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◆日本塗装時報 2015年2月18日発行 1964号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2015年2月18日発行 1964号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装、住宅リフォーム団体登録へ 臨時総会で定款を変更 3月末頃実現めざす

あいさつする乃一会長
日本塗装工業会(乃一稔会長)は1月27日、東京都内で臨時総会を開き、国交省の「住宅リフォーム事業者団体登録」制度に参加するため、定款の一部変更を決議した。今後、リフォーム会員規程を作成するとともに同会会員から参加希望者を募り、3月末までに登録完了を目指す。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【1面】マスチック連合会 保証実績は近畿協組が突出 通年では目標達成の見込み

記者発表する鈴木会長
全国マスチック事業協同組合連合会(鈴木浩之会長)は2月6日、東京都内で記者懇談会を開き、主要事業である2保証事業の実績を発表した。それによると、昨年9月1日から今年2月2日までの5カ月間で、長期性能保証事業は保証件数153件、保証金額14億8千2百万円(前年同期比93・2%)。工事完成保証事業は同20件、13億7千8百万円(同55・6%)と、2保証事業とも前年同期の実績を下回った。このうち近畿協組は長期性能保証事業の実績額全体の57%、完成保証事業実績額の88%を占めている。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【1面】マスチックセミナー 全国9か所で開催
同連合会のマスチックセミナーは、6月8日の東北協組での開催を皮切りに、全国9か所で行われる。テーマは2保証事業についての講習と単組裁量自由枠による講演など。例年通り、マスチック仕上性能管理士の更新研修を兼ねる。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【2面】ピーアイエー ローラー5新製品を発表

新製品と主力製品を一堂に展示
ピーアイエー(辻信一郎社長)は2月9日午後、大阪・梅田のザ・リッツ・カールトン大阪ボールルームで、全国の特約販売店を招き、ローラー新製品の展示発表会を開催した。当日発表された新製品は次の通り。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【3面】公共工事設計労務単価が改定 塗装工は平均2万330円に
国土交通省と農林水産省は、2月から適用する公共工事設計労務単価を発表した。全職種平均は、1万6678円で、昨年2月の改定時に比べ4・2%アップした。塗装工の全国平均は2万330円で同5・3%、橋梁塗装工の全国平均は2万5896円で同5・1%それぞれアップした。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【3〜5面】塗装・塗料業界各団体の新年会
「登録後は新事業の展開も」日塗装・乃一会長
日塗商新年会「新たな需要の創造を」
「追い風を生かして体質強化を」東塗協・会津理事長
「個々の力の結集を」大塗装・磯部理事長
「諸問題解決に情報交換を」大塗商・大江理事長

「時代に柔軟に対応して変化を」近畿外仕協・岩田理事長
「若い人の教育を」関リ協・阿部理事長
「自ら職人の育成を」大阪府建団連・北浦会長
「若手技術者のスキルアップへ 『集改塾』を各企業でも実施」集改センター・松山代表
「付加価値のある新製品を投入」イサム塗料・古川社長

(→続きは本紙1964号に掲載)


【4面】大塗装・日塗装大阪府支部 大阪天満宮に安全祈願

大阪天満宮本殿前で
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)と日本塗装工業会大阪府支部(松室利幸支部長)は1月14日午前、大阪市北区の大阪天満宮で、恒例の安全祈願参拝を行った。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【5面】建築塗料・塗装セミナー 塗料塗装普及委員会が開く

エル・おおさかのセミナー会場
日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗装工業会の3団体で構成する塗料塗装普及委員会は、各団体の会員や建築士を対象にした「建築塗料・塗装セミナー」を、2月3日東京、5日名古屋、6日大阪、20日福岡でそれぞれ開いた。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【5面】大塗装 鋼橋塗装技能検定 学科講習会を実施

会場の様子
大阪府塗装工業協同組合(磯部明良理事長)は2月5、6の2日間、建団連会館で、鋼橋塗装技能検定に向けた学科試験の事前講習会を開催した。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【6〜7・8面】塗料メーカー各社の2014年4〜12月期決算
・アサヒペンは減収減益 家庭用塗料が伸び悩む
・エスケーは減収増益 増税後の需要減が影響
・関ペは売上高8%増 アジア・アフリカが伸びる
・菊水化学は減収減益 需要の反動減ひびく
・川上塗料(通期)増収増益で7期ぶり復配
・神東塗料は営業減益 需要分野で明暗分かれる

・大日塗は減収増益 海外の車部品用が堅調
・中国塗料 通期予想を上方修正 新造船市場が底入れ
・日ペ 純利益は602%増 アジア子会社の特別益寄与
・ロックペは増収増益 車補修用など堅調
・日特 通期予想を上方修正 海外子会社が増益

(→続きは本紙1964号に掲載)


【7面】関ペ 防蚊塗料など テレビ番組で紹介
関西ペイントの事業や機能性製品がテレビ東京系列の番組「カンブリア宮殿」1月29日午後10〜11時)で取り上げられた。同社の海外事業では、このほどサウジアラビアのメッカの中心的な礼拝堂の内装用塗料に、同社製品が全面的に採用されたことを紹介。マレーシアで先行展開している防蚊(ぼうぶん)塗料「アレス・アンチモスQ」、漆喰塗料、遮 熱塗料などの機能性塗料にもスポットを当てた。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【7面】エボニック アルミ箔に直接塗布可能 包装材用樹脂を発売
エボニックはDEGALANの商標名で販売しているメタクリレートバインダーに加え、アルミ箔への直接塗布が可能で、更にコーティング配合の簡素化を可能にする新しいヒートシールバインダー樹脂を発売する。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【7面】好川産業 秋田・広島で展示会開催
好川産業は、2月21日に秋田、3月28・29日に広島で、地方での展示会「マルヨシフェア」を開催する。当日は刷毛・ローラーなどの展示即売会などを予定している。同社ではこのほかにも、札幌、山形、岩手、青森、旭川、和歌山、姫路、福岡、徳島などで販売店店頭での出張展示会を予定。
(→続きは本紙1964号に掲載)


【7面】タイホウ 超小型ローラーハンドル タイホウ「ちび虎」
タイホウは、刷毛感覚で使用できる超小型のローラーハンドル「ちび虎」(実用新案登録済)を発売した。持ち手が四角で握りやすく、手すりのような細かい部分などに適している。
(→続きは本紙1964号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 住宅リフォーム団体登録で 消費者からの信頼向上を
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■昨年1〜11月の塗料生産8%増の1486万トン
    ■中建華源工程 防火塗料工場を建設
    ■漆彩化工 大型塗料工場を新設
    ■節能環境保全塗料ら クラック防止塗料を開発
    ■高速道路トンネル壁用 難燃性蓄光塗料を開発

    ■嘉宝莉化工 遮熱断熱塗料工場が竣工
    ■鈴鹿複合建材(上海)建築塗料工場新設を計画
    ■仕全興塗料 家具塗料工場を新設
    ■上海大学 船舶用防音塗料を開発
    (→詳細は本紙1964号に掲載)


    ※記事の全文は「日本塗装時報 2015年2月18日発行 1964号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら