Yahoo! JAPAN

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
◆日本塗装時報 2018年12月18日発行 2017号◆
※記事の全文は「2018年12月18日発行 2017号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装東京支部・東塗協「お菓子なまちのペンキ屋さん」開催

お菓子の家づくりを体験

あいさつする会津理事長
 日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)と東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)は11月17日午後、東京都渋谷区の塗装会館で「第4回お菓子なまちのペンキ屋さん」を開催した。小学生程度の子どもとその保護者を対象とした体験型イベントで、食べられるアイシングペーストを使って作業し、「塗る楽しさ」と「食べる喜び」が毎回好評。当日は32人の子どもが参加、お菓子の家のペイントに楽しく取り組んだ。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【1面】厚労省「グッドキャリアアワード」KMユナイテッドが大賞受賞

職人育成への取り組みを紹介する倉田氏

表彰式の記念撮影
 厚生労働省は11月27日、従業員の自律的なキャリア形成支援に取り組む企業を表彰する「グッドキャリア企業アワード2018」表彰式を開催。塗装業界から鰍jMユナイテッド(竹延幸雄社長)が厚生労働大臣表彰(大賞)に選ばれた。ICTを活用した技能伝承(キャリア支援ツール『技ログ』の開発)、「セルフ・キャリアドック」(従業員のキャリア形成を促進・支援する総合的な取り組み)を軸とした多様な人材育成が高く評価された。

・面接は夫婦同伴で
(→続きは本紙2017号に掲載)


【2面】日塗商青年部 第2回全国研修交流会開く「人材採用と育成」などテーマに

パネルディスカッション会場
 日本塗料商業組合青年部(清元秀会長)の「第2回全国研修交流会」が11月17日、東京・TKP品川カンファレンスセンターで開かれた。第1部では「知って得するマル秘節税対策」と題し、DDE総合研究所の野添勇作氏が講演。第2部では「どうなる今後の塗料業界」をテーマにパネルディスカッションを行った。コーディネーターは、潟Rーティングメディアの近藤亮吉社長。パネラーは、荻野化成梶E荻野圭輔社長(神奈川・建築汎用)、鞄海プランナー・笠井泰嘉専務取締役(徳島・自動車補修)、潟Eチダ・手嶋律夫社長(大阪・工業用)。

・建築塗料の現状について
・自動車補修用塗料の現状について
・工業用塗装の現状について
・人材不足への対応について

(→続きは本紙2017号に掲載)


【2面】日塗装近畿ブロック 近畿地整と意見交換会開く

意見交換会場
 日本塗装工業会近畿ブロックは11月14日午後、マイドームおおさか会議室で、近畿地方整備局との意見交換会を実施した。質疑応答の項目は次の通り。

・働き方改革関連法施行による課題
・法定福利費について
・公共塗装工事の発注
・建設キャリアアップシステム

(→続きは本紙2017号に掲載)


【2面】大塗装・ダイト組合も意見交換会

個別意見交換会会場
 大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)と大阪塗装協同組合(大槻喜八郎理事長)は11月26日、建団連会館で、近畿地方整備局幹部との個別意見交換会を開いた。▽技能者の担い手確保▽法定福利費について▽軽微な工事(専門工事は500万円未満)のみを行う無許可業者への対策状況―などについて意見交換した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【3面】第5回建築・土木技能体験フェア開く 大塗装・近畿外仕協ら34団体参加

調色にチャレンジ(外壁ブース)

開会式であいさつする北浦会長
 第5回建築・土木技能体験フェア2018(技フェスタ、主催・大阪府建団連、共催・雇用推 進研究会・建設産業専門団体近畿地区連合会)が11月30日と12月1日の2日間、大阪・花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホールで開かれた。若年技能者の確保・育成をめざし、工業高校・専門学校の生徒や一般を対象に、専門工事業のさまざまな仕事を紹介する参加型イベント。会場内や屋外には多数の実演ブースが設けられ、建設ものづくりの楽しさを来場者が実際に体験した。大阪府塗装工業協同組合(川原貞儀理事長)、近畿外壁仕上業協同組合(神農竹夫理事長)のブースでは、塗装や調色などの体験イベントを行ったところ、来場者の人気を集めた。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【4面】建専連30年度全国大会を開催 〜働き方改革に取り組む専門工事業〜

全国大会会場
 (一社)建設産業専門団体連合会(建専連、才賀清二郎会長)の平成30年度全国大会が11月15 日、東京・ニッショーホールで開かれた。今回は「働き方改革に取り組む専門工事業〜変わりゆく現場“夢と希望”を求めて〜」をテーマに講演・パネルディスカッションを実施。講演では、(一財)建設業振興基金特別相談役・内田俊一氏が「建設業の現状・課題・取り組み〜それぞれの担い手問題にどう向き合うか」と題し、若者・ベテラン・女性の3つの視点から担い手問題を解決するための手掛かりについて話した。またパネルディスカッションでは、鰍bHANCE・for・ONEのC水レナ社長がコーディネーターとなり、「女性技能労働者から見た建設現場“夢と希望”を求めて」をテーマに意見交換を実施。潟}サルの豊田慈氏、丹生谷建装の出水なつよ氏ら6人がパネリストとして登壇し、女性技能者であることについて意見を交わした。

・パネルディスカッション「女性技能者から見た建設現場」

(→続きは本紙2017号に掲載)


【5面】日塗商近畿ブロック「これ知っとく展2018」開催

塗料・資材メーカーなど25社が出展

(右から)開会式であいさつする大江ブロック長、
岡田実行委員長、日下大阪塗料商業協同組合理事長
 日本塗料商業組合近畿ブロック(大江政二ブロック長)は11月21日、大阪塗料会館7階ホールで、第11回高機能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展2018」を開いた。 開会に先立ち大江ブロック長は「本イベントは塗料販売店の勉強の場として商品をよく知っていただき、拡販に役立てる目的でスタートした。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【5面】大阪昭和会 児童支援施設に塗装奉仕

児童支援施設で塗装奉仕

施設の内壁を明るく塗装
 大阪昭和会(大内晋一会長)は11月10日、大阪市阿倍野区阪南町の日本ヘレンケラー財団「平和寮」で、第83回目の塗装奉仕活動を行った。 同施設は視覚に障がいのある児童を支援する施設で、大阪昭和会による塗装奉仕は今回が4回目。当日は56人が参加して午前8時から作業を開始し、1、2階の廊下の壁面や階段室、静養室、食堂、プレールーム、合計500uを塗り替えた。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】大日塗「エコクールシリーズ」を再構築 新デザインの専用容器に
 大日本塗料は、遮熱塗料「エコクールシリーズ」の商品体系を再構築し、販売促進活動に力を入れる。遮熱塗料の有用性をわかりやすく訴求するため、弱溶剤形商品名を「エコクールマイルド」から「エコクールスマイル」に変更。併せて、オリジナルの商品イメージキャラクター「ひえティ」を用いた専用容器を使用する。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】枚方市に「ニッペパーク」誕生 公園の命名権を取得

山田社長(右)と伏見隆枚方市長
 日本ペイントホールディングスのグループ会社で、主に自動車用塗料の製造・販売を手掛ける日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、山田光夫社長)は12月3日、枚方市が公募していた「岡東中央公園」のネーミングライツを取得した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】関ペ 自動運転の誤作動防止 電波吸収シートのラインを強化
 関西ペイントは、自動運転の誤作動を防ぐ「電波吸収シート」に、広帯域ミリ波レーダー79GHz帯用を追加、製品ラインアップを強化した。開発はすでに発売している77GHz帯用と同様、ウェイベックス(東京)と共同で行った。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】第1回高機能塗料展 幕張メッセで東京展開く
 5月の大阪に続き、第1回高機能塗料展(リードエグジビションジャパン主催、日本塗料工業会共催)が12月5日から7日まで、幕張メッセで開かれた。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】ニッペマレッツ 加藤選手が1日警察署長

署長姿の加藤選手
 日本ペイントホールディングスの女子卓球部「日本ペイントマレッツ」の加藤美優選手が11月30日、大淀警察署(大阪市北区)の歳末警戒部隊出陣式で「一日警察署長」を務めた。加藤選手は視閲官と点検をし、警察署員に向けて訓示を述べた。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【6面】北岸産業 「容器付ハケ」を発売
 北岸産業(北岸一公代表、電話072・981・9026)は、ボトルに塗料を入れて簡単に塗れる「容器付ハケ」を発売した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【7面】大阪府塗装技能士会 新会長に松田勝巳氏

松田勝巳新会長
 大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)は12月6日、大阪商工会議所で平成29年度総会を開いた。任期満了による役員改選では、会長に松田勝巳氏(松田塗装店)、副会長に川端誠之氏(三誠技建工業)、代表幹事に大内晋一氏(大生塗装工業)、副代表幹事に植木建治氏(末広塗装)を選任した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【7面】大阪府塗装技能士会 寝屋川七中で塗装指導

廊下の壁をみんなで塗り替え
 大阪府塗装技能士会は大阪府技能士会連合会からの要請により12月7日、大阪府寝屋川市の寝屋川市立第七中学校で、ものづくり技能士派遣事業「校内塗装美化指導教室」に協力した。当日は塗装のほか、建築板金、テントシート、板ガラス、広告美術、印章、フラワーアレンジメントなど15職種が技能体験教室を実施した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【7面】日ペHD 中国の塗料メーカーを買収 コンテナ・風発用塗料分野に参入
 日本ペイントホールディングスの中国における合弁会社・ニッポンペイントチャイナ(立邦塗料有限公司)は、上海麦加塗料有限公司と麦加塗料南通有限公司(総称Mega社)の株式を70%取得することで両社と合意した。株式取得に関わる諸手続きは、 来年初頭に完了する予定。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【7面】大阪サクヤヒメ表彰 塗装業界から水島氏(竹延)が受賞
 大阪商工会議所は12月6日、リーガロイヤルホテルで、「第3回大阪サクヤヒメ表彰」の表彰式を行い、大賞1人、サクヤヒメ賞8人、活躍賞25人を顕彰した。塗装業界からは竹延(大阪、竹延幸雄社長)のリニューアル技術・技能支援アドバイス部門マネージャー、水島千瑛氏がサクヤヒメ賞を受賞した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【8面】関ペ販 ちびっこフットサル大会開く FC町田ゼルビアと共同で

元気にプレーする子どもたち

開会式であいさつする高多部長
 関西ペイント販売は11月10日、ゼルビアフットサルパーク(東京都町田市)で、第2回関西ペイントちびっこフットサル大会を開催した。 パートナーシップ契約を結んでいるJ2サッカーリーグ加盟のFC町田ゼルビアと共同で開いたもの。 当日は、しっくい丸との記念撮影、高多洋一関西ペイント東京建設塗料販売部長の開会あいさつのあと競技を開始。小学生1・2年チーム11チームが5チーム2ブロックに分かれての総当たり戦を実施した。
(→続きは本紙2017号に掲載)


【8面】大阪府塗装技能士会 ものづくりコレクションに出展

親子連れで盛況の塗装教室
 大阪府塗装技能士会(落合五雄会長)は11月25日、大阪市北区のハービスホールで開かれた「おおさかものづくりコレクション2018」(大阪府職業能力開発協会主催)に出展した。同イベントは、身のまわりにある製品の製造技能を広く紹介し、技能の尊重と将来ものづくり産業に携わる人材の裾野の拡大を目的に、毎年開いているもの。
(→続きは本紙2017号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 2025年万博に期待 業界は「天の恵み」を生かせ
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■電力施設用重防食塗料の研究開発に成功
    ■四方公司江門市に塗料工場建設
    ■藍洋公司湖北省の塗料工場が稼働
    ■科順公司安徽省に防水材工場建設

    ■東方雨虹公司シート防水材工場が稼働
    ■藍禹公司防水材・塗料工場を建設
    ■源嘉公司塗料工場建設を計画
    ■華億公司水性塗料工場を計画
    (→詳細は本紙2017号に掲載)


    ※記事の全文は「2018年12月18日発行 2017号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら