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◆日本塗装時報 2019年1月18日発行 2019号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2019年1月18日発行 2019号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗工新年会 塗料・塗装の魅力を身近に 新たな需要開拓を期待

あいさつする田堂会長
 日本塗料工業会(田堂哲志会長)の新年賀詞交歓会は1月8日、東京・ホテルニューオータニで、590人が出席して盛大に開かれた。会長のあいさつに続き来賓の上田洋二・経済産業省製造産業局大臣官房審議官が祝辞を述べたあと、内海東吾副会長の発声で乾杯した。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【1面】グッド・ペインティング・カラー 15作品の色彩設計者を表彰

表彰式後の記念撮影
 製・販・装3団体の共催による環境色彩コンペティション、第21回グッド・ペインティング・カラー(同実行委員会主催)の表彰式は1月8日午前、東京・ホテルニューオータニで行われた。今回は73作品の応募があり、事前審査を経て26作品がノミネートされ、最終的に15作品が受賞した。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【2面】日塗装 第26回全国建築塗装技能競技大会10月16・17日、北九州市小倉で
 日本塗装工業会主催による第26回全国建築塗装技能競技大会の実施要項が決まった。今回は10月16・17日の2日間、福岡県・西日本総合展示場(北九州市小倉北区浅野3―8―1)で開催される。 地区予選(ブロック大会)は全国10ブロックに分け、3月22日までに実施する。出場選手は1級または2級の建築塗装技能士で、日本塗装工業会会員またはその従業員。過去の大会出場経験者の再出場も可能となっている。建築塗装技能大賞・大臣賞受賞者は出場不可だが、新人賞の厚生労働大臣賞受賞者は出場できる。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【2面】1級学科合格率は63・9% 建築塗装技能検定結果
 平成30年度の建築塗装技能検定結果が発表された。1級では、学科は2214人が受検し1453人が合格(合格率63・9%)、前年度に比べ1・3ポイント合格率が上昇した。実技は2533人が受検し1344人が合格(同51・3%)、同2・7ポイント低下した。2級では、学科は432人が受検し305人が合格(同69・2%)、同8・1ポイント低下した。実技は496人が受検し356人(同71・1%)が合格、同1・8ポイント低下した。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】日塗工 塗料産業フォーラム開く 熊野氏「女性の活躍」テーマに講演

東京塗料会館の会場
 日本塗料工業会は昨年12月14日東京、21日大阪で、第27回塗料産業フォーラムを開催した。梯秀樹製品安全部長が「国内化学物質管理・規制動向について」、ORR&BOSS顧問の桐原修氏が「世界塗料業界の概要について」、大和ハウス工業椛麹技術研究所信頼性センターの熊野康子主任研究員が「女性が活躍できる建築塗装の環境」、トヨタ自動車叶謦[技術開発カンパニーの永井隆之有機材料技術部長(代理・稲垣朋子氏)が「トヨタにおける塗装技術への取組み」―の各テーマで講演した。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】関西ペイント 社長に毛利氏内定
 関西ペイントは1月10日開催の取締役役会で、4月1日付で毛利訓士代表取締役専務執行役員が社長に昇格する人事を内定した。石野博社長は同日付で代表権のある取締役になり、6月27日付で相談役に就任する。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】建築塗料・塗装セミナー 2月全国4会場で開催
 製・販・装3団体の共催、日本建築士会連合会後援による、平成30年度の建築塗料・塗装セミナーは次の通り開催される。
 【講演内容】建築塗料のトピックス〜建築塗料市場の最新動向から塗料・塗装の不具合対策など〜(講師・日本塗料工業会建築塗料部会委員)▽建築塗料需要活性化のヒントを探る〜米国の建築塗料・塗装事情〜(コーティングメディア・泉健一記者)▽住宅塗替えはまかせて安心―国交省登録団体事業者へ―(日本塗装工業会各支部担当)。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】MKS リフォーム賞を募集 一般向けフォトコンテストも
 マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)は、1月10日から第9回マンションクリエイティブリフォーム賞の募集を始めた。 同賞は、分譲マンションの計画修繕工事において、創意工夫がなされ、人に、建物に優しく、誠実に行われた工事の施工者、現場担当者、設計監理者、管理組合を表彰し、より良いマンションストックの形成に寄与することが目的。大賞受賞者(現場代理人・設計監理者)には副賞としてそれぞれ旅行券10万円分を贈呈。管理組合には防災備品セット10万円分が贈られる。3月29日まで作品を募集し、5月31日に受賞者を発表する。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】建専連 経営革新支援研修会 全国10会場で開催
 建設産業専門団体連合会は、「建設業の働き方改革」「人材確保・育成策」「キャリアアップシステム」などをテーマに、経営革新支援研修会を開催する。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】日塗装の19年度安全スローガン 岡田泰宏氏(三木塗装店)が受賞
 日本塗装工業会の2019年度安全スローガンが決まった。各支部から合計340点の応募があり、昨年12月の常任理事会で最終選考した結果、岡田泰宏氏(大阪府支部・三木塗装店)の「慣れた作業に危険が潜む フルハーネスで安全確保」が最優秀作品に選ばれた。今後、支部の安全大会で配布資料に明記するなどで活用する。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【3面】関ペ、車補修の新システムを提案 安全な職場環境と省力化実現へ「進化」「革新」「課題解決」

基本コンセプトを説明する石野社長
 関西ペイントと関西ペイント販売は昨年12月12日、自動車補修塗料事業における同社グループの取り組みと今後の展望について、記者発表を行った。 自動車補修業界では、環境に関する法規制が強化されるとともに、ベテラン技術者の減少や若者の車への関心の低下、安全な職場の選択などにより人材不足が深刻化している。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【4-5面】塗料メーカートップの年頭訓示
「新しい経営理念で改革を」日本ペイントホールディングス・田堂哲志社
「大いなる挑戦と飛躍を」関西ペイント・石野博社長
「カスタマーファースト 働き方改革を推進」大日本塗料・里隆幸社長

(→続きは本紙2019号に掲載)


【6面】大日塗 戸建・集合住宅の塗り替えに「EXTRAスマイルフッソ」発売
 大日本塗料は、長期耐久性に優れる外壁塗り替え用塗料「EXTRAスマイルフッソ」を発売した。戸建・集合住宅の多くに採用されている窯業系サイディングボードの耐久性は大幅に向上しており、これに合わせて塗料にも塗り替え周期の長い高級仕様のニーズが高まっている。そのニーズに応え、同社では昨年、長期耐久性を持つふっ素樹脂水性塗料「EXTRAアクアフッソ」を発売した。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【6面】ルームブルーム 自由にペイントが可能 デザイン壁紙を発売

GRIDWALLPAPER/BUTTERFLY
 日本ペイントホールディングスのペイントブランド「ROOMBLOOM(ルームブルーム)」と、野原ホールディングスの壁紙ブランド「WhO(フー)」は共同開発商品「GRIDWALLPAPER/BUTTERFLY」を発売した。 DIYを前提に、ROOMBLOOMと、デザインチーム「minna」、WhOの3社で企画しデザインされた新しい壁紙。水平・垂直、斜め45度のガイドとなるグリッドがデザインされ、等間隔で配置されたポイントマークを目印に、ペイントしたり、額や棚を取り付けたりでき、プロの道具を使わずに簡単に装飾が楽しめる。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【6面】大成ファインケミカル 視認性塗料を開発 カートリッジ式で施工が簡単
 大成ファインケミカルは、鉄道施設、商業施設、工場などの階段や段差の安全対策に適した視認性塗料「リリーフペイントCP」を開発、今春から発売する。近年、階段や駅ホームでの転倒・転落事故が頻発している。こうした事故の防止策として注意喚起の塗装やテープ貼りが行われているが、剥がれが生じるなどの難点があった。
(→続きは本紙2019号に掲載)


【7面】各団体長の年頭所感
「働き方改革を推進」厚生労働大臣 根本匠
「世界に誇れる建設業界」(一社)大阪府建団連/建設産業専門団体近畿地区連合会 会長 北浦年一

(→続きは本紙2019号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 新しい在留資格制度が創設 外国人材の受入拡大に対応
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜9月期の塗料生産 前年同期比2・7%増
    ■青山公司 永城市に塗料工場を計画
    ■デュポン社 中国に新工場を建設
    ■ハルピン工大と新海公司 表面処理実験室を設立
    ■彩龍公司 雲南省に塗料工場建設

    ■アクサルタ社 成都市に研修センター
    ■万博公司 無錫市に塗料工場建設
    ■海隆賽能公司 造船工場と塗料供給契約
    ■スタール社 高性能塗料センター設立
    (→詳細は本紙2019号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2019年1月18日発行 2019号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら