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◆日本塗装時報 2019年4月18日発行 2022号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2019年4月18日発行 2022号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装会員の2018年度完工額2.0%増の8251億円、7年連続の増加
 日本塗装工業会(北原正会長)がこのほどまとめた平成30年度塗装工事業者実態調査(30年9月1日現在)によると、同会会員の完成 工事額の総額は8251億55百万円となった。前年度比2・0%伸び、6年連続の増加。1事業所平均では同2・4%増えた。新築・塗り替え別では新築が17・6%、塗り替えが82・4%で、新築が前年度より0・7ポイント上昇した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【1面】「うめきた地下道」に壁画 製販装3団体が協力

特別チームで塗装を開始(4月3日撮影)
 日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗装工業会の3団体は、創立70周年を記念し「#塗装ってスゴイ」プロジェクトを実施する。その第一弾として、大阪市北区の「うめきた地下道」を全面リニューアル塗装する。銭湯絵師の田中みずきさん、デコラティブペインターのヨザン弥江子さんと日塗装の塗装職人6人、合計8人が特別チームを組み、4月1日から26日まで、地下道の南北両面(高さ2・1m×長さ55m)に壁画を描く。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【1面】イサム塗料 社長に北村倍章氏
 イサム塗料は4月1日、古川雅一代表取締役社長が取締役に退き、後任に北村倍章常務取締役・名古屋支店長=写真=が昇格した。 北村倍章氏は昭和50年生まれ(44歳)。平成17年同社入社、取締役・情報システム担当、22年から常務、25年東京支店長、29年から名古屋支店長。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【2面】都塗装専門校で修了式 45期生30人が卒業

第2学年修了証書を授与
 東京都塗装工業協同組合が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の修了式は3月15日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第45期生30人に第2学年修了証および技能照査合格証書、第46期生29人に第1学年修了証書が授与された。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【2面】「情報を共有し一層の連携を」近畿塗装組合連絡協が会合

7組合から24人が参加
 近畿塗装協同組合連絡協議会は3月15日午後、大阪市内のホテルで、第11回目の会合を開いた。当日は、大阪府塗装工業協同組合・川原貞儀理事長、京都府塗装工業協同組合・小室浩之理事長、大阪塗装協同組合・大槻喜八郎理事長、兵庫県塗装工業協同組合・池田吉弘理事長、滋賀県塗装工業協同組合・安藤宏理事長、奈良県建設塗装工業協同組合・松田清副理事長、和歌山県塗装工業協同組合・若杉昌孝理事長ら近畿2府4県の7組合から24人が参加した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【3面】振興基金 キャリアアップシステム普及へ説明会開く

説明会会場(3月20日、東京・星陵会館)
 国交省および建設業振興基金の主催による建設キャリアアップシステム説明会が3月、東京・名古屋・大阪で開催された。3月20日、東京・千代田区の星陵会館で行われた説明会では、国交省土地・産業局建設市場整備課労働資材対策室・畑中浩二調査係長がシステムの概要、振興基金建設キャリアアップシステム事業推進センター・東真生研究部長が、具体的なシステムの利用方法を解説した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【4面】好川産業 近畿マルヨシフェア開く 最新の機器・工法を実演販売

YKコーナー

刷毛の製造実演
 好川産業(好川久雄社長)は3月16、17の2日間、花博記念公園鶴見緑地ハナミズキホールで、「近畿マルヨシフェア2019塗装機材展」を盛大に開いた。会場には建築、防水、車両、工業、重防食各分野の新製品を一堂に展示、当日限定特価品などを多数販売した。また、17日には法人改組60周年記念講演会を開催。テレビで活躍する桐谷広人氏が「投資の活かし方」のテーマで講演した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【4面】法人改組60周年を記念 桐谷広人氏が講演

記念講演会の会場
 好川産業の法人改組60周年記念講演会は17日午後、花博記念ホールで開かれた。桐谷氏は長年の株式投資の経験をもとに、リーマンショック以降は株主優待券に着目。日常生活をすべて優待商品でまかなう独特のライフスタイルを送っている。講演の中で桐谷氏は、株主優待券と配当を合計すれば、高い利回りが得られることを指摘。従来とは違う観点から株式投資することのメリットを説明した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【5面】既存住宅流通シンポ 流通動向やリノベ事例を紹介

パネルディスカッション
 (一社)住宅生産団体連合会、(一社)住宅リフォーム推進協議会、(独)住宅金融支援機構は3月8日、東京都文京区の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで「シンポジウム〜既存住宅流通の次のステージに向けて〜」を開催。リクルート住まいカンパニーSUUMO編集長の池本洋一氏による基調講演や、既存住宅流通をテーマとしたパネルディスカッションを実施した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【5面】日塗商 南関東ブロックが研修会 「M&A」をテーマに

東京塗料会館の研修会場
 日本塗料商業組合(海老名孝理事長)の南関東ブロック(小岩栄一ブロック長)は3月5日、東京都渋谷区の東京塗料会館でブロック研修会を開催した。講演では、三菱UFJリサーチ&コンサルティング鰍フ黒田裕司氏が「中小企業経営者のためのM&A勉強会〜M&Aの基礎知識とそのポジティブな活用〜」と題して講演した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【6面】屋外にも使え工期を短縮 関ペが次世代耐火被覆材発売
 関西ペイントと関西ペイント販売は、次世代耐火被覆材「耐火テクト」を開発、4月から本格販売を始めた。 近年、大型建築構造物の需要増に伴い、耐火被覆材の適用範囲が拡大している。ただ、従来主に使われてきたロックウールは、特殊施工業者の不足や屋外耐久性(耐水性)のなさ、塗装工期が長い、室内空間が狭まるなどの難点があった。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【6面】花粉のアレル物質を分解「ハイドロフレッシュ」発売
 関西ペイントと関西ペイント販売は、塗料業界で初めて「ハイドロ銀チタン」を配合した水性内装用塗料「ハイドロフレッシュ」を開発、4月から販売を始めた。 「ハイドロ銀チタン」は、DR.C医薬(東京、岡崎成実社長)が開発した、花粉やダニ抗原などのアレル物質(タンパク質)を分解する触媒物質。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【6面】「3つのGの視点で経営強化を」日ペHD・田中正明会長
 日本ペイントホールディングス(田堂哲志社長)は3月27日開いた定時株主総会で取締役選任の件を承認、新代表取締役会長に田中正明氏が就任した。同日午後行われた記者会見で田中会長は、次の通り抱負を語った。

 「私はこれまで金融界を中心に国際的な事業の経営に長年携わってきた。その経験を踏まえ、少子高齢化が進むわが国では自らの事業のグローバル化に取り組み、持続的に将来の成長を得るため多くの事業が必要であると確信している」
(→続きは本紙2022号に掲載)


【6面】竹延 職人育成寄宿舎を建設 技能実習生らサポート
 竹延(大阪市都島区、竹延幸雄社長)は、このほど「職人育成ダイバーシティ・ドミトリー」(仮称)の建設に着手した。海外からの技能実習生や新人職人らに寄宿舎を提供することで、生活サポート、交流促進、語学習得、技能研鑽など、様々な人材育成に役立てる。

 同社本社近くの大阪市都島区都島北通1―17―9に、5階建て延べ床面積623平方mを建設。個室27室ほか、共有スペースには食堂、キッチン、フィットネス、シアターなども備える。 職人育成のトレーニング施設を併設しており、竹延グループの職人であれば、いつでも練習し、より早く技能を身に付ける場として活用できる。 また、塗装用ロボットや新建材などの開発拠点としても活用する。竣工は今年11月の予定。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【6面】スズカファイン『70年のあゆみ』発刊
 スズカファイン(三重県四日市市、福井正郎社長)は、創業70周年記念誌を発刊、関係先に配布した。昭和23年、三重県鈴鹿市で「鈴鹿塗料」として創業した同社の今日までの歩み、社会および塗料業界の動向、伊藤彰朗第2代社長(創業者)の回想、イベント・記念行事の写真集などを収録。A4判、137頁。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【7面】日ペの多彩意匠仕上材コンゴ大使館に提供 関係施設の内装をリフォーム

内装リフォームを終えた大使館関係施設で(左から)SHOGEN氏、
コンゴ大使館員、長谷部葉子准教授、八巻雄二マーケティング部長
 日本ペイントホールディングスグループの日本ペイントはこのほど、東京都台東区のコンゴ民主共和国大使館に、同社の内装用水性特殊多彩意匠仕上材「ニッペ・パーフェクトインテリアEMO」を提供し、慶応義塾大学の学生やアフリカンペイントアーティスト・Sフォームを実施した。

 慶応大と日本ペイントの産学共同によるリフォームプロジェクトの一環として行われたもので、ディディエ・ラマザニ・ビン・キティマ全権特命大使の「大使館施設をアフリカ文化発信の拠点としたい」「日本の学生と交流したい」との思いから2017年に着手。同大学環境情報学部の長谷部葉子准教授を中心に、SHOGEN氏と学生らが週末を利用しながらリフォーム施工を行い、同年8月に完成した。
(→続きは本紙2022号に掲載)


【7面】塗料メーカー入社式 トップ訓示
・「信頼を大切に」関西ペイント・毛利訓士社長
・「深く考える習慣を」大日本塗料・里隆幸社長
・「日々の研さんを」日本ペイントHD・田堂哲志社長
(→続きは本紙2022号に掲載)


【8面】乃一稔氏の叙勲受章祝賀会開く

お孫さんから花束を贈呈
 乃一稔氏( 株T一会長、元日本塗装工業会会長)は昨年秋の叙勲で、旭日双光章を受章した(既報)。その祝賀会が3月30日、名古屋市中区栄の名古屋東急ホテルで盛大に開催された。発起人は宮木章吉日本塗装工業会常任理事、清水康二日本塗装工業会中部ブロック会長、柴田義介名古屋昭和ロータリークラブ会長、乃一剛英乃一社長。
(→続きは本紙2022号に掲載)



≪中国 塗料・塗装情報≫
■東方雨虹公司 江蘇省に新工場を建設
■有為化学技術公司ら 大型UV塗料工場を建設
■三◆(木へんに果)樹公司 安徽省に塗料工場建設
■東方雨虹建築材料公司 防水塗料工場を建設
■華仁公司 樹脂・塗料工場を建設

■アクゾノーベル社 江蘇省に新工場を建設
■宏◆(青へんに見)公司 防火塗料生工場を建設
■国正塗料科技公司 建築塗料工場に着工
■綉林公司 水性塗料工場に着工
(→詳細は本紙2022号に掲載)


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