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◆日本塗装時報 2013年8月18日発行 1943号◆
※記事の全文は「2013年8月18日発行 日本塗装時報 1943号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日建連 「技能労働者へ適切な支払いを」労務賃金の改善推進で要請
日本建設業連合会は、このほど「労務賃金改善等推進要綱」をまとめ、関係先に配布した。技能労働者の不足により建設業の存立の危機が迫っているとし、震災の復旧・復興工事に伴う労務賃金の上昇や、公共工事設計労務単価の引上げを技能労働者の処遇改善につながるものとして前向きに評価。会員企業や関係先には▽適切な労務賃金の支払い▽労務賃金の状況調査の実施▽社会保険等の加入促進▽適正な受注活動の徹底▽重層下請構造の改善などを求めた。このうち「重層下請構造の改善」では、5年後を目途に可能な分野で原則二次まで(設備工事は三次まで)の実現を目指すことにしている。

・5年後めどに 下請けは2次までに
・適切な労務賃金の支払いの要請
・労務賃金の状況調査の実施
・社会保険等加入促進
・適正な受注活動の徹底

・民間工事における取組み
・重層下請構造の改善
・技能労働者の処遇改善の総合的な取組み
・関係方面への要請
(→続きは本紙1943号に掲載)


【1面】『準備しよう社会保険未加入問題』日塗装がパンフレット作成
日本塗装工業会はこのほど、社会保険未加入対策として、小冊子『準備しよう社会保険未加入問題』を作成した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【2〜3面】塗料メーカー各社の第1 四半期決算
・アサヒペン 遮熱関連商品が不振
・アトミクス 道路用・床用が伸びる
・エスケー化研 建築仕上塗材が伸びる
・イサム塗料 車補修市場が低調

・川上塗料 第2四半期 経費削減と円安が寄与
・関西ペイント 海外子会社など堅調
・菊水化学工業 下地・仕上材が増加
・神東塗料 工業用・自動車用は堅調
・大日本塗料 国内製造業の低迷が影響

・中国塗料 コンテナ・工業用が上向く
・日本ペイント 国内は汎用、海外は自動車用が好調
・日本特殊塗料 改修工事が伸びる
・ロックペイント 経常益3億78百万円
(→続きは本紙1943号に掲載)


【4〜5面】日塗装 第23回全国建築塗装技能競技大会
10月3・4日愛媛県松山市で開催

会場となる愛媛県武道館
日本塗装工業会の第23回全国建築塗装技能競技大会は、10月3、4日の2日間、愛媛県松山市の愛媛県武道館で開かれる。今回は2年前茨城県で予定されていた大会が東日本大震災の影響により中止になったため、4年ぶりの開催。全国各ブロックでの地区予選を勝ち抜いた47選手が「塗装技能日本一」を目指して技を競う。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【6面】大塗装 工事の大型化是正を要望 近畿建専連の意見交換会で

あいさつする才賀会長


要望事項を説明する磯部副理事長
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)と近畿地方整備局幹部との第14回意見交換会が7月9日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【6面】ダイト組合総会「50周年に向けて活性化を」

総会であいさつする小林理事長
大阪塗装協同組合(略称・ダイト、小林謙二理事長)の第49回通常総会は7月19日、大阪・ホテルアウィーナで開かれた。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【6面】建築塗装技能検定 各地で実技試験を実施

会場の様子
本年度の建築塗装技能検定実技試験が各地で行われている。大阪では8月2日、花博記念公園「水の館ホール」で実施され、1級136人、2級5人が受験した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】関ペ マンU対セレッソ戦 スタジアム前にブース出展
関西ペイントは、このほど長居スタジアムで行われたンチェスター・ユナイテッド対セレッソ大阪戦の会場前にブースを出展した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】関ペ マンU対セレッソ戦 スタジアム前にブース出展

関西ペイントのブース
関西ペイントは、このほど長居スタジアムで行われたンチェスター・ユナイテッド対セレッソ大阪戦の会場前にブースを出展した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】関ペ「子育て応援フェア」に参加 漆喰塗料を紹介
関西ペイントは8月3日、横浜みなとみらい・クイーズスクエア横浜で開かれた「アズママ子育て応援フェア2013」に出展した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】関ペ ジンバブエに進出 塗料最大手を傘下に
関西ペイントは8月3日、横浜みなとみらい・クイーズスクエア横浜で開かれた「アズママ子育て応援フェア2013」に出展した。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】色研セミナー「色彩指導者養成講座」
日本色彩研究所は、色彩指導者養成講座の受講者を募集している。全6日間の講座を受講し、最終日の認定試験に合格すると同研究所が「色彩指導者」として認定する。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【7面】CD―ROM版『カラープロファイルシリーズBLUE』
日本色彩研究所は、CD―ROM版『カラープロファイルシリーズBLUE』を頒布している。定点観測データや最新の調査データなど、さまざまな角度からブルーの動向・特徴をまとめたデータ集。
(→続きは本紙1943号に掲載)


【8面】グッド・ペインティング・カラー 10月から作品を公募

昨年の新築部門最優秀賞「東京ゲートブリッジ」
製販装3団体が主催する第16回グッド・ペインティング・カラーの募集要項が発表された。同コンペは、優れたカラープランニングの作品を公募し、塗料・塗装業界のカラーコーディネーターの成果を顕彰するもの。新築・改修の2部門別にそれぞれ最優秀賞1作品、優秀賞2作品、特別賞4作品、および戸建改修部門で優秀賞、特別賞各1作品を表彰する。
(→続きは本紙1943号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • ゼネコンも「労務」に危機感 単価上昇を改善のチャンスに
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■日ペが住宅内装向けに新ブランド「ROOM BLOOM」
     日本ペイント株式会社( 本社:大阪市北区、社長:酒井 健二) は、このたび、住宅内装用塗料を核とした新ブランド「ROOM BLOOM」(ルーム・ブルーム)を立ち上げた。
    (→詳細は本紙1943号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■<第1四半期の塗料輸出入 輸入減り輸出が増加
    ■上半期の塗料生産工業用が71%
    ■法莱利化工塗料公司 貴州省に塗料工場を設立
    ■韓国の家庭用天然塗料 中国市場に進出
    ■緑樹塗料公司 大型塗料工場を設立


    ■灯塔塗料工業発展公司 ホイール用塗料を開発
    ■海上風力発電設備用塗料 環境適合性研究が発足
    ■鉱石運送パイプライン 耐摩耗塗料の開発に成功
    ■中遠佐敦船舶塗料公司 船舶塗料新工場が竣工
    ■海洲化学品公司 フッ素塗料工場を設立
    (→詳細は本紙1943号に掲載)


    ※記事の全文は「2013年8月18日発行 日本塗装時報 1943号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら