 国土交通省はこのほど、「専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会」の中間とりまとめを公表した。「建設キャリアアップシステム」の本格運用が、来春から始まる予定だが、建設キャリアアップシステムを技能者の処遇改善につなげるためには、技能者の能力評価基準を検討するとともに、専門工事企業の施工能力等の見える化を進め、良い職人を育て、雇用する専門工事企業が選ばれる環境を整備することが重要とし、学識経験者や建設業関係団体から構成される検討会で具体的な検討を進めていたもの。中間報告案では、必須の共通項目として▽建設業許可▽建設業の営業年数▽財務状況等▽取引先▽社員数▽団体加入▽建設技能者の人数▽施工実績▽法令順守▽社会保険加入状況―の10項目を盛り込み、選択項目には「建機の保有状況」「最大請負金額」「労働時間」「給与制度」「建設技能者の定着率」など19項目を示した。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【6面】大日塗の建築用ふっ素樹脂上塗 色材協会技術賞を受賞
 大日本塗料の弱溶剤形建築用ふっ素樹脂上塗塗料「Vフロン#200スマイルRBメタリック」が、2018年度色材協会賞・技術賞を受賞した。 中高層建築物に多く用いられるサッシやパネルなどへのメタリック塗装は、管理された工場内でロボットやスプレーで塗装を行わないと、均一な仕上がり外観が得られなかった。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【6面】ロックペ 建築屋根用フッ素樹脂塗料「サンフロンルーフ」発売
 ロックペイントは、建築屋根用に弱溶剤2液型のフッ素樹脂塗料「サンフロンルーフ」を発売した。 4フッ化構造のフッ素樹脂採用により、紫外線や風雨、錆などの劣化因子から塗装面を強力にブロック。塗料用シンナーで希釈可能なため、下地旧塗膜を侵しにくく幅広い用途に使用できる。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【6面】大日塗 自社株買いが終了
 大日本塗料は5月の取締役会決議に基づき、30万株(5億円)を上限に進めていた自社株の取得がこのほど完了した。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【6面】エル・ミズホ本社が移転
 エル・ミズホ(松見省三社長)は、このほど大阪支店と事業所を統合し、大阪市西淀川区御幣島6丁目14番48号に本社を移転した。同社本社の新しい電話番号は06・6476・5765、FAX番号は06・6476・5767。(大阪支店の電話・FAX番号は従来通り)
(→続きは本紙2015号に掲載)


【6面】アサヒペン 布で塗れる水性木部用塗料 DIYショウで金賞を受賞
 アサヒペンが開発した、刷毛を使わずに塗れるユニークな木部用塗料「水性WOODジェルステイン」が、第54回ジャパンDIYホームセンターショウ2018の商品コンテストで、新商品部門の金賞を受賞した。 同品は、布でさっとすり込むように仕上げるため、塗りムラになりにくく、初心者にも扱いやすい。成分は豆由来の天然なめらかジェル化剤を配合し、水性タイプで臭いが少ない。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【7面】プロタイムズ グッドデザイン賞を受賞 マンションの壁画塗装で
 プロタイムズ・ジャパン(福岡県、菅原徹社長)は10月3日、外壁にイラスト・模様を描く独自のデザイン塗装で「2018年度グッドデザイン賞」(日本デザイン振興会主催)を受賞した。今回受賞したのは下関市内にある築40年のマンションの改修工事。建物は老朽化し、周辺の地域も古い建物が多く、地域全体が暗い雰囲気で空き部屋が多かった。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【7面】ルームブルーム 色のイメージをブックカバーに
 日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM(ルームブルーム)」は、本と暮らしを考える提案を行っているリーディングスタイル(東京)とコラボレーションした「BOOKBLOOM(ブックブルーム)」第2弾を発売した。ブックブルームは、ルームブルームが持つ144色の色名からインスピレーションを得て、リーディングスタイルが選んだ書籍に、ルームブルームのカラーを施したオリジナルブックカバーで販売する書籍シリーズ。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【7面】KSK 管理組合向けセミナー 10月27日新大阪
 関西分譲住宅仕上業協組(略称KSK、草刈保廣理事長)は「マンション管理組合・マンション住民のためのセミナー」を10月27日、新大阪丸ビルで開催する。後援は国土交通省近畿地方整備局、大阪府、マンション管理センター、神戸市マンション交流会、奈良県マンション管理組合連合会、いずみマンション交流会。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【7面】日ペHDと関学 欧州国際学会で研究発表「内装塗膜の光沢感の影響」
 日本ペイントホールディングス(田堂哲志社長)は、このほどイタリア・トリエステで開かれた「第41回ヨーロピアンコンファレンス・オン・ヴィジュアルパーセプション(ECVP)2018」で、関西学院大学・感性価値創造研究センター(長田典子センター長)との共同研究について発表した。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【7面】大阪府建団連 中堅社員研修を開催

会場の様子
 大阪府建団連は10月3日、4日の2日間、建団連会館で、中堅社員研修「仕上げ系施工管理コース」を開催した。 仕上げ系職種で現場の仕事に携わる中堅社員を対象に、建設業振興基金の委託事業「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム事業」の一環として実施されたもの。研修は、杉本誠一元近畿職業能力開発大学校教授が建設現場の基礎知識全般を担当。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【8面】関ペのアフリカ子会社 ザンビアで防蚊塗料を発売
 関西ペイントの南アフリカ子会社、カンサイ・プラスコン・アフリカは10月1日、ザンビア共和国の首都ルサカで、防蚊塗料「カンサイ・アンチモスキート・ペイント」の発表会を行った。関西ペイントが開発した防蚊塗料は、塗られた壁面に接触した蚊の神経系を麻痺させ、蚊を室内から駆除するもので、効果は2年間続くことが確認されている。
(→続きは本紙2015号に掲載)


【8面】関ペとヨートン社 防食塗料事業で提携

フォン社長(右)と石野社長
 関西ペイント(石野博社長)は、このたびヨートン社(ノルウェー、モーテン・フォン社長)と防食塗料分野における基本契約を結んだ。両社は2002年に船舶塗料分野で提携し、船舶塗料分野におけるグローバルシェア1位を獲得、現在まで緊密な関係を構築している。
(→続きは本紙2015号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 施工能力の見える化が現実に 団体加入で差別化
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜6月の塗料生産前年比0・6%増
    ■台安集団 塗料・防水材工場を設立
    ■精匠公司 防水塗料工場を設立
    ■PPG社 天津に塗料開発センター
    ■三豊公司 自動化塗料工場が着工

    ■アクゾ社と河鋼公司 塗料実験室を設立
    ■濮陽市の塗料産業団地 10メーカーが工場建設
    ■玉環防水材料公司 防水材工場を設立
    ■ストー社 広州市に販売店を開設
    ■BASF社 浙江省に表面処理拠点
    (→詳細は本紙2015号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2018年10月18日発行 2015号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら