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◆日本塗装時報 2019年5月18日発行 2023号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2019年5月18日発行 2023号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】特定技能外国人の適正な就労へ 日建連が「安全安心受入宣言」
 今年4月から改正入管法が施行され、新たな在留資格である特定技能外国人労働が建設分野など14分野で認められた。これを受けて日本建設業連合会は4月18日、特定技能外国人の安全を確保するとともに、賃金などの処遇を含めて安心して働ける環境確保に努めるため「特定技能外国人安全安心受入宣言」を行った。今後、協力会社などを通じて周知徹底を図り、毎年実施状況についてフォローアップしていく。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【1面】芝工大と西武建設 補修材吹付ドローンを開発

国際ドローン展に出品された吹付ドローン
 (一社)日本能率協会主催の「第5回国際ドローン展」が4月18日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催され、建設・農林水産などの各産業分野で活用するドローン(無人航空機)の本体や技術などが展示された。塗装分野では、業界初の補修材吹付ドローンのプロトタイプ「スプレードローン・Serα(セラ)」(芝浦工業大学・西武建設)の実機が公開された。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【2面】「楽しむことが継続の力に」都塗装専門校33人が入校

4月11日、塗装会館で
 東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の平成31年度入校式は4月11日、渋谷区の塗装会館で行われ、第47期の新入生33人のほか、組合役員・関係者らが出席した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【2面】高塗着スプレー塗装講習会 橋塗協が愛知・東京で開催
<  日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は、令和元年度の高塗着スプレー塗装施工管理技術者・技能者認定試験および更新講習会を愛知・東京の2会場で実施する。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【2面】京都職人育成アカデミー5月22日から開講
 仕上工事を手掛ける6業種の企業が連携して多能工を育成する「京都職人育成アカデミー」では2019年春夏受講生を5月10日まで募集、5月22日から開校する。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【2面】MKS 10周年記念誌を発刊
 マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)は、このほど設立10周年記念誌=写真=を発刊、関係先に配布した。サイズはA4判96頁。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【3面】兵塗装総会 池田理事長「山積する諸課題の解決を」
 兵庫県塗装工業協同組合(池田吉弘理事長)の第57回総会は4月22日午後、エスタシオン・デ・神戸で開かれた。議事では平成30年度事業報告・決算報告、31年度事業計画・予算を承認した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【3面】日塗装兵庫県支部総会「全国大会の成功を」
 兵庫県塗装工業協同組合の総会に先立ち、日本塗装工業会兵庫県支部(岩田元志支部長)の平成30年度総会が開催された。議事では平成30年度事業報告・決算報告、31年度事業計画・予算案を承認した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【3面】近畿建専連 北浦会長が再任
 建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の平成31年度総会は4月23日、建団連会館で開かれた。続いて平成30年度事業報告・同決算、31年度事業計画・同予算、役員選任の件を承認した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【3面】色彩研究所 6〜9月のセミナー予定
 日本色彩研究所の6〜9月のセミナー開催予定は次の通り。会場は各セミナーとも産業人材研修センター「霞会館」(東京都港区西麻布)、受講料は3万2400円。各セミナーの詳細および申し込み方法は同研究所のホームページ(http://www.jcri.jp/JCRI/)に掲載。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【3面】ハーテック 本社新社屋が完成設立50周年機に建て替え

明るく開放的な事務室
 ハーテック(大阪市西区、中村壽孝社長)は、昨年5月から旧本社ビルの裏に建設を進めていた本社新社屋が完成、4月13日、竣工式を行った。 完成した新社屋は鉄骨造7階建て、敷地面積498平方b、建築面積216平方b、延べ床面積1114平方bの規模。各フロアは機能別に分けられ、事務室、大会議室をはじめ、従業員用更衣室などを備える。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【4面】大塚刷毛 「新時代の幕明け」「み・ら・い展」テーマに

来場者でにぎわう会場

初日のテープカット
 「新時代の幕明け」「み・ら・い展」をテーマとした大塚刷毛製造(脇伸一郎社長)主催によ る刷毛・ローラー・塗装機器の総合展示会「第42回東京マルテー祭」が4月13・14日の2日間、幕張メッセで開かれた。4年ぶりに開催した今回のマルテー祭では、300社を超える国内外の塗装関連機材メーカーが新技術・新工法を展示。関東・東北地区の販売店、塗装業者をはじめ、建築・防水・吹付け・鉄骨・造船・自補修板金・ビルメンテ・マンション改修などの業界関係者がチャーターバスなどで駆けつけ、2日間で6万5千人が訪れた。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【5面】大阪昭和会 会長に田中宏和氏
 大阪昭和会(大内晋一会長)は4月19日午後、エル・おおさか会議室で平成30年度総会を開いた。30年度事業報告では、第一委員会(野谷彰宏委員長)が塗装奉仕活動(年2回実施)、第二委員会(大井啓委員長)が健康診断活動(年2回合計1386人が受診)などを報告。会則改訂報告のあと新理事を承認した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【5面】大阪昭和会 学習チームが発表会
 大阪昭和会総会に先立ち、学習チームの発表会が開かれた。アウトドア活たい」と抱負を述べた。入退会者報告では、新しく木村伸樹氏(木村塗装店)が入会、川端誠之氏(三誠技建工業)が卒業(名誉会へ移行)、新垣和章氏(浜脇工業)が退会した。この結果、会員数は正会員28人、名誉会員1人。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【5面】塗料新珠会 日下亮太幹事長が再任
 塗料新珠会(木村浩二幹事長)は4月21日、大阪・ダイドーボウルで第68回総会を開いた。役員改選では、日下亮太幹事長(ケンコク)、池田昇(生興塗料)・木村浩二(速水塗料店)両副幹事長ほか、全役員が留任した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【5面】大日塗がセミナー開催 環境配慮型塗料を提案

4月26日、東京塗料会館
 大日本塗料(里隆幸社長)は4月26日、渋谷区の東京塗料会館で「環境と塗料についてのセミナー2019」を開催した。同セミナーは今後、6月7日名古屋(名古屋コンベンションホール406大会議室)、6月19日大阪(梅田スカイビルウエスト36階)、7月18日福岡(電気ビル共創館カンファレンスA)で開催される。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【6面】水谷ペ「PSマイルドSコート」1回塗りの金属屋根用塗料
 水谷ペイントは、金属屋根用1回塗り塗料「PSマイルドSコート」を開発。北海道・東北地区で先行発売したところ好評を得て、このほど全国販売に踏み切った。 弱溶剤2液型シリコン樹脂塗料で、1回塗りで通常のシリコン樹脂塗料2回塗りに匹敵する耐候性が得られる。一般的な塗料だと下塗り錆止め(1日)と上塗り2回(2日)で施工に3日かかるが、同品は上塗りが1日で済み、工期を2日に短縮できる。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【6面】竹延グループ 清水寺で入社式

新入社員、来賓を交えて記念撮影
 樺|延(本社大阪、竹延幸雄社長)と、グループ会社で職人の育成会社・KMユナイテッド(本社京都、同)は4月11日、昨年に続き京都の清水寺で新入社員の入社式を行った。今年入社したのは16人。うち女性は7人、ベトナム人技能実習生は3人で、多様な人材を確保した。また、職人11人のうち3人、現場監督3人全員が女性で、現場職でも積極的に女性を採用した。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【6面】エスケー 高意匠サイディングの塗り替えに「プレミアムUVクリヤーF」
 エスケー化研は、高意匠サイディングの塗り替えに適した弱溶剤形ふっ素樹脂クリヤー塗料「プレミアムUVクリヤーF」を開発した。 高意匠サイディングの塗り替えは、従来アクリルシリコン樹脂系クリヤー塗料が主流だっ。 同品は更に耐久性を高めるためふっ素樹脂を採用。紫外線カットや光酸化による塗膜の劣化を抑制するトリプル効果により飛躍的に耐久性能を高めた。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【6面】日ペHD 豪デュラックス社を買収 3000億円で株式取得へ
 日本ペイントホールディングスは4月17日、オーストラリアの塗料メーカー大手、デュラックスグループの全株式を取得し、子会社化すると発表した。取得する株式の総額は3000億円で、全額を金融機関から借り入れ、デュラックス社の株式総会での承認、豪州裁傘下に収めることにより、収益力の向上とグローバルな事業基盤の強化を図る。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【6面】北岸産業「石鹸つき手洗いブラシ」
 北岸産業(北岸一公代表、電話072・981・9026)は「石鹸つきトレピカ手洗いブラシ」を発売した。 石けんをブラシのポケットに入れ、水で濡らして泡立てたあと、手指をすり洗いすると油や塗料の汚れが簡単に落とせる。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【7面】塗料メーカー各社2019年3月期決算
 ・アサヒペンは増収増益 家庭用塗料が堅調
 ・イサム塗は減収減益 今期予想は増収増益
 ・大日塗は減収減益 今期は増収増益へ
 ・中国塗 増収だが営業赤字に 修繕船・工業用は好調
 ・ロックペ 車両・建築用は堅調 今期は増収増益見込む
 ・関ペ 増収だが営業減益 原料高と為替が影響

(→続きは本紙2023号に掲載)


【7面】大日塗本社が移転 8月から中央区南船場に
 大日本塗料は5月10日、本社の移転を発表した。現本社の社屋は老朽化により耐震性が不足しており、移転を検討していた。併せて関連部署間の連携強化と業務効率化、執務環境の改善を図る。移転先は大阪市中央区南船場一丁目18番11号「SRビル長堀」6階〜 11階。今年8月13日に移転、業務を開始する予定。なお、現本社は社屋解体後、跡地は売却せず当面駐車場として利用する。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【8面】製販装3団体が協力「うめきた地下道」壁画が完成

田中みずき氏の作品

ヨザン弥江子氏の作品
 (一部既報)日本塗料工業会、日本塗料商業組合)、日本塗装工業会の3団体は、創立70周年を記念して4月から「#塗装ってスゴイ」プロジェクトを発足させ、大阪市北区の「うめきた地下道」の全面リニューアル塗装に着手していたが、4月26日正午に完成した。 今回の塗装チームは、日本塗装工業会の中の塗装職人6人と、「銭湯絵師」の田中みずき氏、 今回の塗装チームは、日本塗装工業会の中の塗装職人6人と、「銭湯絵師」の田中みずき氏、デコラティブペインターのヨザン弥江子氏の8人。
(→続きは本紙2023号に掲載)


【8面】ルームブルーム小豆島アートプロに協賛カフェの内装塗料を提供
 日本ペイントホールディングスのペイントブランド、ROOMBLOOM(ルームブルーム)は、「小豆島アートプロジェクト」のギャラリーに併設された「KOHIRAcafe」のリノベーションに、ペイントを提供した。同プロジェクトは、世界的に有名なフランス人写真家、ジョルジュ・ルース氏を小豆島に招き、約50名のボランティアとともに古民家に作品を制作するイベント。
(→続きは本紙2023号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 整備が進む外国人受け入れ態勢 人手不足の解消に役立つか
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■昨年の塗料生産5・9%の増加
    ■塗料需要先産業 2018年の景況
    ■独オルネクスグループ 浙江省に生産拠点を設立
    ■中国一汽乗用車 塗装ラインを水性に
    ■PPG社 広州市に研究・生産拠点
    ■ヘンペルグループ 江蘇省に塗料工場を建設
    (→詳細は本紙2023号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2019年5月18日発行 2023号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら