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◆日本塗装時報 2018年11月18日発行 2016号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2018年11月18日発行 2016号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 鈴木会長が再選、6期目へ

新役員を代表して就任あいさつを述べる鈴木会長(左から3人目)
 全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第35回通常総会は10月26日、東京・明治記念館で開かれ、任期満了による役員改選の結果、鈴木会長が再選された。主要事業である長期性能保証の昨年度実績は、前年実績を若干下回る23億8400万円となった。一方、工事完成保証事業は前年実績を上回り、23億4300万円に達した。単組別では、近畿協組でのニーズの高さが目立った。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【1面】秋の叙勲 旭双に乃一氏 瑞双に前田氏 瑞単に佐藤、竺土、小松田氏
 政府は11月3日付けで秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは旭日双光章に乃一稔氏(愛知県)、瑞宝双光章に前田博氏(青森県)、瑞宝単光章に佐藤正行(北海道)、竺土定行(同)、小松田裕基(秋田県)、の3氏が選ばれた。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【1面】秋の褒章 黄綬に安島、三ツ橋、穗坂、益岡氏
 政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に安島壮(島根県)、三ツ橋建彦(大阪府)、穗坂博史(福岡県)、益ア洋一郎(熊本県)の4氏が晴れの受章者に選ばれた。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【2面】関東マスチック協組 新理事長に鳥山氏

鳥山金一郎理事長
 関東マスチック事業協同組合(平川博理事長)の総会は10月18日、東京都千代田区のKKR東京で開かれた。議事では、29年度事業報告・決算、30年度事業計画・予算案、役員改選などを審議。任期満了に伴う役員改選では、新理事長に鳥山金一郎氏、副理事長に武田隆夫氏ら6氏が選出された。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【2面】近畿マスチック協組 實松理事長が再選

實松幹次郎理事長
 近畿マスチック事業協同組合(實松幹次郎理事長)の第35回通常総会は10月19日、大阪・ホテル阪神で開かれた。議事では平成29年度事業報告・決算、30年度事業計画・予算などを可決承認した。 任期満了に伴う役員改選では、實松理事長が再選した。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【2面】塗装会館定時株主総会 新社長に北原正氏

就任あいさつを述べる北原社長
 塗装会館(多賀谷嘉昭社長)の第57期定時株主総会は10月29日、東京都・渋谷区の塗装会館で開かれた。 主力となる不動産賃貸事業では、テナントの移動により賃貸面積が若干減少したものの、貸会議室事業で増収となった。売上高は4798万円(前期比0・4%減)、経常利益は1989万円(同5・6%減)、純利益は1417万円(同4・2%減)。賃貸料収入の売上構成比は63・5%、貸室料収入は12・8%。貸室料収入は前年比で0・7ポイント、金額で33万円増加している。 任期満了による役員改選では、代表取締役に北原氏、常務取締役に会津健、鈴木浩之の各氏が選ばれた。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【3面】塗装の日デザイン画コンテスト 日塗装大阪府支部で表彰式

永井氏(中央)を囲んで記念撮影
 日本塗装工業会は11月16日の「いいいろ塗装の日」をテーマにしたポスターデザイン画コンテストを実施、最優秀賞に永井佐起氏(大阪府・イラストレーター)の作品が選ばれた。今回は7歳から85歳まで、216人から220作品の応募があり、10代からの応募が6割を占めた。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【3面】高機能塗料展12月5日から幕張で
 塗料・塗装・コーティングに関する製品・技術の総合展示会「高機能塗料展」(主催・リードエグジビションジャパン、日本塗料工業会共催)が12月5日から7日までの3日間、幕張メッセで行われる。素材関係の6展示会が同時開催する業界関係者向けのトレードショー「高機能素材Week」の中で催される。工業用、建築用塗料をはじめ、塗料・塗装・コーティングに関する幅広い製品が出展される予定。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【3面】日塗工塗料産業フォーラム12月、東京・大阪で
 日本塗料工業会は12月14日東京、21日大阪で、第27回塗料産業フォーラムを開催する。
【東京会場】12月14日13時15分〜16時45分東京塗料会館地下会議室、定員180人。
【大阪会場】12月21日13時15分〜16時45分エル・おおさか南ホール、定員200人。

(→続きは本紙2016号に掲載)


【3面】辻村塗装工業 創業80周年祝う 新社長に辻村光宗氏

パーティー会場
 辻村塗装工業(神戸市、辻村和雄社長)は11月2日夕、神戸市中央区のザ・マーカススクエア神戸で、業界関係者、取引先など120人が出席し「創業80周年感謝の集い」を盛大に催した。 次に、新社長に就任する辻村光宗常務取締役を紹介。来賓の加田裕之兵庫県議会議員、北山順一神戸市会議員、實松幹次郎近畿マスチック事業協同組合理事長、奥田耕作奥田塗装工業代表取締役から祝辞が述べられた。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【4面】KSK「プロポーザル方式で良い工事を」管理組合向けセミナー開く

セミナー会場
 関西分譲住宅仕上業協組(略称KSK、草刈保廣理事長)は10月27日、新大阪丸ビルで、「マンション管理組合・マンション住民のためのセミナー」を開催した。西村紘明近畿地方整備局建政部住宅整備課長が「最近のマンション政策」、戎正晴弁護士が「区分所有者から見た工事発注の適正化」、三鍋誠東急ドエル・アルス西宮山手管理組合修繕委員長が「管理組合が主役で進める大規模修繕工事」のテーマで基調講演を行った。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【4面】日塗工 色彩セミナー開く 国内外の事例を紹介

会場の様子
 日本塗料工業会は、10月26日大阪塗料ビル、11月8日東京塗料会館で、2018色彩セミナーを開催した。 今回は「快適な暮らしと色彩」をテーマに、世界の街の色彩から日本の街づくり、DIYによる内装ペイントなど国内外の建築分野での様々な色彩の使い方を取り上げた。 大阪会場のセミナー=写真=では、まず川上聡・SATOSHI KAWAKAMI ARCHITECTS代表が「世界の町並みと色彩・メキシコの街は、なぜ色とりどりなのか」と題して講演。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【4面】建団連と近畿建専連 働き方改革で説明会

説明会会場
 大阪府建団連(北浦年一会長)と建設産業専門団体近畿地区連合会は10月12日、建団連会館会議室で「働き方改革と助成金」および「建設キャリアアップシステム」についての説明会を開いた。当日は午前、午後の2回に分け、各50人が参加。北浦会長のあいさつのあと、池内陽子・大阪働き方改革推進支援・賃金相談センター特定社会保険労務士が「働き方改革と助成金」、鮫島優・建設キャリアアップシステム事業推進センター運営管理課兼業務管理課長代理が「建設キャリアアップシステム」について説明した。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【4面】入札情報サービス「入札王」がリニューアル
 入札情報提供サービス「入札王」のウェブサイトが全面リニューアルされた。新着案件のメール配信や落札情報の検索なども可能で、業種別、地域別に細かい設定ができるほか、案件名・公告文全体を対象にしたキーワード検索など、細かな検索機能をもつ。情報収集範囲は官公庁、地方自治体など6600機関、1万サイト以上。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【5面】大日塗 塗り重ねで塗膜はく離を抑制「ケルビンα2・5」発売
 大日本塗料は、鋼橋・プラントなどの塗膜のはく離を抑制し、各種インフラ設備の長寿命化に寄与する「ケルビンα2・5」を発売した。既報四国電力グループの四国総合研究所と共同開発(既報)を進めていたもので、補修塗装を重ねるほど塗膜のはく離を抑制できるユニークな塗料。高度経済成長期前後に建設された鋼構造物の多くは、10〜20年ごとの補修塗装で設備の長寿命化に取り組んでいる。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【5面】エスケー 重防食にも使える厚膜タイプ「スーパーボーセイエポ」開発
 エスケー化研は、防食性に優れる2液弱溶剤特殊変成エポキシ樹脂さび止め塗料「スーパーボーセイエポ」(JISK5551のC種1号・2号認証取得製品)を開発した。 同社ではさび止め塗料を各種発売しているがいずれも薄膜タイプで、鋼構造物などの重防食に使用できる厚膜タイプのさび止め塗料の開発は同製品が初めて。鉄や亜鉛めっき鋼板だけでなく、アルミやステンレスの非鉄金属への付着性に優れ、各種既存塗膜に対して付着性が良く、塗り替えにも適している。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【5面】アイカ工業 高耐候性塗り床材を発売
 アイカ工業は、紫外線による変色が少なく、カット目地の処理が不要な高耐候性水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材「アイカピュールピュールハードAH工法」を発売した。 従来の水性硬質ウレタン樹脂系塗り床材は耐衝撃性・耐摩耗性・耐久性に優れるため、AGV(無人搬送車)が走行するなどハードユースの工場・作業場・バックヤードなどで使用されている。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【5面】NPIU 千葉工場を拡張 粉体塗料の生産拡大へ
 日本ペイントホールディングスは10月31日、グループ会社で工業用塗料事業を営む日本ペイント・インダストリアルコーティングス(NPIU、東京都品川区、塩谷健社長)の千葉工場(千葉県東金市関下630)の粉体塗料生産工場への投資を決めた。 粉体塗料は、昨今の溶剤に対する環境規制や人材不足を補う点で優位性が認められ、需要が拡大している。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【5面】日ペHD女子卓球部「Tリーグ」に参戦
 10月24日に開幕した卓球Tリーグに、日本ペイントホールディングスの女子卓球チーム「マレッツ」が参戦した。 チームのメンバーは、キャプテンの田代早紀(27)、加藤美優(19)、松平志穂(23)と、新しく加わった打浪優(22)、馮天薇(フォン・ティエンウェイ、32)、李皓晴(リ・ホチン、25)の6選手。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【6面】関ペ 100周年契機に新ロゴ導入 グループ企業ブランドを策定
 関西ペイントは、11月1日から新しいロゴデザインを導入した。従来のコーポレートブランド「ALESCO」は導入から30年が経ち主に日本で浸透していたが、事業のグローバル化が進展するなかで、創立100周年事業の一環として、グループ全体で共有・活用するグループコーポレートブランドを新たに策定したもの。新しいコーポレート・ロゴデザインは、誠実・責任感・尊重などのイメージを表す青と、優れた技術や性能、チャレンジする姿勢を表す赤と白の組合せ、この2つで頭文字の「K」をデザイン。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【6面】大日塗『DNTコーティング技報』
 関西ペイントは、11月1日から新しいロゴデザイン=下=を導入した。 従来のコーポレートブランド「ALESCO」は導入から30年が経ち主に日本で浸透していたが、事業のグローバル化が進展するなかで、創立100周年事業の一環として、グループ全体で共有・活用するグループコーポレートブランドを新たに策定したもの。 新しいコーポレート・ロゴデザインは、誠実・責任感・尊重などのイメージを表す青と、優れた技術や性能、チャレンジする姿勢を表す赤と白の組合せ、この2つで頭文字の「K」をデザイン。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【6面】タイホウ「虎」シリーズ ミニミニローラーを発売
 タイホウ(本社大阪、電話06・6792・0388)は、11月からマイクロファイバー「虎シリーズ」に、中長毛ミニミニ商品を追加した。 塗料の伸びがよく作業性に優れ、隙間・入隅用や粗面へのダメ込み作業タッチアップ、凸凹面・深い目地への作業などに適している。 飛散やネタダレが少ないため、塗料使用料を20〜30%(同社比)節約できる。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【6面】日本ペイントマリン 20年の環境規制強化に対応 新たな低摩擦型船底用塗料を発売
 日本ペイントマリンは、効率的な燃料消費に役立つ低摩擦型の船底用塗料「エコノフレックスSPC200LF」を発売した。 船舶からの排気ガス中の硫黄酸化物(SOx)などによる人の健康や環境への悪影響を低減するため、海洋汚染防止条約(MARPOL条約)により、燃料油中の硫黄分濃度が世界的に規制されている。この規制値は、2020年以降、現行の3・50%以下から0・50%以下と大幅に強化されることが決まっている。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【6面】建団連 技フェスタ2018 鶴見緑地で開催
 大阪府建団連と建設産業専門団体近畿地区連合会は11月30日、12月1日の2日間、花博記念公園・鶴見緑地で「第5回建築・土木技能体験フェア(技フェスタ)2018」を開催する。同イベントは、若年技能者の確保・育成を目指して工科高校の生徒らを対象に、建設業における専門工事業の仕事を理解してもらうために、ものづくりの魅力や楽しさ、やりがいを伝え、実際に技能・技術が体験できるもの。
(→続きは本紙2016号に掲載)


【7面】塗料メーカー各社の2018年4〜9月期決算
・アサヒペンは減収減益 悪天候・原材料高が影響
・イサム塗は増収減益 環境対応型塗料など注力
・エスケーは11%増益リニューアル市場が堅調
・川上塗第3四半期は減収減益

・関ペは増収減益 原材料高騰が影響
・神東塗は増収だが赤字に 海外子会社の減損計上
・大日塗は減収減益 通期は営業最高益へ
・中国塗増収だが営業赤字に

・日特は増収減益 自動車関連が大幅増
・ロックペイント 車両用は伸びる環境配慮製品が好調

(→続きは本紙2016号に掲載)


【7面】安垣塗料社長に安垣幸造氏
 安垣塗料(大阪市城東区)は、12月1日付で安垣健司社長が会長に退き、後任に安垣幸造専務が昇格する。 新役員は次の通り。【会長】安垣健司【代表取締役社長】安垣幸造【専務取締役】安垣良治
(→続きは本紙2016号に掲載)


【8面】日塗商近畿ブロック これ知っとく展2018 11月21日大阪塗料会館で
 日本塗料商業組合近畿ブロック(大江政二ブロック長)は11月21日午前10時から午後5時まで、大阪塗料会館7階ホールで、第11回高機能塗料・塗料商材の展示会▽これ知っとく展2018(岡田正樹実行委員長)を開催する。
(→続きは本紙2016号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 今後フルハーネス型が必須に 作業性低下は単価アップで
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜7月の塗料生産高 前年同期比2・3%増
    ■主要塗料メーカー業績 1〜7月は7・7%増収
    ■水性樹脂工場 1〜3月着工分のまとめ
    ■上海市がVOC規制強化 高含有塗料の工場新設禁止
    ■科順公司 広西省に防水材工場
    ■ダウ・ケミカル社 シリコン樹脂工場を建設
    (→詳細は本紙2016号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2018年11月18日発行 2016号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら