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◆日本塗装時報 2015年10月18日発行 1973号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2015年10月18日発行 1973号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】日塗装 第24回全国建築塗装技能競技大会

水戸市民体育館競技会場で

内閣総理大臣賞を授与される塚原選手
日本塗装工業会(乃一稔会長)の主催による第24回全国建築塗装技能競技大会は10月15、16の2日間、茨城県水戸市の青柳公園水戸市民体育館で開かれ、全国10ブロックの地区予選を勝ち抜いた選手が、塗装技能日本一をめざして腕を競った。出場選手は27歳から55歳までの47人(平均年齢は36・4歳)で、女性選手も1人参加した。

・内閣総理大臣賞 塚原正幸氏(茨城)に
 2日間にわたる熱戦の結果、内閣総理大臣賞に塚原正幸氏(34歳、茨城県・石川建装)、国土交通大臣賞に床並雄基氏(30歳、鹿児島県・濱崎工業)、厚生労働大臣賞に徳澄大祐氏(34歳、熊本県徳澄塗装)らが選ばれた。

・「予想を上回る出来ばえ」木暮委員長の審査講評

(→続きは本紙1973号に掲載)


【1面】JR九州「或る列車」に大日塗の車両用塗料採用

100年の時を経て蘇った「或る列車」
今年8月より運行を始めたJR九州の豪華列車「或る列車」の外装塗装に大日本塗料の高耐候性ポリウレタン樹脂塗料が、採用された。「或る列車」は明治39年、当時の九州鉄道が日本国内で最も豪華な設備を備えた客車としてアメリカのブリル社に発注したが、九州鉄道の国有化により、実際に運行されることはなかった。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【2面】日塗装全国支部長会 住宅リフォーム研修など報告

あいさつする乃一会長
日本塗装工業会は10月15日午後、水戸市内のホテルで第87回全国支部長会を開いた。 乃一会長のあいさつのあと▽2015年度ペインテナンスキャンペーン▽会員増減▽住宅リフォーム事業者団体登録制度―について説明した。

・会員数が増加2307社に
・改正安衛法対策で 来年3月に製販装セミナー

(→続きは本紙1973号に掲載)


【2面】日ペ 躯体のひび割れが見えるコンクリート保護工法を開発
日本ペイント(本社・東京都品川区、相田新吾社長)は10月14日、コンクリート保護厚膜特殊クリヤー被覆工法「ニッペタフガードクリヤー工法」および非危険物水性厚膜形有機ジンクリッチペイント「水性ジンキー8000HB」を発表した。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【2面】石材調仕上げ塗材など 汎用塗料分野で9製品発売
日本ペイントは10月15日、省工程により工期短縮が可能な石材調仕上げ塗材やコンクリート構造物の剥落防止材、汚染除去性にすぐれた室内壁面用の機能性艶消し塗料など、9製品を一挙発売した。

ニッペジキトーンセラアートSi/ニッペ1液ファインフッソUV/ニッペファインフッソ/ニッペHiビニフレッシュセラ/クリンカラーライン色(ライン用エロー・ホワイト)/ハイポン20ミストコート用下塗/ニッペサーモアイ4F/水性ハイポンプライマー
(→続きは本紙1973号に掲載)


【3面】本年度建設マスターに16人 ジュニアマスターに11人
国土交通省は、優秀な技術・技能を持ち、後進の指導・育成等に多大な貢献をした建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰)として406人を選んだ。また本年度から新しく建設ジュニアマスター(青年優秀施工者土地・建設産業局長顕彰)を設け110人を表彰した。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【3面】中小業者向け法定福利費セミナー 経理研究機構が全国で開催

セミナー会場
建設産業経理研究機構は、国土交通省の委託事業として「中小建設業者のための法定福利費セミナー」を全国10会場で開催する。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【3面】日塗工写真展 東京塗料会館で30 日まで
日本塗料工業会の第26回写真展は10月1日から30日まで、東京塗料会館1階ホールで開かれている。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【3面】「エコメッセinちば」開催 塗装工事研究会 防犯・省エネに役立つ塗料を展示

塗装工事研究会のブース
環境活動見本市「エコメッセ2015inちば」(同実行委員会主催)が9月23日幕張メッセで開かれ、市民団体・大学・企業・行1万2千人が来場した。同展示会は「持続可能 な社会の実現」を目的に環境活動に取り組んでいる企業、行政、市民団体が協同で1996年から毎年開いているもの。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【6面】日ペ「ROOMBLOOM」ペイントパーティーを開催
日本ペイントホールディングスは個人ユーザーを対象とする住宅内装用ペイント分野のブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)を立ち上げ、内装用塗料の需要開発に取り組んでいるが、このほど設計デザイン事務所9(ナイン、大阪市、久田カズオ代表)と共同で「9×ROOMBLOOM PAINT PARTY(ペイントパーティー)」を開催した。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【6面】エネマネハウス2015 大日塗が遮熱塗料を提供
「学生が考える将来の家」をテーマに、先進的な技術や新たな住まい方を提案する「エネマネハウス2015」(経済産業省主催)に大日本塗料が協賛、早稲田大学出展のモデルハウスに遮熱塗料を提供した。同展示会は大学と民間企業が連携し、「エネルギー」「ライフ」「アジア」の3つのコンセプトのもと、先端的なモデルハウスを展示するもの。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【6面】大日塗 自社株取得が終了
大日本塗料は5月の取締役会決議に基づき、市場買付による自社株取得を実施していたが、9月1日から18日までの期間に110万7千株(総額1億8452万円)を取得、累計では9月25日現在で148万3千株(総額2億4986万円)を取得し終了した。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【6面】関リ協がスキルアップセミナー開く 高齢化・災害対策などテーマに
関西リニューアル協議会(阿部義久理事長)は10月3日午後、大阪市内で2015年スキルアップセミナーを開催した。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【7面】人材協の作文コンクールに 樺|延の水島さんが入賞
国道交通省などで構成する建設産業人材確保・育成推進協議会(人材協)は10月6日、平成27年度未来を創造する建設業「私たちの主張」コンクールの入賞者を発表した。本年度は399作品の応募があり、樺|延(大阪、竹延信社長)の従業員・水島千瑛さんの作文「母親として現場で働くという事」が国土交通省土地・建設産業局長賞に選ばれた。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【7面】日塗商近畿「これ知っとく展2015」11月11日大阪塗料会館で
日本塗料商業組合近畿ブロック(宮本文義ブロック長)は、11月11日午前10時から午後6時まで、大阪塗料会館7階ホールで、第8回高機能塗料・塗料商材の展示会「これ知っとく展2015」(岡田正樹実行委員長)を開催する。
(→続きは本紙1973号に掲載)


【8面】技能グランプリOSAKA開く 大阪府技能士会から5選手参加

組合マークを描く出場選手
第27回大阪府技能競技大会(技能グランプリOSAKA、大阪府技能士会連合会主催)が9月26日、大阪府港湾教育訓練センターで開かれた。同大会は、技能士の技能向上と技能の重要性を広くアピールするとともに、技能士の社会的地位向上のため毎年開催しているもの。今回は塗装(建築塗装)、建築板金、広告美術仕上げ、ガラス施工、印章彫刻、フラワー装飾、表装、内装仕上げ施工(プラスチック系床仕上げ工事)の8種目で技能士が技を競った。
(→続きは本紙1973号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 成果多い全国技能競技大会 匠の技をいかんなく発揮
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■1〜7月の塗料生産高 4・1%増の926万トン
    ■大橋油漆 環境保全型工場が着工
    ■アクゾノーベル社 大手不動産会社と契約
    ■中泓塗料 特種塗料工場が着工
    ■天女集団製漆 水性塗料工場が着工

    ■科瑞達塗料化工 無溶剤エポ塗料を開発
    ■独・英企業 老河口市に塗料工場設立
    ■双龍化工 無機塗料工場を計画
    ■広東省仏山市 家具塗装センターが発足
    (→詳細は本紙1913号に掲載)


    ※記事の全文は「2011年7月18日発行 日本塗装時報 1913号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら