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◆日本塗装時報 2014年11月18日発行 1960号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2014年11月18日発行 1960号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】マスチック連合会 鈴木会長が再任 長期保証実績は過去最高に

新役員を代表してあいさつする鈴木会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)の第31回通常総会は10月24日、東京・明治記念館で開かれた。任期満了による役員改選では、鈴木会長が再選。主要事業である長期性能保証の昨年度実績は、過去最高の39・2億円超を達成した。一方、工事完成保証事業は期首目標には達しなかったものの37・6億円超となった。今年度は近畿をはじめとした西日本で大型案件の利用が進み、顧客への認知度が向上したことをうかがわせた。

・溶剤規制強化の背景
・塗装時の注意点

(→続きは本紙1960号に掲載)


【2面】東塗協と日塗装東京支部 有機溶剤規制のセミナーを開催

会場の様子
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)と日本塗装工業会東京支部(小川善一郎支部長)は10月30日、東京都渋谷区の塗装会館で「エチルンゼン規制を中心とした溶剤規制について」と題したセミナーを開催した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【2面】秋の叙勲 旭双に眞田、上田氏
政府は11月3日付けで秋の叙勲受章者を発表した。塗装業界関係からは旭日双光章に眞田進(富山県)、上田伸一(千葉県)の両氏、瑞宝単光章に小川博義(北海道)、山谷勲(同)、宮川温(宮城県)の3氏が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は11月13日東京プリンスホテルで行われた。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【2面】秋の褒章 黄綬に北原、西山、矢木氏
政府は11月3日付けで秋の褒章受章者を発表した。塗装業界関係からは黄綬褒章に北原正(東京都)、西山登司(熊本県)、矢木義巳(兵庫県)の3氏が選ばれた。伝達式は国土交通省関係が11月14日、同省共用大会議室で、厚生労働省関係が11月11日、中央合同庁舎5号館講堂でそれぞれ行われた。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【2面】塗装会館株主総会開く 新社長に多賀谷氏

新役員を代表してあいさつする多賀谷社長
鞄h装会館(河野玉吉長)の第53期定時株主総会は10月27日、東京都・渋谷区の塗装会館で開かれた。 任期満了による役員改選では、社長に多賀谷嘉昭、常務取締役に鈴木浩之、会津健、北原正の各氏が選ばれた。
今期の取締役および監査役は次の通り。
 【代表取締役】多賀谷嘉昭(久保田商店)【常務取締役】鈴木浩之(久野建装)▽会津健(会津塗装店)▽北原正(北原工業)【取締役】河野玉吉(河野塗装店)▽高橋修身(建装工業)▽加藤憲利(朝陽塗装工業)▽平岩敏史(平岩塗装)▽副島眞一(ソエジマ)▽吉野佑一(吉野工業)【監査役】中村節雄(中村塗装店)▽佐藤周平(佐藤興業)▽玉村隆平(神東塗料)
(→続きは本紙1960号に掲載)


【3面】MKS 公開シンポジウムを開催 リフォーム団体登録を記念

あいさつする坂倉会長
マンション計画修繕施工協会(略称MKS、坂倉徹会長)は11月10日、東京・大手町 サンケイプラザで「住宅リフォーム事業団体登録制度に期待するもの」と題して、公開シンポジウムを開催した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【3面】MKS フォトコンテストを開催 「工事」「地域と笑顔」の2部門で
マンション計画修繕施工協会(坂倉徹会長)は、国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」の第1号登録団体となったのを機に、大規模修繕工事の内容をより広く知ってもらうため、来年1月15日までフォトコンテスト(国土交通省など後援)を実施する。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【3面】日塗商近畿ブロック「これ知っとく展2014」開く

大勢の来場者でにぎわう展示会場
日本塗料商業組合近畿ブロックは11月6日、大阪塗料会館7階ホールで、第7回目の塗料商材展示会「これ知っとく展2014」(岡田正樹実行委員長)を開催した。今回は塗料・資材メーカー24社が参加。最新の機能性塗料、塗装用品などを展示したほか、8社が別会場でセミナーを開いた。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【4面】関東マスチック協組 新理事長に平川博氏

就任のあいさつをする平川新理事長
関東マスチック事業協同組合(公木義二理事長)の第31回通常総会は10月16日、東京千代田区・スクワール麹町で開かれた。
任期満了に伴う役員改選では、理事長に平川博氏(平川塗装・新任)、副理事長に山縣伸由(山縣塗装店)、橋義行(橋義行塗装工芸社)、園部秀利(園部塗装工業)、五明良平(五明)、角田秀幸(角田塗装店・新任)、松本洋幸(マツモト工業所・新任)の6氏、専務理事に佐藤重也(佐藤建装工業)を選任した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【4面】近畿マスチック協組 長期性能保証19億円超に

あいさつする辻村理事長
近畿マスチック事業協同組合(辻村和雄理事長)の平成25年度長期性能保証事業の実績は19億5千6百万円(前年度比59%増)、工事完成保証事業は22億5千万円(同4・2%増)で、いずれも過去最高になった。
任期満了による役員改選では、理事長に辻村和雄氏が再選されたほか、副理事長に實松幹次郎、鎌田眞、吉川勉、澤井清次の4氏、専務理事に福田康仁氏、常務理事に中西優、宮澤健一の両氏が選ばれた。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【4面】大阪昭和会 75回目のボランティア塗装


大阪昭和会(小城孝次会長)は11月8日、第75回目のボランティア塗装奉仕を社会福祉法人日本ヘレンケラー財団の障害者支援施設・大平(大阪府和泉市伯太町)で実施した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【4面】ゆるキャラグランプリ開催 関ペ「しっくい丸」が健闘

しっくい丸

関西ペイントのブース
ゆるキャラグランプリ2014(同実行委員会主催)の決選大会が11月1日から3日まで、中部国際空港セントレアで開催され、関西ペイントの建築用塗料「アレスシックイ」のイメージキャラクター「しっくい丸」が企業部門531体中14位、総合部門1699体中57位と健闘した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【5面】サイディングボード塗替え用など 日ペ販が汎用新製品を一挙発売
日本ペイント販売は、次の新製品・新仕様品を発売した。

・フッ素樹脂で耐候性向上「ピュアライドUVプロテクト4Fクリヤー」
・軒天向け専用塗料「ノキテンエース」
・1液形の新製品「スーパーオーデフレッシュF」
・意匠性水性塗料「インディフレッシュセラ」
・「水性ケンエース」につや有り追加
・コンクリート剥落防止「タフガードNE工法」

(→続きは本紙1960号に掲載)


【5面】大塗装 鉛作業主任者講習会開く
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は11月6、7の2日間、エルおおさかで、鉛作業主任者技能講習会を開き、109人が受講した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【5面】日ペホールディングス 単元株式数を変更
日本ペイントホールディングスは、来年1月5日から単元株式数を現在の1000株から100株に変更する。これに伴い、東京証券取引所における売買単位も100株に変更される。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【5面】堺技能功労者表彰 梶原塗装・足立氏
堺市と堺商工会議所は10月16日、堺市産業振興センターイベントホールで、平成26年度堺技能功労者表彰の表彰式を開き、塗装業界関係からは足立和則氏(梶原塗装大阪支店長)が受賞した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【5面】関ペ「COODEフィラー」 作業性が良い車補修用プラサフ
関西ペイントと関西ペイント販売は、自動車補修用プライマーサフェーサー「COODE(コーデ)フィラー」を発売した。同品は独自に開発した新粘性コントロール技術(特許出願中)により、ペーパー目や巣穴などへのなじみ性、厚付け性を両立させ、仕上がり性も大幅に向上させた。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の2014年4〜9月期決算
・アサヒペン 家庭塗料が回復へ
・エスケー化研 純利益は13%増
・神東塗料 粉体・工業用は回復
・関西ペイント 売上高・営業益は過去最高に
・川上塗料 第3四半期売上高は13%増に

・大日本塗料 減収だが純利益40%増
・日本特殊塗料 純利益は17%増
・日ペホールディングス 純利益は2%増の156億円
・中国塗料 造船が回復し増収増益
・ロックペイント 新製品など好調で増収増益

(→続きは本紙1960号に掲載)


【8面】大日塗「塗膜診断システム」インフラ検査・維持管理展に出展
大日本塗料は、11月12から14日まで、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された「ものづくりNEXT←2014」の展示会「インフラ検査・維持管理展」に出展した。
(→続きは本紙1960号に掲載)


【8面】バイエル ヘルスケア事業に注力 京大と共同研究を開始
独バイエルグループの100%子会社で、日本のバイエルグループの持ち株会社・バイエルホールディングス(ハンスディーター・ハウスナー社長)は10月16日、東京都内のホテルで記者会見を開き、各事業グループのイノベーションおよび京都大学との提携契約などについて発表した。
(→続きは本紙1960号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 人手不足はいつまで続くか 他産業との人材確保競争も
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■防火塗料研究センター PPG社が設立
    ■1〜8月の塗料生産高 1058万トンに
    ■柏頓塗料 金属用塗料工場を設立
    ■中国船舶重工 環境に優しい工場を計画
    ■朗邁化工科技 防水塗料工場を計画

    ■デュポン社 テフロン塗料生産を拡大
    ■華晨BMW向け塗装施設 独デュール社が建設
    ■馨資塗料科技 有機珪素塗料工場を計画
    ■響水生態化学工業団地 高級分散顔料工場が着工
    (→詳細は本紙1960号に掲載)


    ※記事の全文は「2014年11月18日発行 日本塗装時報 1960号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら