会員利用規約
■第1章 総則
第1条(会員規約)
本利用規約は、株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーがインターネットで提供する公募・入札情報提供サービス(以下「入札王」といいます)を、第7条で定める会員(以下「会員」といいます)が利用するにあたっての一切の関係に適用します。

第3条(本規約の範囲)
株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーが入札王を通じて随時会員にお伝えする諸規定についても本規約の一部を構成するものとします。

第4条(本規約の変更)
本規約の内容は、運営上の必要に応じて随時変更、修正、削除、追加される場合があります。本規約の内容に変更等があった場合は、入札王のウェブサイト上にて会員にお伝えするものとします。
本規約の内容が変更された場合、変更後の内容を有効とし、会員は変更後の内容に同意しているものとします。

■第2章 本サービス内容
第5条(提供情報)
株式会社ズノーは、会員に対して公募・入札関連の各種情報の提供を行うものとします。必要に応じて提供情報の変更、中断及び停止等を行うことがあります。

第6条(サービス提供区域、時間)
入札王の提供区域は日本国内とし、通年サービスを行いますが、年末年始等においてはサービスを停止する場合があります。

■第3章 会員
第7条(会員)
入札王に入会を希望する者は、本規約に同意の上、次条で定める何れかの方法で入会していただきます。会員とは、この入会手続きが完了した者をいいます。

第8条(入会手続き)
利用契約の申し込みは、次の何れかの方法によります。

(1)当サイトからの申し込み
(2)「入札王利用申し込み書」を使用した申し込み

利用契約は、株式会社日本塗装時報社が規定するサイトからの利用申し込み、もしくは利用申し込み書を受領し、株式会社日本塗装時報社が指定する口座への振込みを確認し、必要な手続きを完了した日に成立します。利用契約が成立したときは、株式会社日本塗装時報社は、本サービスの利用開始の旨を通知します。

第9条(譲渡禁止)
会員は、入札王に入会することにより得られる権利を第三者に譲渡もしくは使用させたり、売買、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできないものとします。

第10条(登録内容の変更の届出)
会員は、住所等の登録内容に変更が生じた場合には、速やかに株式会社日本塗装時報社の指定する手続きに従い変更の届出を行うものとします。
変更の届出がなかったことで当該会員が不利益を被ったとしても、株式会社日本塗装時報社は一切その責任を負わないものとします。

第11条(契約の継続及び解約)
株式会社日本塗装時報社は、利用期間が満了する45日前までに「利用期間終了のお知らせ」を電子メールにて送付いたします。会員は、本サービスの継続を希望する場合は、利用期間終了日までに所定の契約更新手続きを行うことで継続して利用することができます。利用期間満了日までに契約更新手続きをしていただけない場合は、本サービスの利用ができなくなります。
利用期間の途中でも退会メールを送信していただくことで解約することができます。ただし、事前に支払われた利用料金の払戻しは行わないものとします。

■第4章 会員の義務
第12条(メールアドレスの管理)
会員は、メールアドレスの管理について一切の責任を持つものとし、ご登録のメールアドレスを他の会員、または第三者に使用させること、譲渡することはできないものとします。第三者によるご登録のメールアドレスの不正使用により当該会員が被る損害については、当該会員の故意過失の有無にかかわらず株式会社日本塗装時報社は一切の責任を負わず、第三者の不正使用による入札王の利用は、当該会員によりなされたものとみなし、会員自身が利用料金その他の債務の一切の責任を負うものとします。会員がメールアドレスを失念した場合は直ちに株式会社日本塗装時報社に申し出、株式会社日本塗装時報社の指示に従うものとします。

第13条(私的利用の範囲を超える利用の禁止)
入札王のウェブサイト内の全ての情報の著作権、所有権等は、株式会社ズノーに帰属します。入札王を通じて入手した情報は、会員の内部資料としての利用に限定するものとし、株式会社ズノーが承認した場合を除き入札王を通じて入手したいかなる情報も、複製、無断掲載、販売、配布、出版を行う等、内部利用の範囲を超えて使用することを禁止します。

第14条(その他の禁止事項)
前条の他、会員は入札王を利用する際に、下記の項目に該当する行為をすることを禁止します。

(1)公序良俗に反する行為
(2)法令または当規約に違反する行為や、犯罪または犯罪的行為に結びつく行為
(3)他の会員または第三者の著作権を侵害する行為
(4)他の会員または第三者の知的財産権、財産、プライバシー、信用等を侵害する行為
(5)他の会員または第三者の個人情報を侵害する行為
(6)他の会員または第三者を誹謗中傷する行為
(7)選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為や、公職選挙法に触れる行為
(8)未成年者の健全な育成を害する行為
(9)有害なコンピュータプログラム等を送信、または書き込む行為
(10)その他法令に反する行為
(11)入札王の運営を妨げ、あるいは入札王の信頼を損なうような行為


第15条(機器、設備等)
会員は、入札王を利用するにあたって、コンピュータ機器、電話回線、その他必要な設備等を会員の負担において準備するものとします。また、入札王のサービス提供に支障をきたさないよう、これらの機器、設備等を正常に作動するよう維持するものとします。

■第5章 利用料金
第16条(入札王の利用料金)
本サービスの利用料金及び関連費用は次の通りです。

(1) サービス利用料金
会員が本サービスの提供する機能、情報を利用する対価として支払う利用料金です。サービス利用料金は、株式会社日本塗装時報社が別に定める価格表のとおりとします。
(2)サービス利用料金の変更については、事前に株式会社日本塗装時報社のウェブサイト上、あるいは株式会社日本塗装時報社が提供する他の方法を通じて通知します。

■第6章 運営
第17条(入札王の提供の中断)
株式会社ズノーは、以下のいずれかの事態が発生した場合には、会員に事前に通知することなく、一時的に入札王の提供を中断することがあります。

(1)株式会社ズノーの電気通信設備の保守上、または工事上やむを得ない場合
(2)株式会社ズノーの電気通信設備にやむを得ない障害が発生した場合
(3)入札王のシステムの保守、点検、修理、変更を行う場合
(4)火災、停電等により入札王 の提供ができなくなった場合
(5)地震、噴火、洪水、津波等の自然災害によって、入札王の提供ができなくなった場合
(6)戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等、その他不測の事態によって入札王の提供ができなくなった場合
(7)その他、運用上あるいは技術上、株式会社ズノーが入札王の一時的な中断が必要であると判断した場合

前項に規定する事由その他の事由により入札王の中断、もしくは中止または遅延等が発生したとしても、株式会社ズノーはこれに起因して会員または第三者が受けた損害について一切の責任を負わないものとします。

第18条(入札王の情報内容)
入札王は、官公庁・自治体が公示するすべての入札・公募情報の取得や情報内容の真偽を保証するものではありません。以下のいずれかの事態の場合には、情報が取得されない、あるいは誤った情報が提供されることがあります。

(1)発注者のサイトに情報提供されていない入札・公募情報の場合
(2)発注者の情報公開アドレスの変更、電気通信設備の障害、その他の事由により情報の収集が不可能だった場合
(3)入札王のコンピュータシステムに第三者が侵入するなどして、情報が改ざんされた場合
(4)発注者が、入札の取り消しや入札情報の訂正を行った場合
(5)発注者の公開情報の誤り、その他の事由により、事実と異なった情報が発注者サイトに掲載された場合
(6)その他、運用上あるいは技術上、株式会社ズノーが入札王で情報取得が困難と判断した場合
前項に規定する事由その他の事由により入札王で情報取得されない、もしくは情報内容に誤りがあったとしても、株式会社ズノーはこれに起因して会員または第三者が受けた損害について一切の責任を負わないものとします。

第19条(除名処分等)
株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーは、会員が次の何れかの項目に該当する場合、当該会員に事前に通知または催告することなく会員資格の取消し、またはサービスの利用を一時停止することができるものとします。

(1)入会申し込み時に虚偽の申告、登録をした場合
(2)入札王サイトに掲載されている情報の改ざんを行った場合
(3)ご登録のメールアドレスを不正に使用、または他の会員、第三者に使用させた場合
(4)入札王の運営を妨害した場合
(5)入札王の利用料等、その他の債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
(6)会員に対する破産の申し立てがあった場合、または会員が準禁治産者および禁治産者宣告を受けた場合
(7)本規約に違反した場合
(8) 株式会社日本塗装時報社、株式会社ズノー、入札王の名誉を著しく毀損した場合
(9)その他、株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーが会員として不適当と判断した場合
前項の場合、会員は当該時点で発生している利用料等、株式会社日本塗装時報社に対する一切の債務を一括して履行するものとします。

第1項各号により株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーが損害を被った場合、株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーは除名処分またはサービス利用の一時停止の有無にかかわらず、被った損害の賠償を請求できるものとします。

■第7章 準拠法、管轄裁判所
第20条(準拠法、管轄裁判所)
本規約の解釈、適用に関する準拠法は日本法とし、本規約に関して会員と株式会社日本塗装時報社および株式会社ズノーの間の訴訟については、東京地方裁判所を第一審の合意管轄裁判所とします。

本規約は、平成19年11月1日から適用されます。