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◆日本塗装時報 2016年5月18日発行 1981号◆
※記事の全文は「日本塗装時報 2016年5月18日発行 1981号」をご覧ください。(購読の申し込みは→こちら
【1面】国交省「キャリアアップシステム」ICカードで就労履歴を管理 5年後に全技能者の登録へ
国土交通省はこのほど「建設キャリアアップシステム」の基本計画書をまとめた。将来にわたり建設産業の担い手を確保していくため、建設技能労働者の技能や経験をデータとして蓄積し、処遇の改善とキャリアアップの道筋を示すのが目的。今年10月からシステム開発を始め、来年4月から登録を開始、8月に運用を始める。運用開始後1年で技能者100万人、5年後に全技能者の登録を目指す。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【1面】春の褒章 黄綬に藤澤茂氏(群馬)

黄綬褒章に選ばれた藤澤氏
政府は4月28日、平成28年春の褒章受章者を発表した。塗装業界からは黄綬褒章に藤澤茂氏(群馬県)が晴れの受章者に選ばれた。国土交通省関係の伝達式は5月17日同省共用大会議室で行われた。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【1面】春の叙勲 瑞単に大野、田中、市橋氏
政府は4月29日付で平成28年春の叙勲受章者を発表した。塗装業界からは瑞宝単光章に大野博之(愛知県)、田中軒二(大分県)、市橋和雄(埼玉県)の3氏が選ばれた。国土交通省関係の伝達式は5月11日午前10時50分よりザ・プリンスパークタワー東京で、厚生労働省関係の伝達式は4月29日、各都道府県知事より行われた。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【1面】日塗装「いいいろ塗装の日」ポスターデザイン画を募集
日本塗装工業会(乃一稔会長)は、11月16日の「いいいろ塗装の日」をテーマにしたポスターデザイン画コンテストを実施する。同コンテストは建設塗装のイメージアップやPRを目的に毎年行っているもので、業界だけでなく一般からも作品を募集する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【1面】日塗工 塗膜の熱性能測定を規格化 遮熱塗料の普及促進
日本塗料工業会は4月21日、熱流計測定による塗膜の熱性能の測定方法に関する規格を制定した。同規格(名称・JPMS29塗膜の熱性能―熱流計測法による日射吸収率の測定)は、塗膜の日射下における熱特性を測定する方法に関するもので、一般消費者にも分かりやすい遮熱性能指標となる。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【2面】都塗装専門校 27人を迎え入校式 伊原校長「誇れる技術の継承を」

塗装会館の入校式会場
東京都塗装工業協同組合(会津健理事長)が運営する東京都塗装高等技術専門校(伊原創一校長)の平成28年度入校式は4月15日午前、第44期新入生27人ほか組合役員・関係者ら多数が出席し、東京・渋谷区の塗装会館で行われた。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【2面】大阪昭和会総会「40周年事業の成功を」

総会後の記念撮影
大阪昭和会(別所亨会長)は4月14日、大阪市中央区・エルおおさかで、平成27年度総会を開いた。冒頭、別所会長は「昨年会長を拝命して1年が経ったが、皆様のご協力により会を盛り上げていただいた。今年は創立40周年を迎え、10月に記念式典を開催する。本会の節目の年になり役員・会員の皆様の温かいご支援をいただき成功させたい」とあいさつ。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【3面】日塗装大阪府支部 支部長に早瀬利典氏

就任あいさつをする早瀬利典新支部長
日本塗装工業会大阪府支部(松室利幸支部長)の第62回総会は4月21日午後、マイドームおおさか会議室で開かれた。役員改選では、支部長に早瀬利典氏(大阪塗工)、副支部長に中村壽孝(ハーテック)、松田勝巳(松田塗装店)、小城孝次(コジョウテックス)の3氏が選ばれた。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【3面】「入札王」助成金・補助金情報を拡充
入札情報提供サービス「入札王」では、入札情報や落札情報だけでなく、全国の官公庁・自治体・財団等から公示される助成金・補助金情報を大幅に拡充した。

「塗装入札王」の詳細はホームページをご覧ください。
http://www.tosojiho.com/nyusatsu-king/
(→続きは本紙1981号に掲載)


【3面】橋塗協 高塗着スプレー塗装講習会 名古屋・東京・広島で実施
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会は、高塗着スプレー塗装施工管理技術者および技能者の講習会を開催する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】マスチックセミナー 6月全国9会場で開催
全国マスチック事業協同組合連合会が2016年マスチックセミナーを開催する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】RMAJ 第2回CCRMJ講習 8月東京・大阪・福岡で
日本リノベーション・マネジメント協会(岡廣樹会長)は、マンション大規模修繕を「価格開示方式」で実施できる人材育成のため、第2回認定マンション・リノベーション・マネージャー(CCRMJ)講習を8月に開催する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】RMAJ 管理組合向けセミナーも
同協会では「マンション大規模修繕の倫理」をテーマに、管理組合向けの無料セミナー「RMAJフォーラム2016」を4月23日大阪、5月15日東京で開催した。福岡では6月17日、福岡県中小企業振興センターで開く。講師は釜田佳孝弁護士(京都産業大学大学院教授)。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】塗料新珠会 幹事長に木村浩二氏
塗料新珠会は4月17日、大阪・ダイドウボウルで第65回総会を開き、平成27年度行事報告、28年度行事案などを承認した。 役員改選では、幹事長に木村浩二氏(速水塗料店)、副幹事長に池田昇(生興塗料)、日下亮太(ケンコク)両氏が就任した。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】紹介者を温泉に招待 鞄h装職人が25周年で
鞄h装職人(横浜市保土ヶ谷区、曽根省吾社長)は、外壁塗装工事を紹介し成約した場合、紹介者をペアで箱根温泉「南風荘」(1泊2日2食付)にご招待するイベントを開催している。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】大日塗 環境と塗料セミナー 全国7都市で開催
大日本塗料は「環境と塗料についてのセミナー2016」を、全国で開催している。今回は「塗料・塗装における環境配慮への取り組み」をテーマに、近藤照夫ものつくり大学教授の基調講演をはじめ、塗料・塗装の安全な取り扱いやVOCの削減、最新の環境対策などを紹介する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】KMユナイテッド 磁器タイル調塗装工法を発売
KMユナイテッド(大阪市都島区)は、意匠性に優れた磁器タイル調塗装工法「KEPT」(商標登録済)を発売した。 建物の外壁に使われる磁器タイルは、はく落による事故が問題となり、2008年の建築基準法改正で10年ごとの打診調査が義務づけられた。この調査に伴う費用負担が大きいため、はく落のリスクがない工法の開発が求められていた。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【4面】日ペグループ アジアの学生を対象に 建築デザインコンペ実施
日本ペイントホールディングスは、同社傘下の日本ペイントマレーシアが主体となりアジアで国際的に開催する建築デザインコンペティション「アジア・ヤング・デザイナー・アワード2016」の日本地区における募集を開始した。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【5面】近畿建専連総会「職人の実態の把握を」

北浦年一会長
建設産業専門団体近畿地区連合会(近畿建専連、北浦年一会長)の平成28年度総会は4月27日、建団連会館で開かれた。事業計画では、昨年に引き続き大阪府建団連雇用推進研究会との共催により、7月15、16の両日、鶴見緑地・水の館(ハナミズキホール)で「第3回建築・土木技能体験フェア(技フェスタ)」を開催する。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【5面】環境対応型の亜鉛めっき補修塗料 日新インダストリーが発売
日新インダストリー(本社東京、川西紀哉社長)は、環境対応型の亜鉛めっき補修塗料「ジンクプラスS」を発売した。特定化学物質障害予防規則(特化則)の改正により、従来の高濃度亜鉛末塗料や亜鉛末塗料に含有されているトルエン、キシレン、エチルベンゼンなどが安衛法による表示対象物質、特化則の第2類物質・特別管理物質に指定された。この改正により健康障害防止措置が義務付けられ、屋内作業場にて作業する場合は、健康診断や作業環境測定などユーザー先での負担が増加した。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【5面】第3回技フェスタ 7月大阪・鶴見緑地
大阪府建団連雇用推進研究会と建設産業専門団体近畿地区連合会の共催による「第3回建築・土木技能体験フェア(技フェスタ)7月15、16の2日間、鶴見緑地・水の館(ハナミズキホール)で開かれる。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【5面】日ペHD子会社 インド自動車事業を統合

昭和の内装が残る室内をペイントリノベーション
日本ペイントホールディングス傘下の日本ペイント・オートモーティブコーティングス、日本ペイント(インディア)プライベートリミテッド、およびバージャーペインツインディアリミテッド(BPI社)は、昨年11月に提携したインド自動車事業統合に関する基本合意書に基づき、最終契約を締結した。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【6〜7面】塗料メーカー各社の2016年3月期連結決算
・アサヒペンは4%増収 家庭用塗料新製品が寄与
・イサム塗は純利益6%増 環境対応製品に注力
・エスケーは2・2%増収 リニューアル市場が堅調
・関ペは減収だが増益に 海外通貨ベースでは大幅増
・菊水化学は4・7%増収 今期は戸建て以外も視野に

・大日塗は3期連続の最高益 高付加価値品の拡販が奏功
・日ペは売上高5357億円 中国の住宅内装用など堅調
・神東塗は減収だが営業増益 粉体塗料は順調に伸
・中国塗は増収増益 船舶・コンテナは調整局面に
・ロックペは営業益52%増 工業用で底堅い需要
(→続きは本紙1981号に掲載)


【8面】関ペが謝恩フェスティバル マンUの協賛で盛大に

屋外ではサッカーイベントも

フレッド・ザ・レッド(左)としっくい丸も登場
関西ペイント(石野博社長)はゴールデンウィーク初日の4月29日午後、同社東京事業所で謝恩フェスティバルを開いた。英国サッカーチーム・マンチェスターユナイテッドの協賛のもとに、首都圏エリアの販売店とその家族を招いて実施したもので、当日は食事コーナーやサッカーゴールゲーム、ボールすくい、輪投げ、全国特産品のコーナーなどが設けられ、親子連れの来場者は食事やゲームを楽しんだ。
(→続きは本紙1981号に掲載)


【8面】日ペ・ROOMBLOOM 建築家とのコラボ第2弾
日本ペイントホールディングスの新しいペイントブランド「ROOMBLOOM」(ルームブルーム)は、建築家と共にペイントの新たな可能性について考えるプロジェクト「建築家と考えるペイント」シリーズの第二弾として、関西初となるペイントリノベーションの住空間ショーケースを大阪市内に開設した。
(→続きは本紙1981号に掲載)



≪今月のだめひろい≫
  • 新システムは職人の待遇改善に役立つか 下請けには「両刃の剣」に
  • (内容の概略は→こちらでご覧いただけます。)

    ≪中国 塗料・塗装情報≫
    ■今年の塗料生産 1800万トン見込む
    ■中国国内の酸化鉄販売 2015年は6%減
    ■広東ヴァルスパー製漆 仏山市に塗料工場建設
    ■ヘンペル塗料(煙台)塗装技術研修拠点を設立
    ■タイガー社が新工場計画 美しい工業用塗料を開発

    ■路明公司 UV硬化発光インクを開発
    ■百川公司塗料 木製品用塗料工場が竣工
    ■南宝樹脂公司 接着剤工場の拡張を計画
    ■コンテナ用塗料を統一 業界団体が環境行動宣言
    (→詳細は本紙1981号に掲載)


    ※記事の全文は「2016年5月18日発行 日本塗装時報 1981号」をご覧ください。(購読のお申し込みは→こちら