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◆日本塗装時報 2014年4月18日発行 1952号◆
※記事の全文は「2014年4月18日発行 日本塗装時報 1952号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装会員の2013年度完工高 3.9%増の7359億円
日本塗装工業会(多賀谷嘉昭会長)がまとめた平成25年度塗装工事業者実態調査(25年9月1日現在)によると、同会会員の完成工事高の総額は7359億5千5百万円で前年度比3・9%増加した。新築は復興需要などが寄与し、20年ぶりに増加した。1事業所平均は3億2千万円で同7%増えた。8支部で2けた台の伸び率となり、東京、大阪、愛知などの大都市圏も堅調だった。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【1面】都塗装専門校 34人を迎え入校式

小峰光弘校長
東京都塗装工業協同組合の東京都塗装高等技術専門校(小峰光弘校長)の平成26年度入校式は4月11日、東京・渋谷区 の塗装会館で行われ、第42期生34人が入校した。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【2面】東塗協・日塗装東京支部が講演会 危険物・VOCをテーマに

塗装会館の講演会会場
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(加藤憲利支部長)は3月18日、東京都渋谷区の塗装会館で、平成25年度東京消防庁危険物講習会ならびに経済産業省VOC講習会、社会保険未加入対策DVD上映会を開催した。

・東京消防庁・危険物の適正管理等について
・経済産業省・有機溶剤を適正に管理していますか
(→続きは本紙1952号に掲載)


【2面】日塗商 南関東ブロックで研修会「東横インの経営戦略」をテーマに

澤田宗久副社長

海老名孝ブロック長
日本塗料商業組合(礒部進理事長)は3月1日の北信越ブロックを皮切りに、全国でブロック研修会を開催した。南関東ブロック(海老名孝ブロック長)では3月11日、ホテル横浜ガーデン(神奈川県横浜市)で研修会を開いた。

・東横インの企業理念「わが家の感覚で」
・今後の目標「グローバル企業に」
(→続きは本紙1952号に掲載)


【3面】近畿塗装協組連絡協議会開く「業界が結束して難題克服を」

あいさつする田伏理事長
近畿2府4県の塗装7団体で構成する近畿塗装協同組合連絡協議会の第6回情報連絡会議が3月27日、大阪市内のホテルで開かれた。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【3面】大塗装が講習会開く「労災判例から見る企業防衛策について」

会場の様子
近畿塗装協同組合連絡協議会に先立ち、大阪府塗装工業協同組合は3月27日午後2時から大阪新阪急ホテルで、「近時の労災判例から見る企業防衛策」をテーマに、講習会を開いた。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【4面】関ペ 戸建て改修の新戦略「つながるペイント」が始動
関西ペイント(石野博社長)と関西ペイント販売(毛利訓士社長)は、このほど戸建て住宅改修の新しい戦略として「つながるペイント」を発表、今春から全国展開することになった。同戦略は、施工業者と連携した「リフォームサミット」により、顧客への提案力・技術力を支援するほか、新たな付加価値提案として▽安全安心な漆喰塗料「アレスシックイ」のPR▽愛犬家のための「愛犬家住宅」▽インテリアを介して新需要を創造する「PXI(ピクシィ)」▽好感度の高い「マンチェスターユナイテッド」のビジュアル面での活用▽家族が参加して楽しく外壁色を選べる「ファミリーカラーシミュレーション」―などを柱にしている。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【4面】都塗装専門校で修了式 小峰校長「人間性豊かな職人に」

謝辞を述べる穐元氏

小峰光弘校長
東京都塗装工場協同組合が運営する東京都塗装高等技術専門校(小峰光弘校長)の終了式は3月20日、東京・渋谷区の塗装会館で行われ、第40期生18人、第41期生33人に修了証を授与した。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【4面】塗料メーカートップの入社式あいさつ
 「グローバルに通用する人材に」関西ペイント・石野博社長
 「第二の創業を」日本ペイント・酒井健二社長
 「グローバル感覚を」大日本塗料・岩淺壽二郎社長
(→続きは本紙1952号に掲載)


【5面】イサムが新製品研修会開く「ハイアートNext」を発表
イサム塗料は4月5日午前10時から、同社滋賀工場で、新しい自動車補修用ベースコート「ハイアートNext」の研修会を開いた。

研修会では、まず藤田勝男大阪支店長が同社の自動車補修用塗料開発の歴史と各製品の特長などを説明。続いて「ハイアートNext」ほか、2液ウレタン樹脂塗料「ハイアートCBエコ」、新プラスチックリペアシステム、「アクアスDRY」新メタリックベースなどを紹介した。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【6面】好川産業 ゴマ毛刷毛「大黒柱」発売
好川産業は、上質な毛材であるヤンス(ヤギのあごひげ)に馬毛や豚毛などをブレンドし、独特の毛ざわりを持つゴマ毛刷毛「大黒柱」を発売した。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【6面】日塗工 工場塗装・塗料管理セミナー 6月に東京・大阪で
日本塗料工業会・技術委員会では、『工場塗装ラインにおける塗装・塗料管理ハンドブック』を12年振りに改訂し、『工場塗装ラインにおける塗装・塗料管理ハンドブック改訂版』として発刊したが、これに合せて工場塗装ラインでの塗装・塗料に関するセミナーを開催する。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【6面】エスケー化研 姫路出張所が移転

姫路出張所
エスケー化研は、業容の拡大とサービス向上のため、姫路出張所を新装・移転、4月1日から業務を始めた。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【6面】塗装入札王 広域情報の価格を値下げ
入札情報をメールで配信する塗装入札王は、4月1日から新価格に改訂しました。従来、6か月契約で19都道府県税込み28万8750円を23万3280円に、29都道府県43万500を26万2440円に、47都道府県61万9500円を29万1600円に値下げしました。(3都道府県以下は税別本体価格には変更ありません)
(→続きは本紙1952号に掲載)


【7面】需要期を迎える高反射(遮熱)塗料(上)
 関西ペイント「アレスクール」
アレスクール1液F/アレスクール1液Si/アレスクール2液Si/アレスクール2液U/アレスクールプライマー/アレスクールプラス/ウォール水性Si/アレスクールプラスウォール中塗/アレスクールメタルプライマー/アレスクール水性F/アレスクール水性Si/アレスクールシーラー

 大日本塗料「エコクール」
エコクールマイルドF/エコクールマイルドSi/エコクールマイルドU/エコクールアクアSi/エコクールマイルドU/エコクールアクアSi/マイティー一液エポシーラ/エポオールスマイル遮熱白/ケーデーエコクール/ケーデーエコクール中塗/ケーデーエコクールシーラー/ケーデーエコクールプライマー/エコクールベイブアクアU/DNT断熱テクト

 日本ペイント「サーモアイ」
▼屋根用:サーモアイ4F/サーモアイSi/サーモアイUV/サーモアイ1液Si/サーモアイ水性Si/サーモアイシーラー
▼外壁用:水性サーモアイウォールF/水性サーモアイウォールSi/水性サーモアイウォールサーフ/水性サーモアイウォールシーラー
▼路面・床面用:サーモアイロードW
(→続きは本紙1952号に掲載)


【8面】日塗工 26年度需要予測は1%増 駆け込み需要の反動を懸念
日本塗料工業会(酒井健二会長)は3月14日、東京都内で記者会見し、平成25年度需要実績(見込み)および26年度需要予測を発表した。需要実績は、平成25年12月までの実績および業況観測アンケートをもとに、前年度比3・5%増の145万4千トンと見込んだ。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【8面】エボニック社と東大 広範な分野で共同研究へ

エボニック社と東大が共同研究
ドイツのエボニックインダストリーズ社(クラウス・エンゲル取締役会長)と東京大学は4月8日、ストラテジックパートナーシップを締結した。
(→続きは本紙1952号に掲載)


【8面】タイでシリカ生産を拡大
エボニックは、このほどタイ工場で湿式シリカの生産設備を増強、製造開始にあたり祝賀式を行った。
(→続きは本紙1952号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 日塗装の実態調査が示すもの 元請け志向が鮮明に
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪新製品情報≫
    ■トウペ「スカイコートシャネツ」、「レベルフロン」の遮熱型も
     トウペの「トアスカイコートシャネツ」シリーズの特長は▽太陽光(赤外線域)に対する反射性と断熱性に優れる▽水系や弱溶剤系などをラインアップし、さまざまな環境に対応▽金属・セメント・窯業系など、あらゆる屋根素材に対応▽屋根に求められる耐候性・耐久性に優れる▽耐汚染性・防音性能をもつ―など。今年4月からは「ハイウエザーDCシャネツ」「レベルフロンプレミアム」も発売し、ラインアップを拡充した。

    トアスカイコートシャネツMO/トアスカイコートシャネツW―HALS/トアスカイコートシャネツF/トアスカイコートシャネツSi/トアスカイコートシャネツU/ハイウエザーDCシャネツ/レベルフロンプレミア ム

    (→詳細は本紙1952号に掲載)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■中南建築材料 水性建築塗料工場を計画
    ■遠東化工科学 塗料・固化剤工場を計画
    ■中遠関西塗料化工 太陽光発電用塗料を研究
    ■アクゾノーベル社 新型粉体塗料を発売

    ■工業用塗料工場を拡張
    ■西北永新塗料集団 速乾アルキド塗料を開発
    ■天津市 水性自動車用塗料を研究
    ■志盛威華化工 電線氷結防止塗料を開発
    ■展辰化工 耐摩擦UV塗料を開発
    (→詳細は本紙1952号に掲載)


    ※記事の全文は「2014年4月18日発行 日本塗装時報 1952号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら